2016年08月24日

外装プロテーゼ閉院しました

ご無沙汰しております。

もう夏休みも終わってしまいますね。
日々私の仕事がパツパツで、子供たちの夏休みの宿題を見てやれてない・・・。
どうしよう(ー_ー)!!。

さて、先ほどこのブログのコメントに
「外装プロテーゼに電話してもアナウンスが流れる」
とのお知らせをいただき、すぐ私も電話をしました。

転送先を案内されて、そちらにかけると、奥様がお出になり、
「つい先週亡くなりました」とのこと・・・。

とうとう・・・大久保先生、亡くなってしまわれました。
9年間、ガンの闘病をしながら、
たくさんの赤ちゃんの埋没耳を治し続けて下さいました。

外装プロテーゼは、6月末まで診察を続けておられたそうです。
最後は座っているのもきつくなり、入院なさったとのことでした。

いつかはこんな日が来る、とわかってはいたけれど、ショックです。
去年の春休みにお会いしたのが最後になってしまいました。

次男は泣いて泣いて、
「大久保先生の分まで生きてやる」と言っています。
長男は「先生の作ってくれた装具、宝物だね・・・」と言ってます。

ちなみに、京都府立医大の形成外科でも装具屋さんとタイアップして、
埋没耳の矯正治療されているようですよ。

次男の思い出箱に入っている装具、久々に取り出して見てみました。
あの頃は、次男の埋没耳、そして重度のアレルギーで、食べる物も限られ、
しかも私の甲状腺機能も落ちていて、生きているだけで本当に辛かったです。

その頃大変だったこと、だけど、できることを精一杯やって、
母として輝いていた時間だっんだな、と今になって思います。
あの時に支えてくれたママ友やご近所さん達は、今でも戦友のようです。

大久保先生、本当に心温まる空間で、素敵な時間を過ごせました。
本当にありがとうございました。
天国で再会できる日まで・・・。

naturalproject at 00:29|PermalinkComments(5)TrackBack(0)子育て | 健康

2014年10月31日

シングルマザーとしての日々

1年で一番忙しい月。10月。保育園のバザーがある日。
(ただのバザーじゃないんだ、これが。仕事より大変 マジで)

こんなときに、なんでブログなんて更新してるんだ(笑)。

とりあえず、「生きてるよ」ってことを、
いつも私の体調を心配してくれる方々にお伝えする為に更新しておきます。


naturalproject at 22:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年02月28日

引越し準備中

大好きな福岡市で、12年間暮らしてきましたが、
ここで暮らす理由がなくなってしまいました。

海も山も近く、食べ物がおいしくて、
人がみんな優しいこの街と、
ここで出会った大切な一生の友達や、
家族同然のご近所さん達があまりにも好きすぎて、
ここにずっといようかと何度も思いました。

でも、ご近所さんの半分近くは転勤族。
身寄りのない土地で、ひとりで子育てしていくのは不安ですし、
実家でひとりで暮らす父のことも心配。

それに、私のお給料で、
子供達二人を大学まで行かせてやろうと思うと、
自宅から通える国公立しか無理です。

となると、ずっと福岡に住んだ場合、
九州大学と、福岡教育大学くらいしか、
行ける大学がないんです。(両方とも偏差値超高い!!)

ここに入れるほど、子供達がお勉強好きになるか?
わからないし、入れそうな遠くの大学に
下宿させるほどの金銭的な余裕もやっぱりない・・・。

(新聞奨学生などのアルバイトをすれば、
遠方の大学でも通学できるとは思いますが、
せっかく大学に入るなら、アルバイトばかりではなく、
まず勉強してほしいと思うのです。)

かくいう私はアルバイトしまくっていたんですが。
もっと大学で勉強しておけば、って思うこともあるので(^_-)。

首都圏に行けば、星の数ほど?大学はあるし、
子供達が学びたいことを学べるところがその中にあるかもしれない。

それに、私の母が亡くなっていても、父や妹が近くにいる安心感や、
育った街にも愛着があるので、いろいろ考えましたが、
長男の小学校入学のタイミングで、地元に戻ります。
(出戻りですが・・・)

実家からは遠いですが、
素晴らしい園庭がある森の保育園と、
お盆も開いていて、熱血指導員さんがいらっしゃるアットホームな学童保育と、
内定をいただいた職場、
これら全てが近くにある街に住むことにしました。

