2016年07月12日
All things in Natureで洗濯すれば 衣類 洗濯層 排水管 海 地球・・・・・全部キレイに
湘南生まれの洗濯用洗剤、All things in Nature(オールスィングス・イン・ネイチャー)。
商品名の「All things in Nature」は、日本語で表現すると、「森羅万象、虫も鳥も木も人間も皆で共存」。
地球と人に優しい、というメッセージが込められています。
がんこ本舗(エコ洗剤メーカー)のメイン商品である洗濯用洗剤「海へ…」を、スローヴィレッジで「All things in Nature」という商品名で企画。
そして、海をきれいにするビーチグラスの地域通貨「ビーチマネー」事務局のエコサーファーが加わって、その商品の売り上げの一部がビーチマネーに募金される商品になっています。
この洗濯用洗剤は、1日で94%、7日で100%「生分解」されます。
大雑把にいうと「生分解」というものはモノが水に還ること。
つまり、二酸化炭素と水に還元されることです。
ただ「溶ける」というのとはちょっと違います。
「完全に水になっちゃうこと」とか「土に還ること」と言い換えられます。
これは、長い時間かければ、実はたいていのものが「生分解」するのです。
悪いと言われる合成洗剤でも、劇薬でも。
ところが、この「時間」と言うのは大切なことです。
想像してみてください。
ひとつのカラダに、傷が癒えない内に新たな傷ができると大変でしょう?
地球全体、この待ち時間があまり許されていないのです。
満身創痍な感じなわけです。
だから、水に戻る時間が短い程、環境に負荷が少ないのです。
このAll things in Natureという洗濯洗剤は、24時間でほとんどが生分解します。
翌日には全体と言っても良いでしょう。
ここでひとつ、資源の問題のお話です。
世界中のココ椰子を集めて、石けんをつくったとします。
家中・体中、石けんを使うとして、果たして何人分の原料が確保できるでしょうか?
答えは約1億人分。
もちろん、人類みんなで共有することは不可能です。
All things in Natureの生産方法なら、100億人分(世界人口は約70億人)の洗剤をつくることが出来ます。
資源に乏しい先進国も原料供給国もみんなで分配可能ですよね。
将来、地下資源に頼らず、人類と自然が共存できる。
そんな社会をつくるためには、あらゆる分野で未来をHAPPYにする技術開発を進める必要があるのです。
All things in Natureは、洗浄剤分野でのまず一歩です。
使う水の量、 使う洗剤の量、 使う界面活性剤の量、残る界面活性剤の量、 これらの量が全て、他社の優秀な洗剤と言われる部類のモノよりもダントツで少ないんです。
だから・・・
●資源を有効活用しているということなんです。
●配送中の二酸化炭素、排気ガスなどを少なくしているんです。
●乾燥肌やアトピーの人にも喜ばれているんです。
●人・動物・植物との共生、森羅万象なんです。
地球に優しいだけじゃない、もちろん洗い上がりにも自信あって、みんなを笑顔で満たしてくれるような洗濯洗剤。
海にも人にも鳥にも魚にも木にも優しい。
七世代先のことまで考えた洗剤、それが、All things in Natureです。
一緒に海をキレイにしませんか?
nature_things at 15:26|Permalink