April 08, 2006

ウボンの変な寺めぐり

 タイ東北部・イサーン地方ではいちばんの地方都市、ウボンラチャターニー。ラオスに向かう足がかりとして向かっただけなのだが、タイの旧正月「ソンクラーン」が目前に迫っていたので、少し滞在を延ばしてみた。が、特に見所もない街に5日間もいると、さすがに時間を持て余しぎみである。そんなわけで、広い街中に点在する寺を無理やり見て回ることにした。と、意外にも面白寺の宝庫であることが判明。以下にベスト3をあげると…。

 ワット・ノンブア
インドのブッダガヤを真似たという塔がシンボル。高層ビルのないこの街で、その異様な高さが妙に浮きまくっている(写真右下に小さく写っている自分と比べてご覧下さい)。塔がえらく豪勢な割に、周囲にはなぜかOKサインを出している僧などが配置されていたり、内部には仏様+大黒様÷2=守銭奴の商売人みたいな仏像がまつられていたりと、ゆるムード満載。さらに、裏手には金ピカ&ガラス張りの講堂があり、バブル時代の新興宗教のように、意味もなくド派手である。由緒ある仏教寺院でも、多額の寄進が集まると突拍子もないことを思いつくのだろうか…。

nonbua 1

ubon2

 

 

 

 

 

 

 

nonbua3

nonbua 4

 

 

 

 

 

 

 

ubon wat 1 ワット・トンシームアン
池に浮かぶ高床式の木造建築がめずらしく、そしてシブい。どうやら、写経などをする際に使う建物であったらしい。しかもこの時期、池に見事なハスの花が咲いていたのも、なかなか絵になる組み合わせであった。残念ながら中には入れなかったのだけど、本堂ではお坊さん&信者の皆さんが、寺じゅうの仏像をズラーっと並べて大掃除をしているのも、正月前ならではの風景であった。

ubon wat 2 ワット・シーウボン
ウボンラチャターニーの中心部にある大寺院。本堂はいたって普通なのだけど、本堂内には門外不出のエメラルド仏があるという。ここの扉、一般には固く閉ざされていて、仏像が人目にさらされることはない…。と聞いていたのだけど、行ってみたらあっさり開いていた。しかも恐る恐る覗いてみても、誰にも怒られる気配がない。どうやらここも正月で、虫干しを兼ねて一般開放している模様。しかし、せっかく目撃したエメラルド仏の写真は、何だかバチが当たりそうな気がして撮らず。かわりに、入り口にでーんと構える象たちをアップしておきます。


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