【ろくすけ活動


                  ソラマメ収穫


平成28年5月22日(日) ソラマメ畑にて
参加者5名 小谷賢彦 田邉明 遠藤陽子 鶴下斗紀雄 浅井信

平成28年5月25日(日) ソラマメ畑にて  
参加者6名 末綱辰夫 杉本秀樹 田邉明 辻本平八郎 浅井信   
記録 浅井信


本年度のろくすけ活動は、4月に続きソラマメ体験から始まりました。

 5月22日から6月1日までの10日間に3回に分けてソラマメ収穫を行います。昨年の12月6日に移植した苗が大きく育ってたわわに実を付けていました。収穫したそら豆はシニア自然大学の受講生を対象に販売される予定になっています。

 収穫の行われた5月22、25日の両日は、好天に恵まれて収穫は1時間で終了し、3粒以上の実がなるサヤと2粒以下のものに分ける選別を行い、ほとんどの作業を午前中に終えました。合計で10数キロの収穫になりました。

 ソラマメを美味しく食べるには、摘み取ったものをできるだけ早く食べてもらうのが一番と選別されたソラマメをそのまま自然学校事務局まで届けました。

 出来栄えは参加した小谷さんの言によると、白浜で育てた自分のソラマメよりも大きくてりっぱなものだとのこと、太鼓判を押してもらいました。平群の粘土性土壌が良いのでしょうか。ろくすけブランドが生まれるように育てたいものです・・・。

 いち早く美味しいソラマメを食べることができるのは作業した会員の特権です。ソラマメ体験には帰ったらすぐに茹でてビールを味わう喜びがあります。

 帰りに夏の風物誌にしたいと取り組んでいる平家蛍の水場を調べてみましたら、カワニナの姿を見つけました。今年は蛍の姿を見ることができるでしょうか。楽しみです。



収穫前のソラマメ畑
                収穫前のソラマメ畑です
ソラマメ畑
            これで2回目の収穫になるソラマメ畑
ソラマメ畑

サヤ摘み作業を開始します
              収穫中の杉本さんと辻本さん
作業する辻本さん

作業する杉本さん

大きく育ったそら豆
             よく実ったソラマメの実です
テントウムシも夢中だ
                 テントウムシも食事中でした
りっぱに育ったろくすけのソラマメ
           ろくすけの畑で獲れた大粒のソラマメの山
これだけ収穫しました
            今日の収穫量です。12,13キロになるか?
これだけ収穫しました
               収穫が終わったソラマメ。
ビールにソラマメ
                     ビールがうまいぞ!
おおきな
          3粒入りのソラマメ。莢の光沢がよい。
蛍よ戻れ!
                  蛍よ戻れ!
餌(カワニナ)もいました
          蛍の餌になるカワニナも育っていました