愛知の田舎で古民家暮らし

築100年超の田舎古民家で田舎暮らし7年目に入り、2000日を超えました。

米つくり

一面黄金色にもう少し

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朝、子供をクラブ活動に送った後の田畑巡回。

10日ほど前に1穂、2穂、穂が出始め
それがだんだんと広がり始めました。

手前は、別の方の田んぼで、奥の広い方が
私の田んぼ(の中で一番広い田んぼ)。

私の田んぼより田植えが1週間ほど遅いので
穂がまだ出始めたところ。


私の田んぼだけでないですが
山の冷たい水を田んぼに導いているので
どうしても田んぼの水門に近い方が
田んぼ内の水温が低くなるので成長が遅く
遠い方は太陽光で水温が上がりやすいので
成長が進み、穂が先に出始める。

田んぼに水を導入する時に
いろいろ工夫しているのですが
さすがにまったく同時期にはなりません。

だからと言って大きな問題に成るものでもなく
稲刈りの時期が近づくにつれ水を入れなくなるので
遅い方も追いついてくるのですけど。

002
近くで見るとこんな感じ。

今年は、穂が出るのが例年より10以上早く
そして稲の背が高いので、稲穂が実を膨らませて
重みを増した時に稲が倒れないかも心配になります。


03
こちらの田んぼは、大きな田んぼより
田植えが1日早いだけですが、こちらの方が
穂の出方が早いようです。

穂が膨らみ始めると
鳩やスズメが穂を食べるので
こちらの対策も出来るだけ早くしていかないと。。。。


お米になるまでに、まだまだいろいろあります。。。



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来年の米作に向けて草刈とイノシシ対策完了

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Before(9月末、稲刈り直後の写真)

After
002

奥の道路下に石垣があるのですが
一部土斜面のままの箇所からイノシシが降りてきて
斜面下に設置してあった高さ1mのフェンスを越えて
2度イノシシに入られました。
(その他に隣接する田んぼからの進入2回)

先日から報告していますが
斜面の草刈、草燃やしをしたあと
フェンスを道路際まで上げて設置しなおし
全面の草刈を完了。

この田んぼのイノシシ対策と
周辺整理を完了。。。

もう1面、田んぼ。
まだイノシシ対策があります。。。。


続く。。。。



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自分の作ったお米、精米中

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自分で作ったお米(銘柄:ミネアサヒ)の120kg分 精米中。

明日早朝、とあるお店にお届けする用にですが
1週間位の猶予を持って前もって精米しておけば、
いろいろドタバタしなくてすむのですが、
出来るだけ精米したてをお届け出来るようにしたいので、
他の仕事の合間に、精米機と他の場所と
行ったり来たりを繰り返してます。

こんなドタバタした毎日を送っているので
「テニス肘(ひじ)」と診断されている、右ひじの痛みは
一向に良くならず、お米30kgを持ち上げる時も
激痛に耐えながらの作業。。。。。

ブログに文字入力している時も、実際痛い。。。。

痛み止め注射も3回整形外科でしてもらったが、
こんな毎日では良くならない。。。


(そんな事書いててもしかたないので。。。話し変えて)


我が家の精米機は、農家さんが持つ一般的な精米機。
(これも家庭用精米機のジャンルらしい)


昔は俵(1俵:60kg)で、お米を扱っていましたが
今では、2~3枚重ねの大変丈夫な紙袋(1袋:30kg)にお米が入ってます。

その一袋を精米するのに、私の機種では精米に1時間かかります。


玄米120kg(俵では2俵、袋換算では4袋)を精米するのには
単純に4時間かかると言う事。

お米屋さんなど大型精米機はもっと早いのでしょうけど
機械の金額の桁が大きく変わりますし、大型機械など
田舎古民家内に置けるわけもなく。


今、食事の度に精米出来る用の
「(一合から炊けるサイズの)家庭用精米機」もありますね。

さすがに120kgのお米の精米を定期的に行うのは、
現実的に無理があるので、この機種を買ったのですが、
これでも定価で10万ほどします。安くないです。。。


作ったお米を少人数の家族内で自家消費するのみなら
1合から炊けるサイズの家庭用精米機の方が良いのかと思ってます。


今、自分でお米を作っていますので
お米の銘柄、作り方、農薬の使用有無、有機肥料の使用量など
広告告知ではなく、正真正銘自分が一番よく知っているお米を
どう食べると美味しさを一番引き出せるかを常に探求していますが
やはりお米は精米したて(つきたて)での、炊きたてが一番のようです。


「玄米を食べる分だけ精米して、すぐ炊く」


私がお米を送った友人の中に、これを実践している友が多数居ます。

その友の小学生のお子さんも、我が家のお米に変えたら
ご飯を食べる量が倍増したとの事。

実際我が家でもそう。

ネットで今調べても1万前後から小型の精米機を今は買えますので
そうしないとお米がもったいないと、みんなに勧めてます。


今、誇大広告、掲載内容の偽りなど、
何を信用してよいのかわからない時代ですが
信頼できる先から良いお米を是非食べてほしいなぁ~と
お米の生産者となった今、つくづく思いますね。

お米ってこんなに美味しいんだと。


。。。
移住する前、安くもないのに
どんなにまずいお米を食べていたのかと今つくづく思いますもの。。。


お米は、土作りもとても重要ですが、人の力では操作できない

「寒暖の差のある気候地域で、かつ、水の美味しい所(山の水)」

これが何より美味しいお米を作れるのだと
「生産者兼消費者」の今実感しています。

まだまだお米つくりの新人生産者ですが
そんな私でも美味しいお米が出来ているのは
まさに自然の力かと思っています。

なので、自分の努力で
まだまだ、もっと、良い、美味しいお米が出来ると
来年が楽しみです。



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築100年超・古民家の土間玄関内は収穫野菜置き場

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「土間玄関内は、野菜でイッパイですね…」

我が家より少し後ですが、
我が家同様、都会から田舎へ移住している家族が
買い物ついでに我が家によられました。

玄関入るやいなや、そう言われました。

はい、この時期は特に多い。。。

カボチャ、ジャガイモ、サツマイモ
トウモロコシ、ショウガ、里芋 などなど
(室内には大量のお米も)

野菜作りは基本的に妻の好みで作っていますので
妻にとっては「宝の山」

私は農業と言ってもそのうちの土作り、環境づくりが主。
植え付け後、収穫までは妻の考えで育てています。
(農業は色々な手法があります。あれこれ同時に試すのではなく
 夫婦で話し合って、妻の考えを中心として作物つくりをしています。
 もともと田舎暮らし、農業は妻の方が私より経験も知識もあるので)



先日の日曜。

主の収穫が終り、ほったらかしにしてあったカボチャ畑を
整理する中で、育っていたカボチャの中でも、形の良いものを残し
後は、トラクターで踏み潰して、肥料に。

そして、人から頂いた牛糞(軽トラ2台分)を散布
(写真は散布最後時の写真)
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カボチャの葉やツルと、雑草ごと、トラクターで耕うん。

