12years ago

今日はHinaの12歳の誕生日

8月に富山に出張した時、逢ってきました。
身長も伸び、あの頃のHinaとは・・・
子どもの成長は早いものです。

もちろん誕プレ買ってと言われ、アバンティーでプレゼントを購入。

来年は、中学生だから小学生として迎える最後の誕生日。

陸上をがんばっているけど、いろんな人たちと出逢い、人間的に成長していってくれることを願っている。
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宿命・運命・使命

土曜日の杉森の教育を守る集会に参加して、全育成会会長(PTA)のメッセージに目頭がうるうるなりました。
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その後、久留米に移動して最後の雲仙全私研実行委員会(反省会)

この夏、全国から1076名の私学に関わる教師・保護者・生徒が集まり研究集会を開催することができました。1年以上前から長崎だけでなく、熊本や鹿児島・福岡で会議を行い。また東京・愛知・山口の会議や集会にも参加させてもらいました。県内の未加盟私学も訪問し、参加者を増やすことができたことだけでなく、長崎の私学の校長・教頭、さらには1万人署名の高校生レポートに結びつけることができたことは大きな成果でした。

記念講演は、反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠氏に「格差・貧困問題から考える教育と福祉」という演題で講演をしていただきました。 講演前日は報道ステーションに出演されており、雲仙での講演後も大阪にへと過密スケジュールにも関わらず引き受けていただきました。

私学の現状は厳しく、長崎の場合は私学に通う25%、4人に1人は低所得層。都道府県によっては、所得〇00万円以下の私学に通う生徒の保護者負担はありません。だから私学にも安心して通うことができます。つまり生まれ育ち、教育を受ける場所でも格差が生じていることになります。公私・地域問わず、どこで教育を受けようが生徒たちが安心して学ぶことができる社会の確立が求められます。また地元歓迎のあいさつのなかで、著書『若者と貧困』〜いま、ここからの希望を〜引用しましたが、若い先生方は常勤・非常勤講師という、不安定な立場にあり、来年の見通しも立てられない状況にあります。専任になった若い先生から「専任になるとモチベーションが違いますね」という言葉も聞きました。

いまの閉塞した社会情勢を変えるためには、”モチベーション”をどう上げていくかということが鍵ではないかと思うのですが・・・・。

湯浅さんとは、1969年という同世代。他には後藤田正純氏や大阪市長も。
講演後に、「同世代として今後もがんばってくださいよ」と言ったところ、「一緒にがんばりましょうよ」という言葉が返ってきました。
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(画像は埼玉私教連HPより)
開催するまでに、いろんな苦悩があり、自分自身を見失うような思いもしました。しかし、そんな時には生徒であり、保護者であり、そして九州ブロックの同志に支えてもらいました。そして、全国から参加していただいた方々に喜んでもらえる研究集会が開催できました。
それも、全国からの参加者(仲間)全員で創った全私研、さらには雲仙の方々のおもてなしの心、それが成功のいちばん大きな要因ではないかと思っています。
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(画像は、青年の集い二次会の様子)

九州ブロックの仲間と大きなプロジェクトに携わることができて良かったと思うし、宿命・運命・使命を考えさせられました。

これから、どんな運命が待っているのか?
どんな使命を果たしていかなければならないのか?

楽しむしかないかな!!

