今年は7月半ばから開催されています。
昔懐かしい邦画から、フランス、メキシコなど様々な企画で上映されて
何と今年は12月半ばあたりまで行われています。
今年はほとんど行けてませんが、もうすぐラテンビート映画祭という
企画があり、新作作品の上映もたくさんあるようです。
ぜひお近くの方で興味のある方、ぜひお立ち寄り下さい。
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趣味の銅版画・アウトドア・映画・本などの紹介、更に美味しい食べ物やお店も紹介したいと思います。
残暑お見舞い申し上げます
連日の猛暑にへたり気味です。何と1年もこちらに記事を書かず。
久しぶりに書き込むことにしましたが、ところが書き方がわからなく
なってしまい、、、、。ちょっと慌ててしまいまいした。
何とか思いだしまして。。。ちょっと冷や汗もんでした。
忘れないように、たまには記事を書いていこうと思っております。
さて最近のお気に入りですが、何でしょうね。
やっぱり映画かな?最近観たのは、「ベスト・キッド」でした。
それから、これから鑑賞予定はやはりニコラス・ケイジの
「魔法使いの弟子」だと思います。
また書き込みます
こんにちは。ミルクはマイノリティの人のために闘った、サンフランシスコの市政執行委員(日本でいえば、市議会議員)です。マイノリティとは少数派という意味です。彼はゲイ(同性愛者)でした。アメリカには同性愛者の人は結構おられるようですが、人口全体の数から比べると、やはり少数派ということです。彼らを排除しようとする政治家や市民たちに何とか理解を求めるために自ら自身も同性愛者ということを公表して、マイノリティな人たちの生きやすい街作り活動に投じた偉大な政治家でした。残念ながら、心ない人によって、凶弾に倒れてしまいましたが・・・・・。ショーン・ペン主演で製作された「ミルク」が今上映中です。関心のある方、ぜひご鑑賞下さい。
ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社文庫)
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今年のアカデミー賞最多8部門受賞した「スラムドッグ$ミリオネア」、先日鑑賞しました。期待通りの作品でした。
インド、ムンバイ(旧ボンベイ)は世界的に急成長している都市。物価も高いらしい。そのムンバイにもスラム街があり、その場所で生活している人は貧困層である。そんなスラム生まれの青年が、人気番組「クイズ$ミリオネア」に出場。なんと難解なクイズを次々と正解していく。ついにラスト1問!これに正解すれば、2000万ルピーという大金をゲットするという快挙を成し遂げようとする瞬間である。何故?学校にも通えない無学な青年が、こんなに難しい質問に答えられるのか?それは彼の辛い苛酷な過去にヒントがあった。
ヴィカス・スワラップが書いたこの原作本、「僕と1ルピーの神様」がこの素晴らしい映画となった。ダニー・ボイル監督の久々のヒット作でもあります。皆さんぜひご覧くださいませ。
モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)
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わが夫、チェ・ゲバラ 愛と革命の追憶
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2月に、チェ28歳の革命とチェ39歳の別れの手紙の映画2部作を鑑賞しました。それまでは、彼の存在すら知らず・・・・・。ただ見覚えがあった。それは彼の顔が描かれたTシャツだった。一体誰の顔なんだ?と思ったことはあったが。こんな有名な革命家だとは後になって驚き!!そしてもうひとつ驚きは、戦後彼が広島に訪れていたことである。また彼の娘さんも来日している。その彼女も父同様、医者として活動されているということだった。
モーターサイクル・ダイアリーズは彼の若き日の旅を綴った物語、後に映画化され、人気作品である。残念ながら、私は未見だ。機会があればDVDで鑑賞しようと思う。
早3月も半ば、こちらのブログはなかなか更新できず(汗)1カ月に2度くらいは書くのを目標に!頑張ります。皆さんまた覗いてください(*^_^*)ということでおやすみなさい★☆
007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版) [DVD]
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今晩は★☆2009年が明けて、1ヶ月近く過ぎました。ご無沙汰しております。夕方、ダニエル・ボンド最新作「007★慰めの報酬」を鑑賞してきました。彼がボンドになって2作目の作品です。前作の続編だそうで・・・・。2006年の12月に公開されて、観たのに完全に忘却の彼方状態です。自分の書いた記事を、改めて読んだけど、ほとんどあらすじを書いておりませんでした。もう一度DVD鑑賞、必要かな?ダニエルがボンドになると聞いたときは、「えぇ〜!イメージじゃないけど??」なんて思っていたのですが・・・・。今はそんなことは思わないくらい、ダニエル・ボンドのイメージは定着しつつありますね。不思議なものです。
しかしのっけから、アクションの連続なので観ている方もそのスピードに驚きまくりでした。何でもスタントの方を使わず、自らやったらしいので、ダニエル・クレイグのタフさにまたまた驚きです。今年41歳のダニエル、なかなかのもんです。映画の詳細については、「銅版画制作の日々」で紹介したいと思います。お楽しみに!!
007 カジノ・ロワイヤル (Blu-ray Disc)
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前作「007カジノ・ロワイヤル」、もう一度観ておさらいした方がいいでしょうね。