夏休み、多くの子ども達と、日々走っています。
 朝や夕方、いろいろな子ども達が走りに来るのです。
 この話を聴いた人は、「無理矢理来させてるんじゃない?」とか、「走るのが好きな子どもなんじゃろう…。」と、思われているようです。
 しかし、実際はそうでもないんです。子どもは、走るのが好きになってきていますし、かなり喜んで走りに来るんです。
 そんな中で、子ども達は、「走りに来ていい汗をかこう」と言うより、話を聴いてもらいに来ているようです。特に、人数が少ないときなどは、併走していると、いろいろなことを話してきます。友達のこと、家族のこと、部活動のこと…、といろいろです。
 まさに、走りに来ていると言うよりも話しに来ているようです。
 私は、これを「ランニングカウンセリング」と名付けています。カウンセリングといっても、何かを改善しようというのではなく、「走りながらの会話は弾む」ということです。
 3回目の夏休みですが、子ども達は、人恋しいのでしょうか。喜んで学校に来ますし、話をしに来ます。
 夏こそ、夏休みこそ、そんな語らいの場を作る必要があるのかなあと感じています。その場が、ボランティアであると面白いのですが…。