肩までまったり。

ROCK TO ROLL BUT ALSO ROLL NOT TO BE A ROCK! katamade-mattari means “relax deeply” in Japanese.

おととい、夏シフトでの業務に区切りがついた。
まずは身体のメンテナンスということで、予約しておいたゴッドハンドのもとへ。前回初めて施術してもらったときに、背中のごりごりした強張りはほぼ気にならなくなってはいたが、やはり疲れが溜まっていたのである。疲れが溜まると、例のスキー事故による古傷(右膝の内側側副靱帯損傷)のためか、寝相次第でしびれてしまうのだった。夜中に、左膝を伊調、右膝を吉田にホールドされ、惜しくもメダルを逃す、そんな痛みなのである。(この比喩で痛みの度合い、お分かり頂けるだろうか。)

一時間たっぷり、ほぼ力を入れることなく、しかし的確に私の凝りや歪みは整えられ、スッキリ。
帰宅して寝落ち。(時間を気にしないお昼寝って、贅沢!)

夕ごはんはちょっとゴージャスに。




DSC_0483いつものように今日のおすすめの、お魚はなんですか?と尋ねると、
「鮪です!」と即答され。どんっと塊で見せられ、
「赤身、中トロ、大トロ、お好きな辺を指差して頂ければ」
って言われたら、指差しちゃう。(ちなみに画像は中トロ)

これがまぁ、きめ細やかな、蕩けるような、コクがありながらもくどくなく、大変美味。

後で来店された知り合いの方が「今日のオススメなに?」っておっしゃったとき「鮪です!」って、板さんと異口同音で。
で、その方も一口モグモグし、目を輝かせ、「こりゃほんと、旨いね!」

わたしはサザエの壺焼きの汁をすすりつつ、ニッコリ頷く。


DSC_0485

今夜の話題は「カープ優勝セール」について。しかし、どこかで(いや、まだまだ手放しで安心はできない)という思いも共有する我々なのである。

さて、スッキリ復活して、日曜日。
変な魔球みたいな進路の台風を蹴散らす意気込みで東京へ乗り込むところ。
待ちに待った長期オフ!!!
(のぞみ車中にて記す)

追記
うとうとして目覚めると、静岡県であった。
霧しぐれ富士をみぬ日ぞ面白き (芭蕉)

今日は、霧でも雨でもないけど。
晴れてて、富士山だけが雲隠れしてる。
山の形の、雲。(寝起きなので画像は無し!)


229004008たぶん廃盤になってるこの1枚っきり、ティーンのころに、小遣いで買ったのだった。
バードや、ビル・エヴァンス、ジャコやクインシー・ジョーンズの作品でたくさん彼のプレイは聴ける。
ハーモニカの巨匠であるが、幼児のころからセサミストリートのテーマを口ずさんでたわたしにとっては、ハーモニカの音色のイデアは彼の音なのだった。

さて、このアルバムのよいところ。
それはアルバムのジャケットである。
彼の奏でる音色は、この画像の醸し出すイメージと、私のなかでは完全に一致しているのだ。
ウォームだけど透明で、甘いようでさっぱりしていて、熱があるのに涼やかなのである。

ちょうど今時分、盛夏をやや過ぎた午後。実家の自室で聴いていたものだ。

東南東の窓を開け放つと、白昼の太陽に熱せられた大気が、満ち潮とともに吹いてくる海風によっていくぶんひんやりと和らぎ、二階テラスの青々とした葉物類を揺らしたあと、なんとも心地よいマーブル状のうねりとなって、わたくしの頬に当たる。
瞳には小波のきらめきがまぶしい。
クラッシュアイスをぎっちり詰めたグラスに、ピッチャーから注ぐアイスレモンティー。(国産無農薬ノンワックスレモン使用)

そんな夏の昼下がりを、しばらく味わってなどいないのだが、トゥーツ・シールマンスのこの一枚さえあれば、いつでも「そこ」に立ち返れるのであった。
ご冥福を祈りつつ、明日の昼にでも聴き返そう。

もちろん選曲も最高である。

1 アイ・ドゥ・イット・フォー・ユア・ラブ
2 マイ・リトル・スエード・シューズ
3 ユー・アー・マイ・ブルース・マシーン
4 ダーティー・オールド・マン
5 おもいでの夏
6 ブルーゼット
7 マスクラット・ランブル
8 ムーチ
9 ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・ザ・レスト・オブ・ユア・ライフ
10 ジェントル・レイン
11 愛は面影の中に
12 ビッグ・ボサ
13 ベン
14 バッド・ガール
15 ラブ・リメンバード
16 オールド・フレンド