ホント、子供のためだけに、引っ越すことを決めたという感じです。
保育園にしても、学童にしても、家にしても、
不思議なご縁があり、神様に導かれるようにして引越し先が決まりました。
だから、これでよかったのだろうな、という確信があります。

福岡を離れるのは辛いけれど、
年に1回は母子ともども友達に会いに帰ってきます。
そして大好きなお店で、あれやこれや食べ歩いて。
海で遊んで。自転車に乗って。

それができるなら、引っ越してもいいか、
と思えるようになりました。

今、引っ越し荷物に埋もれています。

今度住む家はとても狭くて、一人暮らしレベルにまで
荷物を絞り込む必要があり、断捨離のチャンスです。

「手放すなら今よ今」という神の声が聞こえます。
自分のものはもちろんですが、
子供達のモノをいかに最小限に暮らすかがテーマです。
整理収納アドバイザーとして、磨かれるいい機会です。

いつかネタがまとまったらまとめてアップします♪

naturalproject at 01:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)暮らし 

2012年09月20日

夏の汚れた衣類はきれいにしておきましょう♪

お気に入りの衣類、今年もありがとう、
来年もよろしくね、の意味を込めて、
きれいにして収納しましょう。

虫歯と同じように、汚れも放置してもなくならないんですよね

シャボン玉石けんさん企画にまたお招きいただきました。

9月19日テレビ西日本「ももち浜ストアプラス
に出演いたしました。

番組では言えなかったけれど・・・
途中でふたを開けられるタイプの洗濯機なら、
最後のすすぎの際に、
クエン酸を直接粉のまま入れたほうがリーズナブルです。

(一部のドラム式などで、
終了までフタがあけられない、タイプなら
液体リンスを柔軟剤ポケットに入れておくのがおすすめです)

グリセリンも、もしあったら入れたほうがしっとりするけれど、
おしゃれなワンピースとか、しなやかなカットソー用で、
日々使うTシャツや枕カバーごときを
グリセリンでリンスしなくてもいいかも・・・と思います。

基本はクエン酸だけで十分

あ、そうそう「リンス」って語源は「すすぐ」っていう英語なので、
石けんカスを溶かしてきれいにすすぐ、
って言う意味があるんですよね。
だからこそ、石けんを中和させるクエン酸なんです。
市販の「柔軟剤」とは
もともと使う意味合いが異なりますね♪

あと、この染み抜き法、使えますよー。
子供達の服、うちはお下がり率が極めて高いんですが、
単なるシミや汚れなら、
新品同様に復活させることができまーす。
破れたり、色が褪せてしまったものはどうしようもないけれどネ。

naturalproject at 01:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年05月25日

即興詩人 5月いっぱいで休業 ガーン

自分のプライベートがあまりに壮絶で、
なんとなく書きにくかったブログですが、
書きだすとホントは言いたいこと、
福岡の方々とシェアしたいこともたくさん・・・。

まずは上記の件、皆様ご存知でしたか?
ボンラパスのレジに無機質に貼ってあったFAX。
即興詩人さんのパンがもう食べられなくなるの?

(あまりにショック。ここのパンやスコーンは
どんなパン屋さんに行っても「似たようなもの」にすら出会えません。
ここにしかないオンリーワンのパンなんです)

ボンラパスで購入していたのですが、
なんせ、たった5個入のスコーン一袋が630円!
高いです!でもおいしすぎます。
めったに買えないので、大切に食べるしかありません。

舌が胃袋が、脳が、「幸せー」って言う味なんです。
いつまでも噛みしめていたい、飲み込むのがもったいない、
そんな触感と味。


詳細は下記のとおりです。

即興詩人さんのホームページ

草柳氏、またヨーロッパに行ってしまうのかしら?
いや、そういうレベルじゃなさそう・・・。
どなたか後継者はいらっしゃらないのかしら。
どうか廃業ではなく、一時休業でありますよう・・・。

あと一週間もないんだわ。
ボンラパスで買い占めよう。冷凍しておこうかな。

naturalproject at 00:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2012年05月24日

久々にテレビ出演

震災直後から、いろいろありましたが、
ちゃんと生きてます。ご心配おかけしてごめんなさい。

今回、久々のテレビ出演のお話が。
このディレクターのお姉さまがとっても素敵な方で、
この方にお会いしたい一心で、行ってきました♪

テレビ撮影の仕事って、皆さんの雰囲気が良くないと、
さくさく進まないんですよね。
いつも気持ち良く、和気あいあいとお仕事されている様子、
見ていてとっても心地よく、たくさんの気づきをいただいています。

放送画像は下記の通り。

ももち浜ストアプラス 5月30日(水)11時〜11時15分


これまた大好きな「シャボン玉石けんさん」提供の番組です。

帰りがけ、今村敦子さんとのツーショット♪
生あっちゃんは、
テレビで見るよりずーっと可愛かったです

吐息がかかるほどの至近距離。キャー。
まつ毛ながーい。超かわいいー。
と無遠慮にガン見する私
ごめんなさいっ。

あっちゃん、若さと可愛さのエキスをありがとう。
(って勝手に吸ったんかい!)

