2008年01月11日

友の会総会2008のご案内

友の会総会2008のご案内

 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。友の会総会2008を以下の要領で開催します。会員の皆様の多数のご参加をお待ちしております。
 日時:1月27日(日)午前10時〜
 場所:大阪市立自然史博物館 講堂。なお、当日は大阪国際女子マラソンが予定されており、公園内の駐車場は使用できませんので、車でのご来場はご遠慮ください。

プログラム
【午前の部】
■開会 会長挨拶
■総会議事(10:05〜)
 友の会活動について、2007年度の報告を行い、会員の皆さんのご意見をいただき、2008年度の事業方針と予算の決定、役員の選出などを行います。
■会員のスライド・ビデオ大会(午前の部)とオークション入札の説明(11:00〜)
■昼休み、写真コンテスト・私の自然観察発表会の見学、オークション入札(11:45〜)
 博物館には食堂がありませんので、弁当をご持参ください。実習室では、評議員と学芸員による豚汁を用意します(100円)。恒例の女子マラソン応援、私の自然観察発表会の見学のほか、写真コンテストの見学、オークション入札などでお楽しみください。

【午後の部】
■会員のスライド・ビデオ大会(13:30〜)
■招待講演(14:30〜)
「恐竜研究所現場報告 林原・モンゴル調査隊の15年」 石垣 忍氏(林原自然科学博物館副館長)
 私の所属する林原自然科学博物館は、岡山に本拠地を置き、モンゴル古生物学センターと共同でほとんど毎年のようにモンゴルで恐竜を掘っています。研究を始めてから15年もたちました。今まで掘り出した恐竜の数がそろそろ三ケタに近づこうとしています。この間にたくさんの新しい発見がありました。小型の草食恐竜プロトケラトプスの赤ちゃんの集団化石、ヨロイ竜の若い個体の集団化石、尻尾に尾羽が生えていた証拠である尾端骨を持つ新種の恐竜、砂漠に住んでいた新種の鳥類化石、たくさんのばらばらになった哺乳類の骨の化石が地上に露出している産地、肉食恐竜の集団疾走を裏付ける足跡の化石、などなど。これらの発見はすべて、「実際に砂漠で掘り、地道に探り続ける」という行為を通じて見つけられてきたものです。私たちは現場で「えっ」と息をのみ、あれこれ昔の世界や化石が埋もれるまでの過程に思いをめぐらし、頭の中でニコニコしながら、心の中でわくわくしながら、研究を続けてきました。そのような林原―モンゴル共同調査隊の研究成果の数々を発掘現場の写真や室内作業の現場でのエピソードを交えながらたっぷりとお話します。
■写真コンテスト講評、優秀者の表彰、行事多数参加者表彰とオークション結果発表(15:30〜)
■バザー(16:00〜


【友の会総会イベント申し込み要領】
 友の会総会では 講演会のほか、私の自然観察発表会(展示)、スライド・ビデオ大会、ラスターバッジコンテストのほか、昨年から始まり好評だった自然写真コンテスト催されます。これらの応募要領を下に書いていますので、ぜひご応募ください。

■私の自然観察発表会(展示)
 みなさんが自然観察したことを発表しませんか。本館講堂周辺に一人あたり最大幅180cmまでのスペースを用意しますので、そのスペースを使って自然観察の内容を自由に発表してください。写真1枚、標本1点でもかまいません。発表を見に来た人とじっくり話したい方、講堂でみんなの前では発表しにくい方向けの発表コーナーです。今年行われた合宿や博物館・友の会行事での採集品の展示、部活動などグループでの発表、自由研究など、どこかの発表会ですでに展示したものなども大歓迎です。
 応募方法:1月19日(土)までに、はがき(友の会「私の自然観察発表会」係宛)か電子メール(shiga@mus-nh.city.osaka.jp、表題は「自然観察発表会応募」)で、住所、氏名、電話番号、展示のタイトルと、標本がある場合はその分量を明記して申し込んでください。搬入、展示準備は1月26日(土)の午後からで、この時間帯に無理な場合はご相談ください。今回は長期展示は行いません。
 問合せ:植物研究室の志賀まで

