Sis-秘密の恋心 (kobunshaアンソロジー)
Sis-秘密の恋心 (kobunshaアンソロジー)
クチコミを見る


光文社さんから出た百合アンソロジー本です。
「少女たちの密かな情熱と一途な狂気が交差するセンシティブな百合アンソロジー」と帯に煽り文句が書いてありました。


ほうほう。ん?センシティブって何じゃ…?と調べてみたところ、辞書には
1 感じやすいさま。敏感。「―な性格」
2 微妙で慎重を要するさま。「―な問題」
とありました。ふむふむ。敏感に揺れ動く乙女心みたいなものでしょうか。何かそそられますね〜


漫画を描いている作家さんもよく見かけるお名前が多いかな。私が大好きな森島明子先生と袴田めら先生と石見翔子先生がいたんでうきうきですよ〜。


でも森島先生と袴田先生は開いてみると1ページ漫画なのでした…微妙にがっかり…( ̄▽ ̄;)!!ガーン
まあ、1ページでも百合百合感は素晴らしかったので良かったです。1ページにどんだけ百合を凝縮しとるんじゃーって感じでwああ、素晴らしきかな百合漫画。


で、もくもくと全部読みました!う〜ん百合分補充完了!
一番好きになった漫画は江成いちこ先生の「不適切な彼女」でしょうか。
こういうOL百合もの弱いですw最初はちょっと気が合わないかも?→あれ?彼女ってこんな意外な面が!?→やばい!好きかも!!に変わるこの瞬間がたまりません
OL百合ものとしては比較的オーソドックスなお約束的展開ですが、やっぱり百合ってこうあるべきよねってオチで安心感もあってよかったです。やっぱ百合は正義!


と、まあ気になる部分だけピックアップしちゃいましたが、全部読んだ後が爽やかな気分でなかなか良かったと思います。


しかしアレですね…最近百合アンソロジーものの本が乱立しすぎちゃって全部の本はもうさすがに網羅できませんね〜。昔はそれこそひっそりと百合姉妹をドキドキしながら購入していたというのに…。10年ひと昔と言いましょうか。今は百合補給に事欠かなくていい時代になったもんだとは思いますが、漫画や雑誌の数が増えすぎて百合ものは一つ残らず全部集めたるでフンガーってなってたのが嘘みたいに百合ものを全部は購入できなくまりました。(ぶっちゃけお金が追いつきません…。)


本当は百合漫画は残らず購入したいところなのですが、厳選して買うしかないのが実情です。
いい時代になったのか、困った時代になったのか…。