愛知の田舎で古民家暮らし

築100年超の田舎古民家で田舎暮らし6年目。2000日を超えました。

減農薬

ミネアサヒ(減農薬)米まだあります

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昨年収穫しました我が家で作りました「減農薬」の
ミネアサヒ米。

まだ、あります。
ご安心くださいませ。
(写真は一昨年の収穫直後の写真の流用ですけど)


興味深いもので、
問い合わせが重なる時はほんと重なるものです。


本日も事前にご連絡頂いたYさんが
我が家のお米を引き取りにこられました。


我が家の減農薬米を精米し白米として食されるだけでなく
味噌など色々に加工され、手作りされて食されているとの事。。。。
(我が家が教えてもらいたいほど。。。。)



昨年は、地元のゴルフ場に秋の収穫直後から出荷し
年越しの今の時期にはすべてのお米を出荷してしまい
その後、ご希望された方にお分けできなくご迷惑をおかけしたので
今年(昨年収穫米)は、地元ゴルフ場に出荷する量を制限し
それも出荷時期を今月からにさせてもらいましたので
昨年と比べると、現状在庫がまだあります。


昨年、お米専用の冷蔵庫も用意し、
気温が上がる春~夏までも新米当時の味と香りを維持できる様
保管しておりますので、ご安心くださいませ。


取り急ぎ、お問い合わせが重なりましたので
ブログにてご報告させて頂きます。



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減農薬米と黒斑点米と里山

我が家のお米、愛知県豊田市の中山間地米「ミネアサヒ」

ご要望を受け、出荷する作業をしております。



そんなミネアサヒ米の中でも、地元農家さんが慣習的に行う
農協が推奨する農薬散布回数の半分以下、いや3分の一の
減農薬米の我が家のお米。



昨今の日本の農薬は、中国などと違い
世界的にも厳しい審査をクリアーし、
優秀な農薬であるとも、承知もする。

決して、日本の農薬会社を全面否定する気はない。


でも、人間が服用する医薬品と同様、
絶対に安全と保障してくれる訳ではない。

そういう意味で、必要最小限、
出来れば不使用なものを作りたいと思うのは自然の事。

ただ、昨今のお米は、人間が度重なる品種改良を施し
より良い(特徴のある)味を優先するがゆえに、
原始的なお米からはかけ離れた、現代米である事も事実。


現代に住む我々人間同様、病気に弱い、外敵に弱いものに
成ってきてしまっている。。。。


私なんぞ、アレルギー体質(過敏症)であり、
花粉症の症状がひどく、レーザーで鼻の中の粘膜を焼く治療もしている。。。


なんて弱いのか・・・・情けない。。。。


そんな現実も踏まえ、
特にお米が赤ちゃんの時(弱い苗の時で、田植え直後)のみ
抵抗力を補強する為の薬を最小限を使用して、
その後、収穫前には一切農薬を使用していないで
生産者である我が家でも、より安心して食べられる様にと
作っているこだわり米。


