2006年08月

2006年08月27日

ステルスレインに煙る二子山、中央稜は登山口敗退

 昨夜から頻繁にアメダスや雨雲レーダーをチェックし、今朝も4時過ぎから起きて各種気象情報チェック。二子山近辺は明らかに宇都宮より悪いが、3時代の小雨以後は曇りのようなので、ダメそうなら北へ転進ともおもっていたが、せっかく昨日マルチピッチトレをやったことだし、アブミも持って6時半栃木市運動公園集合で09、00で出かける。続きを読む

nccnet1 at 16:46|PermalinkComments(1)TrackBack(0)二子山 

2006年08月26日

ダブルロープトレ@古賀志

 00、09、8時不動岩集合で、この日は日曜に備えて、マルチピッチでのダブルロープ操作の確認練習。まずウルトラマン左から登り、上部凹角V-を抜けるルート。00、1ピッチ目、ウルトラマン終了点まで。つるべで09核心部をA0で。懸垂下降後、左奥一般ルートを00クラックナチプロで登り終了点でピッチを切り、00終了点上のリッジにあがり、トラバース気味に2ピッチ目終了点へ。懸垂後、少し右側のランペルート。09カムセットでランペ左上からスラブ直上して、立ち木とリングボルトでピッチをきる。00、09の確保地点直下を09とは反対の左側から登ってみたらやけに難しくV+と言う感じでやっとやっと。そこからつるべで右トラバースし、スラブを登り立ち木で終了。ランペから先は初めて登ったがなかなか面白い。続きを読む

nccnet1 at 18:18|PermalinkComments(1)TrackBack(0)活動記録 | 古賀志

2006年08月25日

Trango Scorpion / Cassin X-ICE

地表は猛暑にうんざりでも高層の大気は秋近しをつげ、フリーもまだろくな成果もないうちから、もうそろそろアイスが気になり、新製品情報を探る今日この頃。

Trango Scorpion
Cassin X-ICE

今秋←これやら↑これが日本上陸すれば実物チェックしてみたいところ。重さと見目はよさげ。最新のトレンドより刃先の角度が強いのがちょっと嬉しい。2万台前半ならなおのこと。

しかしX-ICEのシャフトカーブはなんだかスゴい。これでホントにバランス良く打ち込めるんだろうか?

今年もまた昨冬のように早いシーズンインとなってくれるといいのだが。

nccnet1 at 07:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)技術・知識 

2006年08月23日

ガイド引率登攀の安全性に関するブログ記事

 八ヶ岳山岳ガイド協会のHP(ここをクリック!)に付随したブログに、8/17日付けで「無謀登山、いやガイド?」というタイトルで、ガイドが登攀ルートで複数のお客さんを数珠繋ぎに一本のロープで繋げてのぼらせることに疑問を呈する記事がのっていました。

 元をたどるとどうやら、北岳バットレス4尾根でそのような光景に出くわしたことが発言のきっかけのようです。
 「生と死の分岐点」では、氷河や急な雪面でのコンティニュアスの行動では、ひとりがクレバス転落あるいは滑落するともう止めきれない、とかかれていましたが、登攀ルートの場合はどうでしょうか?
 スタッカートで且つ、複数の人間の静荷重あるいは墜落荷重に耐える確実な支点が要所要所にあるならば、ガイド、クライアントそれぞれの技量とルートの状況によっては大丈夫な場合もあるでしょうが、ここで表明された懸念はもっともな気がします。ガイドの身内に対する勇気ある発言として、今後ガイド協会内での議論の進展の有無に注目しています。

nccnet1 at 08:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)技術・知識 

2006年08月21日

Kong Ghost

 便利だけど殆どマルチピッチでのセカンドのビレーにしか使えなかったジジのあと、ルベルソがオートロック付きビレーデバイスのスタンダードになったのはご存じの通り。とにかくルベルソは一世を風靡し、そのうち100円ショップでもカラビナやチョークバッグに次いで模造品が売られるのではとおもうほど。実際、なんとフリクラのゲレンデでもルベルソを使っている人を見かけるからねえ。オートロック機能を使わないビレーデバイスとしてならATCのほうが使いやすいと思うけど。ルベルソだとATCに比べてロープの送り出しも引き込みも、遊びが大きくタイムラグが大きい気がする。やはりこれはあくまでマルチピッチでの便利グッズでしょう。続きを読む

