古跡探訪録

〜古墳・装飾古墳と城郭とSR400(からツーリングセローに変わりました)と旅と写真と日々の出来事、そんなごった煮ブログ〜

長砂連古墳【熊本県上天草市大矢野町中長砂連7554番地】

IMG_0684
▲古墳外観。
 1934年に金毘羅宮社殿建設時に発見された古墳。
 内部主体は石障を有する横穴式石室であったが、破壊が著しく墳丘の規模などは不明。当時は石室の一部が残っていたとされる。
 石障内部は川の字型に仕切石が立てられていたが現在は残っていない。
 装飾は左右側壁の凝灰岩に直弧文と円文が描かれているが、風化が著しい。まだ石障石材は損壊が激しく一度解体され、コンクリートなどで充填され再構築されている模様。その為、古墳本来の位置を保っていない可能性がある。
 石障の奥壁は馬門石(阿蘇ピンク石)で、同じ特徴が宇城市ヤンボシ塚古墳にみられる。どちらもピンク石には装飾を施していない。5世紀中頃〜後半の築造。
 県指定史跡。
IMG_0471
▲擬似墳丘を背後から。

IMG_0687
▲保存施設内部の石障。
IMG_0739
▲石障。
IMG_0690
▲石障右側。
 三つの直弧文並び、中央に四つの刀掛突起が見られる。
IMG_0691
▲石障右側。
IMG_0694
▲直弧文。
IMG_0782
▲刀掛突起と直弧文。
IMG_0785

IMG_0704
▲奥壁に隣接する直弧文。
IMG_0733

IMG_0747
▲石障奥壁は馬門石(阿蘇ピンク石)。
IMG_0748

IMG_0711
▲石障左側。
IMG_0712
▲直弧文と円文が並ぶ。
IMG_0716
▲直弧文。
IMG_0721
▲円文。
IMG_0724

IMG_0727
▲入口側の刳り込みは失われている。

※特別な許可を得て入室・撮影しています。通常は非公開。
ーーーーーーーーーー
IMG_0770
▲保存施設内部。

 石材の劣化が激しく、内部に入るのに大変苦労しました。ここは残念ながら一般公開には不向きなようです。

大戸鼻北古墳【熊本県上天草市松島町阿村大戸鼻】

IMG_0583
▲古墳外観。
 墳丘は円墳と見られているが、墳形に関しては完全に把握されていない。
 内部主体は横穴式石室で石室を有する肥後型石室である。玄室は奥行2.05m、幅1.9mとほぼ正方形で、四周に石障をめぐらす。仕切石は残されていないが、サイズから推定して川の字型の屍床があった可能性が考えられる。
 装飾は右側壁と左側壁に線刻で円文が施されている。左側壁には線刻らしきものが近年指摘されているが、築造当初のものかは分かっていない。
 南側の石障に関しては今回の撮影で剥落した円文の痕跡の様なものがあり、今後の検討が待たれる。
 石室は全て砂岩で構築され、同様の構成は八代市田川内1号墳で見られるが、同例は極めて少ない。また、石室構造は八代市大鼠蔵尾張宮古墳に類似する。5世紀前半の築造。
 大戸鼻古墳群として県指定史跡。
IMG_0584
▲保存施設内部。
IMG_0587
▲石室入口。

IMG_0669
▲石室内部。
IMG_0588
▲石障がある肥後型石室。
IMG_0591
▲右側壁石障。四つの円文が残る。
IMG_0595
▲右石障の円文。
IMG_0596
▲奥壁石障。
 円文が二つ残されている。
IMG_0598
▲奥石障の円文。
IMG_0600
▲左側壁石障。
IMG_0860
▲入口とくりこみを持つ石障。
IMG_0605
▲剥落した円文の痕跡か。
IMG_0608
▲奥壁付近の石積み。
IMG_0612
▲石室と石障。
IMG_0638
▲玄室天井。
IMG_0650

IMG_0652

※特別な許可を得て入室・撮影しています。通常は非公開。
ーーーーーーーーーー
IMG_0585

▲玄室に祀られていた仏像。大戸鼻南古墳と同様、信仰の対象となっていた。

IMG_0580
▲非常に狭い石室入口。

 撮影前、もしかしたら入れないかも?と危惧してました。撮影機材を持ち込むのに一苦労・・・

大戸鼻南古墳【熊本県上天草市松島町阿村】

IMG_0571
▲古墳外観
 現在の盛土は保存のためのもので本来の墳丘を復元したものではない。下益城郡美里町の中郡古墳(四十八塚4号石棺)と似た大型石棺のため、本来は半地下に埋め込まれ、その上に小さな墳丘を築いたと推定される。
 内部主体は砂岩で構築された箱型石棺。装飾は北壁以外に円文が残っている。5世紀後半の築造。
 大戸鼻古墳群として県指定史跡。

