2026年07月05日
6月月例ハイキング「初夏の羽曳野丘陵」報告
2026年6月21日(日)月例ハイキング「初夏の羽曳野丘陵」に行ってきました。
目的地は富田林市にある大阪府営の錦織公園。展望台や吊り橋、管理された里山ゾーンや大型遊具がある、広さ約65.7haの都市公園です。
南海高野線「金剛」駅に集合の後、錦織公園に向けて出発です。
道中、寺ヶ池のそばにある広場で、地面に咲く初夏の花々を観察します。

たんぽぽに間違えられやすい花、第一位!黄色い花咲くブタナ(左)。
ネジバナ(右)は個体によってねじれ方に個性があり、右巻きも左巻きもあるようです。

ソメイヨシノが数本植えられていましたが、どの桜も根本にフラス(幼虫が食べた跡の木くず)が見られ、クビアカツヤカミキリの被害に遭っていました。樹木に被害をもたらすこの昆虫は特定外来生物のため、捕まえても生きたままの移動は禁止されています。

アラカシにはどんぐりの赤ちゃんがついていました。秋には立派などんぐりになりますよ。

錦織公園に到着。寺池台入口から入り、河内の里エリアを歩くとオカノトラノオがたくさん咲いていました。

公園の名前にちなんだ錦織柿が植えられています。江戸時代の文献によると干し柿や柿渋に利用され、河内の名産品だったようです。まだ若木のようでしたので、この先実がなるのが楽しみです。

湿地にハンゲショウが満開でした。花の時期だけ葉っぱが白くなる不思議な植物です。

ノコギリクワガタも見られ、昆虫班が盛り上がります。

手のひらを広げたようなトチノキの大きな葉っぱや、イヌシデの果穂(実が穂のように連なった状態)などを間近で観察できました。

タシロランが咲いていました。葉緑素を持たないので、自分で光合成をせず、菌類から栄養をもらって生きる植物です。
NatureStudy2022年6月号には横川学芸員が記事を書き目撃情報を集めていますが、報告が少ないそうです。薄暗く落ち葉が溜まっているところに7月中旬までは見られそうなので、ちょっと気にしてみてください!

前日の雨のおかげでキノコもたくさん見られました。

笹の群生の中にササユリがあると公園スタッフの方に教えていただきました。葉っぱの先につぼみが付いています。これを見つけるのは難しい!

この他にも展望台に登ったり、吊り橋を渡ったりしながら、かわいい植物にたくさん出会えました。
錦織公園には今回周りきれなかった場所も木陰の小道もたくさんあります。里山エリアでは定期的に観察会やイベントなども開催されているようなので、ぜひチェックして尋ねてみてください。
目的地は富田林市にある大阪府営の錦織公園。展望台や吊り橋、管理された里山ゾーンや大型遊具がある、広さ約65.7haの都市公園です。
南海高野線「金剛」駅に集合の後、錦織公園に向けて出発です。
道中、寺ヶ池のそばにある広場で、地面に咲く初夏の花々を観察します。

たんぽぽに間違えられやすい花、第一位!黄色い花咲くブタナ(左)。
ネジバナ(右)は個体によってねじれ方に個性があり、右巻きも左巻きもあるようです。

ソメイヨシノが数本植えられていましたが、どの桜も根本にフラス(幼虫が食べた跡の木くず)が見られ、クビアカツヤカミキリの被害に遭っていました。樹木に被害をもたらすこの昆虫は特定外来生物のため、捕まえても生きたままの移動は禁止されています。

アラカシにはどんぐりの赤ちゃんがついていました。秋には立派などんぐりになりますよ。

錦織公園に到着。寺池台入口から入り、河内の里エリアを歩くとオカノトラノオがたくさん咲いていました。

公園の名前にちなんだ錦織柿が植えられています。江戸時代の文献によると干し柿や柿渋に利用され、河内の名産品だったようです。まだ若木のようでしたので、この先実がなるのが楽しみです。