nccnet1 at 06:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)技術・知識 

2006年08月20日

男体山

6時登拝門で登山の記帳と500円を払ってお守りをもらって登山開始。笹原の中の登山道を登っていくと直に工事用道路に出てアスファルトの道を暫く歩く。再び登山道に入ると今度は粘土質のつるつるの道。登りはともかく下りが大変だな。そのまま6合目あたりからガレ場になって8時半に滝尾神社(8号目)につく。あともう一息。暫くガレ場を登ると急に平坦な樹林の登山道になり、再び赤い火山岩の混じったガレ場に出ると、すぐに頂上。 予定より若干早い9時20分。膝はそれほどではなかったが、とにかく汗をかいた。もう全身びしょ濡れ状態。でも、水は3,5リットル持ってきたので安心。
頂上は、360度の無展望。ガスばかり。でも、涼しい。
下山するのが惜しいが、くだりはダブルストックで行動開始。ダブルストックのおかげでだいぶ楽だったが、それでも、やはりくだりで一気に足に来る。痛風のあとも少し痛いし、膝も重いし、ダブルストックに頼りきって、まるで生まれたての子馬みたいだったろうな。ようやく13時登拝門到着。足が棒みたい。7時間行程の歩きでこれでは、ちょっといかんぜよ。
それでも、久しぶりの2千メートル級の登山で、グッド。そして、涼しかったなあ。

nccnet1 at 21:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)活動記録 | 日光/足尾/安蘇

2006年08月08日

memento mori

 私たちが古賀志、小川山、城ヶ崎で講習をお願いした、森正弘さんが、去る8月2日にお亡くなりになったそうです(JFA記事)。

 技術以前にフリーへの心構えもふにゃふにゃといい加減で、登れない言い訳ばかりしている私(達)に、いつも真っ向から真剣な、血の通ったアドバイスや激励をしてくださったこともさることながら、ことさらお説教をたれるわけでなくても、真剣にフリークライミングを追求してきたことが、いつも言葉や行動の中に現れているのがよくわかりました。
 血管の病気で歩くのもままならぬほど痛む足で、岩に取り付くやそれをみじんも感じさせない静かで力強いフォームの登りに皆目を見張っていましたよね。そして、なによりごくごく単純に心身共にカッコイイ、まさにスポーツマンとはこういう人だという厳しいけれどさわやかなお人柄を慕っていたのは、私だけではなかったと思います。
 UACに限らず宇都宮近辺でTーRocksを履いているクライマーは、この流行の発信源が森さんであったことを記憶しておいてください。

私が言われた言葉の中で強く残っているのは:
「アルパインが目的だからといってフリーのグレードアップに拘らないなんていうのは逃げだぞ」
「乾いた高グレードよりも濡れた岩をのぼれるほうが大事なんていうのも逃げだな」
「ゆっくりと味わうように登るんだよ」

 心からご冥福をお祈りしたいと思います。 

memento mori 00



nccnet1 at 00:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0)連絡 

2006年08月06日

8/5~6バットレス継続登攀

2006Augバットレス2長引いた梅雨で南稜半ピッチ敗退にめげず、梅雨明け10日の好機をねらって0さんとバットレス。0さんは6年ぶり、3回目。私はバットレスは2003年8月の4尾根主稜が唯一の経験で、いきなりのピラミッドフェース〜4尾根主稜〜中央稜の継続登攀はちょっと無理があるかも。まあせこくIII級とやさしめなIV級ピッチだけリードしてあとは0さんにお任せでいいやと他力本願でお誘いに乗らせていただく。続きを読む

nccnet1 at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)活動記録 | 南アルプス

2006年08月05日

一切経山ハイク

8時に浄土平の駐車場を出発。すぐに山頂への直登コースに入る。直登といっても、なだらかな傾斜のガレ場が続くだけ。古賀志の方が登り甲斐はある。1時間ほどでだだっ広い、前白根のような山頂に着く。結構風が強く、北の山の方にはガスが広がっている。行動食をとってから鎌沼に向かって下る。下る途中、故障中の右膝だけでなく、左の膝頭にも痛みを感じる。右膝の故障があちこちに影響してるようでやんなっちゃう。
沼の周りを木道にそって歩く。日差しは強いが風が少し吹いてるのでさほど暑くない。花の季節は過ぎたようでお花畑の華麗さはない。沼から離れて樹林の中の登山道に入ると風も通らず蒸し暑く参る。
11時、駐車場に到着。わずか3時間、遠くまで来て、贅沢な散歩を終了。ああ、もっと長い登山が出来るようになりたいな。<09>

一切経山山頂

鎌沼



nccnet1 at 18:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)活動記録 | その他の山行