愛知の田舎で古民家暮らし

築100年超の田舎古民家で田舎暮らし7年目に入り、2000日を超えました。

農業

全てサトイモ畑

001
里芋を・・・

今日植えたのはこの畑。

もと休耕田。


002
その数日前に植えたのはここ。

ここも元休耕田。

003
その数日前に植えたのはここ。

ここも元休耕田。


今年里芋をそれぞれの畑に植えたのですが
それぞれ色々作物を作り、2年以上畑として経過しています…が、


もともとは休耕田と言うとおり
「田んぼ」。


それぞれ同じもと田んぼと言っても
特性は微妙に異なり、細かく言うと土質も。


それぞれ微妙に違う畑の特性をかんがみ
微妙に植え方、植える深さも変えています。


ただ共通点は元田んぼだけあって
水を取り入れる事が畑より容易と言う事。


これは水を好む里芋にはありがたい事。



中山間地の田畑は、平地の田畑の様に
1面当たりの面積が機械化進む現代農業を
推進しようとすると農地としては小さい。


ただ、それを嘆いていては、前に進めない。

「前に進めない=中山間地の農地活用方法を見出せない」


日本の田舎(の環境)を活用する為にも
いろいろ模索する必要がある。


中山間地の特性である、寒暖の差が大きい事は、
そして、山の冷たい天然水は、お米も含め甘みの強い
美味しい作物を作る大きなメリットにもなる。



ただ、ある程度の量以上を生産しないと
農業としては厳しいのも事実。。。


「理想と現実」


これは農業に限らず全ての事業に当てはまる事。


やはり、何か現状から新しい試みをし
次のステップに進みたい。


お陰様で、
お米も含め昨年は、ナス、サツマイモ、里芋
キノコ類など、多種の生産物を出荷、贈答し
どれもご好評を得る事が出来ているので
今後は生産性も重要視しなければと。。。。


そこで、今年はもともと水を好む作物を中心に
栽培する事にし、昨年のサツマイモの栽培面積を減らし
里芋を大幅に増やしました。


昨年、生産者の私たちの思っていた以上に
我が家の里芋が好評だった事もあります。
(もっと作ってほしい。。。と)


自分たちが作りたい物を作ると言うのも良いですが
作ってほしいと言われている物を作ると言うのも
作り甲斐があるものです。


作業としては重労働になる
有機肥料の牛フンなどを畑に運び入れる作業も
やはり望まれている事が行動を軽くする部分も。。。


そして、我が家で保存していた里芋の種イモが
古民家の寒さに耐えきれず、大多数悪くしてしまい
種イモが足りなくなったのを、補助して下さる方の存在・幸せも
これだけの畑に植えられる理由でもあります。


まだ、実際、もうひとつ里芋畑があり
そこに植える種イモも残っています。



やりがいがあります。


日々常に色々な意味で研究、探求。


体だけでなく、頭を使う農業として
やりがい、向上心が自分を掻き立てます。


何でもそうだと思いますが、

物事掘り下げて考えると面白いですね


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田舎暮らしも重ねると…

田舎暮らし4年目(正確には4年と9か月)にもなると
こまかな事では納得行かず、年々規模が大きくなる。。。。


平地などの大平地での大規模農業と比べれば
規模は極小サイズなのだが、
それでも大きくなる。。。。

昨年から青果市場に出荷用に妻がナスを作り
今年は2年目。。。。

どうせするならと。。。。。

今年のナス畑。。。。
001
冬から準備していた事もあり
ナス生産畑としての準備は早め。


昨年の畑。
それも今日より1ケ月後の6月10日撮影。
002
こうやって見比べてしまうと
昨年の畑の環境の悪い事を思い知らされる。。。。

でも、これでも先輩ナス農家さんから褒められるナスが
沢山出来ていたのです。


この場所で良いナスが出来るのなら
より良い畑にすればより沢山良いナスができるか???

そんな事もひそかに思い、より良い環境を・・・

ここは、中山間地では珍しい広い平地部分なので
山の谷間の風も多く、でも日照は昨年と比べ物にならない位長い。


こんな良い場所を都会から移住した我が家に
貸して頂ける事を感謝。。。。


田植えが終わって、お米は日々の管理で、
秋の収穫まで、大きな作業は無いですが
ナスは成りだすと毎日収穫。。。
なので。。。
ここ(1枚目の写真)が今年の主戦場です。


でも。。。

平地の農地と大きく違うのは。。。


ここは常にウグイスのさえずりが聞こえる畑。。。



農作業、収穫中などの休憩時、ほんと気持ち良いのです。


田舎の良さはここですね!


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デジタルとアナログ…

001
私には昔ながらの「カラゲー」と言われる携帯と、
タブレット型端末を使っていますが
でも、農業系の情報は手帳に記録しています。


そのアナログの手帳の一つは
予定(スケジュール)表ではなく記録帳として、
3年間分の毎日の行動が記帳でき、
その日の天気や気温や毎日行った作業内容と
それにかかった時間を主に記録しています。
この作業時間記録は後々大変重要になります。


もうひとつは、
カレンダーなどの記載無い無地の手帳で、
それには、土地の台帳記録や、
永年記録し続け、後に比較検討出来るようにする為
作物を何か検査した時など、数字化された記録を
記帳していくものです。

主には、お米のお米内の水分量の変化記録や、
市場調査した中で知りえた数的情報などを記載しています。

手書きの良さは、即書けて、即見られる事です。

端末などは端末機の整理や管理が大変になりますが
手帳は、手帳さえ無くさなければ良いという気楽さも。



農業は、趣味として行っていると、いくらでも時間を掛けられる、
掛けてしまいがちになりやすく、その結果、無駄に時間を過ごしがち。

まぁ、農業に限らず個人事業は、全て自己管理責任なので
自己管理と言う意味でも、自分の行っている事を管理しないといけません。



また、手間を掛ければ良い作物が出来るのは間違いないですが
でも、その手間の掛け方を間違える事、無知による作業で
作物に良くない結果が出る事も多々あります。


特に人が同じように作業しても、日々、毎年、一定でない
露地栽培(ハウスで無く、空の下での作物栽培)は難しい。


記録媒体として、端末や手帳だけでなく
写真と言う物も重要。。。


後日、映像ととして残っているのは
凄く比較しやすいので。

ブログもそうです。

昨年の今の時期、手帳に書いてない
自分の思った事、感じた事を書いている事もありますから。


体を使う事には苦痛はありませんが
マンネリ化する(しやすい)作業は、何か日々の目標を持たないと
行動が退化しかねないので、その意味でも前日、前年、
前回などとの比較は重要と。。。。


