普通のゲイが彼氏と暮らしていく日記

あえて「普通」と言うワードをタイトルに入れました。普通ってよく使う言葉だけどその中身は非常に曖昧。時代とともに、人の価値観とともに変化していきます。 今、日本で同性愛者は結婚できません。 法律で定められていないからです。 よってゲイカップルの結婚観は非常に困難。ロールモデルがないのでどういう方向に進めばいいのかわからないです。 2人のことは2人で決める。 2人の常識は2人でつくればいい。 2人の人生。2人で支え合って生きていければいい。 この日記は、僕が彼氏との同棲生活を綴る日記です。 そこには普通の人間の普通の日常があります。 普通の人と同じような悩みと喜びがあります。 大変でも、僕は楽しく生きています。

彼氏は仕事が不定期で、泊まりのときもあるので家には半分くらいしかいません。

あと、趣味の旅行に行ったり、外出することもあるので、ぜんぜん会えないときがあります。

基本的には、ぼくもある程度自由でいたいので同棲しててもそのくらいがちょうどいい。

でも、すんごい会いたいときに会えないのが寂しいときがあります。(わがまま)


会いたい!って思う時がいつかというと、自分が情緒不安定なときです。笑笑

病的じゃなくても、周りのいろんなことで辛いときってあるじゃないですか。

辛いときに話を聞いてもらいたい、というわけではありません。

ただ、会ってハグして安心したいだけです。


彼氏をハグすると安心できるのか?といえば、あったかいし心臓の音が聞こえるし、ハグし続けても怒られないし、もふもふできるし、と、安心できます。


ぼくの生活の中で、彼氏とのハグは薬のようなもの。


それが必要なときに、必要なだけ、がなかなか難しいですね。ハグして安心を溜め込むこともできないし。


ちなみに、今回の不安は、楽団のパートリーダー問題(この前の日記)からの派生で団員がチラホラ危うくなって、その潮流に流されそうになっていて不安なんです。

彼氏がいなかったら、自己解決するしかないですし、大人なので耐えられるとはおもいます。


今週はぜんぜん会えないんですが、友達と飲んだり、ぐっすり寝たりして、耐えようとおもいます。



不安定感から抜け出したいなー

会社の先輩(生産管理)と飲んでました。

仕事の中身のことや、人間関係や、業界のことなど幅広く語り合いました。

真剣に話をしながら
「もしかすると、来年は違う会社にいるんだな、、、」

と、勝手にしんみりしてしまいました。

転職活動、まだエントリーしかしてません。笑

それだけなのに、この威力。

気持ちの持ちようってすごいですね。



仕事のことを真剣に話すのって、やっぱり未来の話になりますし、それがいい議論の仕方だと思います。愚痴を永遠言っててもしょうがないんで。

この先、このままで大丈夫だろうか?

いやいや、こんなことを変えていかなければいけないんじゃないか?

そんな話が楽しいし、本当に大切なことです。


今日感じたことは、真剣な未来の話も、自分ごとと他人ごとで感じ方が変わるんだなってことです。

転職活動をしなかったら完全に自分ごとです。そこには自分の利益の計算ももちろんあります。例えば、自分の立場が危うくなるのは避けるとか。

転職活動したら、多少他人ごとです。客観的に見れます。未来の話をしてても、それは僕の未来ではないかもしれなくて、どうでもよくなるかもしれないと思えば、もはや全部賛成!みたいなテンションになります。


今日は転職気味の気分でしたので、自分の立場はどうでもよく、リアリティのあることばかり言って(夢は語らず)、相手のアイデアは全部褒めました。

だって、僕の立場を揺るがすアイデアでも僕は関係なくなるかもしれないから、面白かったら賛成です。


そうすると、飲んでて楽しいですね!笑笑


世界は既得権益で動きません。

変化するんですもん。


それに気がつくのって、

やっぱり人生が短いってわかったときですかね。

所属している吹奏楽団のパートリーダーが昨日パートリーダーを辞めたいと急に言いだしまして、

ふーん別に大したことないじゃん。事務連絡作業とかなんだから、めんどいけど僕が代わりにやってもいいし。

と、ふんわり思ってたら、

自分の苦労についてハラハラと涙を流しながら居酒屋でみんなの前で語るような事件となりまして

クッソめんどくせえ


と思ってしまいました。


女の子じゃないですよ。三十過ぎのおっさんのゲイです。(僕はゲイサークルに入ってるわけではなく、たまたまパートリーダーがゲイだったのです)


このパートリーダーくんは、コミュニケーション能力が低く、人をまとめるのは苦手です。だからまわりから文句が出たりするんですよね。
そこに傷ついて自信がなくなり、乙女心に火がつき、悲劇のヒロインになり、泣いてました。

性格の悪い僕は若干嘘泣きなんじゃないか、とも思いましたが、この時の僕の役目は問題を解決することですから、パートリーダーをなだめましたよー

こういうとき、口八丁で的確に褒めちぎるのは得意です。笑


それにしても、感情的になったゲイが悲劇のヒロインを演じるのって(演じてるつもりはないにしろ)、すんごい美しくない!!!!!

僕はこういうゲイと付き合うのはありえないです。女々しすぎる。

泣き顔もブスだし。

(.....思い返せば、付き合ってたゲイにケンカだったか別れる時だかで泣かれた時に一気に冷めて萎えた記憶があります。僕は泣く人は苦手みたいです。その理由がもっと私を見て!的な女々しいものであればあるほど。あ、ちなみに今の彼氏は泣いたことは一度だけで、僕に激怒されたときなので、女々しくはないのでセーフ。)


パートリーダーゲイは結局は自分のことを認めて欲しい!頑張ってるね、君がいるからだよと言われたい、必要として欲しい、ということなんですよ。

エゴです。

仕事の負担が大きいなら、冷静に他の人に振ればいいんです。

感情的にバーーーっとなりふり構わず溢れ返すのは、人として未熟すぎます。高校の部活かよ、と思いましたもん。



まあ、イライラはすんごいしましたし、めんあどくせえと思いましたが、僕も良心はあるので

「こいつもこいつなりに頑張ってていっぱいいっぱいなんだから、助けてやるか、みたいな気持ちもありましたけどね。


5パーセントくらい。」


結局パートリーダーは変えることになりました。

誰もゲイのやつにパートリーダーやってほしいわけでもなかったので、なんてことないです。


視野が狭くなると簡単なことも重く考えちゃうのかなあ。。。

そうやって人は自分で自分の首を絞めてくのかなあ。。。


そんな過程を垣間見た気がしして、うーん日記に書いて整理しようと思い、ここにしたためたのでした。

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