一昔前なら、バックアップの設定よりサーバー証明書のインストールの方が時間がかかっていたかもしれませんが、今回はあっさりと。
むしろバックアップ用のアプリの設定に手間どったくらいです。
なにごとも面倒なことは進化していくものですね。
久しぶりにWEBアプリを1から構築しています。
JavaでStrutsでDBにつないで。。
まったく新しいことがないとやる気が出ないので、Jqueryをふんだんに使ってUIはリッチな感じで。。
まあ、時間のないので昔のソースやらを引っ張りだして、参考にするわけですが。。
コーディングする際にプログラム上にロジックをゴリゴリ書くよりも、設定ファイルに振る舞いを書いておいて、その設定ファイルのとおりにプログラムが動くような仕組みが大好きなわたくし。
当時もそのようなコーディングをしておりました。。
その際に、気をつけなくてはいけないのは、その設定ファイルが間違っているとうまく動かないどころか、どこが悪いのかがなかなかわかりづらい点。。
WEBアプリのフレームワーク自体が設定ファイルドリブンであるのに、さらにロジックも設定ファイルドリブンだとどちらかでミスするとどっちが悪いのかわからんという状況になってしまいます。。
そこで当時のわたしは考えたようです。。
フレームワークの設定ファイルを書いてしまってから、その設定ファイルを読み込んで、機械的にロジックの設定ファイルも作ってしまえばいいんじゃないか
と。。
で使ったツールはExcelのVBAです。。
VBAでXMLをパースしてセルに貼り付けて、Excelマクロで設定ファイルに仕立てる。。
なかなか秀逸です。。すごいね、7年前の俺。。
もともと、「立川さんは作るのが早いけど、バグがおおいよね」なんて、よく言われていました。。
それを払拭しようと創意工夫した結果なのでしょう。。
いまでもExcelを使って機械的に設定ファイルを作成する手法には重宝していますが、昔の自分はさらに上手を行っていたのですね。。
なんだか、懐かしい反面、そうした創意工夫の気持ちは持ち続けたいなと思う今日この頃でした。。
'クエリー条件をWQLにて指定する。
Set oClassSet = oService.ExecQuery("Select * From Win32_NTLogEvent Where Logfile = 'Application' And EventType = 1 ")
'コレクションを解析する。
For Each oClass In oClassSet
sMesStr = sMesStr & WMIDateStringToDate(oClass.TimeGenerated) & _
" [" & oClass.SourceName & "] " & oClass.Message & vbCrLf
MsgBox(WMIDateStringToDate(oClass.TimeGenerated) & _
" [" & oClass.SourceName & "] " & oClass.Message )
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な感じでいけますよー
ncad_webdb