まぁ、私の場合、そんな事を考えているというより
日々成長を実感できる事が一番生きがいがあるので
自然と行っている部分も強いですが。。。。


そんな田舎暮らしと農業実習をしながら思う事は。。。


大学まで行かせてもらったなら
農業系学部で勉強すればよかったなぁ。。。と。。。。


農業と言うものを実習と研究と言う両方で勉強したら
もっと有意義だったなぁ。。。。と。。。。

こんな自分の性格をあの時点(10歳代)で
理解出来てなかったのが大きな問題だけど
もっと真剣に考えておくべきだった。


なんとなく大学を選び、何となく「商学部」に入学した
過去の行動を反省するのでした。。。


学生時代、
東京農業大学からすぐ近くの下宿に住んでいたのに
そこから全然違う学校に通っていました…。


東京農業大学のすぐ近くのファミレスで
朝までコーヒー飲んで友人と語り合う時期も楽しかったですが
やっぱり何かに打ち込む毎日の方が充実しますね。


そんな意味でも、自分の子供には
早く自分の性格を理解し、自分の打ちこめる仕事を
見つけてほしいと思うし、その様に導きたいと日々思います。。。


追記。。。。
妻もブログやってます。
もしよかったら見てやって下さい。
私ほど更新頻度が高くないですが。。。(笑)
愛知の田舎で農業ざんまい

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減農薬米と黒斑点米と里山

我が家のお米、愛知県豊田市の中山間地米「ミネアサヒ」

ご要望を受け、出荷する作業をしております。



そんなミネアサヒ米の中でも、地元農家さんが慣習的に行う
農協が推奨する農薬散布回数の半分以下、いや3分の一の
減農薬米の我が家のお米。



昨今の日本の農薬は、中国などと違い
世界的にも厳しい審査をクリアーし、
優秀な農薬であるとも、承知もする。

決して、日本の農薬会社を全面否定する気はない。


でも、人間が服用する医薬品と同様、
絶対に安全と保障してくれる訳ではない。

そういう意味で、必要最小限、
出来れば不使用なものを作りたいと思うのは自然の事。

ただ、昨今のお米は、人間が度重なる品種改良を施し
より良い(特徴のある)味を優先するがゆえに、
原始的なお米からはかけ離れた、現代米である事も事実。


現代に住む我々人間同様、病気に弱い、外敵に弱いものに
成ってきてしまっている。。。。


私なんぞ、アレルギー体質(過敏症)であり、
花粉症の症状がひどく、レーザーで鼻の中の粘膜を焼く治療もしている。。。


なんて弱いのか・・・・情けない。。。。


そんな現実も踏まえ、
特にお米が赤ちゃんの時(弱い苗の時で、田植え直後)のみ
抵抗力を補強する為の薬を最小限を使用して、
その後、収穫前には一切農薬を使用していないで
生産者である我が家でも、より安心して食べられる様にと
作っているこだわり米。


中山間地の美味しい冷たい天然山水で育ち
お米の甘みが特に強くなる寒暖差の大きな気候の中で

すくすくと育った「減農薬米」の見た目の一番の天敵は・・・


害虫「カメムシ」


稲穂が出穂し、固いお米の形が穂の中で出来上がる間に
カメムシに栄養を吸われた個所は、お米が黒くなるのです。。。


これは見た目が悪くなるので、
市場出荷基準から大きくランクダウンします。


黒斑点米をなくそうと思うと、山の中に住む虫を全て殺す様な
殺虫剤を大量散布しないと、市場に出荷できなく
お米屋さんにも流通しないものとなるのです。


当然、我が家のお米は減農薬米のあかしである
「黒斑点米」が、市場に出荷されているお米と比べれば
混入割合が高い。。。。


仕方ないですよね。
稲穂の出穂時期に農薬を使ってないのですから。。。


で、実際黒斑点米ってどんなもの?と思われている方に
カメムシに栄養を吸われたお米の状態を紹介しましょう。



001
この写真、
ボール2つとも我が家のお米です。

500ピクセルに縮小されてブログに掲載されていますが
クリックすると800ピクセル幅の写真で拡大して見られます。

どちらも銘柄「ミネアサヒ」の玄米、今年の新米です。


で。。。

右のボールが、
カメムシに養分を一部吸われて黒くなったお米を極力取り除いた玄米。
今、我が家でご提供するお米(玄米)がこの状態。


で。。。
左側のボールは
カメムシによって黒斑点が出来てしまい、取り除いたお米・玄米です。


並べると色が違いますよね。


よりアップにすると。。。
002
これが黒斑点米を極力取り除いた状態の玄米(今日、選別した玄米の一部)。

003
こっちは、取り除かれた黒斑点米。

もっとアップ(拡大)
004
これが玄米。



005
こっちらが、黒斑点となって処分されるお米。。。

写真をクリックして拡大して見てもらえると
どれだけ黒いかがわかります。。。。


ちなみに、
この取り除かれた黒斑点米だけで精米し、食べた事があるのです。


特に薬品被害ではないので、食べて害は一切ないのですが
見た目が悪い以外、味がどうなのかを確認したかったので。




で!
私と妻の食べてみての共通感想・・・・


「残念ながら美味くない…」


より細かく説明すると
虫に養分を一部吸われているからだろうか「甘みが少ない」
同じく養分を吸われているだろうからか、細身で「パサツキ感がある」
(注:我が家の綺麗なお米と比べての判断。
    最安値で販売されてる産地混合米程度の味か)


現実的には、30kgのお米の中に1%の重量も無い黒斑点米なので
取り除かないで食べても、
味の変化を分かるほど人の味覚はシビアではないのですが

黒斑点米だけを食べると、決してお世辞にもうまいとは言えないと。



見た目に悪い黒斑点米。


見た目だけの問題かと言うとそれだけではないのです。


先程、黒斑点米は処分すると書きました。
(後日、イノシシ捕獲用のわな餌として主使用)

