こんにちは

今日は、火曜日だったので母はデイサービス。
せっかくの火曜日でしたが、こんな日に限って体調イマイチで家にいました。

火曜日は今日だけじゃないですからね。

JARL、日本アマチュア無線連盟について。

いま、JARL(ジャールと発音します)は二つのパンドラの箱を抱えていて、そのひとつであるハムフェア中止の箱を開けました。危機管理と言う観念から正しい判断かどうかは、私にはわかりません。

ただ、ハムフェア中止の箱は、もう一つの箱である「ビール券問題」と相殺するためのフラッシュボールじゃないかという疑念は、拭いきれません。

ビール券問題については、「JARL ビール券」でググって頂くとして、当事者である会長が質問状に答えない。これは、危機管理上適切な対応ではないですね。一方的に突きつけられた回答期限だとしても、そう言う立場にあるのだから、せめて「いついつまでに回答する」的な対応をすべきでしょう。

一般論ですが。

個人的には、ビール券の重みではなくこんなに初歩的な危機管理ができない会長をトップに挿げることのリスクが心配です。ロシアもびっくりの長期政権だった前会長に代わって、組織改革をうたって当選したはずの現会長。
強権独裁政治のつぎは金権政治ですか。JARLの理事、社員は名誉職であるべきだと思っていましたが違うようです。