新・SM小説書庫2(New SM Novels Archives2)

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カテゴリ:読書感想 > 塩野七生

十字軍物語 第四巻: 十字軍の黄昏 塩野七生 「玉座に座った最初の近代人」と呼ばれる神聖ローマ帝国皇帝フリードリッヒ二世の巧みな外交により、イェルサレムではキリスト教徒とイスラム教徒が共存することに。しかしその平和は長続きせず、現代では「聖人」と崇められる ...

☆評価5 ローマ人の物語〈13〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(下) ローマ人の物語〈20〉悪名高き皇帝たち(4) 十字軍物語 第一巻: 神がそれを望んでおられる 十字軍物語 第二巻: イスラムの反撃 十字軍物語 第三巻: 獅子心王リチャード 十字軍物語 第四巻: 十字軍の黄 ...

十字軍物語 第三巻: 獅子心王リチャード 塩野七生 イスラム最高の武将サラディンと、中世最大の騎士にして英国王リチャード獅子心王率いる第三次十字軍の息を呑む攻防。ヴェネツィア共和国の深謀遠慮に翻弄されるばかりの第四次十字軍。業を煮やしたカトリック教会自身が ...

十字軍物語 第二巻: イスラムの反撃 塩野七生 11世紀末、第一次十字軍の奮闘により、聖都イェルサレムが占領され、中東に「十字軍国家」が成立した。しかしイスラム側の英明な領主たちの反撃を前に、キリスト教勢力は領土を失い、苦境に陥る。最後の希望を一身に集め、「 ...

十字軍物語 第一巻: 神がそれを望んでおられる 塩野七生 ローマ帝国が滅亡し、「暗黒」と呼ぶ者さえいる中世──。カトリ ック教会は、イエスが受難した聖地であるにもかかわらず、長くイスラム教徒の支配下にあるイェルサレムを奪還すべく、「十字軍」結成を提唱する。こ ...

ローマ人の物語〈11〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(上) 塩野七生 軍の即時解散と帰国を命ずる「元老院最終勧告」を突きつけられたカエサルは、国賊と呼ばれるのを覚悟で、自軍とともにルビコンを越える。「カエサル渡河、南進中」との報はローマを震撼させ、ポンペイ ...

ローマ人の物語〈8〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(上) 塩野七生   紀元前100年、ローマの貴族の家に一人の男児が誕生した。その名はユリウス・カエサル。共和政に幕を引き、壮大なる世界帝国への道筋を引いた不世出の創造的天才は、どのような時代に生まれ、いかなる ...

ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中)塩野七生 長き雌伏の時を経たカエサルが「陽の当たる道」を漸く歩みはじめた頃、ポンペイウスは既に地中海全域を覇権下に収めていた。カエサルもスペイン統治を成功させ、危機感を強めた「元老院派」は両者の排除を ...

ローマ人の物語〈14〉パクス・ロマーナ(上) 塩野七生 ユリウス・カエサルが暗殺されてから十五年。彼の養子オクタヴィアヌスは、養父の遺志に逆らうように共和政への復帰を宣言する。これに感謝した元老院は「アウグストゥス」の尊称を贈り、ローマの「第一人者」としての ...

ローマ人の物語 (7) ― 勝者の混迷(下)塩野七生 前一世紀初頭、ローマは内外で混迷の度を深めていた。同盟者戦役に続き、小アジアではミトリダテス戦役が勃発、ローマも内乱状態に陥る。戦役に勝利した名将スッラは反対派を一掃。前81年、任期無期限の独裁官に就任し、ロ ...

ローマ人の物語〈13〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(下) 塩野七生 前44年3月15日、ローマ都心のポンペイ回廊で、ブルータスら十四人の元老院議員にカエサルは暗殺される。地中海全域を掌握し、迅速に数々の改革を断行、巨大な権力を手中にして、事実上、帝政を現実の ...

ローマ人の物語〈21〉危機と克服〈上〉塩野七生 失政を重ね帝国に混乱をもたらしたネロが自死した翌年(紀元69年)、ローマには三人の皇帝が現れては消えた。ガルバ、オトー、そしてヴィテリウス。初代皇帝アウグストゥスの血統ではない彼らに帝国の命運が託されたが、傲岸、 ...

ローマ人の物語〈20〉悪名高き皇帝たち(4) 塩野七生 紀元54年、皇帝クラウディウスは妻アグリッピーナの野望の犠牲となり死亡。養子ネロがわずか16歳で皇帝となる。後に「国家の敵」と断罪される、ローマ帝国史上最も悪名高き皇帝の誕生だった。若く利発なネロを、当初は ...

ローマ人の物語〈18〉悪名高き皇帝たち(2) 塩野七生 二代皇帝ティベリウスは、隠遁後もカプリからローマ帝国を統治し続け、皇帝としての職責を完璧に全うした。国体は盤石となり、それを受け継いだ幸運な皇帝が、カリグラだった。紀元37年、すべての人に歓迎されて登位した ...

ローマ人の物語〈19〉悪名高き皇帝たち(3) 塩野七生 50歳まで歴史家として生きてきたクラウディウスは、突然のカリグラの死により、帝位を継承することになった。カリグラは、わずか4年の在位の間に、健全だった財政と外政をことごとく破綻させていた。クラウディウスはま ...

ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) 塩野七生 カエサルは、ギリシアでのポンペイウスとの直接対決に勝利し、地中海のほぼ全域を掌握する。しかし首都ローマでは、カエサルの片腕アントニウスの失政により、兵士の従軍拒否、経済停滞という事態が生 ...

ローマ人の物語 (6) ― 勝者の混迷(上)塩野七生 紀元前2世紀半ば、強大国であったカルタゴを滅亡させ、ローマは地中海世界の覇者と呼ばれるようになっていた。しかしそのローマも次第に内部から病み始める。名将スキピオ・アフリカヌスの孫であり、若き護民官となったテ ...

ローマ人の物語〈17〉悪名高き皇帝たち(1) 塩野七生 帝政を構築した初代皇帝アウグストゥス。その後に続いた、ティベリウス、カリグラ、クラウディウス、ネロの四皇帝は、庶民からは痛罵を浴び、タキトゥスをはじめとする史家からも手厳しく批判された。しかし彼らの治世下 ...

ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 塩野七生 一時はローマの喉元に迫る勢いを見せたカルタゴの将軍ハンニバルだったが、ローマの知将スキピオのスペイン攻略に恐れをなした本国から帰還命令を受ける。それを追うスキピオ。決戦の機運が高まる中、ハンニバルからの ...

ローマ人の物語〈16〉パクス・ロマーナ(下) 塩野七生 ローマ世界に平和をもたらし、繁栄の礎を築いたアウグストゥスを、人々は「国家の父」と呼ぶようになる。しかしその彼にも大きな悩みがあった。後継者を誰にするか──妻リヴィアの連れ子ティベリウスは偉大なる父に反 ...

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