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肥料と、刈った雑草が土に馴染む時期を待つ。

カボチャとネギが植えてあったこの場所は
11月にタマネギの苗を植え付け予定。

タマネギの苗は、今、Myビニルハウスで種から育成中。。。

手前は、収穫が近い里芋

この里芋も、昨年の里芋収穫で残った芋を
種芋にして育てたもの。

そう考えると3年目ですね。
色々と循環して、作物を育てられる様になるのは。

JAなどで、毎年大量に苗、種を買って
育てて出荷するのであれば、田畑と機械を用意すれば
作物を作れますが
自分達の作ったもを基礎に、作物を循環させようと思うと。



田舎暮らしの本番は、これからです。。。



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来年の米作りの為の田んぼの準備

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水はけの悪い箇所を溝を切り排水性を良くして
土の乾燥をうながす。

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写真右側の山から染み出してくる水。

この水により、土が常に沼地化してしまい
稲の根などが土に分解される最中に発生するガスが
土の中から外に排出されずらくなり
ガスの溜まった土では、稲の生長が妨げられる…

その現象を出来るだけ避けたいので
この様な作業が必要となる。

色々な米つくりの方法があり
土の扱い方も千差万別なのだが
トラクターで土をおこして(耕うん)して
米つくりを行う場合、
この様な冬の間の土の乾燥は重要。


冬の間の作業、土の乾燥だけでなはい。

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携帯電話のカメラで撮ったので画質が悪いが。。。

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イノシシ対策。
イノシシに田んぼの外周を囲うフェンスの下を掘られた。

出来る限り、田んぼは今だに見回ることにしている。
そうすると、この様にイノシシの被害が発見できる。

地元の人とも話し合い中だが
この冬の間に、これら柵を壊すイノシシを捕獲しないと
来年、もっと被害が増えてしまう。

イノシシがいるだけで、中山間地での作物作りは大変です。。。


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稲刈り後の田んぼの耕うん…来春の田んぼ土壌作りの開始

24年度のお米の収穫も終われば、
来春の米つくりに備えて、田んぼ土壌の土作りの為に、
稲の根を切り、稲ワラをある程度土にすき込み
土への稲ワラの自然分解を促進させます。

稲ワラが、春までに出来るだけ土の中に分解される事で
土の環境がよくなり、よって米の出来も味も良くなる。

化成肥料や化学薬品などを使えば、
表面的、数字的な土の環境は速攻性高く変化するが
出来るだけ、可能な限り、出来れば不使用で
米つくりを実行を計画すれば、これら地道な作業は必須。

私の地元でも、豊田市山間地でも、愛知周辺の米つくり農家でも
今の米つくりは、化成肥料、化学薬品を使っての米つくりが主なので
稲刈り後即の土お越しをする農家は、ほんの一握り。

少数派であっても、せっかく自分の考える様に出来る田畑がある以上
自分で考え色々実践したいものです。

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この春、急に管理する事になった初めて使った田んぼ。
水をはって見ないとわからない田んぼ内の土の高低差。
高低差があると、水を貯めた時、水深が深い場所、浅い場所が出来
稲の管理が難しくなるので、それも来春までに順次補正しないといけない。

この田んぼは写真手前が浅く、排水口のある奥が深い。

また、隣の田んぼの一部沼地化した畦水たまりからの排水が
この田んぼに流れていたので、水と一緒に雑草の種など流れ
水草など雑草が多くて困ったので、その排水が流れぬよう加工も必要。

それらまだ残る雑草の種も、耕うんを多めにして
土の中に埋め込みたい。

日当たり、風通しの良い、
また、多くは無いが綺麗な山の水を直接田んぼに取り入れらると言う
美味しい米作りが出来る環境が整っているので
大いに期待できる田んぼ。

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1枚目の田んぼから4枚目上にある田んぼ。
ここも大変日当たりがよく、風通しも良い場所。
1反6畝の田んぼで、私の田んぼ内で1枚当たりの面積が一番広い。


水も1枚目の田んぼ同様、山からの自然水を使え
土作りでさらなる土壌良化を積み重ね甲斐がある田んぼ。

1枚目ほどではないが、ここも若干の田んぼ内の高低差が
出来ているので春までに調整したい。

今年の米の収量も1反あたりでの一番収量が良かった。

大変少ない量ではあるが、化成肥料、薬品を田植え初期時のみ使用した
他田んぼ同様、減農薬米を作ったが、それでも収量が一番だった。

まぁ他の田んぼは、有機肥料のみで米つくりをしているなど
化成肥料、薬品を使って前任農家さんが米つくりをしている田んぼは
有機肥料だけでは収量が減ると言う一般評価が確認できた意味もあるので
一律に私の田んぼ全てを比較評価できないが。

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ここも前写真同様、並び田んぼの1面。
さきほどの田んぼより高い位置にあり、
ここも日当たり、風通しがよく、山水を使って米つくりが出来る環境良い場所。

この田んぼでは、唯一別品種の「コシヒカリ」を作った田んぼ。
(それ以外は「ミネアサヒ」)

もともと田植え苗量が4箱と少なかったので、収量を期待できず
遊び気分で作ったお米。

稲も少ないので、
「稲刈り~はざかけ(天日自然)乾燥」での米つくりをしました。

我が家1年分の米の消費の
4分の1程度の米(1俵ちょっと:80kgほど)の収量。

期待していなかったこともあるが
その米を精米して食べてみると驚き「美味い!凄い美味い!」

新鮮で、感激と言う言葉が合うほど美味かった。

我が地区では、「ミネアサヒ」品種が種で、多品種を作る農家さんが無いので
別品種を大量に作ろうと思うと、苗の手配から稲刈り後のもみすりなど
自分で全て地域外に手配段取りせざるをえなく、米つくりがさらに大変になる。

でも、少しなら可能であるので、来年も試験的に「コシヒカリ」を作ってみたい。

まいどお世話になっている農機具販売店の担当者曰く
山間地で作る米が美味しい理由の最大の要因は「水」だそうです。

山の綺麗な自然水・湧き水で、その水の冷たさが
お米に甘い味をもたらすとの事。

ただ、その冷たい水は、米の成長を妨げるので
お米の収量が平地での米つくりに対して減るので
美味しいが沢山取れない山間地のメリットとデメリットだと。。。

なるほど。。。
それを全てで実感できる今年の我が家のお米です。

この人自身でも色々試しながらの米つくりの経験豊富な方なので、言葉が重いし
説明のしかたも、客観的な視点と、主観的な視点を別けて説明してくれます。
私にとって私の住む地域以外の農業・米つくりの仕方や農機具の活用方法など
情報を多数得れて本当に助かってます。


004
ここも先ほどからの田んぼの並びの一部で
そられの上に位置します。
上に位置する為、両脇に山が接近し、
日当たり、風通しなど、先に紹介した田んぼより劣ります。

