海水魚
今度はキハダマグロ、近畿大が完全養殖へ前進
中米パナマでキハダマグロの完全養殖を目指している近畿大は24日、人工孵化(ふか)させた稚魚を、沖合のいけすで幼魚まで飼育することに世界で初めて成功したと発表した。
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http://enma-ch.com/event/%E3%82%AD%E3%83%8F%E3%83%80%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD%E8%A7%A3%E4%BD%93%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC/
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【食/漁業】サンマとれない…、日本の5倍規模の中台漁船が公海で先取り
1: 日本茶 ★ 2015/09/24(木) 12:45:52.15 ID:???*.net
秋の味覚として親しまれているサンマ。最近は台湾や中国でも人気だ。
日本に近づく前に大量に取られてしまうため、資源量が減ったという
指摘もある。大切なサンマを守ろうと、日本は他の国・地域とルールづくりに
乗り出した。
(中略)
漁業情報サービスセンターによると、今年のサンマの水揚げ量は21日
現在で約2万4千トン。昨年の同じ時期(約4万4千トン)に比べて半分
ほどとふるわない。9月に台風の影響で漁に出られなかったことや、
日本沿岸に寄ってくる群れが少なかったことが影響したとみられている。
札幌市中央卸売市場では、7月の初競りで1キロ7万円と同市場での
最高値を記録。「ご祝儀相場」に水揚げ量の少なさが重なり、昨年の
初競りの2・4倍に上った。9月も不漁のため高値が予想されたが、
漁業情報サービスセンターの担当者は「平年並みか少し高い程度」と話す。
小ぶりなサンマが多く、高値が付きにくいという。
築地の鮮魚店「斉藤水産」の斉藤又雄さん(59)は「昔はでかいのが
普通だったがこのところは寂しいよ」と嘆く。ここ数年は1匹200グラムを
超える大型サンマが品薄で、160~180グラムが中心だという。
さんま祭りで、サンマを焼く手伝いをしていた東京宮古同郷会理事の
伊藤隆吉さん(65)も「この時期にしては体長が短く、太さももう一つ。
大きいほうが脂がのるから小さくて物足りない」と話す。
実は小さいだけではなく、サンマは大幅に減っているという。
水産総合研究センターの説明では、2014年の北西太平洋のサンマの
資源量は約253万トン。03年の約502万トンに比べて半減した。
近海でサンマ漁をする日本にとっても大きな影響があるという。14年の
漁獲量は約23万トンで、過去20年間でピークだった08年の約35万トンの3分の2にとどまる。
■資源管理の枠組みを協議
日本近海のサンマが減った理由には、海水温の変化など諸説あるが、
最近は外国漁船による公海での「先取り」が注目されている。
北太平洋の公海に広く生息するサンマは、8月以降、日本沿岸に回遊
してくる。鮮度を重視する日本では、沿岸の排他的経済水域内での漁が
大半だ。
ところが、資源管理のルールがない公海で、台湾が大量にサンマを取って
いる。14年の漁獲量は約23万トン。世界の国・地域別ではトップだ。
中国の漁獲量も急増しており、同年の約7万6千トンは公海でサンマ漁を
始めた12年の約38倍に上る。水産庁によると、ともに健康志向や魚食
ブームで消費量が増えているという。
一方、日本の13年の漁獲量約15万7千トンのうち、公海で取った
のは約8千トンにとどまる。岩手県の宮古水産物商業協同組合の島香尚
組合長は「日本にサンマが近づく前に取られると、少なくなるのは当然だ」
と心配する。
水産庁によると、200トン未満の漁船で漁をする日本に対し、台湾や
中国は1千トン規模の大きな漁船でサンマ漁をしているという。
(以下略/続きはソースで)
サンマとれない… 台湾・中国で人気、公海で「先取り」:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH9863MMH98UTIL053.html
