ごあいさつ
8月12
吉祥寺前進座劇場にて、7月6日より8日まで、全5公演、無事終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
一同、心より御礼申し上げます。

公演中、トラブルが続出し、制作側は真っ青でしたが、キャスト・スタッフ一丸となって最後まで一気に駆け抜けました。
本当に強い座組だったと、改めて思います。


怪我をした演者も数名出ましたが、舞台上ではおくびにも出さず精一杯のパフォーマンスをしてくれました。
楽屋に戻るとアイシングやらテーピングやら湿布やらが飛び交い、さながら野戦病院のようだと言われていました。
若手と一緒にベテランのマリさん伴さんが舞台を楽しんでくださったのも、いい結果を生んだ要因だったと思います。
大人数の家族のような座組でした。
なぞらえ屋の次の舞台はまだ決まっていませんが、皆様に満足していただけるよう準備が整いましたら、『なぞらえ屋4』の告知をさせていただきますので、少しの間お待ちください。
その間に関連メディアの発表もあるかと思いますので、この舞録はちょくちょくチェックをお願いします。

DVDの発売は9月末を予定しております。
大好評のサウンドトラックとミニアルバムは、骨董屋坂東にすぐ上がりますのでそちらもチェックをお願いしますね。
それでは、『なぞらえ屋〜開闢九重千曳〜』改めましてありがとうございました。
ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
一同、心より御礼申し上げます。

公演中、トラブルが続出し、制作側は真っ青でしたが、キャスト・スタッフ一丸となって最後まで一気に駆け抜けました。
本当に強い座組だったと、改めて思います。



楽屋に戻るとアイシングやらテーピングやら湿布やらが飛び交い、さながら野戦病院のようだと言われていました。

大人数の家族のような座組でした。
なぞらえ屋の次の舞台はまだ決まっていませんが、皆様に満足していただけるよう準備が整いましたら、『なぞらえ屋4』の告知をさせていただきますので、少しの間お待ちください。
その間に関連メディアの発表もあるかと思いますので、この舞録はちょくちょくチェックをお願いします。


大好評のサウンドトラックとミニアルバムは、骨董屋坂東にすぐ上がりますのでそちらもチェックをお願いしますね。
それでは、『なぞらえ屋〜開闢九重千曳〜』改めましてありがとうございました。
11月28

『残笑〜嗚呼青春の接吻道〜』ならびに『残憧〜雪中紅螢〜』満員御礼にて公演を終了いたしました。
お越しいただきました大勢の皆様、本当にありがとうございました。
アンケートの回収率も大変高く、約75%のお客様に感想を頂きました。
しかもそのうち、若干の辛口意見は僅か3枚。
残りは全て、面白かった、是非続きを等のご意見で、役者スタッフ一同、「これ、やらせじゃないよね?」と一瞬疑ったほどです(苦笑)。
沢山の初見の方にも楽しんでいただけで、本当に望外の喜びでした。
これに驕ることなく、来年の7月の本公演に向けて尚一層頑張っていく所存です。
公演中の撮影は難しかった為に衣装をつけたフル装備(?)のキャラクターの写真をUPしたいと思います。
中にはこんなシーンはありません的なものも混じるかもしれませんが、笑って許してください。



坂東の三人です。
どちらのお話にも出演しましたが、やや笑いが多目でした。
続いてまず『残笑〜嗚呼青春の接吻道〜』から



高校生時代は短ランだったらしいです。(平成時代なのに!)
「ちょほいとまちな〜」と気の抜ける声でマイクを持って登場する光剣に亮輔のツッコミが入ります。
「ありえないでしょ、マイク持ってくる高校生!」いや、光剣なら何でもありなんですよ。
続いて、ウナエビ高校の同級生とん・ちん・かんの三人と宿敵山颪御中高校のアンドレ・フィッツォーネ・大作


イタリア系四世のれっきとした高校生です。

ほら、3年生と2年生。
無差別級なので。
続いては、ウナエビ高校、女子キス部の皆さん。



真ん中が館牧美輝子様。
左が馬頭子さん。
右が牛頭子さん。
可哀想な名前なので、呼ばない事にしようと台本ではわざと書いてなかったのですが、お互いしっかり呼び合ってました(笑)。


ドンだけ長いキャリアなんだと突っ込まれまくり(笑)。
ウナエビ高校は男子キス部が廃部寸前、女子キス部は全国大会優勝という設定でした。


陳君のこの「ん?」という顔が大好評。
とにかく、馬鹿馬鹿しくて、でも、一生懸命な男子キス部の奮闘に、沢山の拍手を頂きました。
光剣の話ですから、どこまでが本当かは定かではありませんけれどね。
そして、『残憧〜雪中紅螢〜』。登場人物は、殆ど人間ではありません。
(咲姫ですら、元人間ということが判明します)


大変神々しいお姿でした。
(頑張ったね、衣装部T▽T)
『なぞらえ屋〜不思議底七歌〜』に登場する、冬鼓の主様は実はこの雪螢様です。


その原因は……という大変、痛くて重いお話でした。
でも、遣い女の小狐たち(冬鼓と夏笛)のやりとりが、大変可愛らしくて、会場は大爆笑でした。

そして、雪螢様が守護する、蔵王の御山の守部たちです。

世話焼きで、雪螢様に早く身を固めろと見合いを勧める側近です。
雪螢様が誰を好きなのか、他の守部たちはみんな気がついているのに、彼だけ気づいていませんでした。
それもそのはず、雪螢様が正室にと望んでいたのは、元人間の咲姫だったからです。
「いけません、雪螢様!」蔵部は必死に止めますが、雪螢様の気持ちは文字通り山の如く動きませんでした。