でも、ここはこの田んぼでしか取れない山の自然水が取れる田んぼ。

今年は、害獣フェンスが最初に張れなかった事もあり
田植えをあきらめていたが、地元農家さんが余った要らない苗を下さったので
もったいないと植えて管理していた田んぼ。

ここも有機肥料のみの田んぼで、でもその有機肥料も他より少ないので
収量を期待する前に、稲の生長が本当に遅く、細い稲しか育ちませんでした。

あまりの稲の細さに、コンバインが稲を綺麗スムーズに吸い取れず
相当収穫ロスが出てしまい、少ない穂にも関わらず、多数田んぼに
米をばら撒きおとしてしまいました。

害獣対策フェンスが遅れたので、イノシシの被害も一番多く
イノシシに踏まれて、稲が折れ、水に付いたお米は収穫できないので
多数のロスも出ました。
今はフェンスを設置できているので、来年から期待できます。

今までの中で、この田んぼも水を張った時の水深深さの差が大きいので
これも春までに調整しないと。。。。

それら土の環境管理、水の管理の均等化など、
来年に向けてする事イッパイです。

一歩一歩自分で確認し、実行できる。

これほど楽しい事はありませんね!!

田舎暮らしに休み・定休日はありません(喜)!




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コンバインの清掃整備:My「イセキHE209」

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とりあえずあけられる所は全て開け。
エアコンプレッサーで全て吹き飛ばし清掃整備。
エンジンの吸気フィルターも掃除。

色々な場所に、結構と言うか、相当ゴミが溜まっているものですね。
クズ米なのでしょうが、もみや稲や、それらが擦り切れた様なクズ。


エアコンプレッサーでそれらを吹くと
凄いホコリやゴミやらで一面真っ白になるくらい。

風が吹いていた外での作業なのでまだ良いですが
倉庫など室内では大変な事になります。

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エアコンプレッサーで吹いては
再度エンジンを掛けて脱穀での空回しの繰り返し。

新車の様なチリ一つ無い状態は無理ですが
これが限界だろうという次元で、掃除は終了。

後は
チェーンなど駆動部分に錆止め代わりに注油。

再度空まわしして内部終わり。

細かな箇所の注油は、
来年秋の稲刈り作業前に再度注油予定。


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外装は・・・
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このまま。
せっかく内部が乾いているので。内部に水が入るのも困るので
水洗いもせず、エアーで飛ばせるものだけ飛ばして終わり。。

田植え機もそうですが、コンバインも
ほんと、結果的に1年の数週間のみ稼動で後は冬眠。
ある意味、凄い機械だ!!




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3日(3回)目の稲刈り。仕上げ

先日の金曜日。
朝より気持ちよく晴れたが、
昨今の朝の冷え込みにより、朝露(あさつゆ)は穂や稲を濡らします。
早く陽射しで乾く様に、荒っぽいけど棒などで稲を揺らし
朝露を払い落とします。

そして、稲刈りに必要な道具、機器を田んぼへ搬送。
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コンバインと運搬車。

運搬車はコンバインで脱穀したもみを袋詰めしたものを運搬用。
運搬車のお陰で、30kgほどあるもみ袋を手運びする必要がありません。
昔の2条刈コンバインで稲刈りする時には運搬車の存在は偉大です。

キャタピラーによりゆるい土でもはまりません。

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9畝の田んぼ。
私のコンバインで2時間ほど。
(前もって畦際の稲を手刈りしていての時間)

この後、残りの小さな田んぼ2面を稲刈りし、
全田んぼの稲刈り終了。。!

台風が来る前になんとか稲刈り終了しました。

後は、収量結果を楽しみにするだけ。


凄い安堵感。。。。。。

イノシシが田んぼに入る恐怖感、危機感からも開放されます。

さすがにちょっとゆっくりしたい気分ですね…(^_^;)



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田舎暮らしでの米つくり、稲刈り作業2日目。

稲刈りも2回目(2日目)。段取りは要領を得てるのでスムーズ。
ただ、初めての稲刈りする田んぼと言うだけの事。
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ここは1反(300坪)田んぼ。
水はけもよく、日当たりも良い方なので、
最近一気に冷え込んで、多い朝露も乾きやすい。
稲刈りにおいては、横長田んぼは作業しやすい。

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ここは三角形で一部ゆるい(ぬかるんだ)箇所がある。

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その部分は、前もって手刈りで刈り取り済み。

自分で管理してきたので、田んぼの特性も理解。

この田んぼは
「有機肥料(化成肥料使用無し)」
「減農薬」での米つくり。

もみの段階では、反あたりの換算で
化成肥料を使った田んぼより収量が少し少ないようだ。

まぁ、まだ一年目。
有機肥料での土作りは続けてナンボなので
1年で結論つけるつもりは無いが、一つの基準にはなった。


後は、この田んぼで出来るお米がどういう仕上がりになるかが楽しみ。



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初コンバインでの稲刈り

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稲刈り中…

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1反6畝の田んぼ。
稲刈りも残りわずか…
時間は日没間際の6時前。
(日没時間が一気に早くなりました)

早朝(5時ごろ)の雨により稲が濡れ、
乾くのを待つのに午前中からの稲刈りが出来ず
開始は12時過ぎ。

古い2条刈コンバインの稲刈り脱穀処理能力で
1反6畝で5時間コンバインに乗り続け。

もみすり乾燥を御願いしている農家さんの都合もあり
本日中にこの田んぼ全て終らせたいので必死です。

日没には全て刈り終って、妻に依頼先の農家さんへ
軽トラで走らせ、私は本日の作業の片付け。

家に帰って入浴後、食事は8時過ぎ。
9時にはテレビを見たまま寝てしまいました。。。



今年の田んぼ。
田植え時期に急に地主さんから管理依頼を受け
その為、限られたお米の苗で薄めに植え(株間を広く植える)ざるを得ず
そして、前年までの米つくりの状況がわからないので
肥料の量も通常より少なめで始まった米つくり。


最終的にどの程度の収量になるのか楽しみです。
それが来年の米つくりの基本に出来るので。

まずは初年度の結果が知りたいところです。




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コンバインでの稲刈りの前準備完了

私の古い2条刈コンバインでの稲刈りに先立って
コンバインが最初に通るルート(とでも言うと説明しやすい)作りの為
コンバインの入り口と、周りの1条分をバインダーで先刈。

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反時計回りにコンバインが走るのに
外側1条分を刈っておかないとコンバインで稲を踏みつけてしまうので。
(詳細は説明は長くなるのでこの場は省略)

1反6畝(480坪)と私の管理田んぼ内では一番広い。
中山間地では1面あたりの広さでは広い部類の大きさ。
今年初めての田んぼでもあり、
2条刈コンバインでどの程度時間がかかるかも不確かなので
稲刈り前日に準備。

この後、先に刈った穂の付いた稲は、
集めて夜露や、夜の雨にあたらない様にシートをかけて終わり。

最近の雨続きで、ゆるくなった田んぼ。
少しでも乾くといいのだが。。。。




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もみすりから精米できるコイン精米機

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脱穀したもみつきのお米を、
もみすりから出来る精米機にかけました。