農業(事業)として見た場合、

減農薬がゆえ黒斑点米が発生し、
この黒斑点米を処分する事によるお米減収分と

農薬経費を出費し、農薬を大量に使い
黒斑点米を無くして、全てのお米を出荷出来たとすると…

農薬を使って全てのお米を出荷した方が得なのです。
(減農薬米と、農薬使用米ともキロ当たりの売価が同じとする)


農薬を使った方が、収量(出荷量)が増え
収入が増えるとなると、必然的に農薬使用量が増える。。。


なので、多くのお米生産者は、
この農薬使用の流れになるのです。。。。
(これが悪いと談じている意図とは違います)


中々奥が深いです。
農業。。。。


後は、生産者の心意気と言うか、こころざしで別れるのでしょうね。


実際、本当に大変ですもの

カメムシ防除の為にカメムシなどの隠れ家となる草を刈る作業も
カメムシに養分を吸われた黒斑点米を取り除く作業も。。。。


自分の作ったお米が自信持って美味しいと自慢できるからまだ良いですが
味が普通で、手間ばかりかかる様なら、だれもが容易な方を選ぶでしょうね。





私は、田んぼごとに、どの程度の黒斑点米が発生するかを毎年、
お米の袋ごとに毎回計測して記録しています。


お米生産者としては3年目。
記録としては2年目ですが、全て自分で管理しているがゆえ
細かな事まで気が付く事が多いとつくづく実感。


より良い(安心で美味しい)お米(作物)作りの追求は当然の事、
日本の里山の活性化も含めて、より良い方向を見つけたい。


それが私が田舎暮らしを続ける楽しみなのです。


綺麗な空気の中、太陽の陽ざしを浴びながら
体を使う事を楽しいと思っている事が一番なのでしょうが。。。。



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夏野菜、ナスの最盛期

000
暑い時期、ナスにとって最盛期。

でも、今年は異常気象もあり、
愛知県は降雨量も極端に少ないので
今一番重要なこの時期に散布用の水が不足し
生育不良に陥っているナス生産者さんが
多いとも聞いています。

001
我が家のナス(妻のナス)は、
少ないながらも絶えず供給される山からの水の山水と
日々の管理が幸いし、大きな障害もでなく育っているようです。

自然相手の作物作りは、
些細なことから大きな問題も出やすいですし
家庭菜園レベルの小生産とは違い
市場への出荷をベースにした生産は
毎日のチェックは欠かせません。


002
お盆休みが明け青果市場への出荷当日は
休み中に育ち溜まったナスの出荷で
夏休み中の子供も手伝っての箱詰め作業に追われました。
(写真は、出荷箱の一部)



生産初年度で、かつ子供の世話がかかる我が家の家庭状況で
母たる妻だけの力では、生産から出荷までの作業処理には
現状無理があるので、ここは協力できる部分は家族全員のバックアップ。


お勤めでの休日の様な終日休み的なフリーDayは
農業には無縁な状況にはなりますが

自然の中で、
日々の田舎生活の中で、
「自分で全て判断~決断~行動」ができ、

その「日々の達成感」は

田舎暮らしで農業をする醍醐味の一つではないでしょうか。


好きなことをするにしても
どうせするなら、ある程度以上の収入になるようにする取り組み方の方が
社会人としての社会との直接接点にもなりますし

事業主として、
自分で全ての責任と行動を管理することにもなりますので
自己啓発の一番の行動とも考え、素晴らしいことだと考えています。


お金の為に働くのではなく
(お金は重要ですが、お金だけが目的ではさみしい)
自己成長の一つの基準として、
収入(と言うより色々な意味での”数字”の意)を
常に意識する。。。。

それが良いかとも。


朝起きて、漠然と畑に行き、
漠然と、作物の手入れをして、
きめられたルールで出荷したら終わり。。。


これでは良いものも出来ないし、
生産する人も成長できないかと。。。。


私も妻の手伝いをしますが
せっかく手伝いするなら、しっかりと色々なことを吸収し、学び、
田舎暮らしをより付加価値の高いものへと進化させていければ
毎日が、新しい発見の毎日ともなり、
田舎暮らしでありながら、都会暮らし以上の刺激を毎日感じられる。。。


そんな田舎暮らしをしていきたいかと。



私にとって「田舎暮らしでの農業」は
自己成長をさせる為の一つの手段だと感じています。


田舎暮らしでしか得られない
私もまだ理解、発見していない何かがあると。



また、

何かにチャレンジし続ける。。。。

それはが一番楽しい事かと。。。。


それを空気の綺麗な、自然豊かな田舎でできる。。。


それはすごく幸せな事かと(私&私の家族にとって)


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田舎暮らしで田んぼを借りると言う事

000
私の田んぼで一番大きな(広い)田んぼ。

コンパクトデジタルカメラでの機能で、パノラマ撮影。

田んぼの畦と斜面(ボタ)を草刈りしたので
凄く綺麗に稲が見えます。


田舎暮らしを始めて、あと2ケ月で丸三年を過ぎます。

田舎暮らしにも慣れ、
特に、田舎暮らしで新たなチャレンジをしているので
毎日新たな事ばかりで忙しく(超!がつくほど)
過去の事など忘れてしまいがちですが

ふと、休憩中でかつ、
考える事までも休める時間が有ると
野鳥の声などが聞こえる様になり、
しみじみと思い返す事があります。


田舎暮らしを始める前など
自分が田んぼを借りる、
ましてこんなに大きな田んぼを一人で全て借りるチャンスを
得る事になるとは想像してなかった。


「休耕田は沢山ある」


こんな話は、ニュースでも実際に田舎の人に触れ始めた
都会暮らしの時でも、沢山聞いていた。


でも、実際、都会暮らし(都会から田舎のイベントに参加する時など)の時から
田舎の田畑を貸してもらえかのお願いを(冗談交じりでも)してみた事は
何度もあったが、貸してもらえそうな話はあっても具体的な話になる事は無かった。


だから、休耕田はあっても、地主さんが先祖代々の田畑を
人に貸すことは、相当敷居が高い事だと思っていた。


休耕田の多さに困った県や市が、
借主をあっ旋しても居るが、色々条件が多くて細かいので
それも結局敷居が高いものとなっている。。。


そんな私が、今はざっと6反(1800坪)の田畑を借りられた
最大の理由は。。。

やはりその地に家族とも移住して、住人になったという事でしょう。


地主さんと同じ地に住み、
地元の行事にも参加して色々なイベントや行事を一緒にする中で、
私(私の家族も)の人となりを直接地主さんが知った事が
第一関門の敷居が低くなった最大の要因かと。