リス。
小鳥。
百合。
それぞれとても愛らしかったです。
鹿の夫婦。
子供が出来たのをとても喜んでいました。


雪螢様の恋に、
「色恋ばかりは猪突猛進だからな」と笑います。
山の神様は、守部たちにとてもとても愛されていました。
でも、そんな山に恐ろしい災厄がやってくるのです。
今を生きるなぞらえ屋たちが直面した悲しい現実を、守部たちの声と雪螢様の言葉で伝えられていたなら、成功だとお稽古を積んできましたが、結果は沢山の皆さんから「胸に響きました」というレスポンスを頂きました。

夏の『残唱』と合わせて、ザンショウ三部作はDVD化の予定ですので、どうぞ楽しみにお待ちください。
それにしても、本当にとても仲の良い座組みでした。
お芝居が終わっても離れがたいほどに。
打ち上げでやっぱりみっちゃんが脱いじゃうくらい(苦笑)。
なぞらえ屋は、来年7月に本編第三弾、『なぞらえ屋〜開闢九重千曳〜』が待っています。
そして、その他のメディアミックスのご報告が早くできるように、制作サイドも頑張っていますので、ますますのご愛顧をよろしくお願いいたします。
最後に、戸野廣浩司記念劇場の皆様、およびTONOGEKI演劇祭関係者の皆様、大変お世話になりました。
大きな混乱もなく、無事、千秋楽まで走りきれたのも、皆さんのご協力あってのことです。
本当にありがとうございました。
2011年11月28日 La・Moon一同
1月7
明けましておめでとうございます。
『なぞらえ屋』原作の有里紅良&夢来鳥ねむです。
今日は、新年のご挨拶と共に出来上がったDVDをようやく、四谷於岩稲荷田宮神社さんに届けることが出来ました。
思えば、なぞらえ屋の最初のご挨拶をしたのが一昨年の暮れですから、丸々一年が経ちました。
でも、ブログが始まったのが6月ですから、皆様とのお付き合いは半年とちょっとになりますね。
本番が終了しても、各方面から色々熱いエールを頂き、サイトはこうしてまだ残ったままです。
でも、これは、公演を懐かしむためではなく、『次』のために残された場所です。
今日、久々に、田宮神社の禰宜である栗岩さんとお話をさせていただき、その思いはますます強くなりました。
本当に面白かった、『次』が観たい、と言っていただけるのは、作り手として最上の褒め言葉です。
キャスト、スタッフの頑張りが、ちゃんと伝わっていました。
残念ながら、La・Moonは舞台だけでは食べていけない小さな会社なので、すぐに『次』の制作には取り掛かれないのですが、きっと、また『彼ら』が舞台の上に帰ってこられるよう、一生懸命努力したいと思います。
そして、舞台以外でも、『彼ら』の活躍が見られるように、みなさんどうぞ応援してやってください。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
平成二十二年 一月七日
有里紅良 夢来鳥ねむ

『なぞらえ屋』原作の有里紅良&夢来鳥ねむです。
今日は、新年のご挨拶と共に出来上がったDVDをようやく、四谷於岩稲荷田宮神社さんに届けることが出来ました。
思えば、なぞらえ屋の最初のご挨拶をしたのが一昨年の暮れですから、丸々一年が経ちました。
でも、ブログが始まったのが6月ですから、皆様とのお付き合いは半年とちょっとになりますね。
本番が終了しても、各方面から色々熱いエールを頂き、サイトはこうしてまだ残ったままです。
でも、これは、公演を懐かしむためではなく、『次』のために残された場所です。
今日、久々に、田宮神社の禰宜である栗岩さんとお話をさせていただき、その思いはますます強くなりました。
本当に面白かった、『次』が観たい、と言っていただけるのは、作り手として最上の褒め言葉です。
キャスト、スタッフの頑張りが、ちゃんと伝わっていました。
残念ながら、La・Moonは舞台だけでは食べていけない小さな会社なので、すぐに『次』の制作には取り掛かれないのですが、きっと、また『彼ら』が舞台の上に帰ってこられるよう、一生懸命努力したいと思います。
そして、舞台以外でも、『彼ら』の活躍が見られるように、みなさんどうぞ応援してやってください。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
平成二十二年 一月七日
有里紅良 夢来鳥ねむ

6月15

やっとこさ、リニューアルオープンにこぎつけました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
アップ作業、ほんとお疲れ様です。Pちゃんw
今日は、七月先生と、企画ページの対談の収録でした。
いや〜。普段しゃべるお仕事じゃないんで本当ごめんなさい。
夢来鳥変なテンションです川 ̄_ゝ ̄)
ちょっと前にNHKの番組に、ほんの何秒か出たんですが
何度も取り直しで
(見学してたうちのスタッフは、げらげら笑ってるしヽ(#`Д´)ノ)
超へこみました。
役者さんたちはすごいな〜。
夢来鳥漫画家ですけん。
ああΣ(゚д゚;) でも七月先生もしゃべるお仕事じゃないのに落ち着いていらして、色々お話して下さいましたw
漫画家だからとかそんな事は関係ないようです(^_^;)
七月先生、今日は本当にありがとうございました!
こちらはおそらく7月に入ってから
オープンになるかと思いますw
これから本格的にお芝居のお稽古に入ります。
役者の皆さんも、スタッフの皆さんも、入れ替わり
こちらに顔だしてもらう予定です。
どうぞ、よろしくw
サイトもちょこちょこ、更新されていきますので
皆さん宜しくお願いしますw
そして写真は、今回の舞台を奉納いたします
於岩稲荷田宮神社の祭壇です。
みんなでいい舞台にしたいと思っておりますので
役者、スタッフ共々、どうぞお守り下さいませ。。。
さあ!みんな!がんばるぞ〜〜〜!
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