お米って、稲刈りしたらそのまま食べられる訳ではありません。

通常、食べられる白米までにするには

(簡単に言えば…)お米まずは乾燥させ、
その覆っているもみをはがして、玄米状態にし、
その玄米を精米して、初めて白米になります。

乾燥方法は、機械で強制短時間での乾燥か
はざかけの様に稲刈りした後、天日自然乾燥があり、
機械乾燥の場合、乾燥機械が高額なので、
それら機械を持つ農家さんに頼む事になります。
(一部、自家用に乾燥・もみすり機を持つ農家さんもあります)


そんな機械でもみすり・乾燥を請け負う農家さんは
大型の機械を持っていますので、お米の量が少ないと
その機械が動かせない(ある一定上の量が必要)のです。


特に、私の地域は「ミネアサヒ」の銘柄が主流なので
マイナーな「コシヒカリ」は、特に嫌がられるのです。
色々な理由で機械の中で、別品種を混ぜたくもないのです。


ですので、今回の私のような別品種での小量米では
頼めないのです。。。。


そんな時にありがたいのは…
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もみすりから精米までしてくれるコイン精米機。
(奥は玄米から白米にする通常よくあるコイン精米機)

このブログを見て頂いてた方から情報のお陰です。
水尾さん、本当にありがとうございました。


もし、私の様に「もみすりから精米までするコイン精米機」をお探しの方の為に…

名称:不明/イセキ・コイン精米機
料金:もみすり~白米/6kg100円、18kg300円
場所:岐阜県瑞浪市稲津町小里地区内
地図:

備考:
もみすりから一気に白米になりますので、玄米での取り出し不可。
もみ殻、米ぬかの持ち帰り可否:不明(特に何も明記されてなかった)







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はざかけ米をコンバインで脱穀

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雨予報の昨日、朝の晴れ間の間に、母屋横のユンボ・トラクター車庫に移動。
玄関前のはざかけ稲もここに移動。

全部、もらった苗箱4箱で、つくったコシヒカリ。

自分での前予想

脱穀した もみつき玄米は
コンバイン袋3袋も用意すれば足りるかな…。

それを精米したら…
お米は1俵(60kg)ちょいかなと…

で…
コンバイン袋は、結局4袋使いました。

~~~~
今回この米は、
地元農家で一番使われている肥料を使ったが
通常使用規定量の60%程度(4割減)のみ使用。

今回植えた田んぼは、私にとって初使用
土に含まれる肥料(地力)を推し量りたかったので
少なめで、どの程度稲が生長するか判断。
~~~~

実質1週間のはざかけ(雨にびっしょり濡れる事は無し)。
稲もカラカラに乾いています。

002
脱穀完了。

脱穀後の稲ワラは、そのままお世話になる人が欲しいと言うので運搬
我が家分は、まだこれから稲刈りが沢山あるので、その中からある程度保存。

雨予報なのに、一時的に降る事はあってもほぼ晴天。。。。
風だけが強い日でした。


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脱穀後の整備・清掃。

今回は「コシヒカリ」だが、
後の稲刈りを待つお米は全て足助で中心米である「ミネアサヒ」。

その為、コンバイン中に残るお米を全て出し切って
混ざらないにしたいので、開放清掃。

エンジンでの空回し運転と、エアコンプレッサーでの吹き飛ばし掃除。

結構危険も伴いますので、常に注意、注意。

でも・・・
この作業、嫌いじゃない。。。。

汚れたものを綺麗にする事も好きだし、
機械らしい機械をいじっているのも好きだから苦にならない。。。

清掃メンテ後、各所に注油して、本日作業完了。。。

これからが本当に稲刈りの本番。
コンバインには頑張ってもらわないと。。。。






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布団用物干しで“はざかけ”…雨天時用

雨が確実に降ると天気予報で。
ならば、雨のあたらない場所へ、はざかけ中の稲を移動…

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玄関前の丸太テラスは、本当に重宝します。

もともとはこんな状態で干してました。
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はざかけで1週間が経過し、
そろそろ脱穀したい時に濡れるのは何なので
何か方法は無いかと思案…

何気なく使ってなかった、
布団用物干しが目に付いてヒラメイタ!

都会で使っていた布団用物干しが
田舎でこんな風に活躍するとは…

はざかけ中の残りの稲は…
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こっちは最初から屋根つきなのでバッチリ。
(写真ははざかけした時のもの)

明日にでも、コンバインを使って脱穀予定。








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念願の自己所有の中古・小型コンバインで稲刈りが出来る

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とうとう、コンバインが届きました。

安く、でも程度の良く、小型のコンバインが。

昨年の様に、人に迷惑かけ
コンバイン借りる事から開放されます。


年式詳細は不明ですが、
この型が発売されていたのは1995年位。

10年落ちまでは行かないが、それに近い年式。

保管状態が良く、そう酷使されていないようで
クローラー(キャタピラ)も、全体的にも綺麗

小型・原付バイク程度の値段。
大きさからすれば、威容に安く感じます。
(でも年1回の秋にしか使わないのですからねぇ…)

安い理由が、今流行のアームが伸びて、
もみを移せるタイプでなく、袋詰めタイプ。

袋を軽トラに運ぶ作業が重労働なので
稲刈り作業が今より大変な旧式タイプは
今、中古が比較的出回るそうです。


古いバインダーは先日紹介したとおりありますが
バインダーは、稲を刈って縛るだけで、脱穀が出来ません。
(脱穀しないともみすり、精米できませんし…)


で、脱穀機を買うとなると、安くありません。


それに今、脱穀機単体で所有する農家さんがこの地ではほとんど無く
その為、中古ではほぼ皆無に近いほど出回りません。


そうすると程度の良いものは無く、割高・・・

となると、コンバインを買った方が安上がりとなる訳です…。

これでトラクター、田植え機、コンバインと米つくりの
“三種のジンギ”がそろいました。


一番高い買い物は…結果、トラクターでした。

トラクターは米つくり以外、全ての農作業に使いますので
当然といえば当然ですが。。。


今年は、害獣対策(イノシシ)で大変でしたが
来年は、害獣対策フェンスを一通りしましたので、その維持管理で済み
時間を相当効率的に使えるとより楽しみにしています。



昨年は、人に一部管理も手伝ってもらいながらの米つくりでしたが
今年は、畑を借りる事から、苗作り、田植え、水管理、稲刈りまで
全て自分で出来るので、物凄い充実感、達成感があります。

やはり独り立ちしないと、ダメですね。
人の協力を得ている間は、学べる範囲がホント狭くなります。


今年は…

地主さんと直接交渉し、田んぼ借り受け
(昨年は紹介田んぼ)、

その田んぼの耕うん、代かきは、保水性など土の特性を判断し
全て自分の判断・決断で耕うん回数、方法などを決定実行
(昨年は、人のトラクターを借り、アドバイスをもらいながら
 一部、人に手伝ってもらっての作業)

