亮輔が使った、秘剣『死尼神』についてです。
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小説を読んでいただいた方には、尚分かりやすいかと思われますが、この刀担い手を選び簡単には抜けません。

舞台でも、火月が「秘剣死尼神は因果を切る刀。その業深きゆえに、持ち主を選び、人を傷つける事がない」と説明します。

小説には少し具体的に説明がされているのですが、この刀は人間は切れません。
人間は切れないけれど、他のものは結構すっぱりと両断します。
かなり特殊な刀です。

この刀の元々の持ち主は、村枝賢一先生の漫画『武士神』に登場する予定の女性です。

実はキャラクターデザインをいただいているので、公開しますね。
死尼神イメージ01(小)
死尼神イメージ03(小)死尼神イメージ02(小)彼女がどんな運命の元にこの刀を振るったか、そして、なぜそれが、骨董屋坂東にあるのか、おいおい語られるとは思いますが、HXLという作品群をご覧になってきた読者の皆さんには、これはもしやと気づいていただけること満載の美味しい設定になっております。

『死尼神』は彼女の名前であり、刀の名前でもありました。

この刀を打った刀鍛冶の名前は上岡鏡月。
彼の刀は『吼狼』と呼ばれ、一人一刀で持ち主を定める魔剣でした。
剣に選ばれた担い手は、剣を抜くと、姿が変わったとも伝えられています。

因果を切る刀、『死尼神』のエピソードは、なぞらえ屋で詳しく語られるか、はたまた村枝先生の漫画で語られることになるのか、今後の展開を楽しみにしていてください。

*彼女が、とある少女に似ているのは、きっと気のせいではありませんよ。