とりあえずあけられる所は全て開け。
エアコンプレッサーで全て吹き飛ばし清掃整備。
エンジンの吸気フィルターも掃除。
色々な場所に、結構と言うか、相当ゴミが溜まっているものですね。
クズ米なのでしょうが、もみや稲や、それらが擦り切れた様なクズ。
エアコンプレッサーでそれらを吹くと
凄いホコリやゴミやらで一面真っ白になるくらい。
風が吹いていた外での作業なのでまだ良いですが
倉庫など室内では大変な事になります。
エアコンプレッサーで吹いては
再度エンジンを掛けて脱穀での空回しの繰り返し。
新車の様なチリ一つ無い状態は無理ですが
これが限界だろうという次元で、掃除は終了。
後は
チェーンなど駆動部分に錆止め代わりに注油。
再度空まわしして内部終わり。
細かな箇所の注油は、
来年秋の稲刈り作業前に再度注油予定。
外装は・・・
このまま。
せっかく内部が乾いているので。内部に水が入るのも困るので
水洗いもせず、エアーで飛ばせるものだけ飛ばして終わり。。
田植え機もそうですが、コンバインも
ほんと、結果的に1年の数週間のみ稼動で後は冬眠。
ある意味、凄い機械だ!!
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