湿地にハンゲショウが満開でした。花の時期だけ葉っぱが白くなる不思議な植物です。

ノコギリクワガタも見られ、昆虫班が盛り上がります。

手のひらを広げたようなトチノキの大きな葉っぱや、イヌシデの果穂(実が穂のように連なった状態)などを間近で観察できました。

タシロランが咲いていました。葉緑素を持たないので、自分で光合成をせず、菌類から栄養をもらって生きる植物です。
NatureStudy2022年6月号には横川学芸員が記事を書き目撃情報を集めていますが、報告が少ないそうです。薄暗く落ち葉が溜まっているところに7月中旬までは見られそうなので、ちょっと気にしてみてください!

前日の雨のおかげでキノコもたくさん見られました。

笹の群生の中にササユリがあると公園スタッフの方に教えていただきました。葉っぱの先につぼみが付いています。これを見つけるのは難しい!

この他にも展望台に登ったり、吊り橋を渡ったりしながら、かわいい植物にたくさん出会えました。

錦織公園には今回周りきれなかった場所も木陰の小道もたくさんあります。里山エリアでは定期的に観察会やイベントなども開催されているようなので、ぜひチェックして尋ねてみてください。
7月月例ハイク、ナイトハイクは雨で【中止】となってしまいました
7月4日夜は強い雨。明け方は薄日も差していたのですが、再び昼前から強く降ることが予想されるため、残念ながらナイトハイク、月例ハイクともに中止となってしまいました。
きのこは梅雨明け頃を狙う行事となるため中止確率はどうしても高めなのですが・・残念です。
写真は4日、長居公園で発生していたテングタケです。

きのこは梅雨明け頃を狙う行事となるため中止確率はどうしても高めなのですが・・残念です。
写真は4日、長居公園で発生していたテングタケです。

2026年06月19日
7月月例ハイクの下見に行きました
7月の月例ハイクは酷暑の影響を避けようといつもより前倒し、7月5日(日)の予定です。
「七夕月(たなばたづき)のキノコと天野川」。
暑さをしのぎながら自然観察ができたらということで、今回は、大阪公立大学附属植物園(私市植物園)を散策してキノコを探し、その後、植物園の施設をお借りして屋内でキノコをじっくり観察する予定です。
また、傍を流れる天野川にも寄って、水生生物の観察もできたらと企んでいます。
本番の開催日は、七夕を間近に控えた7月5日。
たまたまですが、植物園の傍を流れる「天野川」は七夕伝説にゆかりのある川だそう。
下見では、開園前に植物園前に着いてしまったので、先に天野川でガサガサをしました。
浅くて遊びやすそうです。

流れの少し速いところや淀んだところもあり、コンパクトなエリアでも色々な生き物が観察できました。
何が見られるかは本番お楽しみです。
私市植物園はいろいろな森が見られる植物園です。

調査を兼ねてきのこの採集を許可してもらいました。
下見でもベニタケの仲間数種、コウジタケ、ニガイグチ、カブラアセタケ、ヤナギマツタケ、コフキサルノコシカケ、スエヒロタケ、アラゲカワラタケなど、梅雨の走りのきのこがちらほら出ていました。植物園のスタッフからはオオシロカラカサタケの大発生の様子も聞いています。きっと本番ではたくさんのキノコが見られるでしょう。

胞子を落とすコフキサルノコシカケ

めちゃめちゃ苦いニガイグチの仲間。

コウジタケ(乾燥でやや小型)
暑い季節なので同定や細かい観察のために少し涼める場所も用意しています。

天気も事前に程よく雨が振り、本番は暑くなりすぎませんように!
どうぞ暑さ対策をしっかりしてご参加ください。
なお、植物園入園料が必要になります。大阪府内在住の65歳以上の方は割引もありますので証明書などもお持ちください。
「七夕月(たなばたづき)のキノコと天野川」。
暑さをしのぎながら自然観察ができたらということで、今回は、大阪公立大学附属植物園(私市植物園)を散策してキノコを探し、その後、植物園の施設をお借りして屋内でキノコをじっくり観察する予定です。
また、傍を流れる天野川にも寄って、水生生物の観察もできたらと企んでいます。
本番の開催日は、七夕を間近に控えた7月5日。
たまたまですが、植物園の傍を流れる「天野川」は七夕伝説にゆかりのある川だそう。
下見では、開園前に植物園前に着いてしまったので、先に天野川でガサガサをしました。
浅くて遊びやすそうです。

