インターンシップ終了

ネイバージャパン株式会社 2010年度サマーインターンシップ(8/16~9/10)は終了いたしました。



ネイバージャパン株式会社
事業戦略室 マーケティングコミュニケーションチーム 

インターンシップ総括(ほなみん)

どうも、「全然ゆるふわじゃない疑惑」の立っている、ほなみんです( ´∀`)つ


honamiin

 

 

(写真笑わないで)


今日でこのインターンシップもおしまいとなるので、約
1ヵ月間のふりかえりをさせていただきます。

 

「学生へのプロモーションをソーシャルメディアを用いて行い最後はイベントで締める」ということ“だけ”提示され、ゴールの設定からプロセスの踏み方、実行まですべて私たち自身で行ってきたこの企画。非常に貴重な体験だったと思います。

 

まずよかったこと

 

・ネイバーのインターン生として、会いたい人に会えた

肩書きがなければ会えなかったような方(CNETGoogleの社員さん)のお話をうかがえて、勉強になった!

 

・業務内容が面白かった

TwitterBlogUSTREAMは普段からなじみ深く可能性を感じていたので、それを用いてプロジェクトができたのは業務をやっていていつもわくわくした。

 

・たくさん反省点が見つかったこと

反省点については後であげますが、上手くいかなかったからこそ学びが多かった。

 

反省していること

 

・会議が効率的にできなかった

議事録をとっていなかったので、一度決まったことを再び議論していた。

(決まったことを言語化し、共通の認識として持つ必要を感じた。)

 

・もっともっと主体的にやりたかった

私たちのプロジェクトなのに、進行をメンターがとらざるを得ない状況を作り出してしまった。そこで自分が手を挙げて「進行のはかり方」も勉強したかった。

 

・いつまでになにをやるを明確に決めて、守りたかった

「タスクの管理」ってやつですね。プロジェクト全体にしても、1日の行動予定にしてもこれが実現できたらもっとスムーズに行ったんじゃないかと思う。

 

正直、昨日のイベントを大成功と言えず悔し涙をながしたわたしですが、たくさんの反省点があったからこそ学びの多いインターンになったのだと思います。

 

何度も徹夜し休みの日も頭を悩ませたのは肉体的には限界でしたが、なにより成功させたい一心でその限界をも超越し、心も体も少しだけ強くなれたような気が。

1ヵ月間4人で取り組んできて、マーケティング手法等以上に「プロジェクトをグループで進める方法」について勉強になりました。

 

 

インターンシップは本日で終わってしまいましたが、たくさんの学びを活かすべく、当面は自己対話とインプットをしっかりとやりたいと思っているわたしです。

 

 

最後に、人力検索で知恵を貸してくださった方、Ust企画会議に参加してくださった方(もちろんソーシャルストリーム上から参加の方を含めて)、昨日のイベントに足を運んでくださった方、このブログを読んでくださっている方、すべての応援してくださった方。本当に本当にありがとうございました。

みなさまひとりひとりのご協力と応援がなければ、このプロジェクトは成し得なませんでした。

心より感謝を申し上げます。


 

さあ、今からインターンメンバーと社員さんたちで打ち上げです。

ネイバーの社員さんたちお酒強すぎなので、覚悟しておかないと!!!笑

 

 

みなさん本当に本当に本当に、ありがとうございました。

 

みなさまにたくさんの愛をこめて。

奥澤穂菜美

(こんなミスコンにちゃっかりでています。)

インターンシップ総括(あい)

もともと飽きっぽくて好奇心があっちこっちにいってしまう私からすれば、
インターンシップで20日間ひとつの場所に留まって何かをなしとげるという、
その額縁からして大きなチャレンジだった。

インターン中は「我に返る」瞬間がたくさんあって、
逆にいえば良くも悪くも「いつも」とは違う自分だらけでそれが大きな発見だった。
自分の人生の中で二度と来ない20日間。
お金払っても絶対に得られない480時間。
それは、よくある経済用語に振り回されないことを学んだり、
自分の身の回りをよく見渡してみることだったりする。
タイマーで会議の時間を区切るとか、という作業の話だったりする。
「会社」という存在が自分の心のどこに根をはるか、という話でもある。

「もっと自信持ちなよ」って言われる一方で、
「メンバーみんな自信ありすぎ」って言われる。
プライドがあったら進めないけど、黙ってるだけでも意味がない。
そんなのどっちも本当のことだから、どっちかでずっといるなんて無理なことだし
「どの場面でどう立ち振る舞うべきか」って頭ではきっとわかってても
全然言葉にできなかったり、動けなかったりしてた。

そこでうじうじしていたら、それこそ14歳のときのまま。
一歩いままでの予定調和から離れる勇気が必要だと痛感した。
もやもやする感情をきちんと言葉にして、相手に伝えること。
単語の意味に寄りかからないこと。
自分の一言一句にきちんと向き合うこと。責任をもつこと。


集まった4人の個性のばらつき、その4人が20日間一緒に何かに向かって進むこと、
今の時代は効率化が求められていて
ライフハックという言葉がもてはやされているけれど
この4人が同じ場所に集まったことは、まさにそれとは逆の現象だと思う。

家族のように接してくれたNAVERの社員の方々ともお別れをして、
「いつもどおり」の世界に帰ったとき、
もしかしたら心のどこかで「物足りなさ」を感じるかもしれない。


私はまだまだ不完全燃焼です。

やりたいことややらなきゃいけないことがたくさんあることが、何よりも幸せ。

宇田川藍

 

この日がターニングポイントでした。ustream会議9月2日!

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