March 21, 2008

世界が恋した2分51秒

昨日
         フランク・クレイン

わたしの名前は「昨日」です。わたしはもう二度と戻ってきません。
あなたのうしろを流れ去っていく長い日々、その最後列にわたしはいます。私たちは霧と暗闇へ、忘却の海へと流されていきます。
私たちは一人ひとりが、勝利、敗北、笑い、苦しみといったそれぞれの荷物を背負っています。そして、あなたから忘れ去られるという重荷も背負っています。
しかし去っていくときも、わたしたち「過去」は、あなたの心の奥底に、何かを残してから去るのです。
わたしたち「過去」は、あなたの魂の貯蔵庫をいっぱいにしています。
わたしがあなたを離れても、あなたがわたしから逃れることができないのは、そのせいです。
かつてわたしは「明日」と言われ、汚れなく純真でした。それからあなたの配偶者となり、「今日」という名前になりました。いま、わたしは「過去」であり、あなたの抱擁が刻み込んだ永遠の傷が体に残っています。
わたしはどんどん増えていく本の一頁です。
私の前にもたくさんの頁があります。あなたがわたしたち「過去」の頁をめくっていくことで、今の自分に気づかれることもあるでしょう。
わたしには希望がなく、わたしは青ざめています。わたしにあるのは記憶だけです。
でも叡智がある分、わたしは豊かです。
わたしはあなたのために子供を産み、その子をあなたに預けました。その子の名前は「経験」です。
あなたはわたしを見ることを好みません。わたしはもう美しくないから。
わたしはいまは威厳たっぷりで、不吉で深刻に見えます。
あなたはわたしの声を聞くことも好みません。わたしの声はもうあなたを虜にすることはできません。冷たくて、単調で、慎重すぎるから。
わたしの名前は「昨日」です。けれども「今日」や「永遠」と同じ種類の存在です。
わたしはあなたなのだから。あなたはあなた自身から逃れることはできないでしょう。
ときおりわたしは「過去」の仲間たちと、あなたについて語ります。わたしの仲間たちは、かつてあなたに残虐に傷つけられたり、あなたのせいで惨めさを味わったり、あなたのおかげで美しく輝いたりしてきました。どちらにせよ、わたしたち「過去」はあなたを愛してはいません。そして憎んでもいません。わたしたちは、あなたを裁いているだけです。
わたしたち「過去」は、あなたに共感することもありません。あなたに共感し、あなたと一緒に歩いていけるのは、「今日」だけなのですから。
わたしたちは、あなたを励ますこともしません。あなたを励ますのは、「明日」の仕事なのですから。
わたしたちは、過去の正面玄関に立ち、月日が一列に玄関に入ってくるのを歓迎しています。「明日」が「今日」になり、わたしたち「過去」の仲間入りするのを見ています。
わたしたちは、あなたの人生をちょっとずつ吸い取り続けます。まるで吸血鬼のように。
あなたが年をとると、わたしたち「過去」はあなたの考えを吸い取ってしまい、あなたは「明日」のほうを見ないで、ますますわたしたち「過去」に引き寄せられていきます。
わたしたち「過去」は、あなたの背中に雪をつもらせます。あなたの頭に雪を降らせ、あなたの髪を真っ白にします。わたしたちは、あなたの情熱に氷水をかけて冷やします。わたしたちは、あなたのなかにある希望の火を、息で吹き消します。あなたの領土を、わたしたちの墓標で埋め尽くします。あなたの頭の中は別れた恋人、燃え尽きた情熱、粉々に砕かれた夢、そして覚めてしまった幻想の記憶で埋め尽くされてしまうのです。そうなると、「明日」が来てもあなたは気づかなくなるでしょう。「今日」という日も省みられることもなく、いつの間にか過ぎ去ってしまいます。
わたしたちは過ぎ去った宴会場です。そこにあるのはワインで濡れたテーブルクロス、割れたコップ、しおれたバラです。
むかしはわたしたち「過去」にも大志がありました。でもいまは、幽霊しか住まない空っぽの教会になりました。
幽霊の出そうなポンペイの通り、百尋の喫水のある立派なガレオン船、百人の格調高い名前が連なる家系図、博物館のミイラ、神殿跡に転がった円柱、ニネベの煉瓦に刻まれた文字、ユカタン半島の熱帯の風景の中に立つ巨大な石門、乾ききってずっと空になっているエトルリアのワインの壷なのです。
人類をとらえる無気力、その不吉な空気を送っているのはわたしたち「過去」なのです。戦争屋、独裁者、すべての特権者は、権力の根拠をすべて「過去」に置いているからです。
わたしたち「過去」は、習慣や伝統という灰色の細く長い腕で、「今日」の首を絞め、「明日」の邪魔をしています。
わたしたちは世界の「過去」です。あなたの足がわたしたちの上に置かれているのに気づきさえすれば、あなたはすぐに起き上がるかもしれません。でもあなたがわたしたちを背中に乗せているときには、わたしたちはあなたの首を絞め、息をできなくさせます。
わたしは「昨日」なのです。恐れるのではなく、そこから学ぶために、わたしの顔を真正面から見据えてごらんなさい。
わたしはもはや、あなたの友達ではなくなりました。わたしはあなたの裁判官であり、あなたの恐怖です。
あなたの友達を教えてあげましょう。その名前は「明日」です。

