2017年08月31日

8月月例ハイク 「箕面で川の生き物を探そう」

8月27日(日)、今月の月例ハイクは箕面公園。
川の生き物をみんなで見つけて観察しました。

10時に箕面駅集合。
参加者なんと170名!!

歩くこと約30分。観察場所到着。
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川岸は、人でいっぱい。少し狭そうですね。

注意事項を説明後、いよいよ川へ!!
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子どもも大人も、網ですくったり、石をひっくり返したりしながら、次々に生き物を見つけます。

石の裏にはこんな風に、カゲロウ、トビケラ、カワゲラなどの幼虫がたくさん住んでいます。
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↑カワゲラ
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↑ニンギョウトビケラ

他にも、
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↑サワガニ

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↑カワニナ、コバントビケラ(←小判型に落ち葉をくりぬく)

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↑ナミウズムシ(プラナリア)

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↑ドンコ(ハゼの仲間)

などなど・・・・
たくさんの人が探してくれたので、種類もたくさん見つかりました。

捕まえた生き物は、集めてみんなで観察します。
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最後に、まとめ。
ドンコの下顎について語る松井学芸員。
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なお、生き物の持ち帰りは禁止のため、
見つけた生き物たちは、終了後川に返しました。

岩の上は滑りやすく、転んで濡れてしまった子もいましたが、
大きなけがはなく、無事終了。
暑い日が続いていますので、涼しい川での観察会は気持ちよかったです。
夏休み最後の日曜日、楽しんでくれましたか?

来月の月例ハイクは、「武庫川沿いの廃線跡を歩く」です。
9月17日(日)午前10時JR武田尾駅集合です。
ぜひ、ご参加下さい!!

(評議員:吉田晴彦)











  

Posted by nature1955 at 23:15月例ハイキング

2017年08月23日

友の会合宿「紀伊半島南部:南紀白浜から潮岬」のご案内

 毎年夏に行う友の会合宿がなかったなあと思っているみなさん、今年の合宿は10月の10月7日(土)〜9日(月・祝)の連休に2泊3日で行います。場所は南紀白浜から潮岬、紀伊半島南部の自然を堪能します。

 季節は秋ですが、楽しむ自然はいろいろ。
01白浜磯
 白浜では磯観察を予定。大阪の磯とは違った生きものが見られることでしょう。

03潮岬ビーチコーミング
 潮岬周辺ではビーチコーミング。黒潮に乗って流れ着いたものが採集できます。写真の右上に小さく見えているのは潮岬灯台。

04橋杭岩
05一枚岩
 橋杭岩や古座川の一枚岩(写真に収まりきれない!)など、紀伊半島を作った岩石も観察します。

02宿舎近くの浜
 宿舎から歩いて10分ほどできれいな海岸にもでることができます。

 他にも植物や昆虫など、紀伊半島の自然を堪能できる合宿です。申込締切が近づいています(9月1日締切)。参加希望の方は忘れずにお申し込み下さい。合宿の詳細や申込はこちらをご覧下さい。  
Posted by nature1955 at 11:52友の会合宿情報

2017年08月05日

「夜の博物館・植物園を探検しよう!」

平成29年7月29日(土)、「夜の博物館・植物園を探検しよう!」を実施しました!
今年は、より気軽に参加していただけるよう、日帰りでの実施です。



午後6時半、いよいよ開始です。

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いつもの通り、中条学芸員によるお話から。


まずは、夜の博物館へGO
4つの班に分かれて、それぞれ展示室や特別展を探検!

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「大阪の自然史」コーナーでは、薄暗い部屋の中、突然「朝早く、石桁網漁の漁船が大阪湾に…」という展示の説明ビデオが流れ始てビックリ!
「ホントの漁師さんも、朝早うに、こんな暗い中でお仕事してるんやでぇ」という保護者の方のコメントに、「へぇー、そっか〜」と頷くお子さんたち。


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現在、好評開催中の特別展「瀬戸内海の自然を楽しむ」も、見学しました。

スナメリやウミガメの骨格や、つり下げられたドタブカはなかなか人気のようです。
昼間にもぜひ来てくださいね〜


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第3展示室の世界の昆虫の展示、昼間はあまり分かりませんが、モルフォチョウの仲間にライトを当てると、びっくりするぐらいキラキラと反射するんですね!

普段は見れない夜の展示室、暗いからこそ「展示をじっくり見る」きっかけになったのではないでしょうか??



休憩をはさんで後半戦は、植物園の探検です。
それにしても暑い…湿気を含んだ空気が、まるで壁のようです…

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夜の植物園は、街灯もほとんどないので、思ったよりも暗いです。
うっかりすると、迷子になってしまいそう!


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夜の植物園…といえば、やはりセミの羽化でしょう!
昼間は、鳴き声のあまりのけたたましさに、「うるさいなぁ…」と愚痴をこぼしたくなりますが、夜の姿はまさに神秘的ですらあります。


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白でもなく緑でも青でもない、何とも言えない色合い…
あちらこちらで、「ここにもおったで!」と歓声が響きます。


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ぐるりと植物園を一周して帰ってくると、ナガスケとマッコがお出迎え。
ライトアップされると、なおのことカッコいいですね!

なんやかんやで夜の9時半を回ったところで解散となりました。
夏休みも後半になりますが、いつでも遊びに来てくださいね!!