あっちゃんと

naturalproject at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)暮らし 

2011年03月30日

次男の埋没耳の矯正治療(福岡&東京)その3(治りました)

199aa1d6.jpg
画像:治療完了後

今までは装具が壊れたりしたら、
すぐ東京に飛んで行って直さなくちゃ!
でしたが、もう次の受診まであと1か月だし、
十分きれいに治ってきているので、
いいかなあと、
耳の上部にテープだけつけて、
様子を見ていました。

そして、12月末に最後の受診。
治療完了です!バンザイ!
当初、治るまで半年くらいとのことでしたが、
実際にはもっと早く良くなっていたと思います。
(装具壊して着けていなかった期間もあるし)

もし、新生児で治療開始していれば、一週間ほどで治っていたそう。
どうか産婦人科&小児科の先生方、もっとこの病気のこと知って下さい。
手術を受けずに治るならこんないいことはありません。
せめて1か月検診で発見されたら、首が据わる前に治療できますから、
装具着けるの楽ですもん。
4か月検診のときではもうぎりぎりです。
毎日、プロレスしながら着けた装具は、記念に大切に保管してあります。

東京都の往復は、交通費も高かったし、幼稚園の延長保育で、
夕方まで待っていた長男は、さみしい思いをしていたけれど、
半月以上も入院することを思えば、なんでもなかったです。

診療所は新板橋の駅から徒歩1分なので、
羽田空港から、三田で乗り換え1回でちょうど1時間で着くし、
福岡からでも日帰り通院が可能なのもありがたかったです。
我が家が福岡空港に近いのもありますが、朝8時の飛行機に乗れば、
午前中の診療に間に合い、ゆっくり羽田でランチしても、
4時には福岡空港に戻って来れます。

次男が奇形と言われた時は、私が妊娠中に喘息の薬を飲んだから?とか、
カップラーメンを食べたから?とか、いろいろと自分を責めました。
でも、どれも耳などの器官が出来上がってからのことだし、
結果的に治ったからもういいや、たまたま次男がそういう「くじ」を引いたのだ、
と今は思っています。
(というより、耳の奇形より、その後3か月続いた下痢や、喘息のほうが
看病があまりに大変で、どうでもよくなってしまいました。)

初めて東京に行くときは、やっぱり不安で、
飛行機に乗っている子連れの母子がみんな楽しそう、幸せそうに見えて、
「いいなあ、みんな孫の顔を見せに帰省するのかなあ。
私には孫を見せる母もいないし、病気の治療のために飛行機に乗るなんて」
って、お恥ずかしいのですが、とってもブルーな気持ちでした。

今思えば、こんな高い交通費をかけても治療を許してくれた夫や、
幼稚園で待ってくれた長男に感謝感謝なんですが。
さらには羽田まで次男に会いに来てくれた父や妹にも。
通院のおかげでたくさん会うことができました。

装具を着けて、治ることがわかってからは、
「羽田で何食べよっかなー」と楽しんで通院できました。
私の楽しみはベーグルを長男へのお土産に買ってくることと、
舟和の芋羊羹を機内でひとりで1本食いすることでした(アホ)。
今だったら欲しがっちゃって大変ですが、4,5ヵ月児ならごまかしがききました。

ちなみに3月17日に医療センター形成外科に再診予約が入っていたので、
(なんのための再診かよくわからないけれどいちおう入ってました)
「治っちゃいました♪」って診せに行きました。
「矯正でこんなにきれいに治るんですか!!知りませんでした。
こんな症例初めて見ました。大変勉強になりました。大学に報告します。」
とのコメントをいただきました。

福岡大学でも、今月、半年ぶりに診察受けましたが、
「もう戻ることはないでしょう。きれいに治りましたね。良かったですね。
いちおうあと1年後に診せて下さいね」とのこと。