中山間地の美味しい冷たい天然山水で育ち
お米の甘みが特に強くなる寒暖差の大きな気候の中で

すくすくと育った「減農薬米」の見た目の一番の天敵は・・・


害虫「カメムシ」


稲穂が出穂し、固いお米の形が穂の中で出来上がる間に
カメムシに栄養を吸われた個所は、お米が黒くなるのです。。。


これは見た目が悪くなるので、
市場出荷基準から大きくランクダウンします。


黒斑点米をなくそうと思うと、山の中に住む虫を全て殺す様な
殺虫剤を大量散布しないと、市場に出荷できなく
お米屋さんにも流通しないものとなるのです。


当然、我が家のお米は減農薬米のあかしである
「黒斑点米」が、市場に出荷されているお米と比べれば
混入割合が高い。。。。


仕方ないですよね。
稲穂の出穂時期に農薬を使ってないのですから。。。


で、実際黒斑点米ってどんなもの?と思われている方に
カメムシに栄養を吸われたお米の状態を紹介しましょう。



001
この写真、
ボール2つとも我が家のお米です。

500ピクセルに縮小されてブログに掲載されていますが
クリックすると800ピクセル幅の写真で拡大して見られます。

どちらも銘柄「ミネアサヒ」の玄米、今年の新米です。


で。。。

右のボールが、
カメムシに養分を一部吸われて黒くなったお米を極力取り除いた玄米。
今、我が家でご提供するお米(玄米)がこの状態。


で。。。
左側のボールは
カメムシによって黒斑点が出来てしまい、取り除いたお米・玄米です。


並べると色が違いますよね。


よりアップにすると。。。
002
これが黒斑点米を極力取り除いた状態の玄米(今日、選別した玄米の一部)。

003
こっちは、取り除かれた黒斑点米。

もっとアップ(拡大)
004
これが玄米。



005
こっちらが、黒斑点となって処分されるお米。。。

写真をクリックして拡大して見てもらえると
どれだけ黒いかがわかります。。。。


ちなみに、
この取り除かれた黒斑点米だけで精米し、食べた事があるのです。


特に薬品被害ではないので、食べて害は一切ないのですが
見た目が悪い以外、味がどうなのかを確認したかったので。




で!
私と妻の食べてみての共通感想・・・・


「残念ながら美味くない…」


より細かく説明すると
虫に養分を一部吸われているからだろうか「甘みが少ない」
同じく養分を吸われているだろうからか、細身で「パサツキ感がある」
(注:我が家の綺麗なお米と比べての判断。
    最安値で販売されてる産地混合米程度の味か)


現実的には、30kgのお米の中に1%の重量も無い黒斑点米なので
取り除かないで食べても、
味の変化を分かるほど人の味覚はシビアではないのですが

黒斑点米だけを食べると、決してお世辞にもうまいとは言えないと。



見た目に悪い黒斑点米。


見た目だけの問題かと言うとそれだけではないのです。


先程、黒斑点米は処分すると書きました。
(後日、イノシシ捕獲用のわな餌として主使用)

農業(事業)として見た場合、

減農薬がゆえ黒斑点米が発生し、
この黒斑点米を処分する事によるお米減収分と

農薬経費を出費し、農薬を大量に使い
黒斑点米を無くして、全てのお米を出荷出来たとすると…

農薬を使って全てのお米を出荷した方が得なのです。
(減農薬米と、農薬使用米ともキロ当たりの売価が同じとする)


農薬を使った方が、収量(出荷量)が増え
収入が増えるとなると、必然的に農薬使用量が増える。。。


なので、多くのお米生産者は、
この農薬使用の流れになるのです。。。。
(これが悪いと談じている意図とは違います)


中々奥が深いです。
農業。。。。


後は、生産者の心意気と言うか、こころざしで別れるのでしょうね。


実際、本当に大変ですもの

カメムシ防除の為にカメムシなどの隠れ家となる草を刈る作業も
カメムシに養分を吸われた黒斑点米を取り除く作業も。。。。


自分の作ったお米が自信持って美味しいと自慢できるからまだ良いですが
味が普通で、手間ばかりかかる様なら、だれもが容易な方を選ぶでしょうね。





私は、田んぼごとに、どの程度の黒斑点米が発生するかを毎年、
お米の袋ごとに毎回計測して記録しています。


お米生産者としては3年目。
記録としては2年目ですが、全て自分で管理しているがゆえ
細かな事まで気が付く事が多いとつくづく実感。


より良い(安心で美味しい)お米(作物)作りの追求は当然の事、
日本の里山の活性化も含めて、より良い方向を見つけたい。


それが私が田舎暮らしを続ける楽しみなのです。


綺麗な空気の中、太陽の陽ざしを浴びながら
体を使う事を楽しいと思っている事が一番なのでしょうが。。。。



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減農薬米の黒斑点選別作業

殺虫剤(農薬)を使わないがゆえに
カメムシなどに穂が付き始めた頃に養分を吸われ
その跡がお米に黒く残る黒い斑点米。

今年収穫のお米(玄米)の中に含まれる
その黒斑点米を選別する作業をしています。

こんな手間のかかる作業、
生産者が行っている事はまずないです。

農協など大型機械を持つところで
一気に選別してもらっているのが普通ですから。


でも、米作り新米(まさに。新人の意味)は
一つ一つの事を掘り下げて、そこにどんな真実があるのかを
自分で付きつめたいのです。。。。(探究心)



昨年は手作業
(昨年のブログ報告/
 「減農薬がゆえ黒斑点米あり。手作業での選別作業


今年も、レストランなどにも我が家のお米を
ご提供させて頂くことになっているので
作業効率の兼ね合いから事前にと。


今年は
小型のお米選別機(色彩選別機)を用意して
一袋一袋(30kgつづ)細かくチェック!



白米より見分けが難しい玄米なのですが
保存に優れた玄米状態でこの作業を。

001
作業前。


002
作業後。

違いがわかります??

