2019年08月15日
まつもと演劇祭に参加します
北村です。
第24回まつもと演劇祭に参加することになりました。
https://matsumotoengekisai2018.jimdo.com
全国の“地域”で活動する10劇団が、長野県松本市に集います。
そして、市内各所の劇場で一斉に上演を行うというまさしくお祭り騒ぎです。
猫の会は、埼玉代表として参加します。
思えば松本を訪れるのは3年ぶり。
蕎麦と日本酒がめちゃめちゃうまかったのを憶えています。
猫の会まつもと演劇祭参加作品
「旅行の話」
戯曲・演出:北村耕治
出演:東享司、うじすけ、山ノ井史
振付:小林真梨恵(waqu:iraz)
制作:平戸優希
おはなし:本当に行くなんて、たぶん誰も考えていなかった。
とある地方の温泉街にて。連れだって慰安旅行に訪れた男たちの夜を描く一幕劇。
風呂に浸かって、飯を食って、だらだら飲むだけで中身のない夜は更けていく。
ぜんぜん違うようにも、案外同じようにも思えるそれぞれの不惑に何思う。
なあ俺ら、最後に集まったのっていつだったっけ。
会場:上土劇場(〒390-0874 長野県松本市大手 4-7-2)
タイムテーブル:
10月5日(土)13:00/19:30
10月6日(日)11:30 ※上演時間50分
チケット:
【全公演共通パスポート】
全公演共通パスポート(一般) 前売:2,500円 (当日:3,000円)
全公演共通パスポート(学生) 前売:1,300円 (当日:1,500円)
【シングルプラスワン チケット(前売のみ)】※1公演の単券にもう1公演が付いてきます
シングルプラスワン チケット(一般) 前売:1,500円
シングルプラスワン チケット(学生) 前売:800円
【単券(当日のみ)】
単券(一般) 当日:2,000円
単券(学生) 当日:1,000円
【高校生以下】
無料 (全席自由・税込)
窓口:mail@neconokai.org(猫の会)
※1.券種 2.代表者のお名前 3.ご観劇頂く日時 3.枚数 4.ご連絡先 を明記してお申し込みください。
受付完了後、猫の会よりご連絡いたします。
上土劇場は、もともとは映画館として使われていた歴史と雰囲気のある劇場です。
東京でいうと、ちょうど本多劇場くらいの規模でしょうか。
以前に訪れた際は、地元の老舗劇団シアターTRIBEさんが公演準備をしていました。まさか、3年後にここで芝居が出来るなんてなあ。人生ふしぎだわあ。
![pica_05-300x200](https://livedoor.blogimg.jp/neconokai/imgs/7/0/702bcfe5.jpg)
そしてチケット料金、これどうなってるんだろう。
1演目が1500円ていうだけでも破格なのに、自動的にもう1演目観れる、と。
全公演共通パスポートに至っては、10演目すべて見れて2500円ですよ。1演目250円じゃん…。ましてや高校生、無料なんですけど…。
なんだそれは。どういうシステムだ。太っ腹すぎるよ、まつもと演劇祭。
このブログを読んでくださる方はたいてい首都圏にお住まいかと思いますが、10月はぜひ松本へ。
東京からならあずさで一本。風光明媚、涼やかな街です。
蕎麦が激うまです。おいしいお店、こっそりご紹介します。
実に3年ぶりの公演です。戯曲の執筆に至っては4年ぶり。
私、かつては若者だったし、たぶん今よりは色々な可能性があったんですけど。
その可能性をひとつひとつ選んだりつぶしたり絞り込んだり知らずにそれを手にしたりしながら、気がついたら立派なおじさんになっていました。そのおじさんの「今」に向き合いたくて「旅行の話」を書きました。
キャストも、一筋縄ではいかないおじさんばかり。いまは粛々と稽古を進めています。
これからはちょこちょこ、稽古の様子もお伝えしたいと思っています。
