一念発起！！
音楽に目覚めちゃったよぉ
いっちょやったるか！！！
人生イロイロあるから面白いと
心から言えるようになりたいものだ・・
昨日今か今かと膨らんできた蕾をまじまじと見ていた
あと2日以上かかるのだろうなぁと・・・
甘かった
その考えはまったくもって甘かった
今朝、いきなり開花が訪れるとはまったく想像だにしなかった
感動
感動
感動だよぉ〜
こんなに可愛らしく咲き始めるんだね
もっと早起きしていればもっと最初の様子が見れただろうに
気づいた時にはもうこんなに開いていたのだ
こんなとき早起きは三文の徳って言葉が頭をかすめる
でも開ききってなくって良かった
下の花びらから咲いていくんだね
知らなかったよ
全体が一気に咲いていくのだと思ってた
惚れた相手を見る回数より多く見た
と
思う・・・
気になって外出ができないほど
惚れてしまっていたようだ
あまりに可愛すぎる
惚れぼれと眺めているとおちびが
「おかんたん、おはなさいたね。よかったね〜
きれいだね〜」
三歳児にも花の美しさとおかんたんの惚れた相手はわかるらしい
どっちも可愛い・・・
夕方には
胡蝶蘭の形になっていた
ほらね
小ぶりだけどしっかりと胡蝶蘭だよ
こりゃ何かいいことありそうだ
ここまで大きくなった蕾たち
あとどれくらいで花が顔をのぞかせるんだろう？
今か今かと、
子どもの顔を見て笑い合うのと同じ数だけ
胡蝶蘭の蕾と笑い合っている今日この頃である・・・
1.2.3.4.5.6・・・
うまくいけば6個の花がお目見えするのだろうなぁ
楽しみ楽しみ
よくぞここまで育ってくれた
愛しの胡蝶蘭よ
あと何日で咲くのだろうか
わくわくしっぱなしだ
そして
さらに増えた胡蝶蘭のニューファミリー
会社最後の日に株分けして持ってきた胡蝶蘭
引き取り手がいなくて
あわや捨てられそうだった胡蝶蘭
うまくいけば来年には
白の大輪の胡蝶蘭が咲くだろう
しかし・・・
こんなに増えていいのだろうか
まぁ、
胡蝶蘭に囲まれて過ごす
そんな毎日もいいだろう
なんだこれ！！！
もしやこれが蕾か！！！
胡蝶蘭の蕾なのかぁ〜
絶対そうだ
そうに違いない
見て見て！
茶色っぽいものが見えるでしょ
もう一枚
だよね、だよね
蕾だよね
今のところ5個ぐらい見える
うわわわわ
花が咲くってこと？
花×５個ってこと？
楽しみ楽しみ〜
【5月5日撮影】
胡蝶蘭の花茎がこんなに伸びてきた
ちょっと前まではこんなだった
【4月19日撮影】
今後どんな風に伸びていき
そして蕾をつけるのだろうか
楽しみである
そして
この胡蝶蘭は何色だったのかが
その時になるまでわからないというのも
また楽しみである・・・・・・
これは2008年6月22日に撮影した
胡蝶蘭の植え替え後の様子
胡蝶蘭初心者が、胡蝶蘭の本にかじりつき
見よう見まねで行った植え替え。
水苔というものもこのとき生まれて初めて取り扱った始末。
その日から、
毎日毎日次の年も花を咲かせることだけを夢見て
胡蝶蘭の本にかじりつき
見よう見まねで世話をした。
本には書いてあるけれど
実際どんなものかわからないことは人生多い。
海外旅行もそう。
レストランの案内書もそう。
料理本もそう。
目で見て想像して楽しんで
海外に行ったつもりになる・・・
レストランに行ったつもりになる・・・
料理を作ったつもりになる・・・
など。
そして
胡蝶蘭の本に写真つきで載っている
「胡蝶蘭の花芽」
というのも
実際に目にしたこともなければ
想像するだけの憧れのブツだった。
専門書はいとも簡単にこう書く。
”冬の間の室温が高ければ
花芽が出てきて、やがて蕾がつき、
胡蝶蘭の花が咲きます”
