だいぶ気持が疲れてきた。
年末だからというわけではない。
子どもの病気で心配することほど精神的に疲れることはない
と思うほどに疲れてきた。
先週の土曜日にまたおちびが熱を出した。
急な発熱は本当におたおたしてしまう。
熱性痙攣の恐怖から解放されたい。
目がとろんとし始めたと思ったら、
熱性痙攣の予兆めいた動作をした。
少しだけ意識がなくなったような表情と手がつっぱった感じに見えた。
慌ててダイアップを入れすぐに横にして様子を見ていた。
その時、熱は37.5℃だった。
これはすぐに熱が上昇するだろうと、
背中・脇の下・脚の付け根を冷やし始めると
少しうとうとと眠った。
それでも心配でずっと観察を続けていると、
今度は全身が震え出した。
目は開いていて、意識も普通にあり、
返事もする。
しかし体がガクガクと震えているのだ。
またもやパニックになってしまったわたしは
いつもお世話になっているERへ電話をかけた。
一応受診した方がいいかもしれませんと言われたので
夜中タクシーで向かうことにした。
待ち時間なくすぐに診てくれて、
血液検査をし、念のための点滴を入れしばらく様子を診ることになった。
その約二時間後、
検査の結果は特に心配することもなく、
熱が急に上昇するときの震えだとの事だった。
熱が上がり始めの時には大人だって寒くてガタガタするということを
はっと思いだした。
その時に体中を冷やしてしまったのがかえっていけなかったのかもしれない。
毎回の発熱で色々なことを体験する。
夜中の二時過ぎに帰宅し、
あとは家で観察ということになった。
少し安心したとはいえ、
やっぱり怖くて朝まで起きていた。
今回は寒気で震えていたということで
少しは安心したけれど、
やはり発熱に怯えてしまう自分がいる。
これは精神的に辛い。
かなりのダメージが今あるらしい。
いつでも心配で仕方がない。
何かいい方法はないだろうか?
結構しんどい・・・
●今日のことば「心配ばかりじゃいけないんだけどね」
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