■スライド・ビデオ大会
 自然観察をしておもしろかったこと、不思議に思ったこと、他の会員にぜひ見てほしいことなど、この機会にぜひご紹介ください。発表は一人15分以内で、さらに短い報告でもかまいません。ビデオ発表の方は、話す時間を考慮して、あらかじめ編集しておいてください。
 発表日:1月27日(日)友の会総会当日
 応募方法:1月19日(土)までに、はがき(友の会「スライド・ビデオ大会」係宛)か電子メール(担当の波戸岡 hatooka@mus-nh.city.osaka.jp、表題は「スライド・ビデオ大会応募」)で、住所、氏名、電話番号、タイトル、発表予定時間を明記して申し込んでください。
 問合せ:動物研究室の波戸岡まで

■ラスターバッジデザインコンテスト2008
 来年の1月27日(日)の友の会総会では好評のラスターバッジコンテストを開催します。バッジにしてみたい写真や絵があれば、下記の要領でどんどん応募してください。小さな子どもの作品から凝ったデザインの作品まで大募集です。
 応募作品の作り方:直径5.4cmの円の中に直径4cmのサイズの図案を作ってください(バッジのサイズは直径4cmで、あとは折りしろです。下の図参照)。ただしバッジにした時に縁に線がでるので、直径4cmの円はひかないでください。また直径4cmの外側にも、背景の色をぬっておいた方が、きれいなバッジに仕上がります。写真ならば、適当な場所に直径5.4cmの円をひくだけで結構です。絵でも写真でも、ちょうど倍のサイズ(直径10.8cmの円の中に直径8cmの図案を書く)でもかまいません(50%に縮小してバッジにします)。
 応募方法:プロ・アマ、年齢、性別を問いません。(常識的な範囲で)一人何点でも応募可。ただし図案は自然史関係(人間は不可)に限り、他人の作品のコピーは認めません。応募作品は、1月24日(木)までに博物館友の会宛に送ってください。フォトショップ、イラストレーター、jpgなどのファイルを直接CD-Rなどの電子媒体、電子メール(shiga@mus-nh.city.osaka.jp)の添付ファイルで応募していただいても構いません。ただし、メールで応募する際は、必ず標題に「ラスターバッジコンテストに応募」と明記してください。
 記念品:応募者には、コンテストで展示したバッジを差し上げます。また、自分の応募作品のバッジをもっと手に入れたい方には、総会の時の午前中に限り、1個150円でのオーダーメイドに、可能な範囲で応じます。
 その他:コンテスト結果に関わらず、売れそうな作品は友の会として商品化します。商品化の際に条件がある場合は、応募時にお知らせください。
 問合せ:植物研究室の志賀まで

■自然写真コンテスト
 今年も、小学生から大人まで参加できる写真コンテストを実施します。写真の普及はデジタルカメラの出現でどんどん広がってきています。記録としての意義や生態を説明する資料として、また自然のふしぎを伝える手段としての写真の持つ意味は多方面にあります。以下の応募要領にしたがって、あなたが撮影した自然に関する写真をぜひご応募ください。
【応募要領】
 サイズ:L判(12.5×8.8cm)からA4(四つ切)まで
 応募条件:平成19年12月31日までに友の会会員が撮影した未発表で、自然を対象とした写真。人物の入った写真(手の一部などが写っているものはかまいません)、合成写真、組写真は不可。点数はお一人3点まで
 応募方法:プリントした写真、および、別紙(A4版)に撮影者の氏名、住所、年齢(学年)、電話番号、写真のタイトル、写真の説明・感想(100字以内、必須)、撮影日時・場所と、フィルムカメラの場合はカメラの機種名とフィルム名、デジタルカメラの場合はカメラの機種名、応募する部門(小中学生の部、一般の部)を明記して、1月19日(土)までに届くように、友の会事務局写真コンテスト係まで郵送してください。
 審査:伊藤ふくお氏(自然写真工房主宰、昆虫生態写真家、関西を中心に活躍、著書多数)
 発表・表彰:1月27日(日)友の会総会当日 部門別に表彰を行います。
 その他:応募された作品は返却しません。入賞作品の版権は大阪市立自然史博物館友の会に帰属し、応募者が他のコンテストや印刷物に今回応募した写真を使用することはできません。また、応募された作品は、友の会の作成する出版物、ホームページなどに使用することがあります。あらかじめご了承ください。なお、お送りいただいた個人情報は本事業関連以外に利用することはありません。
 問合せ:動物研究室の石田まで



Posted by nature1955 at 14:45