003
選別前。

004
選別後。

大画像を切り取ってみました。
若干写真がぼけていますが、これでどうでしょう。。。。


005
どの程度の黒斑点(及び、青米を含め色彩が他と異なるお米)が一定量の中に含まれるかを全て計測記録。

これは、よりよいお米を来年作る為の資料とします。

ただ、今年は良くできた、悪かったと見た目の主観で判断しない様に、
出来るだけ数字にしておきたいのです。


そして
006
お米の水分状態も常に記録。


昨年の経験と、今年の実績、そして将来のお米作りの為にも
数値の記録として取っておかないと1年に1回しか作れないお米の経験を
より多くの経験として積み重ねられないから。


どうしたら健康にやさしく(無農薬、減農薬)、
美味しいお米を作れるかの追求です。


ここまで細かく色々な角度で調べている方を私の住む町では聞きませんが
人に関係なく、自分のしている事、してきた事の結果として
(作物作りは天候にも左右されますが)
どうだったのかをできるだけ客観的に記録したい。


味に関しては食べてもらった人の感想が第一ですが
であればそれ以外は。。。と


せっかく田舎暮らしを始め
お米作りをしているのですから
出来る事からしっかり付きつめたい。。。


我が家のお米を食べてもらった人から褒めて頂くのは嬉しい。


それを来年より良く、もっと良くしようと思うと
色々調べたくなるのです。。。


ここまでしなくても。。。。。


と思う(言われる)のですが
これも探求の一種です。


どうせなら良いもの。

そして、来年はさらにいいものを作りたいですよね。



都会(名古屋ですが)から移住し、田舎暮らしを始め
4年目に入りました。


田舎暮らし1年目は、人のに田んぼ探しもお願いし、
人手や機械を借りてお米作りしての米作り


2年目は、自分で地元で田んぼを借り
自分で休耕田などを自分の農機具で耕作し
田植えから稲刈りまで一貫作業。

そして、お米の完売。

3年目の今年は
昨年の実績(数字)を各種記録してある(手帳に数字化)ので
その記録と、今年の数値を比較して間がる事が出来。
さらに自信を持って、お米をご提供できるかと。


そして、この結果は、来年の米作りにも活かせます。



農業は経験が重要ですが
その経験も些細な事まで気にして、どう日々行動するかによって
より早く経験を積み重ねられると信じています。

これは農業だけでないですけど。


結局は、田舎暮らしを始め
毎日が探求の日々で充実しているとでも言うのでしょうか。

自然相手って、毎年天候が変わるのと同様
同じ事の繰り返しが無いので、
人のする行動をどれだけ管理するか。。。。

それを突き詰めるしかないかと思ってます。


それって結構面白いかも。。。。と


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25年度新米 第一弾

001
たった今、自分の作った今年の新米の引き取りに。

例年同様、減農薬での米作りで2年目の米。

稲刈りしてみて詳細に分かった
イノシシの田んぼへの侵入で稲穂に泥が付くなど為
相当量の稲穂を廃棄処分にしなければならなくなった。

最終的にどれほどの収量になるのか不安も多々あるが
1年目の昨年よりは既に収量を超えた様だ。

コンバインなど重量物を運搬するのに
800kg積みのトラックをレンタカーで借りているので
軽トラックの倍以上一気に積みこます。

2往復で2トンほどのお米。。。。

まだ、これでも昨日稲刈りしたお米が含まれていません。
最終的な収量はその量が解らないと不明。。。


何にしても
今日、これを人力で家に入れなければなりません。。。。

2トンを人力で小分けに運ぶのですが。。。。
腰が耐えられるか。。。。。

今までぎっくり腰などしたことないですが
年齢も若くは無いので、自分でも要注意です。


今週末の町内の美化(ゴミ拾いや草刈り作業)に先んじて
自分の管理地周辺の草刈りを自主的に行って
おかなければならないので色々する事が多く、

今年の新米の味見は、週末になりそうです。




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お米、完売致しました

003
ありがとうございました。(写真は昨年秋の収穫時。生産分の一部写真)

昨年、田植え機・コンバインを自前で用意し
一生懸命育て作りました“減農薬米ミネアサヒ”

