這い上がれ!!

一念発起!!
音楽に目覚めちゃったよぉ
いっちょやったるか!!!
人生イロイロあるから面白いと
心から言えるようになりたいものだ・・

ニュースに意見

児童扶養手当の減額について

 

母子家庭・シングルマザー・・・

そうです。

わたしはその母子家庭であり、シングルマザーなんです。

その何が悪い!

 

訳あってそうなった。

自分でそうなるようにした。

運命がそうさせた。。。

不運なだけだった。

自業自得だ。。。

 

理由はどうあれ、

わたしは子供を二人養っている一家の長である。

その何が悪い!

毎日働いて、元旦那からも養育費も一切なく、

自分の所得だけでやりくりしていて、

贅沢な暮しも何一つしていない。

まじめに働いて子育てして、

体調が悪くったって誰も頼れない。

ファミリーサポートやベビーシッターを頼めば

一日働いた分以上の金額を支払わなければならず

そんなものには頼れない。

それなのに・・

 

今日、児童扶養手当の更新の申請に

この暑い中区役所まではるばる出かけて行った。

児童課は同じシングルマザーで混み合っている。

みな同じ用紙を手にし、並んで待っている。

窓口のお役所の方々が口々に、

養育費はもらってないんですね?

と質問しているのが聞こえてくる。

(やっぱりみんな貰ってないんだ。

 貰ってても貰ってないっていう人もいるかもしれないけど)

 

わたしの番が来た。

手続き自体は簡単に済んだけれど、

「来年の四月からは、法律が変わり、

 児童扶養手当の支給資格を得てから七年経過した方

 を対象に、最大半額の減額になりますよ。」

と言われたのだ。

なんとなく聞いたことはあったけど、

ちゃんと調べもせず今に至った。

「え?そんな」

驚きのあまり、怒りも覚えなかった。

 

「まだどれぐらいの額が減額になるかはわたくしどもも

 知らされておりません。」

と来たもんだ。

 

そこで怒りがふつふつと湧いてきた。

でもその場で怒っても仕方がない。

窓口の男性が決めたわけでもないんだし。

 

なのでこの場で怒りを文字にしてみたいと思う。

この暑い中、人の文句を読んで頂くのも申し訳ないけれど

シングルマザーを代表して言う!決めた!

 

だいたいねぇ〜

離婚後、未婚後、

男はみんな何もせずに逃げるんだよ。

都合のいいことばっかりいってさ。

こっちは子供抱えてあくせく自分の自由もなく

働いて働いて頑張ってんだよ。

養育費も払わない無責任な男が多い世の中

そんな男に有利な法律ばっか作ってどうすんだ。

どこまで女をいじめたら気が済むんだよ。

しかも弱いものいじめに他ならないよ。

女は稼ごうと思えばいくらでも稼げるもんじゃないんだよ。

一般的に給料だって男より少ないんだ。

能力があったって男より下に見られるんだよ。

それは男社会だからなんだよ。

法律を作ってるのが男ばかりだからだよ。

あんたたちも一人で子供育ててみりゃわかるよ。

国のお金使って贅沢してんじゃないよ。

そんなお金があったらちゃんと国の未来を考えな!

ふざけんな!

女が子供産まなきゃ人間はいなくなるんだ。

少子化って言ってるんだったら

もうちょっとましなこと考えろ!

なぜ手当を減額することしか思い浮かばないんだ!

働けば働くほど扶養手当も減っていくのに、

それ以上減らされてどうやって生活していけばいいんだ。

新しい男捕まえろ。

って考えなのか!

七年以上も一人で子供養ってるわけない

とか思ってんのか!

ふざけるな!

 

よし。

今日はこれで勘弁してやろう。

 

でも文句だけ言ってても始まらない。

自分でできること何か考えて行動しなくちゃ。

よし、反対運動に参加することにした。

そこで、

こんなサイト見つけたよ。

児童扶養手当抑制案反対運動のページへ

 

なんだか心拍数が上がってきちゃったよ。。。

 

●今日のことば「以上を今日のことばと代えさせて頂きます。」 

 

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触れておきたい赤ちゃんポストのこと

以前から気になっていたことが五月の上旬からスタートされるという。

「赤ちゃんポスト」

名前からして良いイメージはなかったのですが、漠然と気になっていただけでしたので、

今日はそれについて自分なりに倫理感などを含めて少し考えてみたいと思います。

わたしの場合、倫理感とかいえる立場ではないのかもしれません。

未婚で出産をしたことが世間一般では常識はずれと言われることなのかもしれないからです。

ですが、命の選択を迫られたとき、それを見捨てること(わたしにとってその時の”見捨てる”とは中絶を意味したのですが)はできませんでした。

見捨てるという意味はもうひとつあります。それが、産んだあとに赤ちゃんを見捨てること。

同じ見捨てるでも意味が全く異なります。

わたしにとっては、悩みに悩んで出した結論、それが産むことでしたけれど、

産まれてきた子のこれから先の人生のことまで考えに考えました。

家族からは、自分のエゴで子供を産むぐらいならその子が可哀想だ。父なし子を産むなんて信じられない、堕ろしなさい。とまで言われました。

果たして自分のエゴだけで子供を産もうと考えたのでしょうか?

今はまだ赤ん坊で何もわからないから、問題なく育てているだけなのでしょうか?

でも、違う気がするのです。

その子の人生はその子が歩んでいく家庭ではなく、過程で決まっていくのではないでしょうか。

どんな時でも、父親や母親の枠にとらわれることなく、「愛してくれる特別な人」がいればそれが不幸ではないと思うのです。

その考えもエゴと言われれば仕方のないことですが、わたしの選択が正しかったのか、間違っていたのかは、子どもが将来決めることのような気がするのです。

産む・産まないの選択は母親ができること。

幸せか・不幸かの選択は生まれてきた子供ができること。

 

そう思うと、赤ちゃんポストが倫理観に反するとは思えなくなってくるのです。

母親が産まない選択をして、その命が日の目をみないまま葬られる。

それとも、この世に生を受け、母親が育てきれないために他の「愛してくれる特別な人」にその命が委ねられる。

どちらが正しいのかはわかりません。

けれど例え生まれてきた子に両親がいなくても、「特別な人」に育てられるのであれば、その子が将来それを幸せと思えるのなら、赤ちゃんポストは命を救うという意味では良いのではないかとわたしは思います。

でも、赤ちゃんポストに赤ちゃんを置いていく前に、死ぬほど悩んであげて欲しいです。

それで出した結論が赤ちゃんポストであって欲しいです。

 

以上が未婚で出産をした一母親の意見です。

 

●今日のことば「誰もがみんな幸せになる権利がある」

 

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