治療完了しても、よくよく見ると、
軟骨のない部分がちょっとでこぼこしているので、
今でもテーピングは念のためにしているけれど、
手先が器用になり、気づくと剥がされているのでもういいかなあと。

とりあえずマスクもメガネもかけられるし、日常生活不便がないなら
これくらいで十分だと思っています。
髪の毛で隠れるだろうし、第一、誰も人の耳の形なんて気にしてなーい。
(次男が埋没耳って言われるまで、自分の耳がどんな形かってことも
実は気にしたことがなかった)
奇形と言われた時はイジメの原因になったら、とかいろいろ心配しましたが、
誰でもイジメには遭うもので、その洗礼を受けてみんな大人になるんですよね。

埋没耳の矯正に関して、私と息子が経験したことしかお話できませんが、
お聞きになりたいことがあったら、いつでもお尋ね下さいね。


naturalproject at 22:21|PermalinkComments(67)TrackBack(0)健康 | 子育て

次男の埋没耳の矯正治療(福岡&東京)その2

f96d2a31.jpg型を取ってから、10日後に再度受診。
出来上がった装具を着けてもらいます。
なんと!その場できれいに耳が出てきました。

画像:装具をつけたところ

耳をただ引っ張り出すだけではなく、耳介を美しく形作るために、
ワイヤーとテープで固定します。

毎日お風呂のときにはずして耳を洗い、
お風呂から上がってから装着するので、着けはずしの練習もします。

翌日再度受診。装具が当たって耳に傷がついたりしていないか、
引っ張った皮膚の状態がどうか、順調に耳が出た状態を
キープできているかチェックしてもらいます。

3日後に再度受診。順調です。
お子さんによっては、傷がついて潰瘍になってしまうこともあるそうです。

次回は一週間後、2週間後とだんだん受診する間隔が開いていきます。

子供の成長ってすごいですね。
受診するたびに耳がどんどん大きくなっているので、
装具をぐーんと伸ばして調整してもらうんです。
調整した後、数日間は、耳の軟骨周りの皮膚が引っ張られて地割れができます。
それが塞がると、その状態がもう本人の耳の形になっているんです。

でも首長族っていう、首に輪っかをどんどんはめていく民族や、
歯の矯正と同じ原理なんだな、と思いました。
人間の体の可塑性ってすごいですね。
この力を使って、女性はブラジャーの力を借りて、
脇腹出身の肉を、胸に持って行ったりしてるわけだし(笑)。
おっと、話がそれました。

装具を装着するようになってから1か月も経つと、
お風呂で装具をはずしても、耳が頭に入っていく気配は全くなく、
安心して頭を洗えるようになりました。
耳が入り込んでいた、頭蓋骨の穴がどんどんふさがっているようです。

9月の頭に、3か月待ちだった大慈弥教授の診察を受けに行きました。
「この装具、よくできてますね。いやあ、素晴らしい。きれいに治ってますねー。
うちとも提携してくれないかな・・・。ちょっと写真撮らせて下さいね。」
と、装具と耳と両方写真を撮っておられました。

「僕の外来を3か月待っていないで行動して本当に良かったねお母さん」と
大慈弥教授も言って下さいました。本当に行動して良かったです。

この頃から(生後6か月くらい)装具を自分で取ろうとする動作が増えてきて、
テーピングをきっちりつけないと、装具を装着している状態を
維持するのが難しくなってきました。

11月末におんぶしているときに、テープをきれいにはがして装具をはずし、
さらには噛んで、装具をぐちゃぐちゃに壊してしまいました。

その3へ続きます。

naturalproject at 22:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)健康 | 子育て

次男の埋没耳の矯正治療(福岡&東京)その1

183953bf.jpg次男の埋没耳について、書いておきます。
画像:生後4か月時点の治療前

地震、津波、原発で、そちらにパワーを注いでましたが、
(福岡の皆様、たくさんメール配信してごめんなさい。)
被災地の1日も早い復興をお祈りしています。
でも、言葉で言うのは簡単。
ほんとに胸がつぶれるような思いです。
以前からプルサーマル反対運動に参加してきた私としては、
今回の原発事故も、悲しくてたまりません。

今日は、私にしかできないこと、
埋没耳の子を持った者としての情報発信も
大切なことと思ってアップしました。
(3月半ばに福岡大学と医療センターの受診があり、
それが終わったらアップしようと思っていたのでした。)