我が家で作ったお米、
ご予約預かりの順次納品分のみ少量残し
全て完売致しました。

危うく、自分達家族が食べる分まで
間違えて提供しそうになってしまって
置き場所を急遽別にせざるを得ない状況まで。

昨年春に急に管理依頼が来て
急に増えた田んぼでの米作りでの我が家としては大量のお米。

それが全て食べて頂けた…

人生初の体験、経験ですが、
本当に凄い事だと思っております。



今年も減農薬での米作りは当然のこと
今年の経験を踏まえて、さらに良いお米が出来る様
日々精進、勉強、努力していきたいと思っております。


また、こんなブログをご覧頂いている方の中から
我が家、我が家のお米にご興味を頂いて
わざわざ遠方よりお米を買いに来てくださったりと
出会いもあり、またブログへのコメントも
マメに下さる方々もありほんと感謝、感謝です。



何はともかく。。。。。
日々、ありがとうございます。




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週末はお米の香りが漂ってます

001
我が家のお米。
精米したての湯気が出ている状態の為、
お米用の米袋に入れたまま口をあけて冷ましています。

この時、(写真ではお伝えできませんが…)
お米のつき立てのすごく良い匂いが袋の中で充満し、
袋の中に顔を近づけ、一人おなかを鳴らしています。

お米の匂いをかいでいると
すっごくおなかがすいて来るのです…^_^;

主食のお米を自分で作っている。。。
いろいろ美味しい食べ方もいろいろ工夫も出来る。
なんかすごく幸せな気分です。

002
お米アップ写真。
色が蛍光灯の青い色が反射してて、いまいち、良い色に見えませんが。。。
減農薬の証である、黒斑点米を出来る限り取り除いているので
精米すると胚芽の白がくっきりと見える白米になってます。

よく質問されますが、我が家での精米は
特にご希望なければ、コイン精米機で言う「標準」レベルでの精米を
しております。。。


新米取立ての時に、一気にお米の発送をして
しばらく落ち着いていましたが、先月末から、
第2弾御要望時期となり、週末は精米機がよく回ります。


そして、このブログを以前より見て頂いていた方から
突然、メールを頂き、我が家のお米を買いに
わざわざ我が家までお越し頂いたりと
新しい出会いもあったり、これも本当にうれしい限りです。


このブログでは、あまり(と言うか、ほとんど)
私個人の身の回りの事以外書いていませんので、
つっつきにくい、近寄りがたい雰囲気が多々あるだろうと
私自身自覚しておりますが、ブログプロフィールに記載しています
yahooアドレスにて、ご質問などには翌日にはご返答もしていますので
何かご質問などありましたら、なんなりとお尋ねくださいませ。


ただ、ブログを毎日続けるだけでも結構大変なので
だんだんブログに記すことが要点・要約した感じになってるなぁ~とも
自覚もしていますが、まずは続けることを主にブログを継続していますので
ブログ内容に関してはあしからずです。。。。


そして、個人情報も尊重したいと思っていますので
私自身のこと以外(我が家へ来て頂いている方など)の情報も
あまり触れていません事、ご了承くださいませ。。。


と、話は脱線しましたが。。。。


我が家の精米機は、一度に15kgまで精米できるものですが
15kgを30分ほどで精米完了しますので、そのたびに
新しいお米を入れなおすので、何かとあわただしいです。

このブログの記事を書いていながら精米していますが
その他にもあまりいろいろな作業を掛け持って行っていると
精米し終わったお米を、玄米の入った袋に
間違えて入れそうになったり。。。(汗)

なので、あまりいくつも平行して作業しないように心がけてます


あっ、精米機が精米終わって止まった!