でも、では移住すれば絶対田畑を貸してもらえるかと言うと
そうでもないと思う。。。。


もう一つのステップ。。。


やはり、私(主に妻が)自身が、家庭菜園レベルでも作物を作り
地元の人に作物の作り方を聞く機会が増え、農業に興味が人並み以上にある
住まいの周辺の草刈りなど、地元の人並み(もしくはそれ以上)に
マメに作業している行動を見て、信頼を持ってもらえた部分もあったのかと。

(実際に、田畑を管理して欲しいと地主さんから依頼を受けた時にこう言われた事もあり)



これらのステップに小さな田畑が増えていった我が家に
一気に田畑が広がるチャンスにハクシャを掛けたのが
私自身の行動。。。。


「自前のトラクターを用意した事」


田舎に家族で移住し、我が家の人となりを知ってもらえ
また、田舎生活の中でも、農業、田畑に対する愛着を知ってもらえた事で


「長らく使ってない田畑でも良ければ使う?」


そんな話をもらえる様になり、
そんな荒れ果てた休耕田を必死に元に戻して
作物を作り始めている我が家の行動の中で

私が一世一代の決断でトラクターを買った行動が
地元の人に鮮烈な印象を与えて居た事が
後々知る事になったのです。



「地元の若い人がどんどん田畑から離れていくのに
 トラクターを用意するなんて。。。。」


私がトラクターを手に入れた事が
地元の人の意識を一気に換えさせた部分もあったのかと。。。


「トラクターがあるのなら、もっと広い田畑でも耕作出来るねぇ~」


「そんなに作物作りしたいのなら是非。。。。」


そんな話が一気に舞い込んできました。


今、私の住む町でも、地元の人が自分の田畑の耕作を放棄し
隣町の人に貸して耕作してもらっていた田畑も多くあるのですが
その借りていた隣町の人も高齢になり、耕作できなくなった時に
地元民である我が家に田畑の管理依頼の話が来たのです。


これらの流れで、今の私の管理田畑があるという事。



もともと就農で中山間地に移住してきていない我が家が
これほどの田畑を管理する事になったのも、
我が家の移住タイミングと色々な巡り合わせの中での事。



正直、コレだけの面積の田畑を借りる(貸してくれる)とは
思ってもいなかったので、

「借りてからどうやって使っていこう。。。」

そいう風に考えて今がある。。。。



今から思えば、運が良いとかタイミングが良かったと思いますが

正直、中山間地の田畑の管理は、田畑に付随する草刈り面積の広さや
害獣対策など、作物を作る以外の作業時間・費用もかかるので
無闇やたらと田畑を多く借りる気にもなれないのも事実で
借りてから困る事もまったく無い事は無いのですが

全ては
「自分の勉強の為」
「自分を信頼してくださった事への感謝」
「全てのチャンスをプラスにしよう」
「休耕田を活用する方法を考え実践」

そんな意識で行動しています。


なので、今のスタンスとしても
「田畑の管理依頼があった場合は全て前向きに考える」


時間や資金に限りはありますが
体力は自己管理の下、まだまだ成長すると思っていますし
特に思考する事に限界はないと・・・・


田舎に移住して3年。。。。


この田畑を借りる事以外にも
色々めぐり合わせ(新たなチャンス)は、色々あるなぁ~と
思わされる事も多いので、全てプラス思考で取り組みたいと。




と、今日も長文になってしまいました。。


明日も4時起きで、妻のナス収穫のお手伝いを
朝食前にしないといけないのでもう寝ます。。。。



お休みなさい。。。。。



追伸。。。。

ここ数ヶ月、ものすごい勢いで、
こんな私のブログを読んで下さっている方が増えているのを実感しています。


ブログは昔から色々なネタで書いてきましたが
この田舎暮らしブログの前のバイクネタブログより数倍多いアクセス数。。。。


チマチマと個人ブログを隠れて書く事が趣味でしたが
どうも相当公けになっている事も実感。。。。。。

私の実態を知った上で、読んで下さっている方も多いと。。。。


基本、照れ屋なので正体がばれると、恥ずかしいたちなのですが
ここまで書き続けたら、そんな気持ちをおさえて出来る限り続けようかと。。。



普段、あまりお願いをしてないのですが
もしよければ一度、下記バナーをクリックしてもらえませんか???

読んで下さっている方が押すと、どの程度クリック数が増えるのか
ちょっと見てみたくなりまして。。。。。



よろしければ。。。。で結構です。
それぞれ1回クリックして下されば幸いです。


改めましてお休みなさい。。。。。


明日も暑そう。。。。。汗


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天然資材…メダケ(女竹)

000
米以外で、今年の本格的な
生産量の農作物を作るに当たって
初年度の今年。

愛知県や、豊田市の農業系部署、
及びJAなどの指導を受けています。

こうしなさい、あ~しなさい!と言う指導ではなく
こうした方が、より生産性・収穫率が高くなる的指導。

耕作する畑の現状をチェックしながら
色々アドバイスもらえます。

自分なりに自分の畑の現状を理解している(つもり…だ)が
多数の田畑を客観的に見て来ている人の意見・チェックは
自分の認識の主観ではなく、客観性をもつのにありがたいと思って
粛々と聞いています。(色々質問もしますが)

~~
備考・・・
この件は、妻主導の事で、
でも、結局、私も手伝わないとイケないので
私の手伝う範囲をブログで紹介。。。。
なので専門的な事は省略させてもらいます。。。

専門的な農業記事を書きたくなったら
別ブログを開設し書きます。
今の次元での農業知識で、中途半端な事を
あまり書きたくないので…。
それまでは、この田舎暮らしブログでご容赦を。
~~

そんな中、妻はある資材(高くは無いものだが)を買って
代用しようと思っていたものが、買わなくても代用できるものが
あると知らされる。。。


それが、写真のもの。

伐採して寝かしてある竹

「女竹」と書いて「メダケ」

妻いわく
60cmほどの長さの細い棒を900本ほど欲しいそうなのだが

このメダケで180cmほどの長さのものを
300本収集すれば、3分割で900本になる。


そんな(大量の)数あるのか??