トゥーツはビリー・ジョエルの楽曲を多くカバーし、ライブにもゲストとして招かれている。
カバー曲としては「Honesty」がいいかな、と思ったのだが、あえてこちらのライブ動画を。





日曜日、朝。
起き抜けに、やり投げ を観ながら滂沱している。
きちんとライブで観てるってのも、あるんだけど、やはり陸上競技の中でも、やり投げ、かなりグッとくるのである。

そりゃ、棒高跳びとかも、かっこいいんだけど、ブブカ辺りからの風潮としてショウアップ感がちょいとある気がして、ふつうの感動に留まるのに対して。

やり投げ。
なんともシンプルである。
いや、そりゃあ道具を使わないレスリングとか、柔道とかもシンプルだし、水泳もシンプルだ。
だけどそれらは対戦形式である。
技の優劣を判定したりもする。


やり投げは。
対戦しない。
集団でも、ない。
技を得点にしたりも、しない。

ただただ、やりの飛距離を競う。
全身全霊をこめて、裂帛の気合いとともに、ときには身体ごと倒れ込みながら空に放たれる、やり。

泣くわー。

槍、武器そのものなんだけど。
武器の、武器としての機能を排して、やりの飛距離を、競う。

いや、ちがうな。

やりを宙に放つ、その瞬間、彼の魂は槍となって空間を切り裂き、大地に刺さるんだな。

神かよ!
って、思う。

オリーブの祝福だよ!
って、思う。


やり投げ以外には、走り幅跳びと走り高跳びとかもツボだ。
あー、でもやり投げがいちばん好きだな。


前提として、スティーブン・プレスフィールドの『炎の門 ー 小説 テルモピュライの戦い』を読んでおくと、さらにさらにやり投げ 泣けると思う。


炎の門―小説テルモピュライの戦い (文春文庫)
スティーヴン プレスフィールド
文藝春秋
2000-09



ちなみに、以前冬季の一種目について考察した文は、こちら

ご近所に新しく接骨院ができたのだった。
しばらく様子をちらっちらっとうかがっていたのだが、これがまぁ、すこぶる盛況なのである。予約客がひきもきらない。

…行ってみたい。

しかし、接骨院ビギナーなので、「ちょっと肩こり」程度で、のこのこ行ってもいいんだろうか?
考えあぐねて数ヵ月。

夏シフトでの労働疲れが肩甲骨の内側にたまったようで背中から肩、利き腕までずぅーんと重苦しい感じに耐えられず、予約、してしまった。

折しも盆休み前。最終の時間しか空いてないとのことだったが、滑り込みで初診、してもらったのだった。

結果。
ものすっっっごーーーく、満足した。
施術はゆるーり、ソフトーなタッチなんだけど、あんなに気持ち悪かったこりは、すぅーっと消え去り、すっきり軽やか!
これが。ゴッドハンド。

爽やかイケメンゴッドハンドのおかげで、気持ちよくお盆休みに突入できた。

あんまり満足したので、即座に次回の予約も取ってしまったくらいである。

ご近所にゴッドハンドがいる。
この心強さといったら!

DSC_0443板前さんが本日イチオシでオススメの小いわし 刺身。
小とは名ばかり、立派なカタクチイワシである。
そうして、甘い。この甘味に似たものは、大間の生鮪の大トロがかなり近い。
ノリノリの脂だが、全くしつこくない。
これぞ、良質のたんぱく質!
はぁ〜、うまままままっっっ!
板さんと目が合い、力強く頷き合うのであった。


ん?臭み?
そんなもんは一切ないのである。
ちょっとでもあったら驚くわ。

上質の小いわし刺身。
それは間違いのない、瀬戸内の夏の味である。
キラキラしてて、まったりと、甘い。
濃厚でいて上品な旨味だけが舌の上で蕩ける。


各種薬味(茗荷、生姜、葱、梅)は、まぁ、マリアージュを楽しむアイテムだ。
金糸瓜も、とっても夏だなぁ。
食感大好きなのだ。シャクシャクしてて。大根のツマの100倍くらい好き。
これの、酢の物とか、多分おっきいどんぶり一杯くらいは余裕で平らげられる。(冷酒とともに)

「バッハと私」
ne_san


「○○と私」っていうタイトルに関しては、最悪のタイトルの一つであるという共通認識のもと、私の周辺では「○○とわたし」というタイトル付けがギャグとして大いに流行ったものである。