 

 

この世で一番のメッセージ(オグ・マンディーノ著)

 

とある素敵な人が教えてくれた文章です。

なんか男性の思想っぽい感じがするのは私だけ?

過去とも友達でいたい。

  
Posted by naturalwater2005 at 00:28Comments(3)TrackBack(0)

February 03, 2008

負けないで One Life

mixiのとあるコミュの書き込みを見て、思い出した。

 

私の中学時代はとても酷かった学年で、その中で過ごしてました。


誰かがいじめはなかったと言いました。


けど確かにいじめは存在してましたよ。

「聞こえるか聞こえないかの微妙な声量での、本人の視界内での陰口」

これがいじめじゃない、と思う人にしたら、いじめは存在してなかったと思うかもしれないけど。

 

そういうたぐいの陰口だとか、少年院とか、いわゆる不良グループが授業中に教室の前に来て先生の悪口を叫び回る、とか、新人教師があまりに酷い中傷を受けてしまって授業中号泣して授業中止になる、とかはまぁ中学なら有り得るとして(有り得ないかもだけどw)、

窓ガラスが2ヶ月で計80枚割れる(割られる)。そのためガラス代がなくなり隣の中学に借金することになる。

水パンパンに入れて凍らせたペットボトルが、相談室(教室に行けない子達が集まってた部屋)の窓めがけて勢いよく投げられる(幸いケガ人はいなかったと聞きました)。

小学校時代(私は違う小学校だったから詳しくは知らんけど)あまりにひどいいじめでニュースステーションが取材に来ていた。


とにかく酷い学年やったなw


酷い学年だったけど一番びっくりなのは、

そんな中でも、いわゆるいじめっ子、にも普通に接し、
そうじゃない子にも普通に仲良くできる
とにかくいつでもどんな場面にも適応できる、神のような悪のようななんだかよくわからんけど、とにかくすごい『どこでも適応人』がいた。そしてそういう人が結構いた。
この人達はさぞ立派な大人になっていることよ。

 

私も心が痛んだことが何度かありました。
周りの子も傷つけられて、だけどそれを守ることができなくて、できない自分が嫌で自分も傷ついたこともあった。

思い出したくないことばかり。


今はそんな悪質なことが周りになくて、好きな人や好きなことに囲まれて、好きなように暮らしてる。

そのせいか、自分の中でまだあの頃は受け入れられてない。
なかったことになってる。
なかったことにして、普通に思春期を過ごしました〜みたいな顔。

いつか、受け入れられるのかなぁ。
受け入れないといけないことはわかってるけど。大人になれませんねぇ。


思えば、あの頃の心の痛みが、精神科看護師をしているきっかけなのかも。
心を病む人の看護をすることで、自分の傷を癒してる。
自分より弱者(病気の人)の世話をすることで、自分が優位に立つことができる、自分は醜くないという自覚が欲しい、というエゴではないか。

