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私の田畑を含む、複数の田畑を広範囲で囲む
イノシシ避けフェンスの上に設置した
鹿避けネットの設置が全て終わったようです。

終わった様・・・と言うのは
私の管理範囲以外の他の管理者の範囲も
設置作業が終わったと。。。。


ほぼ2mの高さまであるネットは
強度は無い物の、鹿には充分効果あると推測。


また、1m位の高さは助走エリアがあれば
ジャンプできるイノシシにも充分効果あるだろう。


過去、フェンスは壊されてないのに
イノシシに田畑を荒らされた事もあったから。


これら害獣対策の資材(今回は鹿避けネット)は、
補助をもらっての設置の為、来週にも設置完了検査がある。
(一部、田畑管理者にも負担金あり)


補助が出ていると言う事は、
国民や企業等が納めた税金が使われているとういう事。


その為、
・支給された資材がちゃんと使用されているか。。。
・効果出ると推測する方法として規定した内容で設置してあるか。。。

そんな視点で、市の職員さんが来て、
町の獣害対策の代表である私が
予定をその為に空けて
立ちあっての検査が来週にあります。


哀しい事に、過去、支給された資材を規定通り設置せず
他に流用した人もいたらしく、検査は厳格になったそうな。。。。


そんな税金を使って支給受けた資材を、個人的に流用する様な
盗人的な人は論外にしても、

本当に害獣に被害を受けている人にとっては
資材を支給されたから害獣被害がゼロに成る訳ではなく
その資材を設置する作業にも多大な時間・日数が取られるし

その後の管理も多々時間を日々浪費する事も負担になる。。。。


結局は、これら対策をした上で。。。。。。


害獣を捕獲して、個体数を調整しないと、
資材の対策だけでは問題は一向に解決に向かわない。。。。



中山間地での田畑の放棄問題は
平地と比べると、1枚当たりの面積が小さい事での
作業効率、生産効率が上がらない理由で
農業の衰退と安易に見られがち。

実際、私が農事関係の町の責任者として
色々な会議に参加しても、
田畑の一枚当たりの面積の狭さ問題が
中山間地の農業の衰退の一番の要因的な
議事進行ばかり。。。。。


都会から中山間地へ移住して
真摯に田畑に向かい、耕作をしている私からすると
この害獣問題の方が、農業の衰退の大きな要因と
確信しています。


中山間地での作物生産効率は、
まだまだ色々工夫の余地はある。


平地の農業と同じ様に
天候問題や土づくりでも日々大変なのに

作物が一夜で全て盗まれる的な(実際は獣に食される)
平地での農業では無い問題への対策に
耕作者が日々多大な時間を割かざるを得ない事の方が
大きな問題。

いや一番の問題。


今の中山間地の農地は、
生産して収入を得る目的ではなく
自家消費分の耕作(俗に言う家庭菜園レベル)なので
被害を受けても、地元の人にとっては
人の生活にかかわる物ではない為、
大した問題に捉えてないのが哀しい・・・


その為、問題の解決が遅れると言うか
問題にもなってない。。。。。


農業をやりたく、田舎暮らしにも興味ある人が
本当に今多く居るのに。。。。


高齢化、過疎化の問題を地元の人が
認識、体感しながらも

地域全体として、中々事(問題処理)が進まない事が
歯がゆい以外無い・・・・



「地域全体」



この動きになるのには、まだまだだなぁ。。。。



田舎に住みたい人、移住したい人、沢山居るのになぁ。。。。。



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