二丁目のバーで勧められた映画第二弾!
吉原炎上は第一印象は、
金かかってるなー!!
です。
女と男のどろどろした話でしたが、時代劇で華やかなので誇張されてても違和感がなくなるという不思議な体験でした。
お話的には、よくある感じ。ただ、舞台セット含め、妥協しない作り込みがすごかったです。
ラブストーリーじゃないのも良かったですね。
女の生き様もいろいろですが、ひとつの代表的な形なのでしょう。
なんとなく、蜷川実花のヘルタースケルターを思い出しました。
個人的には好きです。が、前回みた疑惑とどっちがオススメかときなれれば疑惑です。
なんでしょうね。格が違う気がします。
吉原炎上はちょっと三流映画って感じがするのは、研ぎ澄まされてはいないからですね。長いし。
これから、最後のWの悲劇をみます。
そしてこれは昨日ホームパーティで飲んだワイン。甘くておいしかった。
ブルゴーニュのワインも飲んだんですが、そっちの方が好きだったな。
月曜、ワインを4人で二本開ける、程よいです。
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