京私教ブログ
埼玉私教連HP

以下、全私研反省会に寄稿した感想文

昨年の6月に雲仙で、現地実行委員長という大役を引き受けることになり、正直不安な思いでした。雲仙から帰る車の中で、ひとり、何で「わかりました」と言ってしまったのかと思いながらも、単組の現状や長崎の状況を変える機会にしたい。そして、人が活かし生かされるような全私研を目指そう。そういう思いの方が強くなってきました。
 それから、昨年の山代全私研、九州私研、ウインターセミナー(蒲郡)、春季討論集会(鹿児島)、その他中四国ブロックの会議や熊本青年協主催の新歓、高教組の研修にも参加させていただきました。いろんなところで「大変ですね」という言葉をいただきました。確かにそれはあったものの、10回に及ぶ会議や懇親会を通じて、また電話やメールで本音をぶつけながら話し合いができたこと。それが信頼関係を生み、そしてパワーとなり、みんなの力で雲仙全私研を成功に導けるという確信につながっていきました。仙波先生、志岐先生をはじめベテランの先生方の知恵と若手のパワーが編み重なり、同じベクトルに向かったこと。さらには、会議の度に本部から永島委員長、もしくは山口書記長が参加していただき適切なアドバイスをいただけたことは、若い世代にとっては良い経験になったと思っています。
 雲仙全私研については、39都道府県251校から1067名の参加。九州ブロックの参加者は、7県から256名の参加者を集めることができました。その参加者以上に、九州ブロックから56本(全体31都道府県から234本)のレポートが出されたことは大きな意味をもち、さらには組合の枠を超え、校長先生や教頭先生によるレポート発表などもあったこと。私学に携わるそれぞれの立場から研修会ができたことを嬉しく思います。その参加者数・レポートを発掘するにあたり、各県私教連執行部の先生方・ならびに九ブロ雲仙全私研実行委員のみなさまには、たいへんなご苦労をおかけしましたことと察します。準備の段階について言うならば、会議の進行を遅らせる結果になりましたが、これまでの全私研をベースに会議を進めたのではなく、ゼロからのスタートで創っていくことができたことが、島田先生を中心に各県の先生方のご協力によって完成された冊子『アフター全私研』や過去最高(九州レポート数)・21世紀最高数(全国レポート数)のレポートにつながり、主体的参加を具現化する新たな全私研の創造につながったのではないかと思っています。
 また、全私研の成果は参加者数・レポート数という数的なベクトルだけでなく、参加者にとってどんな全私研であったかという視点から考察してみても窺い知ることができます。各方面から「参加してよかった」という言葉が聞かれました。京都私教連・埼玉私教連のブログにも雲仙全私研の記事が書かれています。そう考えると、数的・質的な全私研を開催することができたのではないかと思っています。
 最後に、未加盟組織に参加要請に赴くと、快く参加していただいたことは、大きな原動力になりました。そして、いろんな会議にも参加させていただき、「あなたを一人にしない」という組合の根本精神をあらためて思い、考えさせられました。その思いは、いまの社会に欠けている要素であり、同時に閉塞感を生み出しているものだと考えます。「あなたを一人にしない」という精神が、雲仙全私研を成功に導いたものであり、半世紀近くも続く全私研の源流ではないと思いました。しかし、全私研の真の成果が問われるのは、これからです。それが、九州ブロックで掲げた全私研のテーマ『あしたへ・・・・』ではないかと。
 末筆になりましたが、九州ブロックのみなさんのご協力とご尽力に感謝いたします。





届けこの思い!

今週末は体育祭!!

2学期が始まって10日ほど経ちますが、夏休みから自分たちでいろいろ考えて緑組の演舞が完成してきました。
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3年前の”優勝より友情を”思い出し、Remenber Miracleの予感です。

帰りのHRで、スピーチのあとクラスの生徒たちから色紙とHappy-birthdayの歌

ありがとう!!

さらに、職員室で仕事をしているとクラスの女子全員がやってきて、何なのかと思っていたら・・・・メッセージ入りの大仏ぬいぐるみ! 生徒・石井先生ありがとうございました。
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誕生日は、いま存在していることに感謝しなければならないのに、こんなにプレゼントまでいただいて申し訳ないです。

また、いろんな人たちからお祝いのメッセージありがとうございました。
この場をかりて、お礼申し上げます。

あと30分で

長い旅が終わる!

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サンダーバードは3時間

たばこが吸えないので

いよいよ

今日から雲仙全私研突入です。

さっきレポートが完成し、そしてCDの編集も終了
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全国から約1100の参加者があり、前夜祭にも多くの人たちが参加とのこと。

まあ 不安がないわけじゃないけど、やるしかないでしょう!

水曜日に記者クラブで記者発表をしたら、友達の弟がその部署の担当だった。
いろんな人たちのおかげでここまできました。

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半年ぶりに実家に帰り、帰りに夕陽がむちゃくちゃ綺麗でした。
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感謝の意味を込めて、やりきるしかありません。

追記
きほりん 相談役さん 
なんやかんやでコメントできずにすみませんでした。





駆けあがれ!

今年の高校野球のキャッチフレーズは 、「駆けあがれ!夏のテッペン」
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今年の高校野球は、熱いものがありました。
2回戦(14日) 高校時代の恩師の高校との対戦 
試合終了後に挨拶に行き、「スクイズしませんでしたね!」と言うと、「お前たちの時からトラウマになってる!」と返ってきました。
3回戦(16日) 応援部の目標とする高校との対戦
念願であった球場でのエール交換がついに実現しました。試合終了後のエール交換のあと、場内から両チーム・両校の応援部に拍手がおきました。
準々決勝(18日) 第1シードとの対戦
全校応援ということで、一体感を作ることを目標に取り組みました。
対戦校は、ブラスバンドにチアと練習を重ねてきていたようですが、選手の活躍でスタンドは盛り上がりました。
準決勝(21日) 全校応援
中盤に追いつき、終盤にリードされたもののまた追いついたものの、9回裏にサヨナラ負け。
しかし、選手・応援 よくがんばってくれました。
試合終了後、エールを送った団長は「応援が足りなかったから負けたんだ」と自分を責め、泣き崩れていましたが彼の思いは、野球部の保護者・OBにも通じていたようで、ミーティング終了後には、いろんな方々から声をかけていただきました。

今年の夏は、いままでにない応援活動になりました。
長崎大会は、今日が決勝

あらためて、準備ができているチームが甲子園への切符を獲得するのだと感じました。
今年の応援活動を糧に、甲子園で団旗を揚げるという夢を実現するためにも準備を進めていかなければと思いました。

各方面から応援部にご支援・ご声援いただきありがとうございました。


21日(土) 夕方から恒例の『校区まつり』
大水害の慰霊祭として始まったお祭りも30回目
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エイサー同好会に1年生が12名入り、躍動的なエイサーを披露することができました。

夏本番 突入です!