今日のブログはこの辺で。。。。……シタタタッ ヘ(*¨)ノ



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無農薬米、減農薬米 と お米の見栄えの関係

24年産の我が家のお米も少なくなってきました。

一番、収量の良かった日当たりがよく
一番大きな田んぼのお米を我が家で試食確認後
提供してきましたが、そのお米も今週出荷分で終わり。

同内容の減農薬栽培方法で作った別のお米の出荷も進んでいますが
まだ手付かずの田んぼのお米を今日、確認。

冬の間に鶏糞、牛糞を併用した田んぼ、
牛糞のみ田植え1ケ月前に有機肥料として使い
化成肥料を一切使わないで、かつ

慣行的にどこの農家さんも使う初期の農薬を使わず
田んぼ内の除草剤のみ田植え後に1回少量使っただけ

その田んぼのお米・玄米
001
生産者の私が見て最初に客観的に思うこと。

お米粒の大きさは他の自分の田んぼと変わらない様だが
色の悪い粒の米が他の田んぼより比較的多い。。。

私の使う田んぼは隣接していなく
この田んぼは他の田んぼより離れており
田んぼが並ぶ場所ではなく、山際に点在する様な場所。

田んぼの集合団地の様な場所の方が、
害虫が分散する為、比較的やはり被害が少ないようだが
山間に単独である様な田んぼは、害虫など集中してしまうようです。

この辺は推測どおりと言う事に。

002
赤い丸で囲った米が、カメムシなど害虫にお米の養分を吸われた痕跡。
黄色の丸で囲った米は、成熟不良など何らかの原因で、色の悪いお米。

精米した場合、お米全体が色が変わっている米は、そのままだが
精米時にお米が削られ白くはなりますが…。


これが、農薬を使わず、慣行的な方法でお米を作った場合のお米状態です。
(当然、草刈など害虫を引き寄せない努力は、ブログ掲載どおり行っています)

味は、まだ確認していませんが、
山間の山の湧き水を使ったお米なので、他の田んぼと同等の味になっていると
推測してはいる。(今夜食べて確認はしますが)


この米・玄米、
見た目からすると、農薬使用を大々的に推奨する農協への出荷した場合
品質等級が低くなり、相当単価の安い米になるのは明確。

農薬を使えば、農薬を売る農協のもうけがあがり、
農薬を使わないと、不良米として、安く米を仕入れる。。。。
簡単な言い方をするとこれが農協の利益仕組み。

私の地元でも農家さんで、よく言われる言葉です。
専業農家さんが居なくなった理由として、農協を悪く言う人が多いのも事実。


これだけで農協を判断するのは、かたよりがあると私は思っているが
その部分がある事は確かに事実。

商売として、恐ろしい、強靭な仕組みだなぁ~と素直に思う。


私自身、農協さんに出荷する権利?資格?を持たないので
当然取引も無く、肥料や農業資材を小口購入する購入先でしかない。


今後、農協に出荷する資格を持てる事になりそうだが
基本は自分で売りさばく力を農家自体が持たないとイケないと思っているので
農協さんは、取引先の一つ。。。。程度のスタンスに出来る様にしたいと。
(野菜など作るのは私ではなく妻であるけど…色々売り方を考えはする)

そんな私が、先の自分のお米を見て思うこと…(話は戻るが)


黒斑点などあるお米の考え方。

1>
無農薬、減農薬のお米の証でもあるし、食べて体に害が無いのだから
このままの状態で提供する方が良い。。。
お米を見れば、即だれでもわかる状況なのだから

2>
無農薬、減農薬米であっても、お米は白い粒だけの方が美味しく見える。
色の悪いお米は取り除いた方が良い。


この2つ以外にも細かく色々考えは分かれる。


現状、今、我が家のお米をもらって(買って)下さる方は
黒斑点など色見の悪いお米粒を極力取り除いた状態でお渡ししています。
(100%取り除いては居ません。取り除けないのですが)


現状そうしたのは、我が家のお米は、1つ施設内レストランを除いては
すべて個人の方との直接つながりなので、私が作ったお米とわかって
買ってくださっているので、生産者の意地?で、出来るだけ見た目もと。


ただ、黒斑点を取り除きながら思うことは
真っ白なお米だけにすると、農薬を使っているのか、使ってないのか
見た目的には、まったくわからなくなってしまう事が怖いと。

今、正直、流通しているお米、表示してある内容と内容物があっているのか
わからない、信用できないものが多すぎるので、それと同様に扱われてしまわないかと。


お米一粒一粒に名前や、生産方法の証を書けないので
消費者はお米の袋を見て判断するしかなく、これほど怖いものはない。


そんな事をホームセンターなどで売っているお米などを見るたび思います。

自分が生産者であるので、10kgのお米の値段を見ると、流通業者が取る利益を引くと
生産者がもらえるお米の代金が少なすぎると判断できるお米は怪しいとしか思えない。


日本の食糧の自国生産率が低いのは、生産者側にまったく問題無いとは言わないが
食糧流通・販売業者への不信感から来る生産者の耕作放棄が大きいと実感することが
田舎に移住し3年目、特に実感します。