そう思われると思いますが…


これが容易にあるのです。。。。(汗)


放置された里山には、
過去、地主さんが意図あって植えたと思われる
メダケが密集してあるのです。。。。

それが収集しやすい所に生えているかどうかの問題。


写真は、昔、主幹線道路となっていた
旧道沿いの道端。


移住3年目となり、
どこが誰の土地(管理地も含む)かが
加速度的に知りえる状況にもなってきたので
早々に、この地を管理する人に伐採許可をもらいに。

許可をもらって、早々に伐採。

道端に生えているので
道路際の雑草を刈払機(草刈機)で伐採し
そのまま刈払機で、竹も切る。

竹も切れる目の細かな刃を刈払機につけてあるので
この程度の太さの木、特に竹は瞬時に切れます。

あっという間に、この写真の量。
(周辺草刈を含んでの30分ほど。刈払機2台で)

雨が降ってきたので、本日の作業終了。

外の作業が出来なければ、内勤?。

妻は、今年の作付けスケジュールを作ってる…

私は私で色々と。。。。


「田舎暮らしはのんびりと…」

そんな現実は無く、毎日忙しいです。



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トラクターで倍土器試す

003
畝(うね)たて作業をトラクターで行うのに使う装置を
取り付けて畝たてするとこんな感じ。

ちなみにトラクターを入れる前
007
もみ殻を厚さ10cm以上敷き詰め
その上に鶏糞軽トラ4杯分を散布。
そんな状態でした。


初めて使う装置(倍土器)で、初めて畝たて。

小さい畑なので短い距離ですが
我ながら綺麗に出来た方かと。。。

もともと田んぼなので、土壌改良の為に
大量のもみ殻をいれてあったのですが
倍土器を試す為に
1回の走行でどの程度、耕うんしながら
畝たてが出来るものかの実験確認も含めて
作業したので、結果的には、まだ耕うん仕切れてない
と言う事はわかりました。

でも、まったく耕うんしてない土を
1回の耕うんでここまで畝を高く盛り上げて
畝たて出来るのだと確認ができました。

もともと田んぼなので、排水性がよくない土壌。
そんな特性なので、排水性をよくするために
普通より高いうねをつくると、作物の耐病気、成長が
安定的になるのです。
(高いうねと言うより排水溝を作っていると言う意識)

基本粘土質の土なので
本当の畑のようなサラサラ土と比べれば相当重い土

20馬力の大型とはとても言えない非力な私のトラクターで
この地質相手に、倍土器を使えるのかを
どうしても確認したかった。


トラクターに倍土器を装着するとこんな状況
001

002


6畝(180坪)ほどの小さな畑
(家庭菜園畑とすれば大きいが農業用とすればとても小さい)

昨年秋に、ここ1面で作った
数種類の無農薬サツマイモ(400~500本)を収穫。

友人知人への贈答用、地元産直市場出荷、
ある銀行さんの一つの支店で行われた集客イベントで
我が家のお芋が契約記念プレゼントとしても使われました。

そんな少ないながらも実績あるこの畑。

今年の活用方法を検討する中で。。。。

ついでなので、他も畝たて(溝きりの意味合い)
004
同じ畑の中でも、水分量多い少ないがあるので
畝たてしても仕上がりが違ってきます。

005
ここは。。。
006
ここも。。。仕上がりが汚いので
(機械が悪いわけでなく、操作する人の技量の問題)
お見せするのは止めようかと思いましたが

自分の記録として、ブログに掲載。

後日、畝たてした後をもう一度つぶして
全て綺麗に耕うん(土おこし)しなおす予定なので
(理由、下に記)
ある意味、私の練習、練習。。。。

何事も最初がある。と言うことで。

自分で全て責任を持つ田畑なので何でも出来ます。



土壌改良剤を入れた後、
良い畑(の土)にしようと思うと
倍土器で畝たてする前に、
複数回しっかり土をこねて
土お越し、土壌改良をしてからの
畝たてが良い事も今回わかりました
(私の畑の場合です)


機械、装置も万能ではありませんので
この様に自分の田畑で使って本当に効果を
発揮できるのかを事前に確認できた事が
今回の収穫。。。。

この手の装置は、
本当に使ってみないとわからないので
今回、この倍土器を試し使用に
貸して頂けるチャンスがあったことに
感謝感謝。。。。

今後、他の田畑も含めて、
この装置を複数活用できる方法を熟慮が必要かと

中山間地は、平地での農業と比べ
田畑1面あたりの面積が小さいので
この様な機械装置を使いきれるかが思案のし所かと。


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新年、自宅2日目

今日はPCから投稿が出来ましたが
結局、今日も色々所用を済ます事で1日が過ぎてしまい
写真を撮ってる暇も無かった。

起床後、長旅の荷物の片付け、洗濯。
届いた年賀状の確認。

そして、高速道路上に撒かれた凍結防止剤で
ボディーが白くなった愛車の洗車。

その後、この旅の為に装着した
大型ルーフBOXの取り外し。。。

そして、昨年末に転んで骨にヒビが入り入院している
私の83歳の母の見舞い(名古屋市中川区の医院)と
今、家主が留守になっている実家の確認など。。。

既に帰宅時には日が暮れてしまいました。

あわただしいぞ~新年から。。。。


明日には頼まれたお米の準備もしないと。。。


昨年秋に収穫したお米も
危うく自分達の食べる米分も出荷しそうになるほどで
再度確認した所、お陰さまで今月~来月には無くなってしまいそうです。

若干、少量予備を残しておいて
今月で地元施設内のレストランへのお米の提供は
終わりにさせて頂く事になりそうです。

その後は、私の地元でお米の在庫の余力がある個人の方から
ご提供を受け、私の方でお米を確認、精米し
レストランへご提供をする事になるかと。。。。


まだ1日3日目ですが
もう今年の春以降の準備を一つ一つ進めないと。。。。

お米は昨年の倍の収穫。

その他の作物も2年目という事で作業効率を上げ
もっともっと提供できるようにしたいですね。

今年は具体的と言うか公式に色々行動・活動を始める年にします。


田舎暮らしの中での趣味と実益のバランスを整えてみようかと。


せっかく田舎に住み、借りられる農地があるのだから
趣味で終わらせるのはもったいない。

全力でやりましょう!!やってみましょう!!



