ゴーゴージャンプ(インナーマッスル連動トランポリン・トレーニング)ゴルフとストレッチ

2006年03月01日

背中ストレッチとしてのインナーマッスルストレッチ

24dcd569.jpg背中の筋肉は背伸びする時や胸を張る時などに動きます。ところが背伸びなど言葉通りに受けとってしまって背中側の筋肉が背伸びの時伸びるとイメージしている人もいます。ところが基本的には筋肉は縮むことしかできません。背伸びすることは背中の筋肉が縮むことによって腕が上へ伸びるのです。例えば、ボールを前方に投げたり突きやパンチの時に背中側の筋肉は前方に力を出したりすると反動として縮みます。野球のピッチャーが胸を張りますが、この時背中側の筋肉が縮んでいます。そして前方に投げるのですが、投げる瞬間に背中側の筋肉に弾力性があって伸びることが多ければ力のあるボールが投げられるわけです。このように筋肉は弾力性と強い収縮があることがよいのです。インナーマッスルストレッチは体幹部のストレッチが多く含まれ、従来の伸ばすというストレッチではなくてゆるめるリラックスするストレッチで筋肉の弾力性を最大限に養成するエクササイズです。

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