2009年02月20日

石灰資材

8b09f54a.JPGこないだ土壌分析して いろいろ足りないものを畑に撒くのですが、よくつかうものが石灰です。つまりはカルシウム分を補給する資材です。俗に畑中の石灰 苦土 カリ成分は5対2対1なるようなんがよいとされます。 簡単に消石灰 生石灰というものが売ってますが、特に生石灰はphが強すぎて 酸性過ぎる土壌にはいいけどその強いアルカリで土壌中ええ菌たちも殺菌してまいます。よく水に溶けて即効性があるものの、悪い面もあるということです。
またカキ殻というものも売ってます。これは貝のカキの殻を砕いたものです。 こういったものは畑に入れてもそのまますぐに植物に吸収されるわけではありません。(大きすぎて水に溶けないから)土中の細菌類に分解され細かいものになってから 根に吸収される(根酸というものを出して溶かして。これには苦土がよく効いていないといけない。)わけです。

今回はカキ殻を焼いて砕いたものを購入し使ってみました。説明によると カキ殻というものは表面を硬いたんぱく質で覆われた炭酸石灰でできているので、これを焼くと表面のたんぱく質を壊し、炭酸カルシウムをむき出しにするということらしいです。また赤外線効果で崩れやすくし 水に溶けやすくしたものになっています。
つまり 水溶性と く溶性(水に溶けにくい)のカルシウムが入ってることで バランスの良い肥効が得られます。

条件や土の性質、また作物の性質によってこれらの資材をうまく使いこなしていくことが肝要です。

nazunazuna1 at 19:54コメント(0)トラックバック(0) 
農作業日記 

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このサイトについて
現在農家をしだして早6年。自給自足というテーマがちらほら頭によぎりだした。がしかし、いっこうにそのテーマに向かって進んでないように思う今日この頃ですが、まあそれはそれ、人生自分なりにいかに楽しく生きれるかを、単調とも思われる日常の生活の中から一ミリの破片でもよいので見つけていこうと思う。