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備考>>

私が、過去の私を知る人々に
このブログを私のブログとして公に紹介して無い
(紹介仕切れなかった)のですが
「ブログ見てるよ、見たよ。。。マメに見てるよ。。。」などなど
年賀状へのコメントが今年は特に多数。。。。(相当バレテきました)

同時に書いてありましたが、
「一度遊びに行かせてください」とも。

どうぞどうぞ、対してお構いも出来ませんが
私の住み場所、住まい、生活環境に興味あればどうぞどうぞです。

あまり来訪者が一度に多数になると対応に困る部分もあるので
今のところこの程度の告知で・・・という事で。

お米の販売。正式告知

003
9月25日にブログで報告しました時の写真。

一昨年は、お米作りの手伝いから始まり
昨年から農家さんの協力を得ながら自分でお米を作り始め、
今年は、完全に自分たちで田植えから稲刈りまですべて行っての米つくり。

自分の責任において、極力農薬を使わないで米つくりをし
有機肥料のみで化学肥料を使わない田んぼを用意したり
化成肥料を使いながらも、使う量を自分達の判断で少なく決めて
米本来の味をどう引き出せるかを試してみた今年のお米。


作った本人だけでなく、親戚兄弟などにも味見をしてもらい
親しくする友人知人、昔ながらの親友ににも、全国へ発送。


親しい仲にも厳しい意見を言ってもらえる友人には
特にいろいろ言ってもらおうと送りましたが
生産者以上に味に驚いて喜んで食べてもらう事ができ
うぬぼれない様にしながらも、ひそかにガッツポーズ!


お米の生産には、農機具は当然のこと
苗代、各種有機・化成肥料代、少ないながらも農薬の費用など
消費者当時にはわからなかった、想像もつかなかった
大きな費用がかかっています。


その為、無料で配布とはいかず、
友人知人にお米を買ってもらっているのですが
口コミとはありがたいもので、
今では友人知人を介し、複数の方に
我が家のお米を食べて貰える様になってきました。


それをあまりブログに記載してこなかったのですが
大人の事情?諸事情?各種細かな農業系ルールがクリアーになってきて
公に告知して我が家が作物の販売をしていい事になってきましたので
第一弾としてこのブログに。
(簡単に言えば、来年度には農作物生産者として、登録される事になり
 モグリの農作物生産者でなく、正式な生産者として。)


そして。
インターネットの良さと怖さを仕事上でも良く知る私。

このブログの管理者のプライベート情報は極力出さず
3年あまりブログ更新してまいりましたが、

すでに相当の人に、このブログ管理者が誰なのかがバレてて
私の忙しさから、音信不通になっていた昔の友人・知人から
唐突に「毎日楽しそうだね~」と、このブログの管理者が私と見極め
ブログ内容を読破し、メールを送ってくる人多数。。。。


そのネット越しに毎日私の生活を見て私の今を熟知している方!!!

もしかして、俺のこと?私のこと?と思っている…

そう!あなたなのです!
(実名をここに羅列したい位…笑)


お米を販売している事をここに正式に告知出切る様になりました。


美味しいお米を作って売る!という事が最終目的ではなく

「荒廃する里山を維持する為に、一生懸命田畑を活用する」という目的において

日本人としての主食。「美味しいお米を作る」

その「日本の伝統・自然を守る」と言う事に特に賛同してほしいのです。


この心で私は田舎暮らしをしています。




お米は無料ではないですが、
「手間のかかる減農薬栽培の足助のお米:ブログ管理者生産のミネアサヒ」を
今年は我が家ながらに買いやすい金額で提供していますので
ご興味あれば、昔ながらのメールアドレス、もしくはブログ記載のアドレスに
ご連絡ください。(^.^)



我が家の親戚、友人、知人だけに食べてもらっているだけでなく
今月から地元のある施設内レストランでも我が家のお米を
ご飯(ライス)としてお客様にご提供しています。


今年のお米、全28俵(1680kg)ほど作りましたが
内々の販売の2ケ月ほどで、残り半分ほどになりました。


お米は生きています(生物)ですので
長期保存するより、早く食べてほしいと思っていますので
千客万来(早いもの勝ち)になってしまいますので
よろしくです!(^o^)




田舎移住後、3年目。

田舎でしかできない事を実践しながら
一つ一つ、またひとつ、実を結びはじめました。

まだまだこれからもやりたい事(やろうと思っていることイッパイ!)

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サツマイモの袋詰め

001
来週、愛知県内にある店舗でイベント集客用に我が家の芋が使われる事になっており、
明後日の納品に向け、一つ一つ妻が袋詰めしてます。

今回の一件は
我が家の作ったサツマイモの味を気に入ってくれての突然の依頼。

まだまだ、土作り中の畑で作ったサツマイモでもあるし
専業農家さんの出荷量にはとうてい届かない生産量であるので全て手作業。

でも、自分で作った作物なので、愛着イッパイで妻は楽しそう。

妻の田舎へ移住後の野望?が、こんなに早く具体的になるとは…
ちょっと出来すぎ?

私は、まだまだ未完成な田畑の土作りの認識なので
今の時点での満足は無し。。。。
(もっと良い・美味しいサツマイモが出来ると確信してるので)


田舎暮らしで、せっかく農業をかじってきたのであれば
もっともっと掘り下げて、突き詰めて行きたいものです。

ココがゴールと言うものが無い農業。

そういう意味で面白いですし、探求心が益々膨らみます。



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やっと自宅で精米できる様になりました

001
自家用精米機。
田舎ではほぼどの家も持っている精米機。

コイン精米機を使っている家もありますが

自宅にあれば、食べる分だけ、精米し
いつでもつきたて(精米したて)の美味しいお米を
食べられます。

これで今年の新米を親族、友人知人に一気に
つきたてを送ります。

しかし・・・
精米したてのお米の匂い
良い匂いですね。。。

こんな喜びは、都会では感じられないですね。

一つ一つの事が感謝感激です。


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2012年、自作の新米、古いバインダーでの稲刈り

001
今年のお米の稲刈りは、古いバインダー(稲刈り結束機)で始まりました。
古い機械を自分で直しての稲刈り、感慨無量です。

稲刈り作業は、一人では大変なので、夫婦で。
で。。。この写真を撮ったのは妻。

自分で動く様に直した年式もわからない位古いバインダーの調子を
見ながら、感じながら、慎重に機械を操作中。。。

人生初のバインダー使いですが、
だれからも使い方を教えてもらう事無く使い始めましたが
他の農機具である程度古い機械に慣れてきたのか
結構要領よく使えるものだと自ら関心。