事業WG:井上 竜馬
  
Posted by nature1955 at 10:46活動報告

2017年07月19日

特別展の展示物「つぼ網づくり」その3(最終回)

特別展「瀬戸内海の自然を楽しむ」の展示物「つぼ網」づくりも第3回目となりました。来週の土曜はしないんですか?と聞いてきた人がいますが、次の金曜が内覧会、土曜日オープンですから、どうあがいても今日が最後です。

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まず、前回作っておいた袋網の取り付けにかかります。まず匠は慎重に位置合わせ。

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袋網に入れる魚を追加するため、魚のプリントアウトを切り抜いてラミネートします。ラミネーターが詰まって魚がしわしわの干物のようになるトラブルもありましたが、どうにかなったようです。

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今日は匠がたくさんいますので、並行して別の作業もして頂きました。5月の海べのしぜんに参加した人が撮った生き物の写真コーナーで、写真の掲出作業です。

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袋網を取り付け、入口を切り抜きました。匠みずから出来栄えをチェック。

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たくさんの魚が詰まった袋網が完成しました。なんということでしょう。袋網は膨らんだ形を保っています。匠は中に針金の輪を入れたのです。

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結局、4時すぎまでかかりましたが、無事に完成。匠のみなさん、どうもお疲れさまでした。完成したつぼ網は、特別展でぜひご覧ください。
(石田)  
Posted by nature1955 at 23:47

7月月例ハイクへ行ってきました

吹田市にある紫金山公園に行ってきました。
雨を喜ぶ生き物たちを観察する予定でしたが、
朝から快晴のちょっと残念な(⁉︎) お天気の中、
岸部駅から紫金山公園へ向けて出発しました。

まだ梅雨は明けてないらしいのですが、しばらく雨が降っていません。
どんな生き物が見つかるのでしょうか?

公園入口にある吉志部神社よりスタートして鎮守の森ゾーンへ。
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大きなヤマナメクジ、木の割れ目でじっとしているキセルガイ
残念ながらカタツムリは見つかりませんでした。
ヤマナメクジとキセルガイ
















ティラミステングタケ、名前の通りココアパウダーがかかったようなカサです
コテングタケモドキ、外被膜が卵のようで面白いですね
落ち葉についていた粘菌 キフシススホコリ。
キノコと粘菌











樹液を舐めるススメバチ、クロアゲハ、ベッコウハゴロモ
昆虫















途中、吹田市博物館にて昼食をとり、午後からはピンク火山灰層を見て
里山ゾーンを回りました。

ピンク火山灰層
100万年前に九州から飛んできた火山灰で50cmほどの層を見ることができます。
みがき砂として使えるそうで、10円玉を磨いて見るとすぐにピカピカに!
ピンク火山灰層






















最後に吹田の里ゾーンでは水田の周りにいる生き物を観察、
アカハネオンブバッタ、大きなコガネグモ、ヌマガエルも捕まえたよ。
吹田の里ゾーン



















最後に吉志部神社に戻ってきてまとめをしました。

市街地のなかにある公園ですが、様々なゾーンに分かれていて変化を楽しめます。
晴天が数日続いていた割にはキノコがたくさん見られ、
その他にもじっくり観察をするといろんな生き物に出会えました。
暑いなか皆さんお疲れ様でした!
IMGP0361終わりのまとめの話


















余談ですが、さすが吹田市、太陽の塔のマンホール発見!
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参加者の小林温君が採集して持ってきてくれたサナエトンボ類を、
尾端部の膨らみからうっかりウチワヤンマの小型種のタイワンウチワヤンマと即断してしまい、
南の方から分布を拡大してきている種類の例として紹介してしまいましたが、
後で吹田市自然観察会の武田先生からオオサカサナエではなかったのかという問い合わせがあり、
見直してみてオオサカサナエだったことを確かめました。
オオサカサナエは、むしろ希少種で大阪府では絶滅危惧粁爐箸気譴討い襪、
吹田市では記録がある種類だということでした。
お詫びして訂正いたします。
オオサカサナエ





オオサカサナエの腹端部側面    顔面と翅胸前面         胸惻





  
Posted by nature1955 at 13:13

2017年07月07日

7月の月例ハイキングのご案内

7月の月例ハイクは「梅雨明け間近の雨の日に静かな自然観察」です。
文字通り下見の日は小雨が降る良い(?)お天気、
吹田市にある紫金山公園へ下見に行ってきました。
IMGP9887今日の参加者
















前日の台風の影響なのか、生き物の動きは少なかったのですが
それでも雨の中でいろんな生き物を見つけました。
雨の日のカタツムリキセルガイなど














雨の日の昆虫














IMGP9885キヒダタケ表裏

















キセルガイやヤスデ類、シャクガ類、セマダラコガネ、キヒダタケなどが見つかりました。
今回は見つけられませんでしたが、コウガイビルが以前見られたそうなので
本番では見つかるでしょうか?

雨の場合のお昼は、吹田市立博物館の軒先をお借りしますのでご安心を。
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行事の後で興味のある方は吹田市博物館へどうぞ!
吹田市の歴史や民族・工芸などの展示がみられますよ。

今回は小雨決行の行事なので雨具の準備と、
蚊が多いので虫よけ対策をしてきてくださいね。
さて本番のお天気はどうなるでしょうか?


「梅雨明け間近の雨の日に静かな自然観察」
7月16日(日)午前10時 JR京都線「岸辺」駅北口に集合です。
小雨実施。大雨注意報が出ていなければ雨でも原則実施。晴天の場合は内容を変えます。
天候のあやしいときには午前7時以降に06-6694-0500(留守電)で確認してください。

都市の公園なので、未就学のお子様も参加しやすいと思いますが、
園内の里山ゾーンでは、林の中を散策する細い道や
階段状になってるところがあり、ベビーカーでは通りにくい道が少しあります。  
Posted by nature1955 at 15:37