IMG_0506
▲保存施設内部。

IMG_0509
▲石棺内部。

IMG_0510
▲祠は今でも内部に残されている。
IMG_0529
▲南壁
 円文が三つ残されているが左上は殆ど剥落している。
IMG_0530
▲鋸歯文を持つ円文。
IMG_0672
▲紐で吊るした鏡を模したものを描いている。
IMG_0560
▲剥落して僅かに円文だったと判別できる文様。
IMG_0561
▲紐の表現が無い円文もある。
IMG_0568
▲天井(蓋石)
IMG_0542
▲東壁の小さな円文。
IMG_0555
▲南壁
IMG_0556
▲北壁
 本来はこの壁にも文様があったと思われる。
IMG_0552
▲西壁(小口)
IMG_0549
▲裏側に文様がある為、今回は撮影を断念。

※特別な許可を得て入室・撮影しています。通常は非公開。

ーーーーーーーーーー
IMG_0414
▲隣接する南石棺

 この石棺にも文様が、施されていたが現在は剥落している。

scrambler400XC、6ヶ月点検とオイル交換

IMG_0345
走行距離:12847km。
 今回はフィルターも交換。次回は16000kmがオイル交換の目安。

IMG_0342
▲ついでに6ヶ月点検。特に異常なし。
IMG_0325
▲6月に塗装へ出す事にしました。
 どんな仕上がりになるのか楽しみです。

scrambler400XC、快調

IMG_8806
IMG_8797
IMG_8796
IMG_8787

 本日、11111kmを記録。乗れば乗るほど楽しいバイクです。

花山6号墳【和歌山県和歌山市岩橋・栗栖】

IMG_8074
▲花山の丘陵。
 花山6号墳は花山古墳群の中央に位置する全長49m、高さ4.5mの前方後円墳。墳丘の基壇部などから複数の埴輪が出土している。
 内部主体は結晶片岩で構築された両袖の横穴式石室で、岩橋千塚も含め比較的古い形式を持つ。
 5世紀後半の築造。

IMG_8107
▲後円部現状。
IMG_8108
▲南側の造り出し。

IMG_8077
▲横穴式石室入口。

IMG_8080
▲玄室内部。

IMG_8084
▲玄室。
IMG_8087
▲玄室上部の石積み。
IMG_8089

IMG_8090

IMG_8085
▲右側壁。
IMG_8086
▲左側壁。
IMG_8097
▲玄室奥壁から入口側を望む。
IMG_8098
▲僅かに露出する左袖の石積み。
IMG_8100
▲石室現状。

ーーーーーーーーーー
IMG_8075
▲古墳群に隣接する住宅地。
 今回は古墳仲間のK女史との訪問でした。古墳までは著しい斜度で道はありません。中々の難関古墳と言えそうです。

八人塚古墳【徳島県徳島市加茂名町東名東山】

IMG_7757
▲古墳外観。
 結晶片岩を積み上げた全長60mの前方後円墳。内部主体は後円部に複数の竪穴式石室(槨)があったと想定される。
 築造年代は3世紀後半から4世紀前半と推定され、この時期の積石塚としては国内最大級。

IMG_7759
▲後円部に露出する石材。

IMG_7814

IMG_7768
▲前方部から後円部を望む。
IMG_7775

IMG_7780
▲後円部。
IMG_7779

ーーーーーーーーーー
IMG_7755
▲眉山カントリークラブ敷地内から古墳へ入る。
IMG_7782

▲眉山カントリークラブ。
 古墳見学には必ず眉山カントリークラブのフロントにて手続きをして下さい。

scrambler400xc、オイル交換

IMG_7657
走行距離:9914km。
今回はオイルのみ交換。次回は13000kmでフィルターも交換予定。

IMG_7661

IMG_7662

 このバイク、不満点が見つかりません。今のところ控えめに言って最高。

ーーーーーーーーーー
追記
IMG_7715

IMG_7716
 2026/2/24、北九州市吉志パーキンエリア付近で走行距離10000kmを突破。


夏吉1号墳と山口南2号墳"側壁の石棚"