「プチくん ※1と私」
※1 友人の愛犬の名

「源氏物語における和歌と私」
「昭和モダニズムと私」
「トポロジー論理と私」

……いずれにしても、最後に「〜と私」って付けてしまえばいいのである。(いや、良くないのか)
学術的なレポート類のタイトルとして、「○○と私」ほどいい加減なものはない。何だって書けてしまう。
具体例として、本稿「バッハとわたし」を、なんらビジョンなく書き始めてしまった。

さて。バッハ、である。
一般的にはBach、なのだろうが、わたくしの知り合いの三姉弟、彼らのあだ名は上から順に大バッハ、中バッハ、小バッハ。そんなこともあって、個人的にはバッハについてはほとんど何も知らないようでいて、実はかなりまったり和むイメージなのであった。
大中小バッハの天然パーマっぷりときたら。(特に末っ子の小バッハくんの可愛らしさは特筆ものである。)

先日、久しぶりにフルオーケストラのコンサートに出かけた。ベルリン交響楽団であったのだが、チケットを購入するまでは無意識のうちにベルリン・フィルハーモニーだと勘違いしていた節がある。まぁ、良かったからいいが。
プログラム本編よりも、アンコールの方が良かった。とくにバイオリンのソリストのアンコール曲のうち「アンダンテ」、これが素晴らしく良かったのである。コンサート終了後、ロビーに貼り出したものを見て、それがバッハの曲だと分かった。
早速、そのバイオリニストの録音を購入した。



オーケストラのアンコール曲では一番最後のエルガー「ニムロッド」が絶品であった。
始終うるさかったブラボー親父が息を飲んだことからも、それが伺えよう。

さて、バッハであった。
届いたCDをなかなか開封すらできず、もやもやしていたが、これから、聴こうとおもう。じっくり聴くには、わたくしの場合、料理を作りながら、というのが向いている。
炒め物とか、ガチャガチャしたのではなく、煮込みもの。
そんなわけで、「薩摩地鶏モモ肉のぶつ切りと、夏野菜のスパイシー煮込み」、これのアクをとりながらの、バッハなのである。バッハの包容力に感謝しつつ。 (了)


本稿にかかった時間はリンク張りなども含めて13分少々。
短い。
バッハのCDも途中だし、なにより鶏肉にこっくりした味が染み込む暇もない。


まぁ、あれだ学生諸君の夏休み課題の、参考にしていただければさいわいである。
(とりあえず反面教師として。「○○と私」とか、「××と僕」というタイトルは禁止の方向で行こう)

DSC_0425生姜を効かせた鶏そぼろの上に、たっぷりアサツキ、茗荷。半熟玉子をほぐして頂きます。
小鉢はエリンギと舞茸、茄子とピーマンをバターソテーしたものを。

半分くらいは優しい味付けで、後半からは秘密兵器投下。
マリーシャープスは、ピリ辛の中に野菜の旨味みたいなものが感じられて、アクセント付けに良い。オススメ!


DSC_0388やはり、真夏のソルティー。
イルカ可愛いしね!
スイカ、大好きだし!





そういうわけで、関連書籍をお勧めすると。
真夏にこれとか、『ハックルベリ・フィンの冒険』を読むと、なんか良いのですよー。オススメ!






夏らしくカイピリーニャ。
DSC_0393モヒートと悩みに悩んで、今日はハーブ風味な気分ではないかも、と。
ピンガとライム。
酸味と甘味のバランスが最高!






DSC_0394お気に入りのパスタ。

生うにとトマトのクリーム。
これ、レシピ知りたいなぁ。





DSC_0395デザートは、抹茶のフローズン・カクテル。
さっぱりひんやり。

ずいぶんスイッチ切り替わった!
ほげほげー。



DSC_0397で、ごちそうさましてたら、おまけのデザート。(ずんだ餡)
堪能した。









IMG_20160703_214538虹が、二重です!
帰り際、撮影にいそしむ私たち。
日曜出勤で朝から頑張ったご褒美を、天から頂いた、そんな気持ち!

雨のシャワー後に自宅にて本物シャワー。
きちんとした服装から脱皮して、カプリパンツとTシャツにて、近所のビストロにて待ち合わせ。
NIKEのクロップトカプリ。すっごい心地よい。さらっとしてて。

DSC_0376
イノシシのテリーヌ。





DSC_0379でっかいやつから削いでもらった生ハム。





DSC_0381牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。ハードシードル、赤ワインとともに。
オリーブとバケットも止まらない美味しさ、なのでした!

やっぱり夏は肉だ!!


元気一杯なんですが、今日の一曲は「So tired」
イタリアのジャズグループです。

いゃぁ、気持ちいいね!
風呂上がりにこれ聴きながらぼやーっとしつつ、早寝したいと思います。
(っつっても、まぁ、4時くらいに)

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