だいぶ過ごし易い陽気になり、汗をかくことが少なくなりました。
秋は着々と近づいていますね〜。

さて、9月〜10月初旬と言えば玉ねぎのタネをまく時期です。
日本でも北海道など一部、春まきの地域もありますが、ほとんどの地域の皆さんは秋にタネをまかれるのだと思います。

イタリアの玉ねぎ、CIPPOLA:チッポラは日本の残暑が大の苦手です。タネまき後に一度でも残暑もしくは高温に合うと、発芽しなくなってしまうことがあります。ですから、タネまきは焦らずに、十分秋の気配を感じられる頃から始めて下さい。昨年の場合、東京では10月1日から1週間の間がタネまきにちょうどよい気温でした。

それから、品種選び。秋まきに向くチッポラは短日品種。
そこで、おすすめの品種を4種ご紹介いたします!

【Tropea rossa tonda】
オニオン・トロペアロッサイタリアで最も有名で人気のあるカラブリアの赤玉ねぎです。オニオンペースト作りに絶好の品種です。グリーンのチコリの上にこのオニオンスライスをトッピングしたシンプルなサラダも優しいローズ色が素敵です!


【Tonda musona】
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白銀色の表皮が美しい、大玉球形、甘味のある品種で、調理はサラダから煮物、炒め物まで何にでも使えます。




【Rossa lunga di Firenze】
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オニオン・ロッサルンガフィレンチェ


オニオン・ロッサ


イタリアの市場でよく見かける、赤ワインの小瓶のような形をした赤玉ねぎです。楕円の長さは16cmくらい、だいぶ大きくなります!生食用としてサラダなどによく使われます。


【Blanca barletta】
パールオニオンパールオニオンとも言われ、真珠の粒のような小玉ねぎです。プランターなどでも栽培ができ、かわいらしいまん丸チッポラが収穫できます。この小玉ねぎをワインビネガーに漬け込んだピクルスの瓶詰めをよく見かけます。ピクルスや肉魚料理の付け合せに使われます。

発芽さえ上手くいけば、あとはそれほど手間もかからないチッポラ。タネまきまでにはまだ少し日にちがありますのでよくよくご検討ください。
その他、こちらナチュラル・ハーベストでは数多くの玉ねぎの品種を取り扱っております。