
動くということは立っている状態(安定)から一歩踏み出す(不安定)を繰り返すことです。ですから動きの質の高いパフォーマンスは不安定な状態から安定した状態にもどす能力が高いという事がいえます。
足を総合的に鍛えるためには力ずくのトレーニングだけではダメで神経系のトレーニング、関節の可動域のトレーニングなどトータル的に行います。
例えば足裏の感覚を鍛えます。足は二十数個の骨で構成されています。それぞれが関節でジョイントされていますから、本来かなり微妙な動きができます。この機能を身につけるためには足裏のアーチ構造を利用したトレーニングが重要です。「あしぴた」は歩く、走るの一歩一歩の動作で足裏を刺激します。それと同時に足のアーチ構造を強化します。さらに並行して必要な機能が脚全体の関節の柔軟性です。
さきほど足の骨は二十数個あるといいました。足はたくさんの関節で構成されていることになります。それから足首関節、膝関節、股関節もあります。これらの柔軟性を獲得すると同時に腸腰筋の機能と体幹部を強化することが必要です。
「DVD足の機能を取り戻す方法」は足の隅々の関節をストレッチ、強化します。腹部のインナーマッスル腸腰筋も強化します。ですから日常生活やスポーツの時に「あしぴた」を装着し、体のメンテナンスとして「DVD足の機能を取り戻す方法」を行ってください。
あなたの動きが劇的に変わることが期待できます。現代のスポーツ・武道の達人を目指して努力してください。
足技達人セット
自然身体構造研究所ホームページ
自然身体構造研究所オンラインショップ