同じ病気の赤ちゃんを持つ親御さんのお役に立てれば幸いです。
なるべく早く治療を開始できるように。
我が家のように、あちこち行脚して無駄なエネルギーを使わなくていいように、
あえて、医療機関の名前もそのまま記載します。

次男は生まれつき、耳に奇形がありました。
病名は「埋没耳(まいぼつみみ)」です。袋耳(たいじ)とも呼ばれるそうです。
400人にひとりくらいの割合で産まれてくる、そんなに珍しい奇形ではないそうです。

どんな状態かというと、「耳の上半分が頭蓋骨の中に埋まっている状態」。
メガネやマスクをかけることができないし、
幼稚園などでお遊戯会でお面をかぶったりするときに困るみたい。

花粉症で、ど近眼の私。
息子も、マスクやメガネをかけることになるであろうことは間違いない・・・。

生後すぐ、カンガルーケアするとき、すぐ気づいて、
この子の耳の形ぐちゃぐちゃにつぶれていて、おかしいな、と思ったんですが、
赤ちゃんて生後間もなくは、耳どころか、頭も鼻も全部つぶれているでしょう?(笑)
そのうち耳も生えてくると思っていたんです。
退院時も、産院の1か月検診でも「聴力は正常です」としか言われなかったし。

生後3か月のときに百日咳&マイコプラズマ肺炎で入院した際、
浜の町病院の小児科医長が、この耳を見てすぐ気づいて下さいました。
「この耳は、埋没耳という奇形で、生後4か月くらいまでなら、
手術をせずに矯正治療で、治る可能性がある」
と教えてくれました。
さっそく退院翌日に紹介状を持って、国立医療センターの形成外科に行きました。

国立医療センターの形成外科は久留米大学出身の医師ですが、
「僕の母校では矯正はしていないんです。学童期まで待ってから手術をします」とのこと。

埋没耳の手術は、結構大変らしいです。
人工軟骨を入れたりしなくてはいけないみたいで・・・。

肺炎でたった一週間入院しただけで、長男の夕食やお風呂、
寝かしつけをどうするかで、いっぱいいっぱいだった私。
「もう入院生活は嫌」という理由で、矯正治療をしてくれる病院を探すことに。
福岡だと、こども病院か、福岡大学になります。
(九州大学には形成外科がありません)

こども病院の医師は、福岡大学の先生が月に何回か出張で来ているので、
だったら福岡大学に直接行こう、と決めました。

かかりつけの小児科の先生が、福岡大学出身なので、ちょうどいい、と
福岡大学の形成外科に紹介状を書いてもらうことに。

ちなみに福大は大慈弥(おおじみ)教授が、小児の耳の奇形の専門。
月齢が小さい頃なら、矯正で治ることもある、と
あちこちのメディアでコメントされています。
ただ、福大に電話して尋ねると、大慈弥教授の外来は3か月待ちとのこと。
とりあえず、誰でもいいから、まずは診てもらおう、と
「担当医」の先生に紹介状を書いていただきました。

退院後3日目。福大の若い先生に診てもらったところ、
「あるべき軟骨が欠損しているので、矯正しても無理でしょう。これは手術ですね。
でしたら、もう少し年齢が大きくなってからの手術になるので、
とりあえず大慈弥教授にも診てもらっておきましょうか。3か月先ですけどねー」
と、予約を取ってもらう。

結局ここでも手術なわけ?
だったら矯正してくれる先生を全国で探すしかない!とネットで見つけた
とあるブログで紹介されていた、東京の先生に電話しました。
ブログで紹介されていた方に感謝です。
ちなみに「外装プロテーゼ」の大久保先生です。

「今、生後4か月?大丈夫。今すぐおいで。」と言って下さり、すぐに飛行機を手配しました。
ちょうど診療所が、目白から板橋に移転中だったので、
一週間ほど待ちましたが、6月18日に初診(日帰り)。

この日に型を取って、装具を作ってもらうことになりました。
「半年くらいで治る」とのこと。やったー!