⚫️夏吉1号墳【福岡県田川市夏吉】
IMG_6844
▲古墳外観。

IMG_6774
▲石室内部
IMG_6779
▲玄室内部。
 左側壁に沿って石棚を設ける非常に珍しい例。
IMG_6794
▲玄室内部と石棚。
IMG_6796
▲奥壁から入口側を望む。

⚫️山口南2号墳【福岡県苅田町谷】
IMG_7207
▲石室入口。
IMG_7126
▲石室内部。
IMG_7132
▲玄室内部。
IMG_7133
▲右側壁上段に擬似石棚。
 夏吉1号墳に近い数少ない例の一つ。
IMG_7135
▲右側壁の擬似石棚。

ーーーーーーーーーー
IMG_7149
▲山口南3号墳。
 こちらは複室構造で片袖という極めて珍しい形態。

scrambler400XC、オイル交換とその他諸々

IMG_4655
走行距離:7262km
今回はフィルターも交換。次回のオイル交換は10000kmが目安。

IMG_4656

IMG_3969
▲サイドスタンドを台湾製パーツに交換。
 純正は長すぎて払う時に必ず突っかかる上に、車体が立ちすぎて非常に不便でした。
 トライアンフは全体的にこの傾向にあるようです。何気に一番ストレスに感じていた箇所なので、これでスッキリ。

IMG_2127
▲外車あるあるらしい不具合が・・・
IMG_4274
▲内部に水滴が溜まっていたウインカーも無償交換。
IMG_4752
▲スマートモニターも液晶の不具合でメーカーへ行ってました。
IMG_4753
▲新品に交換。ファームウェアがアップデートされ、使いやすくなりました。
IMG_4781
▲タイヤはまだまだ。
 ただブロックタイヤにしたい気も・・・

山鹿市の古墳巡り

熊本県山鹿市へ日帰りツーリングも兼ねて。
⚫️朱塚古墳
IMG_3998


IMG_4002

IMG_4006
▲初期の横穴式石室で、内部には赤色顔料が残る。
IMG_4281

IMG_4011
⚫️平原塚古墳
IMG_4285
▲舟形石棺が現存。
IMG_4287
▲舟形石棺の身。
IMG_4043

IMG_4034
▲2人分の石枕が彫り込まれている。
⚫️頂塚古墳
IMG_4050

IMG_4053

IMG_4299
▲説明板の写真。舟形石棺は埋め戻されている。
IMG_4059

⚫️五社宮古墳
IMG_4064
▲墳丘の殆どは削平。
IMG_4073
▲石棺蓋妻部が残されている。
IMG_4069
▲蓋の頂部には浮き彫りがある。
IMG_4082
▲縄掛突起も残る。
⚫️津袋大塚古墳
IMG_4090
▲墳丘は綺麗に整備されている。
IMG_4096
▲1号石棺。
IMG_4098
▲現状では元の形態を識別するのは難しい。
IMG_4103
▲2・3号棺。
IMG_4104
▲こちらも残りが悪い。
⚫️小町塚古墳
IMG_4110
▲墳丘現状。
IMG_4114
▲墳丘裾と周溝は砂利で表示。
IMG_4124

IMG_4120
▲古墳全景。
⚫️茶臼塚古墳
IMG_4131
▲県内でも珍しい方墳。
IMG_4127
▲周溝は砂利で表示。
IMG_4337
▲墳頂の祠。
IMG_4138
▲古墳全景。
⚫️御霊塚古墳
IMG_4157
▲装飾古墳で、内部は熊本地震で被災。
IMG_4149
▲近くに古墳石材と思われるものも。
IMG_4345
▲説明板の写真。
IMG_4346

IMG_4347

IMG_4163
▲墳丘を背後から撮影。
⚫️陣の内古墳
IMG_4173
▲巨石を用いた横穴式石室が露出。
IMG_4176
▲玄室内部。
IMG_4183
▲奥壁側から入口を望む。
IMG_4186
▲天井。
IMG_4194
▲墳丘を背後から。
⚫️毘沙門塚古墳
IMG_4202
▲内部主体は石屋形を持つ横穴式石室。
IMG_4366
▲石室内部は赤色顔料が残っていた事から装飾古墳の可能性もある。
IMG_4215