しかし、まず花は知っていても
花芽というものがなんだかわからない。
日ごとに生長していると思われる胡蝶蘭の葉っぱを眺め
葉っぱが一枚また一枚と多くなってくるのを見つめ
花芽が出てくるだろうと思われるスポットをじっと凝視する。
が、
一向に花芽というブツが現れない。
今年は花が咲かないのだろうか
いや、
きっと咲くに違いない
と揺れる気持ちのまま忙しさにかまけて
花芽が出てくるだろうと思われるスポットを凝視することを
一週間ぐらい忘れていた。
久しぶりにそのスポットを眺めた瞬間
経験してしまったのだ
花芽というブツを！！！
これが
これが
胡蝶蘭の花芽っていうやつだ
それはそれは感動した。
去年の6月に植え替えをしてから
花芽を知らずに育ててきた胡蝶蘭に花が咲くよというサインともいうべく
花芽が出てきたのだから。
胡蝶蘭の本によると
この花芽がだんだんと伸びてきて蕾がついてくるらしい。
いつ咲くのか
今からとっても楽しみだ。
ねぇねぇが登校拒否になってから二週間あまり
ねぇねぇは今わたしの元には居ない。
家に一人で置いておくのは心配だと
じーちゃんが引き取りに来た。
それから一週間が経つ。
今日、一通の手紙がねぇねぇから来た。
ねぇねぇらしく丁寧な綺麗な字で宛名と住所が書いてある。
中を開けて驚いた。
ねぇねぇらしからぬ乱雑な文字でひらがなだけで書かれた鉛筆の文字が
一つ一つわたしの心を突き刺した。
「おかあちゃんなんてだいっきらい！
おとうとがうまれてからおとうとばっかりで
○○をかわいがってくれない！
おとうとなんてうまれなきゃよかった！
○○はおとうとのいないころにもどりたい！
そしたらむかしのおかあちゃんにもどるから。
おかあちゃんなんてだいっきらい！
でんわもめーるもいっしょうしないで！
いまの○○のこころのいろ・・・」
こう書かれた手紙の二枚目には
真っ黒に鉛筆で塗られたハートの絵が描かれていた。
わたしは間違っていたのだろうか？
おちびが生まれてから確かにおちびの方に手がかるということで
おちびの世話を焼いていた。
すぐに熱を出し、
三度も熱性痙攣で救急車に運ばれた。
転倒して後頭部を強打し、
くも膜下出血で入院したこともあった。
おちびに悪態はつくけれど
「かわいい、かわいい」
と言っては一緒に遊んでくれていたねぇねぇ。
急になぜこうなってしまったのか・・・
なぜ急に心が壊れてしまったのか・・・
なぜ急に学校に行かなくなってしまったのか・・・
わたしは自分を責めることしかできない。
自分を責めても何も始まらないのはわかっている。
でもどうしたらいいのかわからない。
電話をしても
「二度と電話するな！バカヤロー！！！」
と言って電話を切られ、
メールを送っても
「おかあちゃんなんてだいっき！
一生メールしないで！」
と返信が来る。
一体どうしちゃったんだろう。
一体どうしたらいいんだろう。
わたしは間違っていたのだろうか。
体調もずっと不調のままだ。
昨日も今日も嘔吐の繰り返しでやつれてしまった。
嘔吐の風邪のようだけど、
弱りきった体をすぐにウィルスが蝕む気がする。
まるで老体だ。
わたしの心も真っ黒だ。
どうしたらいい
どうしたら。
大事に育ててきたデンファレ（デンドロビウムかも）
はこんなに綺麗に咲いたけど、
わたしの春はまだまだ遠い・・・
2月5日朝撮影
2月5日夜撮影
2月7日朝撮影
この心を少しでも春に近づけるため
”nayamom”から”さくら”にハンドルネームを変えました。
小さな悩みが解決した
あっという間に・・・
ありんこの行列はいつの間にかいなくなり