画像がひとつずつしかアップできないので、分けて書きます。
その2に続きます。

naturalproject at 12:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)健康 | 子育て

2010年12月24日

大変な1年でした しばらくブログ休みます

無事出産して、二人目は楽勝!な育児を楽しむはずが、なんのなんの。
想像以上に大変な10か月間で、もう年末です。
2011年もしばらくブログは書けそうにありませんので、ここでお詫びです。
たびたび覗いていて下さった皆様ごめんなさい。
ついでにお仕事も今は難しそうです。
今年の年末大掃除シーズンのお仕事のご依頼は、全部お断りいたしました。
来年には復活したいものです。

ブログ書けなかった言い訳と出産後の10か月を振り返ってみます。

3月 私が高熱と頭の激痛で倒れて救急車に乗る。
→急性副鼻腔炎(たいした病気じゃないけど・・・相当弱っていたらしい)
救急外来で甲状腺の異常が指摘され、橋本病であることが発覚。
一生つきあっていかなくてはなりません・・・。

4月 ようやく副鼻腔炎の治療が完了。長男幼稚園入園。

5月 連休明け、幼稚園生活に慣れてきた頃に、次男が風邪をひく
 ただの風邪かと思ったら肺炎になってしまい入院。
(百日咳かマイコプラズマ肺炎かどちらも微妙な検査結果)

 入院中は私も一緒に入院。
 長男はクラスメイトの家に泊めていただき、そこから登園。
 長男のお弁当まで作っていただき、どろんこの体操着まで洗ってもらい、
 さらには私の除去食まで作っていただき、感謝感謝です。
 3日間でさすがにママさんもぐったり&長男がホームシックになり、
 残りの日は夫&夫実家&ベビーシッターさんにお風呂と寝かしつけをヘルプ。
 
 入院中、小児科で次男の耳の奇形が発見され(埋没耳)、6月に退院した翌日から、
 医療センターと大学病院の形成外科をはしごする。  
 どちらの病院でも、学童期まで待ってから手術するしかないと言われる。
 でもそれまで10年間も不便な状態でいるのはかわいそうだなと思って。
 (マスクやお面やメガネがかけられない)

6月 手術をせずに矯正治療をしてくれる先生をネットで見つけて、
東京に飛行機で通院することに決める。

6月7月は東京と福岡の往復で終わる
朝の飛行機に乗り、午前中最後の診療にすべりこみ、そのまま羽田空港に戻り、
夕方幼稚園に長男を迎えに行く・・・。空港が近いのがありがたいです。

9月から2か月に1回の受診でよくなる。
だがしかーし毎日矯正器具を着けるのに、嫌がる次男を押さえつけるのに苦労する。

さらには退院後からずっと続いている下痢が、抗生剤の投与が終了しても続き、
10月まで、1時間に1回、昼も夜もおむつ交換とお尻洗いに終われる。
なおかつ、次男も母乳の吐き戻しがひどく、薬を飲ませてもほとんど吐き出し、
なかなか効果が出ない。
ハイハイが早く、動き回るので、家じゅうもんじゃ焼きができていて、
おんぶすれば頭から私もゲロまみれになり、
日に何度も掃除と入浴と洗濯に追われる。

10月下旬 ようやく次男の下痢が治る
11月 次男、喘息と診断され、私の除去食(卵、乳、肉、油)が本格的に。
(それまでたまに羽目はずしたりしてました はい、すみません) 
12月現在まで、夜の発作におびえる日々。
激しい咳と吐き戻し、吸入、授乳の繰り返し。
昼間は除去食の調理に追われる・・・。

というわけで、ほぼ毎日、夜も眠れない生活が続いています。
桶谷式母乳育児なので、断乳するまで夜も3時間毎に授乳って大変ー
なんて長男のときは思っていたけれど、
そんなのたいしたことじゃありません・・・。

授乳だけだったら、ごろんと横になっていればいいけれど、
吸入器を使ったり、吐かれた後の洗濯を夜中にするのは大変・・・。

と、言い訳(愚痴?)だらけですが、なんとか生きてます。
長男を預かってくれるご近所のお友達や、
除去食のおかずをおすそ分けしてくれるお友達、
車を持っていない私を乗せてくれるお友達などなど、
本当に周りのみなさんのおかげです。いつも本当にありがとう!

そのおかげか、長男も次男もいつも楽しそうで、機嫌がいいのが救いです。

耳の奇形は、年末に診ていただいたら、治療終了の予定。
こちらに関しては、また少し喘息が落ち着いたら、
後日詳しくアップしたいと思います。
同じ病気を持ったお子さんのお役に立てれば・・・。

取り急ぎ、しばらくブログ書けないご報告と、
出産後の10か月間のご報告でした。
心配してメッセージ下さった方々、ありがとうございます♪

2011年がみなさんにとっても良い年でありますように。


naturalproject at 01:51|PermalinkComments(8)TrackBack(0)