どんな親でも、子どもにとって親の存在は大きいです。
 虐待されても、ネグレクトでも、親の存在は大きいのです。
 親に認められたいという思いは強いです。
 どんな親でも、親のことを悪く言う人は、子どもにとって敵なのです。
 親に放置されている子どももたくさん見てきました。
 どんな親でも、子どもにとっては大好きな親なのです。
 児童相談所の人が来ると、親を守るために学校に行かない子もいました。
 学校の先生、児相などいろんな人がきます。
 たいてい、指導しに来るので、子どもからしたらいじめられているように見えるのです。
 最初、訪問すると、どのお母さんも、責められると思って構えておられます。
 私は、お母さんの話しを一方的に聞くので、しだいにお母さんが楽になっていき、笑顔で話されます。
 すると、警戒していた子どもも、話しの和に入ってきます。
 一緒にゲームをしたりすると、私が帰った後も、家族でゲームをしたりコミュニケーションがもてます。
 お母さんが、楽しそうにしていると、子どもは安心して学校に行きます。
 もちろん、学校に行っている間に、いなくなるのではないか、という不安から、学校に行けない子も多いです。
 安心すれば、学校に行きます。