⚫️弁慶ヶ穴古墳
IMG_4217
▲装飾古墳として著名。長く公開されていない。
IMG_4221

IMG_4369
▲説明板の写真。
⚫️臼塚古墳
IMG_4227
▲石屋形を有する装飾古墳で石人が出土した事でも知られる。
IMG_4376
▲石室覆屋。
⚫️城横穴墓群
IMG_4234
▲横穴墓群入口の標柱。
IMG_4236
▲19号・20号・30号墓。
IMG_4244
▲20号墓。
IMG_4249
▲人物の浮彫。
IMG_4250
▲人物、顔。
IMG_4251
▲21号墓近くの盾と靫。
IMG_4252
▲靫を拡大。

ーーーーーーーーーー
IMG_4265
 この日は誕生日でした。一日中天候も良く、快適な古墳巡り&ツーリングとなりました。

砥上観音塚古墳【福岡県筑前町砥上45-1】

IMG_3723
▲砥上岳登山口。
IMG_3734
▲今年は妻と砥上観音塚詣り。
IMG_3737
▲いつもの橋。

IMG_3804
▲今年は割とあっさり到着した気も。
IMG_3805
▲石室内部。
IMG_3753
▲玄門(石屋形の変形か?)。
IMG_3746
▲玄門左袖石。
IMG_3815
▲色彩強調。
IMG_3745
▲この部分は・・・
IMG_3817
▲予想通り人物(?)が乗る船。
IMG_3756

IMG_3758
▲玄室奥壁。
IMG_3761

IMG_3764

IMG_3766
▲騎馬人物が乗る船。
IMG_3767
▲星状文。
IMG_3774
▲奥壁左側の抽象文。
IMG_3777

IMG_3809
▲下山へ。
IMG_3785

IMG_3790
▲登山口近く。
IMG_3791
▲この日はかなり寒かった。

ーーーーーーーーーー
 あけましておめでとうございます。
 私事ではありますが昨年12月に結婚いたしました。今年は妻と共に無事砥上観音塚詣りができて嬉しく思っております。

 今年も引き続き古墳撮影を頑張る所存です。願わくば北海道ツーリングも実現させたいのですが、こちらはどうなることやら・・・

永安寺西古墳を撮影【熊本県玉名市玉名3217】

IMG_3458
▲古墳外観。

IMG_3528
▲古墳はドーム状の保護施設で覆われている。
IMG_3467
▲玄門。
 前室のあった場所で二重玄門となっており、擬まぐさ石も嵌め込まれている。
IMG_3472
▲玄門から玄室内部。
IMG_3474
▲玄室右側壁。
IMG_3475
▲玄室右側壁の円文。
IMG_3476
▲追刻の可能性もある鉾状の線刻。
IMG_3480
▲鉾は円文と重なるように刻まれている。
IMG_3481
▲玄室左側壁。
IMG_3482
▲左側壁の円文。
 円文の外側の方が赤く、円文内は塗り残していた可能性も考えられる。
IMG_3485
▲上記の円文を拡大。
IMG_3486
▲全てが赤色顔料で塗られた円文もある。
IMG_3496
▲玄室奥壁。
IMG_3490
▲玄室奥壁は三段に並ぶ円文が描かれている。
IMG_3511
▲玄室奥壁。
IMG_3500
▲コの字型屍床配置。
 奥には石屋形の痕跡も見られる。
IMG_3507

IMG_3508
▲天井。
IMG_3505
▲奥壁側から入口を望む。
IMG_3502
▲玄門右袖石(玄室内壁側)には一本線で船の線刻。

ーーーーーーーーーー
IMG_3520
 保護施設内は湿気100%で室温も高く、入室してから20分以上カメラは使用不可能なほど結露してしまいました。

 やはりこの時期はレンズヒーターであらかじめ温めて撮影に挑むべきかもしれません。

scrambler400XC、徳島でオイル交換

IMG_1945
IMG_1943
IMG_1935
走行距離:4155km。
今回はフィルターの交換は無し。次回は7000kmが交換の目安。

 さて4000km走った印象としては・・・やはり単気筒的なドコドコ感はあまりありません。エンジンのまわり方も含めて二気筒のイメージ。ある意味トライアンフ的というのか。
 あと距離ガバ気味の私には最適過ぎる高速道路走行性能。振動が少なく、かつ燃費も悪くない。非常に楽しいバイクです。