ベランダではハイビスカスが顔をのぞかせた。
赤のハイビスカスは今年で３年目。
黄色のハイビスカスと同時に購入した。
当時は今の背丈の半分ほどしかなく、
鉢も今よりも二回りも小さなものだった。
黄色のハイビスカスは赤よりも弱い。
何が弱いかというと
虫にも病気にも水不足にも弱い。
弱いなりにも今年も頑張って蕾をつけつつある。
赤はその点たくましい。
黄色よりも一足先に花を咲かせ、
葉っぱも生き生きとしている。
ハイビスカスが咲くと梅雨明けが近いのかなと感じるようになってきた。
花屋ではすでにハイビスカスがディスカウント対象品となってはいるが
うちのハイビスカスは夏目前に咲きはじめるようだ。
近頃、前にも増して、
会社の中が異常に暑い。
そんな時、
ハイビスカスが並んでいるオフィスで
ブルーハワイか何かを飲んでみたら
ちょっとは暑くても我慢できそうだな、などと
思いにふけってしまう。
いっそのことパラソルと波の音まで付け加えて
南国気分で仕事をすれば暑くても仕方ないと思えるのだろうか。
とわたしの会社のパソコンの壁紙は
真っ赤な大輪のハイビスカスだ。
バックに海が見える・・・
しかし暑さは変わらなかった。
むしろ外野がうるさい。
「これはなんて花だい？あれだよあれ。
ほら、あれだよ」
体感温度がますます上昇しそうだった・・・
逆効果だったのかもしれない・・・
そんなハイビスカスにまつわる話。
次の壁紙は黄色のハイビスカスにしてみようか。
まさかひまわりだとは思わないだろうが・・・
●今日のことば「そうそう。あれだよあれ。」
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ここ１か月ほど虎視眈々と狙っていた獲物があった。
それは
いつもの行きつけの花屋の店先にある
胡蝶蘭だ。
単価の変遷を見てみよう。
●２か月前：１０，０００円
●１か月前：８，０００円
●３週間前：５，０００円
●１週間前：３，０００円
●２日前：１，０００円
わたしはやった！！！
と思わずガッツポーズをしていた。
花屋の店先でガッツポーズをする人はそうそういないだろう。
しかし、
ようやく手に入れた胡蝶蘭。
夢にまで見た大きな胡蝶蘭。
それがたったの１，０００円で手に入るなんて。
ガッツポーズだけでは足りなかったかもしれない。
野球選手で言えば、
逆転満塁ホームランでバック宙をするぐらいな気持ちだったもの。
毎日毎日足しげく胡蝶蘭の単価をチェックすることおよそ２か月。
念願の胡蝶蘭を入手したのだ。
これだ。
しかし昔から胡蝶蘭が好きだったわけではない。
最近気になり始めたきっかけが
会社でもらってきた胡蝶蘭だった。
蘭の展示会に行った帰りに上司がお土産に買ってきてくれた
胡蝶蘭。
その花期の長さに魅力を感じ始めた。
３か月以上も花を楽しませてくれる植物だとは
正直知らなかったから。
その当時もらったのが
これ（サンセベリアの隣にあるやつ）
その魅力に取りつかれ、
虎視眈々と狙い始めたのだった。
そして
とうとう大物がうちにやってきた。
まずは育て方を勉強せねばと
図書館で本を借り、
きっかけとなった胡蝶蘭を初植え替えをした。
こんなんでいいのだろうか。
少し不安が残る。
来年も花を咲かせてくれるだろうか。
そして大物胡蝶蘭は花が終わった後、
無事に植え替えできるだろうか。
楽しみである。
それにしても部屋がどんどん狭くなってきたもんだ。
●今日のことば「子どもも植物も成長すればするほど部屋が狭くなる」
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さくら