田舎に移住し、一番思った事。

都会・住宅地内のスーパーや、良くある町内に一括宅配にくる業者のお米、野菜、
本当に美味しくなかったと。。。。。。

大きさはあるけど、中身スカスカだったり、味が無い見た目だけの野菜など。。。。

日本人はこんなに良い四季のある良い国にすみながら
自国の良さを無視して?見えなくなって?日々過ぎているとしか思えません。


悲しいです。今の日本。。。。。


政治家同士、政党同士の口先争いのみして。。。。

選挙に大金の国費を使っている場合ではないのに。。。。


腹立たしいですね。。。



減農薬がゆえ黒斑点米あり。手作業での選別作業

001
農薬を極力使わないでお米を作っていますので
どうしても避けられないのが、害虫がお米の成長時期にお米の養分をすった後の黒斑点。

黒斑点がこの中にあります。(黄色丸印)
002


10数キロのお米の中にある黒斑点を集めるとこの程度の量になります。
003



アップで見るとこんな感じ。
004
確かに黒斑点米だけ集めて、これだけ食べろといわれれば、
見た目的に良い気分ではない事は私でも理解できます。



黒斑点のあるお米は、食べても問題無いどころか
「減農薬の証(あかし)」で安全なお米であることは
農家が自家消費用のお米として食べることでも明らか。

ですので、私夫婦に近い親戚、友人などには、
下記に記す日本の農業の現状なども細かく説明した上で、
我が家同様のお米を自信を持って食べてもらっています。


ただ、今回、地元のある施設内のレストランで
わが町のお米を提供する事になり、その最初のお米に
我が家のお米を提供する事になりました。


無農薬に近い減農薬米の我が家のお米。

わが町のお米の味には既に定評頂いていますが、
黒斑点があるゆえ、そのレストランのお客様に過剰な誤解を招かぬ様
そのレストランでのお米が変わる初期段階は特に
慎重に黒斑点米を取り除いておいた方が良いだろうと
選別してあげています。


ビジネスと言うより、同じ地元の者として…

本音なら、そのまま食べて欲しい所ですが
不特定多数のお客様一人ひとりにお米の意味を説明するのも
非現実的なので。。。。

まずは、美味しいお米を味わってもらう事が先決と。



農薬散布でよく問題にあげられる中国産の作物や加工品ですが
日本の作物も相当の農薬は使われているのは余り知られていない。

作物を食べる人は、キュウリでも、トウモロコシでも、1本~数本でしかないですが
農家は、数百本、数万本、個の作物を作るわけで、使う農薬の量は
半端な量ではありません。


現に、作物を作る農家側が健康を害しながら、作物つくりをしている事実も。。。


中国と比べれば、使われる農薬の研究は進んでいますし
試験上での対人影響は無いとは言われていますが
農家さん自体でも、自家消費用の作物は
出荷用の作物とは別に作るのは日常的で、
その理由は、農家は一番良く知っています。


田舎暮らしにあこがれて田舎に移住した我が家は
田舎の環境が理想と言うだけでなく、
より安心な作物を自分達で作りたいその思いからです。


TV番組などでも良く取り上げあれる「作物そのもの本来の味」の追求。


同じ品種でも、作る地域で味が異なってくる事が沢山あります。
その意味でも、作物作りは面白いなぁ~


その面白みを、少しづつでも知ってもらえると良いなと日々思っています。




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田舎暮らしでの米つくり、稲刈り作業2日目。

稲刈りも2回目(2日目)。段取りは要領を得てるのでスムーズ。
ただ、初めての稲刈りする田んぼと言うだけの事。
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ここは1反(300坪)田んぼ。
水はけもよく、日当たりも良い方なので、
最近一気に冷え込んで、多い朝露も乾きやすい。
稲刈りにおいては、横長田んぼは作業しやすい。

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ここは三角形で一部ゆるい(ぬかるんだ)箇所がある。

002
その部分は、前もって手刈りで刈り取り済み。

自分で管理してきたので、田んぼの特性も理解。

この田んぼは
「有機肥料(化成肥料使用無し)」
「減農薬」での米つくり。

もみの段階では、反あたりの換算で
化成肥料を使った田んぼより収量が少し少ないようだ。

まぁ、まだ一年目。
有機肥料での土作りは続けてナンボなので
1年で結論つけるつもりは無いが、一つの基準にはなった。


後は、この田んぼで出来るお米がどういう仕上がりになるかが楽しみ。



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畑に堆肥(牛糞)散布…愛知 豊田 足助

001
先日届いた牛糞堆肥を畑にまき耕うんしました。
狭い畑ですが、昨年秋に開墾するまで5年以上使われていなかった畑。
当初木も生え草が密集していましたが、今は一切ありません。
小石も含め石はないのですが、晴れるとカチカチに固まる硬い土。
ここは土壌改良剤として「牛糞堆肥」の出番です。

運搬車(350kg積み)で計4回牛糞を運搬散布した状態です。

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