December 26, 2013

あたらしいあさがくる。

どうしていつのまに 朝に希望より絶望を見るようになった

新しい1日
新しい今日

けれど落ちるのはため息ばかり

見つかるのは落胆ばかり

それでも

懸命に歯を食いしばり
爪をたてるようにして
生きる

明日を待ってる

どんなに泣いても
どんなに悲しいことがあっても

けれど

朝は必ず やってくる
誰の上にも
そう、わたしの上にも



natu_soramimi at 20:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)なつめ | 散文

September 03, 2013

こころ。

タノシイ と

サミシイ は

とても良く似ている。




natu_soramimi at 09:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)なつめ | 散文

May 03, 2013

こどもだった。

ただ、ひたすらに。

青さを若さだと思っていた。

幼さをまっすぐさだと信じていた。

折れないことを強さだと誇っていた。



こどもだった。
世界が狭かった。

近視眼的な正義を盾に
矮小な世界を、矛に。

無秩序にふるう刃の鋭さの痛みも、知らずに。

弱さを認めなかった。

やさしさの意味を理解していなかった。

手を伸ばすことも、触れられることも
怖いことだとばかり思いこんで。

なにもしらずに。

それが赦されると。

信じていた。







natu_soramimi at 20:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)なつめ | 散文

November 16, 2012

もっともっともっと

ずっとずっとずっと

言い出せなかった

ずっとずっとずっと

君を大好きだったって



きっときっときっと

言いたくなかった

きっときっときっと

もう二度と会えないだなんて

natu_soramimi at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)なつめ | 散文

November 01, 2012

風船 ふわふわ

好きだった理由を 今問われれば

答えなど出せるはずがないのだった



その安っぽく華やかな色も

ほんの少し指をゆるめると逃げ出してしまう儚さも


そのすべてを愛していたのだった

natu_soramimi at 22:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)なつめ | 散文
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