2006年03月06日

地区役員会議

役員会議で発言をする中澤会長


皆さんこんにちは。
本日、とうとう三十路を迎えて若干ブルーな、くま@おぢやです。
10歳からハタチになった時の10年間に比べて、ハタチからこの三十路を迎えた10年間は異常に早かった気がしてなりません。
きっとこれからJCライフに明け暮れる卒業までの10年間はもっと早いことでしょう。

一昨日の土曜日には小千谷の地で北陸信越地区役員会議が開催されました。
12時に役員の皆様が集合して、妙見土砂崩れ現場、小千谷千谷仮設住宅と中越大震災後の小千谷市内現状を視察して頂きました。
私はバスガイドをさせて頂いたのですが、地区役員の皆様の前で説明するのはかなり緊張しました。
司会を務める位下運専(左)とガイドをする高橋事務局次長(=くま、右)
もっと事前に説明することをまとめておけばよかったと少し反省il||li _| ̄|○ il||li
でも、視察が終わって開発会長がバスから降りるときに、どうもありがとう、と手を差し出してくれた時は本当に嬉しかったです。

さて、肝心の地区役員会議ですが、協議案件として地区全体会議とACP提案事業が、討議案件として地区フォーラムと地区野球大会(=全国大会予選会)がそれぞれ上がってきました。
各議案の詳しい説明は避けますが、議論の中心線として大きく分けて2つあったように思えます。
1つは、事業に至る背景−事業の目的−事業達成による効果、の3要素が単なる書類上の文言に留まらずに現実に即した形で1本のライン上に乗って繋がっているかどうか。
もう1つはその事業がJCとしての理念や信条に則っているかどうか。
私は、第1回ブロック協議会で吉沢直前会長が話されたことを思い出しました。
事業ありきで事業の成功が目的としてあるのではなく、まずはJCとしての確固たる目的があり、事業の成功と言うのはその目的達成のための手段であると言うこと。
そして、その筋を通してこそ初めて「明るい豊かな社会」の構築に向けた、事業ありきの「JCごっこ」ではない社会に求められるJC活動、「見える化」が図られるということ。
やりたい事業があってそこに背景や目的付けをするということではなく、常に「社会は今何を求めているのか」を考えて、そこにJCとして如何に係わって変革の能動者としての責務を果たしていくのか。
事業を上程する委員長からも、それに対して意見する副会長からも、発言の節々からそんな意識が自分に突き刺さるように感じることができました。

最後に今回の役員会議で私が感銘を受けた2つの言葉を書いて締めたいと思います。

「国際貢献とは私たちが上から物を見て下に施しをすることではない。国際問題に対して解決のための運動をすることが真の国際貢献だ。」

「過去を振り返るのは、そこで得た教訓を未来へつなげるためである。未来へつなげる意識無く過去を振り返る事業は要らない。」

nbc2006_hibiki at 09:36 │Comments(3)TrackBack(0)航海士達の呟き 

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この記事へのコメント

1. Posted by 申し上げる程の者ではございません    2006年03月06日 10:01
地区役員会議、ご苦労様でした。
大事な役員会議前夜、準備も大変な中、裸押し合い祭りに参戦して頂き、本当にありがとうございました。会長はじめ事務局の皆様、お仕事もある中、連日、ブロックの為に貴重なお時間を切り裂いて頂き、心より感謝を申し上げますと共にお身体には十分にお気をつけ下さい。
昨年、日本に出向させて頂き、高竹会頭より必ずその事業の目的を確認をさせられたのを思い出しました。目的を見失うと自動的に形に流され、惰性に陥り、パワーダウンするものです。これはJCに限らず仕事でも、ひいては人生においても常に目的(原点)を再確認することが大事なんでよね。
知識は「過去」、知恵こそ「未来」
皆んで知恵を結集し、素晴らしい2006年度ブロック協議会にして、中澤会長を男にしましょうね!私も微力?ながら頑張ります!
2. Posted by さわの    2006年03月06日 20:11
 ブロック事務局の皆様、設営ありがとうございました。お隣と言うこともあり、今回は行き来が楽でした。
 くま君の書き込み、オブザーブしてこのコメントが書けると言うことは、集中して聞いてたという事がよく分かります。私も切磋琢磨します!

 私も2つの言葉の後者が耳に残っております。その他にも地区役員会の中では学ぶことが沢山あります。今年1年得る物が沢山あり、重量オーバーでオーバーフローしないよう気を付けます。
3. Posted by くま@おぢや    2006年03月06日 21:35
申し上げる程の者ではございませんさん、さわのさんコメント有難うございます。
目的の重要性を改めて考えた時に、ある政治学の古典での「目標」と「目的」の考え方を思い起こしました。
原点である本来の「目的」をどれだけ意識し続けることができるか、目の前の「目標」に囚われすぎないか、常に心に留め置きたいと思います。
もう1つ、地区役員会で印象に残った言葉がありました。

「会員拡大の一番の解決策はLOMが社会にとって魅力ある事業をすると言うことだ。会員拡大に問題を抱えているということはLOM事業に魅力が無く、真に社会と向き合っていない証拠である。」

かなりグサリと来ました・・・

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