私のお気に入り

趣味の銅版画・アウトドア・映画・本などの紹介、更に美味しい食べ物やお店も紹介したいと思います。

駅ビルシネマ♪京都駅ビルにて

いつもは9月くらいから、開催される駅ビルシネマですが、
今年は7月半ばから開催されています。
昔懐かしい邦画から、フランス、メキシコなど様々な企画で上映されて
何と今年は12月半ばあたりまで行われています。
今年はほとんど行けてませんが、もうすぐラテンビート映画祭という
企画があり、新作作品の上映もたくさんあるようです。
ぜひお近くの方で興味のある方、ぜひお立ち寄り下さい。

駅ビルシネマ/京都駅ビル開発株式会社 ←詳細はこちらからどうぞ

お盆も後数時間で終了、、、、。

残暑お見舞い申し上げます
連日の猛暑にへたり気味です。何と1年もこちらに記事を書かず。
久しぶりに書き込むことにしましたが、ところが書き方がわからなく
なってしまい、、、、。ちょっと慌ててしまいまいした。
何とか思いだしまして。。。ちょっと冷や汗もんでした。
忘れないように、たまには記事を書いていこうと思っております。

さて最近のお気に入りですが、何でしょうね。
やっぱり映画かな?最近観たのは、「ベスト・キッド」でした。
それから、これから鑑賞予定はやはりニコラス・ケイジの
「魔法使いの弟子」だと思います。
また書き込みます

ミニプリント展2009出品作品

workblue2009







WORKblue2009

今晩は☆彡銅版画をやっています。今年の3月にスペインのミニプリント展に作品を出品しました。上記の作品がその一つです。毎年開催されるので、継続して出品するのが目標です。2008年の出品作品は3点売れました。2001年から出品していましたが、売れるというのは初めてなので嬉しい限りです。
わずかのユーロが残った作品とともに戻ってきました。さて2009年はどうかな?とりあえず、継続することが一番の目標です。今日も工房へ行って作品作りでした。暑い毎日ですが、頑張って行きましょう!!そんな今日この頃です。
次回はまたお気に入りの何かを紹介しますね。ではまた

朗読者

朗読者 (新潮文庫)
朗読者 (新潮文庫)
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今晩は☆彡お久しぶりです。こちらには1ケ月ぶりに投稿します。
今日は上記の本の紹介です。といっても私自身読んでいません(汗)
先日鑑賞した「愛を読むひと」の原作本です。
何と世界中で500万人が読んだといわれるベストセラー小説だそうです。
映画もかなり好評のようですが・・・・。私自身にとってはそこまでの感動作では
ありませんでしたが。本作でケイト・ウィンスレットがオスカーをゲットしたという
こともあり、原作本同様人気沸騰作になりそうな感じですね。
興味のある方、ぜひシアターへ<(_ _)>

ミルク☆マイノリティの人のために闘った偉大な政治家!

MILK 写真で見るハーヴィー・ミルクの生涯
MILK 写真で見るハーヴィー・ミルクの生涯
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こんにちは。ミルクはマイノリティの人のために闘った、サンフランシスコの市政執行委員(日本でいえば、市議会議員)です。マイノリティとは少数派という意味です。彼はゲイ(同性愛者)でした。アメリカには同性愛者の人は結構おられるようですが、人口全体の数から比べると、やはり少数派ということです。彼らを排除しようとする政治家や市民たちに何とか理解を求めるために自ら自身も同性愛者ということを公表して、マイノリティな人たちの生きやすい街作り活動に投じた偉大な政治家でした。残念ながら、心ない人によって、凶弾に倒れてしまいましたが・・・・・。ショーン・ペン主演で製作された「ミルク」が今上映中です。関心のある方、ぜひご鑑賞下さい。

 

スラムドッグ$ミリオネア☆アカデミー賞最多8部門受賞!

ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社文庫)
ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社文庫)
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今年のアカデミー賞最多8部門受賞した「スラムドッグ$ミリオネア」、先日鑑賞しました。期待通りの作品でした。

インド、ムンバイ(旧ボンベイ)は世界的に急成長している都市。物価も高いらしい。そのムンバイにもスラム街があり、その場所で生活している人は貧困層である。そんなスラム生まれの青年が、人気番組「クイズ$ミリオネア」に出場。なんと難解なクイズを次々と正解していく。ついにラスト1問!これに正解すれば、2000万ルピーという大金をゲットするという快挙を成し遂げようとする瞬間である。何故?学校にも通えない無学な青年が、こんなに難しい質問に答えられるのか?それは彼の辛い苛酷な過去にヒントがあった。

ヴィカス・スワラップが書いたこの原作本、「僕と1ルピーの神様」がこの素晴らしい映画となった。ダニー・ボイル監督の久々のヒット作でもあります。皆さんぜひご覧くださいませ。

YESMAN☆“YES”は人生のパスワード:ダニー・ウォレス著

イエスマン “YES”は人生のパスワード
イエスマン “YES”は人生のパスワード
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先日鑑賞したジム・キャリー主演の「イエスマン」の原作本はイギリスでテレビ番組のプロデューサーや司会でなどで活躍するマルチタレント ダニー・ウォレスが6カ月間にわたって“YES”と答え続けた実践の体験が続けられたベストセラー体験記だそうである。嘘のような本当の話に私は驚きましたが。ほんのちょっぴり考えを変えるだけで人生というものはさまざまな角度から違う見かたもできるんだとつくづく実感しました。否定的な物の見方をせず、前向きに行きたいものです。ぜひ鑑賞してみてはいかがでしょうか?きっと変わるはずです。

チェ・ゲバラ

モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)
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わが夫、チェ・ゲバラ 愛と革命の追憶
わが夫、チェ・ゲバラ 愛と革命の追憶
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2月に、チェ28歳の革命とチェ39歳の別れの手紙の映画2部作を鑑賞しました。それまでは、彼の存在すら知らず・・・・・。ただ見覚えがあった。それは彼の顔が描かれたTシャツだった。一体誰の顔なんだ?と思ったことはあったが。こんな有名な革命家だとは後になって驚き!!そしてもうひとつ驚きは、戦後彼が広島に訪れていたことである。また彼の娘さんも来日している。その彼女も父同様、医者として活動されているということだった。

モーターサイクル・ダイアリーズは彼の若き日の旅を綴った物語、後に映画化され、人気作品である。残念ながら、私は未見だ。機会があればDVDで鑑賞しようと思う。

早3月も半ば、こちらのブログはなかなか更新できず(汗)1カ月に2度くらいは書くのを目標に!頑張ります。皆さんまた覗いてください(*^_^*)ということでおやすみなさい★☆

 


 

ベンジャミン・バトン●数奇な人生

ベンジャミン・バトン  数奇な人生 (角川文庫)
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (角川文庫)
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先日「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を鑑賞してまいりました。物語は、80歳の年で生まれた男が年をとるごとに若くなっていくという不思議な話です。この物語は、F・スコット・フィッツジェラルドという作家の短編小説をもとにデッヴィッド・フィンチャー監督が2008年に映画化したものです。原作本は角川文庫から出ています。原作と映画、さてどちらが面白いのでしょうか?今年で81回を迎えるアカデミー賞ノミネート作品の中でも最多13部門での候補にあがっているという凄い作品です。主役にはブラッド・ピット、そしてあのケイト・ブランシェットが彼の恋人役で、「バベル」以来またタッグを組んでいます。167分という長時間の大作!結構観るのに、集中力いるかな?興味のある方、ぜひ劇場へm(__)m

007慰めの報酬を鑑賞しました!

007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版) [DVD]
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今晩は★☆2009年が明けて、1ヶ月近く過ぎました。ご無沙汰しております。夕方、ダニエル・ボンド最新作「007★慰めの報酬」を鑑賞してきました。彼がボンドになって2作目の作品です。前作の続編だそうで・・・・。2006年の12月に公開されて、観たのに完全に忘却の彼方状態です。自分の書いた記事を、改めて読んだけど、ほとんどあらすじを書いておりませんでした。もう一度DVD鑑賞、必要かな?ダニエルがボンドになると聞いたときは、「えぇ〜!イメージじゃないけど??」なんて思っていたのですが・・・・。今はそんなことは思わないくらい、ダニエル・ボンドのイメージは定着しつつありますね。不思議なものです。

しかしのっけから、アクションの連続なので観ている方もそのスピードに驚きまくりでした。何でもスタントの方を使わず、自らやったらしいので、ダニエル・クレイグのタフさにまたまた驚きです。今年41歳のダニエル、なかなかのもんです。映画の詳細については、「銅版画制作の日々」で紹介したいと思います。お楽しみに!!

007 カジノ・ロワイヤル (Blu-ray Disc)
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前作「007カジノ・ロワイヤル」、もう一度観ておさらいした方がいいでしょうね。

 

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