流れの少し速いところや淀んだところもあり、コンパクトなエリアでも色々な生き物が観察できました。
何が見られるかは本番お楽しみです。
私市植物園はいろいろな森が見られる植物園です。

調査を兼ねてきのこの採集を許可してもらいました。
下見でもベニタケの仲間数種、コウジタケ、ニガイグチ、カブラアセタケ、ヤナギマツタケ、コフキサルノコシカケ、スエヒロタケ、アラゲカワラタケなど、梅雨の走りのきのこがちらほら出ていました。植物園のスタッフからはオオシロカラカサタケの大発生の様子も聞いています。きっと本番ではたくさんのキノコが見られるでしょう。

胞子を落とすコフキサルノコシカケ

めちゃめちゃ苦いニガイグチの仲間。

コウジタケ(乾燥でやや小型)
暑い季節なので同定や細かい観察のために少し涼める場所も用意しています。

天気も事前に程よく雨が振り、本番は暑くなりすぎませんように!
どうぞ暑さ対策をしっかりしてご参加ください。
なお、植物園入園料が必要になります。大阪府内在住の65歳以上の方は割引もありますので証明書などもお持ちください。
2026年06月12日
6月の月例ハイクの下見に行ってきました
6月21日(日)は月例ハイク「初夏の羽曳野丘陵」です。
今日は下見に行ってきました。

行先は錦織公園です。
公園といっても羽曳野丘陵そのものなので、ハイキング道を歩きます。階段もあります。
それなりに歩ける靴と服で来てください。

芝生に生える植物の観察をしました。

「河内の里」という山里の風情が感じられるエリアの畑で、
ニンニクの花にたくさんのタイワンタケクマバチが来ていました。

ヤマモモの実。甘くておいしかったです。
6月21日(日)10時に南海高野線「金剛」駅の東出口を出たところに集合です。
詳しくは大阪市立自然史博物館ホームページのイベントカレンダーをご覧ください。
雨天中止です。
今日は下見に行ってきました。

行先は錦織公園です。
公園といっても羽曳野丘陵そのものなので、ハイキング道を歩きます。階段もあります。
それなりに歩ける靴と服で来てください。

芝生に生える植物の観察をしました。

「河内の里」という山里の風情が感じられるエリアの畑で、
ニンニクの花にたくさんのタイワンタケクマバチが来ていました。

ヤマモモの実。甘くておいしかったです。
6月21日(日)10時に南海高野線「金剛」駅の東出口を出たところに集合です。
詳しくは大阪市立自然史博物館ホームページのイベントカレンダーをご覧ください。
雨天中止です。
2026年06月07日
友の会行事「セイヨウカラシナのタネ集め」ご報告
今年の友の会秋祭り(10月開催)は来年開催の特別展に合わせ大和川をテーマに行う予定です。その秋祭りで大和川の河川敷でよく見られるセイヨウカラシナで粒マスタードを作ってみようと思い立ちました。
5月30日(土)、その準備イベントとして「セイヨウカラシナの種集め」を行ないました。直径1mm程度のちいさい種を集めるには人手が必要です。ただひたすら種集めするだけの行事にみなさん来てくれるか心配でしたが、急なお誘いにも関わらず、なんと50人余りの方にお集まりいただきました!ありがとうございます!

