「あの人かわいそう。わぁあの人も。。。」
子供の頃公共浴場に連れて行ってもらうと、子連れのお母さん方のお腹を見てはそう思っていたのを思い出します。
お母さんってみんな盲腸になって、手術をされて、傷だらけになるんだな。ミミズみたいで気持ち悪いな。
今思えば、それが恐怖の”妊娠線”だったのですね。
お母さんの勲章と呼んでもいいほどカッコいいものならともかく、子供のころミミズ呼ばわり、その上気持ち悪いとのたまっていたほどの・・・勲章といえば勲章。
普段からあまり見た目にこだわる方ではないけれど、ないほうがいいに決まっている妊娠線。
やはり自分のお腹にも、ミミズは何匹も何匹も、お腹が大きくなるごとに生息していくのでした。
その8年前の妊娠の時から現在まで、ミミズは健在であります。
着る気もないくせに「いやぁん、ビキニなんてもう着れないなぁ」なんて言ってみたりしてごまかされているミミズ君たち。
ミミズ君たちに言わせてみれば
「ナンダ、オマエガナニモテイレヲシナイカラ、オレタチガコンナニスミツイタンダゾ」
でしょう。
予防クリームとか色々あるのは知っていたけど、自分には妊娠線なんてそんなにできないだろう。とタカをくくっていたのがいけなかったのか。
仕方ないのでこの先も年甲斐もなく
「いやぁん、ビキニなんてもう着れないなぁ」と言ってごまかすしかなさそうです。。。
「ナンダ、オマエムカシカラビキニナンテモッテナイジャナイカ!」
って言ってる。。。
-職場復帰まであと12日-
●今日のことば「ソンナニイウナラビキニキテヤル!」