曇ったり晴れたりの天気でしたが、風が少し吹いて心地良く
ず~~~~~っとこのまま稲刈りしていても良い位の気分でした。
(実際は、そんなに長時間作業してたら大変ですが)


私の田んぼの全てに先立って、稲刈りしたのは
「コシヒカリ」です。

コシヒカリの苗を4箱だけ頂く機会があり
全て植えても、一番小さな田んぼの半分にも満たない量。

そのほかのお米の品種は「ミネアサヒ」なので
一緒に収穫してしまうと、混合米となり、味の比較が出来ないので
量の少ないコシヒカリを先に稲刈りしました。

この稲の量ではお米の少なさゆえ
乾燥もみすりを普通にもみすり業者さんに御願いできない(※)ので
時間稼ぎの意味でも、バインダーで稲刈りし、“はざかけ(自然乾燥)”して
ミネアサヒの収穫と時間をずらそうと。

(※)
私がもみすりを依頼する大型のもみすり機をもつ農家さんは
最低量が600kgからなので、御願いできない。
小さなもみすり機をもつ農家さんに御願いしないと…
また、私の地域では「ミネアサヒ品種」が主なので
別品種のお米のもみすりを依頼しにくい。


002
コシヒカリは、品種の特性として“倒伏”しやすいといわれているが
奥の稲はミネアサヒで、同じ日に植えたのだが、
これだけ稲の立ち方に差がある。。。

コシヒカリは、稲が将棋倒し寸前。。。

その事もあって、先に稲刈りしました。


稲の色からするともう少し黄色くなってからの
稲刈りの方が良いのでしょうが
これも主品種のミネアサヒを優先する為に
コシヒカリを先に稲刈りし、処理していくと言う事で。


003
刈り取り終わった最後の稲の処理をしているブログ管理者…私。

004
10年はあったであろうブランクに見事復活したバインダー。

最後まで動ききってくれました。

この後も、ヨロシク!


手で稲を刈って、それを縛っていく作業を
全て自動で行ってくれるバインダー。

優れものです。。。。

機械って凄いなぁ。。。。感謝・感激。。。。





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たまには畑の面倒も見ないと…害虫駆除と草刈り

000
イノシシ対策に追われて、畑の方をみていなかったら
里芋の葉っぱが大量の虫に食われ大変な事になってました。

里芋に限らず、我が家の作物は
農薬を基本的に使ってない(試験的に使う時もあるがその場合区別)ので
一度害虫が発生するとあっという間に広がります。

駆除後、周りの雑草を整理。

畑のボタ(斜面)の草は、伸び放題で、処理できていません。


妻は、一つ一つ駆除するのが基本ですが
私は横着なので、葉を食べるものでない根菜類は特に
色々駆除方法を試しています。

その中で最近の流行は…
「カセットガス・バーナーで熱殺」。

バーナーの炎を瞬間的に害虫に当てると
瞬時であっても害虫は全身に火を浴びる事になるので即死。
羽がある害虫でも、
足が長い害虫であればその場で足に火がつき、死にますし
驚いて飛び立とうと羽を広げると余計、
羽に瞬時に火がつき死ぬと言うことに。
孵化してない害虫の卵も熱で死ぬようです。


弊害といえば…
若干、葉も熱を浴びますが、葉には水分があるので
燃える事は無く、後日一部葉色が悪くなる事はありますが
特に成長に問題ないようです。

当然、
キャベツなど葉物野菜にこれは出来ません。


この方法は。。。
無農薬でつくった収穫後の残りの枝豆につく
大量のカメムシに対して行ったのが最初。


最初、葉につくカメムシを妻が一つ一つ手袋をした手ですりつぶしていたのを見てて
「収穫完了なのだから、色々試そう!一気に焼き殺してしまえ~!」と。。。

大量に居ると、少なからず炎を浴びる前に驚いて飛びたってしまうカメムシもいますが
ほとんど一瞬で殺せます。殺虫剤並みの威力。

手で殺すより、逃げられる数も圧倒的に少なく効率的でした。

で、瞬間的にしかガスを使わないので、使用ガス量も本当に微量。
(炭火に火をつける方が相当ガスを使います)


私の軽トラックには、色々道具を常に積んでいるので
その道具の中から思いついた事を日々おこなっています。



今年の里芋の芽

04
2週間ほど前、里芋の種芋を植えましたが
その芽が出始めました。
この里芋の種芋は、昨年、我が家で作った里芋を種芋として残しておいたもの。
こうやって、毎年どんどん増やしていく計画。

写真では一部しか写っていませんが
奥に続いています。。。別畑にもありますし。。。

ちょっと管理が面倒になってきたので、
里芋は里芋で一つの畑にまとめようかと計画し数日の内に実行予定

人にもらえるものも含め、どんどん培養して芋を増やすぞ!
そして、多くなってきた畑を有効活用!
もっともっとつくらねば。



田植えが終れば畑…田舎暮らしを満喫するのは忙しい

001
GW前から3週間ほど田んぼばっかり。

畑の管理が後回しとなり、畑が雑草で埋りそうになっていました。

雑草を一つ一つ整理し、
里芋も芽が出始めてきたので
今後の事を考え、マルチの下に埋めなおしました。
堆肥をしっかり里芋の間に一緒に埋め。

写真左奥の山となったブルーシートの下には
隣町の方から頂き物の「牛糞堆肥」

牛舎からもらいてがなく、その方が牛糞を預かったものの
量が多く(4トン)使い切れないとの事で頂いてきました。
軽トラ2杯分(500~600kg位か)。

よく乾燥し、発酵途中の為、
堆肥の中は物凄い蒸気。。。
良い堆肥でした。

鶏糞と、牛糞、そしてもみ殻を主肥料とし野菜作り中。。。




休耕田んぼを畑へ…うねたてまで出来ました。

008
鶏糞をまいて2週間。
どうもご近所には少なからず鶏糞臭の臭いで迷惑をかけていた様だが
休耕田をここまで進める作業も見てきているので静観してくれててくれました。感謝。