からしの原料になるセイヨウカラシナは、菜の花(アブラナ科)に似た植物。
春先に黄色い花咲かせた後、長さ3〜5cmぐらいのさやが実り、今の時期は枯れてカラカラに乾いて種が弾け飛びます。
新芽はピリっと辛いおひたしにもなるとか。種をお酢などにつけ込むと粒マスタードになります。

さや付きの茎ごと、大きめの袋の中でバサバサ振ると種が弾けて落ちます。
カラカラのさやもゴミも虫も落ちますが、お構いなしにどんどん集めます。

5月とは思えないぐらいの暑い日、みなさん頑張って種を集めてくださいました。
午前中で終了し、大きいバケツに半分くらい集まりました。お疲れ様でした。

ここからは博物館に戻り、種だけ選別します。
一般参加の世話役も加わり4人でせっせとゴミを仕分けしました。皆さんが集めてくれた大切な種、一粒も無駄にはしたくありません。
まず大きなゴミをザルで除去しますが、あんまり成果は出ませんでした。

次は扇風機やうちわの風でさやなどの軽いゴミを飛ばします。強く吹き付けると種ごと飛んでいきます。慎重に、慎重に。

水につけて分離させようともしましたが、ゴミも種も同じように浮いたり沈んだりで失敗。
火山灰などを洗浄する超音波洗浄機を研究室から持ち出すも、振動がうまく伝わらずこれも失敗。
何が正解かわからないまま、写真も撮り忘れ、結局は時間をかけて扇風機の弱い風でゴミを飛ばし、最後は目視で丁寧にゴミを取り除きました。
種だけ全部でなんと2.7kgもありましたよ!

今度はタネを洗濯ネットに入れて綺麗に水洗いします。

天日干しをして乾燥させ7月ぐらいまで保管します。
漬け込みは2015年の秋祭りの時にとても美味しい粒マスタードを作ってみせた、博物館のシェフにお任せしようと思います。


出来上がった粒マスタードは10月開催予定の秋祭りにご披露できるかと思いますので、種集めに参加できなかった方も、奮ってご参加ください。
5月30日(土)、その準備イベントとして「セイヨウカラシナの種集め」を行ないました。直径1mm程度のちいさい種を集めるには人手が必要です。ただひたすら種集めするだけの行事にみなさん来てくれるか心配でしたが、急なお誘いにも関わらず、なんと50人余りの方にお集まりいただきました!ありがとうございます!

からしの原料になるセイヨウカラシナは、菜の花(アブラナ科)に似た植物。
春先に黄色い花咲かせた後、長さ3〜5cmぐらいのさやが実り、今の時期は枯れてカラカラに乾いて種が弾け飛びます。
新芽はピリっと辛いおひたしにもなるとか。種をお酢などにつけ込むと粒マスタードになります。

さや付きの茎ごと、大きめの袋の中でバサバサ振ると種が弾けて落ちます。
カラカラのさやもゴミも虫も落ちますが、お構いなしにどんどん集めます。

5月とは思えないぐらいの暑い日、みなさん頑張って種を集めてくださいました。
午前中で終了し、大きいバケツに半分くらい集まりました。お疲れ様でした。

ここからは博物館に戻り、種だけ選別します。
一般参加の世話役も加わり4人でせっせとゴミを仕分けしました。皆さんが集めてくれた大切な種、一粒も無駄にはしたくありません。
まず大きなゴミをザルで除去しますが、あんまり成果は出ませんでした。

次は扇風機やうちわの風でさやなどの軽いゴミを飛ばします。強く吹き付けると種ごと飛んでいきます。慎重に、慎重に。

水につけて分離させようともしましたが、ゴミも種も同じように浮いたり沈んだりで失敗。
火山灰などを洗浄する超音波洗浄機を研究室から持ち出すも、振動がうまく伝わらずこれも失敗。
何が正解かわからないまま、写真も撮り忘れ、結局は時間をかけて扇風機の弱い風でゴミを飛ばし、最後は目視で丁寧にゴミを取り除きました。
種だけ全部でなんと2.7kgもありましたよ!

