ということでどうも。
明日から始まる怒濤の社交週間に、嬉しい悲鳴を上げている浅生です。
このタイミングを逃すと、年内の更新はないなと思われるので、今のうちにいくつか告知を。


(1)『桃の侍、金剛のパトリオット』の三巻について

順調に作業が進んでおりますので、近いうちに皆様のもとに届けられると思われます。
ちなみに次巻の新キャラはもし映画ならギャラだけで浅生が破産してしまうくらい、ビッグネームの嵐です。
小説って、本当にいいものですね(淀川長治の声で)


(2)「電撃スマイル文庫」について

詳しくはリンク先を読んで頂ければわかりますが、電撃文庫による震災復興支援チャリティー企画です。
『桃の侍、金剛のパトリオット』の後日談を描いた掌編が掲載されております。

今回は「笑顔」「絆」「希望」のどれかについて書いてほしいと頼まれたので、真っ先に「希望」をテーマとして選びました。

既にお読みの方はご存知の通り、『桃の侍、金剛のパトリオット』は、日本や亜細亜が動乱期に向かおうとする時代を描いており、どうあがいてもデッドエンドに向かう歴史のうねりの中、登場人物たちがいかに「希望」を見出すことが出来るかが元々のテーマでした。

そして大震災と原発事故でまたしてもパンドラの箱が開いてしまった今、箱の底に残された「希望」の形を描く時、『桃の侍、金剛のパトリオット』の世界観は格好の素材だったと思います。


(3)「ロージナ茶会」茶会誌について

公式ブログの方ではまだ告知されておりませんが、冬コミ31日土曜日「東地区“Q”ブロック−25a」にて販売される「ロージナ茶会」茶会誌に「現実と虚構」をめぐるエッセーを書かせて頂きました。
他にも白田秀彰総統を筆頭とする論客が、性表現規制や知的財産権などのテーマをめぐって論稿をよせております。

「真面目な事を不真面目に、不真面目な事を真面目に」(まさにそれが「文化」であると私は考えております)やるのがロージナ茶会でありますので、軟派かつ硬派な論稿の数々に、是非ご期待あれ。

なお、31日には私も売り子としてブースに立つ予定です。


ということで、色々と大変な2011年でありました。
来年も相変わらず大変かもしれませんが、何しろせっかくの乱世です。大きく動きましょう。
「希望」を捨てず、繊細かつ大胆に動ける人たちの間に、真の「絆」は生まれるのだと信じています。


では一足早いですが、良いお年を。