ヘロヘロだけど

先週の土曜日は、長崎〜神戸〜東京〜京都と半端ない移動

会議に参加し、それから池袋で湯浅さんと会い、打ち合わせ。
近くの居酒屋でご飯を食べてから東京駅へ。

なんせ人が多い。

ギリギリ、21時発新大阪行きの新幹線に間に合い京都へ。

23時過ぎに京都に到着し、地下鉄で四条烏丸に行き、ホテルにチェックインする前に、大学時代にお世話になっていた松井さんのお店に。
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この前、情熱大陸を見てて、偶然にも出ていたので懐かしくなり、訪問させてもらいました。ラストオーダーは終わっていたけど、ゆっくり飲ませてもらい、みんなの近況なども聞きました。

翌日、起きたらホテルの朝食時間が過ぎていたので、近くのカフェで朝食。
そらと待ち合わせまで時間があったので、今回は坦坦で、坦坦麺を食べるぞ!と意気込み四条大宮へ移動
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行ったらシャッターが閉まっていて、また今回もか〜と思いきや、テレビの取材の人から話しかけられました。しばらく待って入店。
朝食を食べてすぐだったけど、美味かった。

そらと会って、誕生日のプレゼントを贈っていなかったから、靴が欲しいということで買いに行きました。進路の話などもしながらバス停まで歩き、学校のことやダンスのことも話しました。

※京都は、年間500万円未満(以下だったか)の世帯だと、私学の保護者負担は0
ちなみに大阪は年間800万円未満は保護者負担0

それから服をみたいということで、またアバンティーに移動。歩き疲れたのでフードコートで休もうと思ったけど、その同じフロアーにある生ビール半額の文字に惹かれ、居酒屋に行き生ビールに焼酎・・・・。

それで、太っ腹になり、「欲しい服があったら買え」と大判振る舞い。

娘たちが大きくなったら、仕事の帰りにでも映画を観に行ったりしたいなあと思っていたので、映画じゃないけどそんな思いが実現しました。

「受験があるので、今度いつ会えるかわからないなあ」と話をすると、「ちゃんと家を残しといてね」と言われ、がんばって働かなければと思いました。

京都駅で別れて、それから神戸空港に行き、長崎に到着。
移動で疲れたけど、いい週末でした。

ようやく冊子の原稿も完成
あとは採点が・・・・

はじめての

神戸経由 東京です!


苦手な朝一便


こんなに人が多いとは…レジャー目的の人たちも多いようです。


今日は会議に出席して、それから湯浅さんと会い、そして新幹線で京都に移動です。
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charge

先週は、ナイターソフト・帰れまてん・奨学金ことなど、何かと超多忙な1週間
ナイターソフトは、なんとK高に勝利!!

土日は雲仙で、最後の実行委員会

土曜日から降り始め、日曜日に帰るときは雨がさらに強く降り、濃霧で57号線は通行止めになりました。


きつい1週間だったけど、迷いに迷った挙句
がんばっている自分に Oh ! NEWのロングボードを購入
そのボードが先週来ました。
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25日は創立記念日で休講だったので、初乗りしてきました。
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10ft にしたため、回転性が・・・ とはいえ、まずまずの感覚でした。

久しぶりにゆっくりとした時間を堪能できました。
さあ、この1週間が大詰めというか地獄の1週間になりそうです。
いや地獄になります。

月日は

平成24年度の高総体も終了
開会式では久しぶりにI田先生と会いました。
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いまは3児のパパ 地域に溶け込み、また後輩の指導にもがんばっているようでした。
画像は、開会式の様子 全ての高校が入場し、整列するまで、応援部は拍手し続けました。
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開会式に参加したクラスの部活生
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それから応援部の面々
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高総体期間中もよくがんばっていました。先週、ミーティングを行い、まだまだ出来ていない事項を確認しました。大きな課題を与えましたが、夏の甲子園予選ではやってくれそうな気がします。

先週末は、熊本で青年の新歓&学習会に参加
ちょっと早めに到着したので、金太郎のつけ麺を堪能
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大盛にしたら超腹いっぱい。でも、やみつきになりそうな美味さでした。

学習会のあとの懇親会、そして2次会と飲みまくりました。
翌日は天気が良かったので、阿蘇へ
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全私研まであとわずか・・・・ まだまだやることがたくさん残っています。
不安なこともありますが、阿蘇の自然に癒されました。
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ここ最近、時間があっという間に過ぎていきます。
あと20日で、2012年上半期も終わりなんですね。

ここ最近、総選挙が話題でしたが、16年ぶりに復活した”AKM42”は誰もわからないだろうな!!
あと数ヶ月で42ではなくなりますが・・・・・?

月日は百代の過客にして行きかふ人もまた 旅人なり(『奥の細道』冒頭より)
自分自身どこに向かって旅しているんだろうと思う今日この頃

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