007
「イセキ:うねっこ」で、広めにうねたて。
乾きの良い土部分は、うねっこも軽快に動いてくれるが、水はけの悪い箇所は
人力で押してあげないと前に進めない状況でした。
でも、うねたてを全て手作業でする事を思えば、機械作業は本当にありがたい。

009
水はけの悪い部分は、人力で深めに溝きり。
ここに湧き水が出ているのか、地面が低くなっていて、水が溜まっているのかは
しばらく様子見での判断。

とにかく…
今、管理する畑の中でも広さは一番の畑になりました。
家庭菜園のレベルの広さではありません。
まさに農業!
土も、河川敷の工事時と思われるが、外から運ばれた土の中に
石・岩が含まれていたが、それらも一つ一つ除去し、
大量のもみがら、落ち葉、枯れ草で、ふかふかの土に。
そして鶏糞で、地力をある程度は畑用に出来たかと。

この後は作物を作りながら、作物の成長具合をみて
追肥などをし、この土地の農地としての力を具体的に見て行きたい。

何を植えるかは、妻に一任(妻にとって一番好きな作業なので任せている)。
イノシシなどの害獣対策を平行しながら、いよいよ販売できる量の作物が作れるか。


上記写真まで来る経緯の報告は過去にしていますので
ご興味あるかたはこちらをご覧下さい。

「休耕田んぼを畑へ」経緯報告ブログ




山間の田畑を無償で借りるという事は…愛知県豊田市足助

001
来年から米つくりを考えている田んぼの周辺草刈と
田んぼの横を流れる水路を覆う砂利除去をしました。

移住し1年が過ぎ、相当体力が付いたと自負する私でも
自然堆積やイノシシが荒らす為にほぼU字溝を埋めてしまった
土砂を取る作業は大変以外の何者でもないです。
(写真で見えている奥にも水路は続いています。100m弱位長さあります)

山間の田舎に移住し、信頼され、農業をまじめにする気さえあれば
今は、地元の人が耕作放棄した田畑を無償で貸してくれます。
(小作料なども支払う必要も無い)

ある意味、本当にいくらでも田畑を広げる事が出来ます。
これは本当の話。

「田畑を借りてくれてありがとう!」と言う位逆に地主さんに感謝されます。

でも、それにはある意味無言の条件が含まれています。

「作物を作る部分だけでなく、その田畑に付随する土地部分の管理をする事」
=「ただ田畑を使って耕作すれば良いだけではないと言う事」

作物を作る部分だけでなく、畦(あぜ)、土手、水路、などの草刈や
農業水路などの管理・掃除などがそれにあたります。

平地の田畑では、畦の草刈面積も少なく負担は少ないですが
山間部では傾斜地に田畑があるので、土手の面積も結構広いのです。
また、水路も細い水路で、かつ山から砂などが流れてくるので
定期的に砂利などを取り除かないと、水路が機能しなくもなるのです。

これら作業…結構大変なのは事実です。

農作物を作るだけで一家を養っていけないと言う判断と、
豊田市には世界的企業があるがゆえに勤める事での安定的な収入確保、
そして山間の土地を持っているだけでの体力的負担などにより
どんどん放棄されてしまう土地。
この経緯と判断、致し方ない部分もあると実感します。

でも、私、水路の掃除などはさすがに肉体的には大変ですが
田舎暮らしに含まれる作業として、許容できるのです。

まぁ考え方次第かと…

続きを読む

田舎に住む醍醐味…愛知県豊田市足助

001
里山のある山間田舎に引越して1年が過ぎました。
我武者羅な1年間が過ぎ、2年目の今は…
相変わらす我武者羅…ではありますがステップが見えてきて
具体的な行動にはなっています。

ある事をする為にはどんな準備が必要で…
どんな段取りをするとより効率がよくなって…
どんな道具をどう使うとのが安全で効果的なのか…
などなど、したい、しようと思うことに対して
動き始めが早くなったかと

でも、行動すればするほどその先も見えてきますので
好奇心や、行動は果てしなく、まだまだ田舎暮らしの楽しみ方は尽きない。

写真は、山の中で間伐した木を軽トラック(4駆)に積み込んでいる
ただそれだけの写真ですが、ここまで来る道のりも大変でした。

続きを読む

山からの湧き水活用…愛知県豊田市足助

001
台風一過の後、朝夕には秋を感じますが
日中は真夏の様な太陽の陽射し。
(でも日陰に入れば心地よい秋を感じます)

暑い日中が続き作物に水をあげる必要が出ていますので
再度山からの湧き水を溜めているドラム缶から水を汲んで
貯水しています。

ちなみにこの湧き水は、雨天時には相当水が流れてきますし
晴天続きでも、一般水道の蛇口をひねって出る普通の水圧程度の
水が枯れることなく流れています。

雨天時には水はさすがににごり、砂や小石も含まれますが
晴天時にはほとんど不純物無い透明な水が流れています。
(それでも飲料に使うのは避けておいた方がよいでしょう)


ドラム缶は200L缶
軽トラックに積んであるタンクは300L容器。

ホースからの自然給水も可能なのですが
時間が無いので今日は給水ポンプで強制給水。
早い。あっという間にドラム缶の水が空になります。

軽トラに積んだ沢水を各畑においてある
簡易貯水タンクにわけ、農業用水として使っています。

山間地の農業のメリットは
水がふんだんに使えるということでしょう。



シイタケ(椎茸)

001
頂き物です。

お世話になっている隣町の方に
「山にキノコ(シイタケ)が生っているから
 取りにおいて~!」
と。

作るのが大好きな“老・お婆ちゃん”がいるのですが
作った割には消費が追いつかない…

こんなありがたい方々に恵まれて
我が家では山の幸を頂く事が多い。。。


頂くばかりではなく
お婆ちゃんが元気なうちに
キノコを作る方法を教えて頂いておかないと…

作物つくりは本当に
その地での経験が一番重要

同じ作物でも地域・気候・土壌によって
作り方は千差万別。

早くそのノウハウを取得したいと
ある意味あせる部分もあります。

あせってもしょうがないのですがね。


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