 あとはダート性能を試したいところですが、これはタイヤを変えてからという事で。

虎塚古墳の石室公開へ【茨城県ひたちなか市中根3494-1】

IMG_1017
▲全長59.5mの前方後円墳。
IMG_1019
▲石室内部は撮影不可。
IMG_1165
IMG_1164
▲虎塚ちゃんのパネル。
IMG_1027
▲埋蔵文化財センターの実物大レプリカ。
IMG_1025
IMG_1023

 久々に関東へ。虎塚古墳の装飾は相変わらず美しかったです。

祇園山古墳現状【福岡県久留米市御井町2469】

IMG_0651
IMG_0596
IMG_0599
IMG_0605
IMG_0608
IMG_0613
IMG_0620
IMG_0658
IMG_0626

 古墳時代前期の築造で著名な古墳です。何が起こったのか周囲の樹木が伐採されています。
 今後が気になるところです。

scrambler400XC、洗車と初回点検・オイル交換

IMG_0200
IMG_0199
IMG_0201
走行距離:1452km。次回の交換は4000kmが目安。

 単気筒で40馬力あれば十分力強いです。高速道路も楽々。着座ポジションは大柄になったセローといった感じ。
 シート高が835mmですが、私のは2cmほどアンコ抜きしています。それでも足つきは良いとは言えませんが。
 まだリアキャリアが届いていないので積載性はイマイチ。
 今のタイヤが交換時期にきたら、ブロックタイヤを履かせたいところです。

 エンジンのフィーリングは単気筒よりも二気筒に近い雰囲気。振動が殆どないです。
   先代のCLよりも立ちが強く直線番長な感じも意外なところ。それでも良く曲がるバイクの部類だと思います。

 フォグランプやスマートモニターはCLからの移植です。
 来年、これで北海道いけたらなぁと妄想しています。

八幡鹿島山古墳と講演会【島根県松江市】

IMG_9962
▲古墳現状。
 一辺40mで周堤を有する方墳。
IMG_9890


IMG_9891
▲墳頂には忠魂碑。
IMG_9901
▲出土した船の線刻が施された円筒埴輪。
IMG_9902
▲船の線刻。
IMG_9908
▲鳥形装飾が取り付けられていた朝顔形埴輪。
IMG_9909
▲鳥形装飾。
IMG_9914

IMG_9918
▲背中にはベンガラが塗られていた。鋸歯文の線刻も特徴的。
IMG_9994


IMG_9987

IMG_9996

IMG_9997

 畿内の大型方墳と出雲の方墳を比較する内容も非常に興味深いものがありました。
 出雲の方墳だけを見れば異様に見えますが、方墳(大型・巨大方墳)を全国的に俯瞰して見れば畿内の陪塚として採用されている例がかなり多い事もあり多角的視点の重要性を考えさせられる内容でした。
 それにしても八幡鹿島山古墳、周堤を持つ5世紀中頃の大型方墳として今後も注目すべき古墳である事は間違いなさそうです。

北小原2号横穴墓の現状【島根県松江市西浜佐陀町】

IMG_9835
▲横穴墓のみ残された外観。

IMG_9837
▲閉塞石が手前に倒れている。
IMG_9874
▲横穴墓内部。
IMG_9871
▲風化が著しい。
IMG_9848

 早急な保存処置を希望します。閂の浮彫が施された閉塞石や二基の横口式石棺など、かなり重要な遺跡です。

トライアンフscrambler400XC

IMG_9550
IMG_9551
本日、トライアンフ スクランブラー400XCにて新たなるバイク生活がスタート。
livedoor プロフィール

タニグチ ダイスケ(スカイトレッカー)

古墳写真家。

2005年6月から2006年5月にかけて、愛車SR400に乗り日本一周を敢行。
2007年2月〜3月には自転車で台湾を一周。
2010年9月、自分のバイクで韓国へ。古墳を中心に名所旧跡を探訪する。

旅が最大の生きがいで、バイクでの移動を好む。愛車は2023年式ホンダCL250。

幼少の頃から遺跡めぐりを繰り返し、大学では考古学を学ぶ。その後、大学院へ進学するも挫折。現在に至る。

主な興味の対象は、旅・遺跡・装飾古墳・城郭・沖縄/奄美・バイク・林道・写真・スタートレック・航空機関連。

最新コメント
Categories
Archives