そう思うならば、あの頃のやなヤツ(耳をすませばみたいw)にも今の患者さんと同じように感謝しないとね。
感謝なんて。そんなことできるのはまだまだ。もうちょい先になるかな〜

  
Posted by naturalwater2005 at 15:39Comments(1)TrackBack(0)

December 29, 2007

コーヒーは砂糖もだけど、ミルクもたっぷり入れてネ♪

1月1日発売のはずの倉木さんのニューアルバム。「ONE LIFE」。

もう売ってるらしいと噂を聞いて、早速買ってきました!!


めちゃ良い!!

1曲目の「ONE LIFE」。

久々に来ました〜R&Bテイストの倉木さん。

こういう洋楽テイストの曲。
倉木さんのリスペクトしてるアーティストを見てる限り、
きっと倉木さんがずっと歌いたかったテイストの曲ですよね。
倉木麻衣とはこういうのを歌う歌姫だったはず。

デビュー時からのファンの私にとって、すごく嬉しいです。
そんな倉木さんを、ずっと見たかったんですよ〜?

 

なんだか「麻衣ちゃん」と気軽に呼びたくなくて、「倉木さん」

  
Posted by naturalwater2005 at 02:56Comments(2)TrackBack(0)

December 20, 2007

カクテルなのに

天然水です。

 

一人暮らし歴丸3年。

 

今日、初めてNHK受信料を払いました。

 

郵便配達のおっちゃんかと思ってドア開けたら、NHKの人だったw

 

今までスルーしてたのにw
引っ越し後変な人が来なくなったので、油断してました〜

私としたことが・・・(TДT)

 

これからは、いきなりの訪問は今まで通りなるべくスルーしようと思った一日でした。

おしまい

  
Posted by naturalwater2005 at 23:18Comments(1)TrackBack(0)

November 30, 2007

台湾のホテルではシャワーに気をつけて(^^ゞ

海外まで飛んでしまった・・・倉木さんのために。

とりあえずは台湾ライブのセットリスト(ひろったもの)

 

1.Stand Up
2.ベスト オブ ヒーロー
3.Secret of my heart
4.Time After Time〜花舞う街で〜
5.明日ヘ架ける橋
6.Silent love〜open my heart〜

[Acoustic Set:7-11]
7.Stay by my side
8.白い雪
9.Over The Rainbow /Judy Garland
10.風のららら
11.Reach For The Sky

12.Like a star in the night
13.Tonight, I Feel Close To You
(衣裳換え&メンバー紹介)
14.Never Gonna Give You Up
15.Growing of my heart
16.Love, Day After Tomorrow
17.BE WITH YOU
18.Feel fine!
[Encore]
19.Born To Be Free(Chinese Version)
20.chance for you
21.Always

  
Posted by naturalwater2005 at 17:59Comments(4)TrackBack(0)

October 14, 2007

日曜祝日も診療します

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近年稀にみる自炊継続中の天然水です。
ポン酢は数百円違うだけで断然ごはんが美味くなる。

 

夜勤をしているせいなのか。最近夜に強い。てか寝れない。この時間起きてても平気。

 

あやしげ。

  
Posted by naturalwater2005 at 05:34Comments(2)TrackBack(0)

July 20, 2007

大切な人は近づいてきたとしても触れてはいけない

大切な人がこっちを向いてくれた

だけど、触れることはできなかった

通じてしまうのがなんか怖くて

もったいなくて  だまってそっと見ていたい

私の心の中に秘めておいて その人の必要な時にだけ そっと手を差し出す

あくまでただのファンのフリ

私にとって倉木麻衣ちゃんってそういう人

  
Posted by naturalwater2005 at 01:56Comments(1)TrackBack(0)