お米の苗も、今年は夫婦で、種から発芽させ、苗を作って。
(昨年は全て購入苗。今年は、急に管理田んぼが広がった分だけ苗購入)


田植えも自前の機械を用意し、全て自分たちだけで田植え。
昔ながらの植え方とは違う株間の広い植え方なども挑戦。
(昨年は、田植え機を借り、言われたとおりに田植え。
 当然といえば当然。何も知らないのだから)

田植え後の水管理も、自分で全て行い、
それぞれの田んぼの特性をだいぶ知れました。
(昨年は、自分がする前に人が協力してくれていたので
 結果、よくわからないまま日にちが過ぎていった)


面白いもので、全て自分で行っている方が
地元の人は、可愛がってくれるものです。

手を借りる事はありませんでしたが
色々、気を使ってくれました。



道具・機械は、使い手次第で、
その機能を数倍にも大きく、機能的に出来ます。
当然、使い方次第で耐久性も変わります。


自分の機械を充分理解し、メンテして長く使って行きたいです。


物を作る、生み出す為の機械。

スピード(速度)やスタイルではない、機能。。。

バイク(オートバイ)や車も今でも好きですが、
それらを行きつくすと、この様な作業機にたどり着いた気がします。


根っからの機械好き。
地元の人からも、よ~(農機具)買うなぁ~と、あきれられてます。

農機具見て、ニヤニヤしてしまう。
(もっともっと管理田畑を増やしたくなります…大汗)


田舎に昔から住む人は、農業に対し、冷めているので
奇異に見えるのでしょうね。。。。。(微汗)




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2012年、自作の新米、古いバインダーでの稲刈り

001
今年のお米の稲刈りは、古いバインダー(稲刈り結束機)で始まりました。
古い機械を自分で直しての稲刈り、感慨無量です。

稲刈り作業は、一人では大変なので、夫婦で。
で。。。この写真を撮ったのは妻。

自分で動く様に直した年式もわからない位古いバインダーの調子を
見ながら、感じながら、慎重に機械を操作中。。。

人生初のバインダー使いですが、
だれからも使い方を教えてもらう事無く使い始めましたが
他の農機具である程度古い機械に慣れてきたのか
結構要領よく使えるものだと自ら関心。


曇ったり晴れたりの天気でしたが、風が少し吹いて心地良く
ず~~~~~っとこのまま稲刈りしていても良い位の気分でした。
(実際は、そんなに長時間作業してたら大変ですが)


私の田んぼの全てに先立って、稲刈りしたのは
「コシヒカリ」です。

コシヒカリの苗を4箱だけ頂く機会があり
全て植えても、一番小さな田んぼの半分にも満たない量。

そのほかのお米の品種は「ミネアサヒ」なので
一緒に収穫してしまうと、混合米となり、味の比較が出来ないので
量の少ないコシヒカリを先に稲刈りしました。

この稲の量ではお米の少なさゆえ
乾燥もみすりを普通にもみすり業者さんに御願いできない(※)ので
時間稼ぎの意味でも、バインダーで稲刈りし、“はざかけ(自然乾燥)”して
ミネアサヒの収穫と時間をずらそうと。

(※)
私がもみすりを依頼する大型のもみすり機をもつ農家さんは
最低量が600kgからなので、御願いできない。
小さなもみすり機をもつ農家さんに御願いしないと…
また、私の地域では「ミネアサヒ品種」が主なので
別品種のお米のもみすりを依頼しにくい。


002
コシヒカリは、品種の特性として“倒伏”しやすいといわれているが
奥の稲はミネアサヒで、同じ日に植えたのだが、
これだけ稲の立ち方に差がある。。。

コシヒカリは、稲が将棋倒し寸前。。。

その事もあって、先に稲刈りしました。


稲の色からするともう少し黄色くなってからの
稲刈りの方が良いのでしょうが
これも主品種のミネアサヒを優先する為に
コシヒカリを先に稲刈りし、処理していくと言う事で。


003
刈り取り終わった最後の稲の処理をしているブログ管理者…私。

004
10年はあったであろうブランクに見事復活したバインダー。

最後まで動ききってくれました。

この後も、ヨロシク!


手で稲を刈って、それを縛っていく作業を
全て自動で行ってくれるバインダー。

優れものです。。。。

機械って凄いなぁ。。。。感謝・感激。。。。





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害獣対策で深夜の田んぼ見回り

毎日、自分の田んぼに被害が無くても、
近隣田んぼを含めると毎日と言えるイノシシの来襲。

穂がなっているとは言え、
まだ実が出来上がっていないお米を横目に
田んぼ畦の土の中の獲物を探し
畦やぬかるんだ土を至る所で掘るイノシシ。

003
私の田んぼの畦。

猟銃でもあれば、撃ち殺してやりたい感情にはなりますが
それもかなわないとなれば、追い払うしかなく
一度この目で田んぼを荒らすイノシシを目視しようと
イノシシを良く見る時間帯“夕刻と夜中9時”にあわせ
夕刻から10時前まで、山中にある自分の田んぼに
待ち伏せしました。。。

001
最初の写真の様にあらされた田んぼ。
夜10時頃。

002
荒らされては無いが、害獣対策フェンスが無い
もう一つの田んぼ(この2つ以外は対策フェンスアリ)。
夜11時頃。


写真で撮影すると大変明るく写ってますが
これは撮影時にストロボを使ったり
最高感度にして撮影しているからで
照明無しの目視では、何も見えない暗黙の田んぼ。
目が慣れてきても、ぼ~っと何かの影の有無が判別できるかどうか程度。。。


山間の農道に普段は無い私の乗る乗用車(軽)があるので
警戒して出てこない可能性もありますが、
私が夜、車でイノシシに道で出会う時は
イノシシは全く車に対し、関心を示さずマイペースで歩いていますし
車を止めて威嚇すると対抗する様なポーズを見せたり
一目散に逃げたりしますが、それまでは人間など無視していますので
この日は、タダ単に来なかったという事かと。


次回は、月明かりの明るい日に再度挑戦してみようと思っています。


イノシシを目撃できたら、
猟銃では撃てないので
爆竹やロケット花火など音の出る花火で
驚かせ退散させられればと思っています。


田んぼの草取り後、水を抜いて中干し

001
田んぼの水を抜いて、稲を強くする中干し時期を向かえ
その前に、全ての田んぼの中の雑草取りを。
この作業は、昔ながらの手作業。
稲の背丈がこれ以上高くなると、水田内に生えた雑草を取る時に
顔に稲の葉が刺さるようになり、顔がかゆくなるので
今がギリギリの背丈の時。

田舎移住後2年ほどになり、体も相当作業に慣れてきているが
田んぼの草取りは、複数人で早く終わらせた方が良い。

田んぼの草取りが終った後、稲の生長状態を見て
順次田んぼの水を抜きはじめる

002

せいぜい水深5cmほどではあるが
田んぼの面積が広いので、蓄積された水量は相当なもの。
せき止めてあった排水口を開けて水を抜き始めても
中々水田の水を抜くには時間がかかります。