日本に近づく前に大量に取られてしまうため、資源量が減ったという
指摘もある。大切なサンマを守ろうと、日本は他の国・地域とルールづくりに
乗り出した。
(中略)
漁業情報サービスセンターによると、今年のサンマの水揚げ量は21日
現在で約2万4千トン。昨年の同じ時期(約4万4千トン)に比べて半分
ほどとふるわない。9月に台風の影響で漁に出られなかったことや、
日本沿岸に寄ってくる群れが少なかったことが影響したとみられている。
札幌市中央卸売市場では、7月の初競りで1キロ7万円と同市場での
最高値を記録。「ご祝儀相場」に水揚げ量の少なさが重なり、昨年の
初競りの2・4倍に上った。9月も不漁のため高値が予想されたが、
漁業情報サービスセンターの担当者は「平年並みか少し高い程度」と話す。
小ぶりなサンマが多く、高値が付きにくいという。
築地の鮮魚店「斉藤水産」の斉藤又雄さん(59)は「昔はでかいのが
普通だったがこのところは寂しいよ」と嘆く。ここ数年は1匹200グラムを
超える大型サンマが品薄で、160~180グラムが中心だという。
さんま祭りで、サンマを焼く手伝いをしていた東京宮古同郷会理事の
伊藤隆吉さん(65)も「この時期にしては体長が短く、太さももう一つ。
大きいほうが脂がのるから小さくて物足りない」と話す。
実は小さいだけではなく、サンマは大幅に減っているという。
水産総合研究センターの説明では、2014年の北西太平洋のサンマの
資源量は約253万トン。03年の約502万トンに比べて半減した。
近海でサンマ漁をする日本にとっても大きな影響があるという。14年の
漁獲量は約23万トンで、過去20年間でピークだった08年の約35万トンの3分の2にとどまる。
■資源管理の枠組みを協議
日本近海のサンマが減った理由には、海水温の変化など諸説あるが、
最近は外国漁船による公海での「先取り」が注目されている。
北太平洋の公海に広く生息するサンマは、8月以降、日本沿岸に回遊
してくる。鮮度を重視する日本では、沿岸の排他的経済水域内での漁が
大半だ。
ところが、資源管理のルールがない公海で、台湾が大量にサンマを取って
いる。14年の漁獲量は約23万トン。世界の国・地域別ではトップだ。
中国の漁獲量も急増しており、同年の約7万6千トンは公海でサンマ漁を
始めた12年の約38倍に上る。水産庁によると、ともに健康志向や魚食
ブームで消費量が増えているという。
一方、日本の13年の漁獲量約15万7千トンのうち、公海で取った
のは約8千トンにとどまる。岩手県の宮古水産物商業協同組合の島香尚
組合長は「日本にサンマが近づく前に取られると、少なくなるのは当然だ」
と心配する。
水産庁によると、200トン未満の漁船で漁をする日本に対し、台湾や
中国は1千トン規模の大きな漁船でサンマ漁をしているという。
(以下略/続きはソースで)
サンマとれない… 台湾・中国で人気、公海で「先取り」:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH9863MMH98UTIL053.html
元記事
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キジハタ飼育一年を越えた
野生生物に襲われてからの対処法
1: 名無虫さん 2010/09/16(木) 18:44:21 ID:VpwURdp/.net
①熊は寝たふりは効かないから目を見ながらゆっくり下がっていく。
②ハチは黒い部分(頭)を隠す。
③イノシシは牙で太もも裂くから来た瞬間ジャンプすれば良さそう。
④蚊はキンチョール
⑤サメは目を狙ってみる。
⑥ワニはローリングに合わせて自分も回転する。
などなどいろいろ対処法を確立していきマニュアル作りましょう。
②ハチは黒い部分(頭)を隠す。
③イノシシは牙で太もも裂くから来た瞬間ジャンプすれば良さそう。
④蚊はキンチョール
⑤サメは目を狙ってみる。
⑥ワニはローリングに合わせて自分も回転する。
などなどいろいろ対処法を確立していきマニュアル作りましょう。
元記事
ワニwiki
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