今度はタネを洗濯ネットに入れて綺麗に水洗いします。

天日干しをして乾燥させ7月ぐらいまで保管します。
漬け込みは2015年の秋祭りの時にとても美味しい粒マスタードを作ってみせた、博物館のシェフにお任せしようと思います。


出来上がった粒マスタードは10月開催予定の秋祭りにご披露できるかと思いますので、種集めに参加できなかった方も、奮ってご参加ください。
2026年05月28日
昆虫採集入門講座の報告
5月23日から24日にかけて、昆虫採集入門講座「河内長野」を実施しました。
宿泊を伴う合宿形式はコロナ禍以降初の開催で、とても久しぶりでした。
直前まで雨予報でしたが、日ごろの行いか二日とも暑いくらいのお天気に恵まれました。

岩湧山の登山口に集合し、みんなで林道へ。

林道までの急な登り道が少し大変ですが、林道に出ると歩きやすい道が広がります。
しみだし水が豊富にあるためか、林道には小さな水たまりが随所にみられ、最近では目にすることが少なくなったアカハライモリも確認することができました。

春の花盛りは少し過ぎてしまった感がありますが、ウツギやマルバウツギの花はたくさん咲いており、世話役にならってみんなで花を掬い、さまざまな昆虫を採集しました。

林道を進み、昼頃に沢につくとみんなで水生昆虫を採集し、
文字通り、水を得た小林(温)評議員が採集できた種類について解説します。
狙いのひとつだったムカシトンボの成虫は採集できませんでしたが、ヤゴはいくつか採集することができました。


宿に戻ると、標本作成と名前しらべを行いましたが、今回は経験者が多かったためか世話役の出番は少なめ。みなさん上手に標本を作製していました。大型の昆虫だけでなく、ちいさな昆虫もしっかり採集しているのが素晴らしい!


翌朝に備えてピットホールトラップを設置し、ライトトラップにはオオミズアオなども飛来したようです。


2日目の朝はトラップ回収からはじまりました。
アリやダンゴムシばかりの参加者もあれば、ご当地甲虫のイワワキオサムシを採集している方も。
朝ご飯を済ませて、天野山方面へと集落を抜けて歩いていくと、道中にオオムラサキの幼虫も見つかりました。


宿に戻って採集した昆虫を同定したところ、2日間で約200種を確認することができました。
今回名前の分からなかった種類は、8/16の「標本の名前を調べよう」にぜひご持参ください!


宿泊を伴う合宿形式はコロナ禍以降初の開催で、とても久しぶりでした。
直前まで雨予報でしたが、日ごろの行いか二日とも暑いくらいのお天気に恵まれました。

岩湧山の登山口に集合し、みんなで林道へ。

林道までの急な登り道が少し大変ですが、林道に出ると歩きやすい道が広がります。
しみだし水が豊富にあるためか、林道には小さな水たまりが随所にみられ、最近では目にすることが少なくなったアカハライモリも確認することができました。

春の花盛りは少し過ぎてしまった感がありますが、ウツギやマルバウツギの花はたくさん咲いており、世話役にならってみんなで花を掬い、さまざまな昆虫を採集しました。

林道を進み、昼頃に沢につくとみんなで水生昆虫を採集し、
文字通り、水を得た小林(温)評議員が採集できた種類について解説します。
狙いのひとつだったムカシトンボの成虫は採集できませんでしたが、ヤゴはいくつか採集することができました。


宿に戻ると、標本作成と名前しらべを行いましたが、今回は経験者が多かったためか世話役の出番は少なめ。みなさん上手に標本を作製していました。大型の昆虫だけでなく、ちいさな昆虫もしっかり採集しているのが素晴らしい!


翌朝に備えてピットホールトラップを設置し、ライトトラップにはオオミズアオなども飛来したようです。


2日目の朝はトラップ回収からはじまりました。
アリやダンゴムシばかりの参加者もあれば、ご当地甲虫のイワワキオサムシを採集している方も。

朝ご飯を済ませて、天野山方面へと集落を抜けて歩いていくと、道中にオオムラサキの幼虫も見つかりました。



宿に戻って採集した昆虫を同定したところ、2日間で約200種を確認することができました。
今回名前の分からなかった種類は、8/16の「標本の名前を調べよう」にぜひご持参ください!