綺麗に抜けるのには、小さな田んぼでも半日
大きな田んぼだと1日はかかりました。

自然の恵みである水をふんだんに使って米は作られている事を
改めて実感します。。。。


田んぼにも個性。そして中干の時期です

001
我が家で一番大きな田んぼ(1反9畝)。数日前の稲の写真。

冷たい山の水をそのまま入れている田んぼなので
取水口近くはどうしても稲は育ちにくいのですが
それでも株間を広くして植えた苗は、通常の植え方より横に広く育っています。
1株あたり5本程度の薄い田植えでも、本数を分けつが進み茎数も20本を超えました。

私の街でも中干を始めた田んぼが出始めました。
私の田んぼは他より2週間ほど田植えが遅かったのですが
田んぼの状況からすると来週中には中干かと予定中。

今年、田んぼは全部で6面。
隣接してない離れた田んぼなので、それぞれ特性が違います。
取水する水源も全て違いますし、田んぼ周辺の環境も全く違います。

・日当たりの凄く良い田んぼ。普通の田んぼ。
・取水する水源の水温が凄く低い田んぼ。
・取水する水源の水量が多く、すぐ水が貯められる田んぼ。
・水持ちが良い(一度水を貯めたら減りにくい)田んぼ、悪い田んぼ。
・風通しの良い環境の田んぼ、すぐ横が山の田んぼ。
・雑草の多い田んぼ、少ない田んぼ。
・害虫の被害が多い田んぼ、少ない~無い田んぼ。

今年から初めて米を作る田んぼなので
毎日観察し、それぞれの特徴、特性を2ケ月当たり見てきました。

それぞれの特徴がメリットになったり、デメリットになったり
天気、気象条件が毎日(毎年)異なるので、日々勉強、研究です。

でも。。。
面白い(興味深い)ですね。自然相手は。
ワンパターンが無いので、飽きやすい性格の私にとって
一番探究心、好奇心が常にくすぐられます。


興味ある事を続けていたら、自分(人間)が食べるものが出来るなんて
なんて効率的なのだろうかと、思ってしまいます。




稲は順調に生育中…お米銘柄:ミネアサヒ

011
田植え翌日の写真
012
昨日の稲状態。

株間を広めにとった「疎植(そしょく)」で植えた苗も育ち
標準で植えた他の田んぼと見た目変わらない状態にまで
なってきました。

現時点では…
他の標準で植えた田んぼと、
我が家の疎植(そしょく)で植えた田んぼで見比べると
標準では、株間が狭いので、稲は上に上に伸びようとしていますが
(背丈の成長が早い)
疎植(そしょく)で植えると、株間が広いので、上に伸びるより
稲の分けつが進み、横に広がっているのがよくわかります。
(横の成長が優先し、背丈は低め)

この後の成長も楽しみです。


稲作田んぼの水の取り入れ水路

001
田んぼに入る水の通り道を畦波シートで延ばしました。

この田んぼへ入る水は、山から流れてくる沢水を
直接導いて、入れています。

大変綺麗な水ですが、沢の水なので水温が低い。
手を水につけておくと手がしびれてくる位。

だから、田んぼ水の水温があまり下がらない様に
少しづつ必要に応じて、水を入れるようにしていましたが
5月ほとんど雨がふらず、沢水の水量が半分くらいに。。。

田んぼに水を貯めるのに、長い時間がかかり
その分、水の入り口の稲苗は冷たい水にさらされるので
あきらかに成長が遅くなってきました。
002


それで…
成長が良い方まで取水口から畦波シートで仕切りをつくりました。
003
写真奥は成長が良い。。

今年初めて使う田んぼですが、他の田んぼと違い
単独で使える沢水を引け、また、その水が大変綺麗なので
美味しいお米ができるだろうと楽しみにしています。






また同じ田んぼにイノシシが…

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先日報告した柵のない田んぼに、1週間も経たない内に
再度イノシシの足跡が増えました。

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土の中のミミズを狙って畦の土を掘ります。

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せっかく冬の間に、盛りなおした畦が崩れていきます。

やっぱりこの田んぼは、
害獣対策フェンスをするまで水を入れない方が良かったか…

田んぼにカルガモ

隣の田んぼでくつろぐカルガモのつがい
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タニシも食するという事なので、田んぼに多いタニシを狙っているのか。

カモと言うと「アイガモ」と一緒にされそうですが別物。

カルガモは稲を食する害鳥とみなされている部分もあるようですが
今のところ、特に稲を食べている様子は無いです。

田んぼにはカルガモに限らず、カラスも多く入ります。

田んぼにはカエルなども多いので、それらが餌になるのでしょう。




毎朝の日課…田んぼ見回り

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毎日、
時間は朝は子供を学校へ送った後の7時前後。
田植えした全6面の田んぼを見回っています。

写真の様に田んぼの水が減って土が大半見えていると
日中の時間に水路を開け、水を田んぼに入れています。

山間の田んぼは山の水を田んぼに入れるので
非常に水が冷たく、手がしびれる位なのでビニール手袋をして
水を触るようになりました。

山の水の冷たさは、稲の生長を遅くしますが
その分、甘い美味しい米が出来ます。

6面ある田んぼに入れる水は、
それぞれ水系が違ったりしますので
それにより米の味が違ったりするのか興味もあります。
(そこまで微妙な味の違いが人の味覚でわかるかも疑問がありますが…)

また水系が違う事と同様、流れる水量も違いますし
田んぼの日当たり時間もそれぞれ異なり、
そして、田んぼの土の保水度合いも異なりますので
同じ時間水門を開けてても、結構早く田んぼに水が溜まる所もあれば
中々溜まらない田んぼもあります。

新しい管理の田んぼがゆえ、それらを見極めるのに
特にマメに田んぼに行くようにしています。

今年の田植えの後の片付けも大仕事…

001
今年の田植えも終わり、
日曜に子供達にも一部手伝ってもらって片付けをしました。

細かなものはその日その日に片付けはしていましたが
残っていたものは…
・苗箱の中に敷くシート。(洗って乾燥中)
・軽バンの中に敷いてあるビニールシート
・苗箱を運ぶのに使ったアルミ棚。

そして…
002
田植え機。
苗の根っこや、草などのゴミを取り除きながら水洗い。
日の当たる屋根のある場所において乾燥中。。。
(後日、駆動部などに注油予定)

そして…
子供の手を借りた…
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苗箱洗い…

真向かいの家の前を流れる沢に入って沢水を使ってブラシで洗浄。


こんな時、我が家の子供達は喜んで手伝いをしてくれます…


と書きたい所ですが…実情は…

1枚10円の洗い賃で、アルバイト依頼。。。。

その賃金は、この作業後に行ける足助の駄菓子屋での
駄菓子購入に当てる事が出来るとくれば子供達は必死です。。。。

これだけ苗箱があると、全部洗うと、相当な枚数(=お小遣いUP)!
ですから、結果、普段の倍以上の予算で買い物が出来る!