それでは、今日はこのへんで。
第24回まつもと演劇祭に参加することになりました。
https://matsumotoengekisai2018.jimdo.com
全国の“地域”で活動する10劇団が、長野県松本市に集います。
そして、市内各所の劇場で一斉に上演を行うというまさしくお祭り騒ぎです。
猫の会は、埼玉代表として参加します。
思えば松本を訪れるのは3年ぶり。
蕎麦と日本酒がめちゃめちゃうまかったのを憶えています。
猫の会まつもと演劇祭参加作品
「旅行の話」
戯曲・演出:北村耕治
出演:東享司、うじすけ、山ノ井史
振付:小林真梨恵(waqu:iraz)
制作:平戸優希
おはなし:本当に行くなんて、たぶん誰も考えていなかった。
とある地方の温泉街にて。連れだって慰安旅行に訪れた男たちの夜を描く一幕劇。
風呂に浸かって、飯を食って、だらだら飲むだけで中身のない夜は更けていく。
ぜんぜん違うようにも、案外同じようにも思えるそれぞれの不惑に何思う。
なあ俺ら、最後に集まったのっていつだったっけ。
会場:上土劇場(〒390-0874 長野県松本市大手 4-7-2)
タイムテーブル:
10月5日(土)13:00/19:30
10月6日(日)11:30 ※上演時間50分
チケット:
【全公演共通パスポート】
全公演共通パスポート(一般) 前売:2,500円 (当日:3,000円)
全公演共通パスポート(学生) 前売:1,300円 (当日:1,500円)
【シングルプラスワン チケット(前売のみ)】※1公演の単券にもう1公演が付いてきます
シングルプラスワン チケット(一般) 前売:1,500円
シングルプラスワン チケット(学生) 前売:800円
【単券(当日のみ)】
単券(一般) 当日:2,000円
単券(学生) 当日:1,000円
【高校生以下】
無料 (全席自由・税込)
窓口:mail@neconokai.org(猫の会)
※1.券種 2.代表者のお名前 3.ご観劇頂く日時 3.枚数 4.ご連絡先 を明記してお申し込みください。
受付完了後、猫の会よりご連絡いたします。
上土劇場は、もともとは映画館として使われていた歴史と雰囲気のある劇場です。
東京でいうと、ちょうど本多劇場くらいの規模でしょうか。
以前に訪れた際は、地元の老舗劇団シアターTRIBEさんが公演準備をしていました。まさか、3年後にここで芝居が出来るなんてなあ。人生ふしぎだわあ。
![pica_05-300x200](https://livedoor.blogimg.jp/neconokai/imgs/7/0/702bcfe5.jpg)
そしてチケット料金、これどうなってるんだろう。
1演目が1500円ていうだけでも破格なのに、自動的にもう1演目観れる、と。
全公演共通パスポートに至っては、10演目すべて見れて2500円ですよ。1演目250円じゃん…。ましてや高校生、無料なんですけど…。
なんだそれは。どういうシステムだ。太っ腹すぎるよ、まつもと演劇祭。
このブログを読んでくださる方はたいてい首都圏にお住まいかと思いますが、10月はぜひ松本へ。
東京からならあずさで一本。風光明媚、涼やかな街です。
蕎麦が激うまです。おいしいお店、こっそりご紹介します。
実に3年ぶりの公演です。戯曲の執筆に至っては4年ぶり。
私、かつては若者だったし、たぶん今よりは色々な可能性があったんですけど。
その可能性をひとつひとつ選んだりつぶしたり絞り込んだり知らずにそれを手にしたりしながら、気がついたら立派なおじさんになっていました。そのおじさんの「今」に向き合いたくて「旅行の話」を書きました。
キャストも、一筋縄ではいかないおじさんばかり。いまは粛々と稽古を進めています。
これからはちょこちょこ、稽古の様子もお伝えしたいと思っています。
それでは、今日はこのへんで。