子供達は互いに洗った枚数を数えあい、互いに枚数を競い合う中…

その洗い仕上がり具合を父親がチェックし、洗いが甘いとやり直し。。。。

バイトである以上、厳正なチェックが入るのです!


で…作業後の子供達は…

駄菓子やに行く道中は、何の駄菓子を買うかを熱弁しあい

帰りの車中は、ひたすら黙々と駄菓子を食らう…


親は、帰りに普通に日常食料品をスーパー(パレット)で買って
体力疲労が積み重なった日々の最後、普段どおり普通に時間は過ぎていくのでした。。。。


田舎暮らしは子供にも楽しい環境の様です。。。。


チャン、チャン!。。








今年最後の田植え完了…

001
7畝の田んぼ
002
1反(実際は1反2畝はある様子)

苗が悪くなる前に何とか植えきりました。(先週土曜)


当初、3面分の田んぼ予定が、
GW前に3面追加依頼された事で苗が足りなくなるのは必須。

苗箱3枚は苗を依頼していた農家さんに追加させてもらったものの
後は、田植えが先に終った地元の方から余った苗をもらったりして
やりくりしながら何とかまかなう事が出来ました。

最後の田んぼは、苗が足りなくなると想定し
今年は休眠させようかと思っていましたが、苗が足りてきたので
慌てて田植え。

でも、肥料が間に合わず、肥料無しでどこまで米が出来るかの実験状態ですが
せっかくお米の苗を植えられたので、米の病気には特に注意しながら、
今後管理していきたいと思ってます。


我が家のお米を事前に予約を頂いている方には、当然優先的に見栄え・出来の良い米をお渡しし、
自分達の食べる分の米は、自分達の作った米なので、粒が小さかろうが、若干虫に食われていようが
味には自信があるので、残り物でも良いと量産体制。


ちなみに、1枚目の写真。

真ん中にあえて植えていないところがありますが
その植えてない所を境に…
写真、左がコシヒカリ米。右が足助の米:ミネアサヒ米

どちらも苗は人からの譲り受けたありがたい苗。


別品種の米を同じ田んぼに入れることは
あまり薦められない事なのは理解しながらも
苗を捨ててしまうのはもったいないので
この様に植えてみて、色々勉強させて頂こうかと。


2枚目の田んぼは、それこそ本当に最後の残り物の苗(ミネアサヒ米)。

田植え機で使われて残った苗箱の苗の残りも、
通常は、手植え用に使って、それでも残ったものは廃棄処分されてしまうのですが
色々な方から頂いたものがチリも積もって相当量になったので
廃棄処分ももったいなく、自分の田植え機にて植えさせてみたら、
綺麗に植えてくれました(若干普通より欠株は増えますが問題なし)。

結果的に、この田んぼ全ての面積を全て植え切る量ではありませんでしたが
8割以上植えられたので、この田んぼもしっかり米の成長を見守ろうかと。

ただ、この最後の田んぼ。
害獣フェンスがしてありません。
私の管理し、今年米を作る田んぼの中では唯一イノシシなど
害獣がよく出没する場所…

害獣対策の公的補助申請はしてありますが、許可が下りるかどうかと
収穫までに間に合うかどうかも現時点ではわかりません。

害獣被害にあわないこと、米の病気にならないことなど
色々祈る事は多いです。。。




田植えは続く…

001
5月初旬に急に管理依頼を受けた田んぼの一つ。
地主さん曰く登記上は1反9畝。
(外周の害獣フェンスの枚数から換算する面積は1反6畝ちょい)
4条田植え機の作業速度が生かされる大きさ。
山間の田んぼでは、少ない正方形に近い田んぼの為
植え付け作業も効率UP。

この広さで2時間ほどで植え付けが終らせられます。
8時半から田植え準備の積み込みなどを家で始めても、
11時には帰宅でき片付けも昼前までに終ります。

色々他ごとの予定をこなしながらも、出来るのはやはり機械のお陰…


002
前回同様
42株(株間26cm)での田植えで、使用苗箱枚数:20枚。

まだまだある田植え田んぼの為、苗もケチケチの「疎植(そしょく)」で
出来るだけ多くの田んぼに植え付け出来るように計算中で
良いペースでの苗消費量。

004
5月初旬に急に管理依頼を受けた田んぼの一つで
前記の田んぼとは別地主さんからの依頼。

9畝ほどのこの田んぼから、自家栽培の苗を使用。

苗自体は、色見も良く、元気なのだが
どうも最初の種籾の数が極端に少なすぎ、薄い苗になってしまった為
田植え機で厚めの植え付けでも、1回に付き2本前後の植え付け
苗の背丈も低いので、水深3cm位でも水没してしまうしまつ。
少し水を抜かないと…

写真では苗が植わっている様には見えません…(汗)



田んぼはこれだけではありません・・・
003
まだ代かき作業をしている、これから田植えの田んぼもあります。

夕刻、日暮れ間際の1時間でも空きがあれば田んぼへ…

広い棚田の様な場所の上の田んぼなので景色が抜群。
田んぼを止めて小屋でも建てて休憩所にでもしたい位です。

この代かき後、この田んぼの土手に座り、しばらく夕日を眺めていました。
風が流れ、そらには鳥たちが家路(巣)に向かう光景がまさに「里山の景色」
カメラで写真を撮るのを忘れてました…






自ら作るとお米への愛着は別格…

001

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一昨日植えた苗(お米):銘柄「ミネアサヒ」。

田植え時に、土面ギリギリの水面から、田植え後水を入れ水深3~4cm。
これから秋の収穫まで毎日水の管理です。

面倒と思いきや、これがそうではない。
(まだ農家初心者が偉そうな事はいえませんが…)

自分たちでも作っているお米の苗。
苗つくりの大変さを実感する上に、今年苗を購入した農家さんとも
大変親しくさせて頂いていて、その苦労も垣間見ているので
元気に育って欲しい、育てたいという気持ちの方が強い。

なんでもそうでしょうが
自分で行動すると何でも大切に思えますね。

田舎暮らしでは、それをいろいろな事で実感できます。



今年最初の田植え始まる…

001
1反ほどの田んぼで今年初田植えです。
そして、乗用の田植え機での田植えも初。
(昨年は、相当古い型の歩行型の田植え機で田植え)
初使用なのでメーカー担当さんの機械使用方法説明と、
乗用田植え機での植え方アドバイス付き。
この田んぼ1面の田植えを最初から最後まで付き合ってくださいました。

今回、現行機種の田植え機を使用する目的はこれをしたい為
「疎植(そしょく)」

農機具メーカーさんの説明はこちら…イセキHP 「疎植」説明ページ

農機具メーカーさんのHP説明は、既存農家さんの生産効率と言うか
米を作る苗を買う費用の軽減的説明になってしまっていますが…
私(私夫婦)の考え方として簡単に言えば…

「1本の苗が広いスペースで土の養分を充分吸えるスペースを確保してあげれば
 お米の苗本来の成長能力が発揮され、すくすくと太く健康に育ってくれる…」

その様なイメージです。

限られた狭い空間の中の密集生活で栄養分を競い合って吸い取りあう生活ではなく
ゆとりある空間と光、風をそれぞれを充分得ながら育っていけば、その本来の能力や性格が
最大発揮されるのではないか…

機能や効率を優先する都会の生活から
ゆとりの環境に移住した自分達の移住イメージと共感するものがあったから…

文字に書けば、格好つけの様にも見えてしまいますが
純粋にお米の苗もゆったりとした空間の中でそだってくれないかな…と。

それを田植え機と言う機械を使って、作業性は多少求めさせてもらっただけと。

そんなイメージをもった我が家に共感してくださった
メーカー担当さんのアドバイスや私達の住む環境に近い地域での
実績経験談もお聞きし…

今年の我が家のお米苗の植え付け株数・株間は…

42株(株間26cm)で挑戦。


田植え機が1回の苗取り量も田植え機設定の少ない方から2番目。
1回に付き2本前後の苗取り量設定での田植え。
(俗に言う、薄い植え方なので、均一に植えるのが難しいリスクは有り)

この辺は、完全に妻のこだわり。。。

なので、田植え作業も妻。

こだわりをもった人間が作業するのが一番良い。
研究、検討に対し、自ら実行する事が一番学習になると。

私は私なりに考え無い事は無いけど、1年に1回しか出来ない米つくり。
どちらか一人がリーダーになって物事進めないと、
出た結果の分析が出来なく、その結果を来年に生かせないとも思うから。


ちなみに…
写真のこの田んぼ。
登記上は1000平方メートル(約1反)で
上記設定で田植えし、今回使用した苗箱の数は「12枚」
003

午後、田植えした田んぼ。
(地主さん曰く)9畝ほどの田んぼでは「10枚」

妻の想定とより若干少なく。
メーカー担当者さんの推測よりだいぶ少ない苗箱で済みました。
この苗数で、どの程度の米が作れるかも興味津々。



この田んぼは、3年ほどの米つくりをしないブランク明けで
今回、堆肥(牛糞)3トン2回(昨年冬と今年3月)と
もみ殻軽トラ4杯分が入る堆肥のみで、化学肥料は無し。
一般的に苗箱にまかれる病気避けの農薬も無し。
(昨年、「ものすごく!苦労した除草」に対する薬は初期のみ最小限使用予定)
での、限りない減農薬での米つくりに挑戦。

この日、午後田植えした田んぼも同条件での米つくりに挑戦。


春口に急に増えた田んぼに関しては
一般的な実績ある化学肥料を散布し、
初期段階で使われる病気避けの農薬と初期の除草剤のみ使うという
地元農家さんの多くが自分達で食べる様につくる減農薬での米つくり。
実際、我が家もその一部をわけてもらって(昨年自分たちが作った米は既に食べきった)
食べていますが、大変美味しいお米(ミネアサヒ)です。


田んぼの条件がそれぞれ違うので、一概に判断できないが
それぞれの田んぼで出来る米の違いを秋に感じてみたいと言うのが
この考えの基本。

めでたく秋の収穫を迎えた時には、
それぞれの田んぼでつくった米の味の違いを実感してみたいかと。

同然、我が家では食べきれないので
夫婦それぞれの親族兄弟にも別け、
また、我が家の地域の休耕田の活性活動に対し
理解下さるありがたい方々も増え、
既にお米の予約を下さっているので、
妻も益々やる気満々。

わたしはひたすら汗かきです(大汗)







で…さて、いったい何俵できることやら…





古民家・田舎暮らしで米つくり

001
雨の日。
ユンボ、トラクター用の丸太で造った車庫内で、今年つくる米の苗つくりをしました。
寒かった春の為、作業予定がだいぶ遅れています。
作る銘柄は味の良さに3年ほど食べ続けています“足助の米「ミネアサヒ」”

今年つくる米の内3分の一程度は、自分達で苗つくりをと
地元で苗つくりをしている農家さんから教えて頂く事が出来(妻が中心的)、
また、その農家さんで使われなくなった古い苗箱を譲り受け初挑戦。

002
売る為の苗ではなく、自分たち用なのである意味気楽ではあります。
黒く見える土は、くん炭(もみ殻を燻製にしたもの)を土に混ぜているから。
JAで購入した土が少し足らなくなって、くん炭が予定より多め。
自分たちで用意するのは苗箱20枚分。
米つくりをする3面の田んぼのうち、1面分プラス余裕を見た枚数。
残り2面の田んぼ分の苗は、教えて頂いている農家さんに依頼。
全て自分たちで苗つくりすると、万が一全滅しては困るので…(汗)

小雨が降る日でしたが、ユンボとトラクターを出せば
大きな作業スペースになる車庫での作業。
これらの事も考え、昨年丸太車庫を造っていましたので
計画通りの大活躍。

苗箱は、横のビニールハウスへ。
ビニールハウスには、既に夏野菜用に種が植えられ発芽を待っています。
003
温度管理など、これから益々忙しい日々です。



初収穫の米(ミネアサヒ)のカメムシ被害割合を自主調査

008
小さな田んぼと農機具を借りて初の米つくり。

前年まで別の人が米つくりしていた田んぼを
1年間使わせてもらいトラクタ、田植え機、コンバインを
農家さんから借り、農家さんに大まかな管理を
補助してもらいながら今年米つくりをしました。

田んぼの地元の農家さんからは
田植え時に除草剤他、農薬の散布を進められましたが
小さな田んぼである事と、自家消費分の米になるので
これからの米作りの基本を知るべく、無農薬にしました。
(代かき前に牛糞堆肥を2トンのみ田んぼに入れました)

昨年、この地域ではカメムシ被害がひどかったですが
今年は、どうもカメムシ被害をなげく農家さんは少ないようです。

ちなみに…我が家の無農薬米が届いたので調べてみました。

精米後の米30kgの中から、1kgを無作為に取り出し
その中にカメムシに栄養を吸われた痕跡の残る黒斑点の米を
一粒一粒拾い出しました。一人だと面倒なので夫婦で。

結果、1000g(1kg)中、7g。
(写真の容器の重さは抜いてあります)

被害、0.7%。

無農薬米で、この比率が高いのか低いのかは不明ですが
今後私が米を作っていくに当たって基準になるのは確か。

田んぼの周辺の除草頻度、水田内の手作業での草取り頻度など
カメムシ対策として基本の草刈・草取り作業は自分で作業していたので、
その作業頻度に対してのこの結果。

正直、となりまちの田んぼを借りていたので近くはなく
他の作業との兼ね合いで、マメに草刈を出来た訳ではない中での
この数値。

カメムシ対策は、個人ではなく、地域で行う作業でもありますので
農薬を使わない場合特に環境問題が重要。


なんにしても、米作りのベースとして
この数値を来年以降に役立てたいです。



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