2017年06月25日

2017年上半期ベストアルバム

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ニャーン・・・ニャーン・・・



長時間労働のせいもあって、新譜を聞いた数自体かなり減ってますが印象に残ってるのを適当に。
というか、あんまりメタル聴いてませんね。


Kreator [Gods Of Violence]
クリエイター/ゴッズ・オブ・ヴァイオレンス【通常盤CD(日本盤限定ボーナストラック収録/日本語解説書封入/歌詞対訳付き)】
ドイツのスラッシュメタルバンドの4年ぶり通算14枚目のアルバム。
やっぱり今年の一枚と言えばこれになります。

heaven in her arms [白暈]
白暈 (ハクウン)
東京を中心に活動するハードコア激情ハードコアバンドの待望の3枚目のフルアルバム。
苛烈さを伴う暗澹としたブラックメタル要素を高めながらも
国産ハードコア由来のエモーショナルな技巧の数々に膝を打つしかありません。

NieR:Automata Original Soundtrack
NieR:Automata Original Soundtrack
ゲーム「NieR:Automata」の岡部啓一を中心に手掛けるサウンドトラック。
DOD3とは何だったのか…と思うほどゲームの出来自体も凄く良かったんですが、
ニーアゲシュタルトの世界観を継承した美しく儚いヴォーカルをフューチャーした廃頽的な曲群、
特にスタッフロールの鬼畜シューティングのBGMなんかは涙無しでは聞けません。

Bloodbound [War Of Dragons]
ウォー・オヴ・ドラゴンズ
スウェーデンのメロディックパワーメタルバンドの7作目。
従来からあったキャッチーさを保持しながらも、さながら近年のPowerwolfやSabatonの如き
重厚でパワフルなサウンドに進化を遂げていて、今年のラウパに呼んで欲しい枠第一候補に。

Dodecahedron [Kwintessens]
Kwintessens (Digipack)
オランダのブラックメタルバンドの5年ぶりの2ndアルバム。
DsOのポジションを簒奪するかの如き勢いで神経を逆撫でするカオティックな暗黒リフを振り撒く
立方体の名称が付けられた楽曲の洪水の前には、悶絶せざるを得ません。

Terrifier [Weapons of Thrash Destruction]
WEAPONS OF THRASH DESTRUCTION
カナダはバンクーバーの4人組によるスラッシュメタルバンドの2作目。
ブレーキがブッ壊れたようながむしゃらな加速度はKreator以上じゃないでしょうか。

Arca [Arca]
Arca [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (XLCDJ834)
フジロック予習枠 
夜中に出会したら確実にトラウマレベルの特殊性癖衣装が強烈なPVに見事に魅入られましたが、
普通にArcaさんが生で歌うところも見てみたいところですね。
しかし出演するのがオールナイトステージっぽいので果たして寝ずに見る事ができるのか…。

Slowdive [Slowdive]
SLOWDIVE
フジロック予習枠◆
イングランドのシューゲイザーバンドの実に22年振りのフルアルバム。
サウンドプロダクションこそ現代風ではあるものの、基本90年代そのまんまの
初期作を彷彿とさせる浮遊感漂う薄暗いドリーミーサウンドを放っていて喜ばしい限り。

Ride [Weather Diaries]
ウェザー・ダイアリーズ(完全生産限定盤)
イギリスのシューゲイザーバンドの実に21年振りのフルアルバム。
全盛期のアルバムと比べたらそりゃ威力不足なのは承知なんだけど、やっぱり好きです。
2年前の来日公演が素晴らしかったから今年も観に行きたいけど、
こっちもオールナイトイベントなのがアレなんですよね。

Pain Of Salvation [In the Passing Light of Day]
In the Passing Light of Day
スウェーデンのプログレッシブメタルバンドの6年振りのフルアルバム。
「Scarsick」以降のRoad Saltシリーズはあんまりピンと来てなかったんですが、
こちらはテクニカルな演奏の中に初期を彷彿とさせる熱気もあって素晴らしかったです。

The Bug vs Earth [Concrete Desert]
Concrete Desert [輸入盤CD / DLコード] (ZENCD239)_431
ケビン・マーティン(The Bug/King Midas Sound/Techno Animal)と
ディラン・カールソン(Earth/drcarlsonalbion)によるコラボレーションアルバム。
地球とはかけ離れた逼迫感溢れる都市世界の叙景が繰り広げられるドローンで虚無な気分に。

Thundercat [Drunk]
Drunk [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤]  (BRC542)
フジロック予習枠。
ブラックミュージックとか門外漢なんで🐱になるしかないんですが、
曲中でも🐱になれたらいいなぁとか歌ってるんで、🐱になりに行きます。

Endon [Through The Mirror]
THROUGH THE MIRROR (スルー・ザ・ミラー)
日本のノイズ・ハードコアバンドの2ndアルバム。
過去作の時点で、攻撃的なバンドサウンドと不健全ノイズと絡めた破壊力は既に高かったんですが、
本作において、ハードコアバンドとして純粋に数段かっこよくなったと思います。
数年前はめっちゃライブ見てたけど、本作リリースしてからは行けてないので見たいですね。

ヤなことそっとミュート [BUBBLE]
BUBBLE
グランジ、オルタナティブサウンドで攻める日本のアイドルグループのデビューアルバム。
自分はヤなことそっとミュートではなく、暴言吐き散らし後ブロック派なんですが、
アイドルとかそういう枠組みとか抜きに素晴らしかったです。

Friendship [Hatred]
Hatred (ヘイトレッド)
東京のハードコア・パワーヴァイオレンスバンドの1stアルバム。
ConvergeやNailなどのバンドも手掛けるエンジニアBrad Boatrightのマスタリングもあって、
Full Of Hellをも凌駕するが如き拷問サウンドに仕上がっております。
ライブを見た事が無いので、夏のFull Of HellとThe Bodyのツアーでその激重な轟音を浴びてこようかと。

Forest Swords [Compassion]
Compassion [帯解説・ボーナストラックDLコード付 / 500枚限定生産 / 国内仕様輸入盤CD] (BRZN243)
UKはリヴァプールのプロデューサー、マシュー・バーンズによるダブユニットの2枚目。
長時間労働で苦しめられるビジネスパーソンみたいなジャケットとは裏腹に、
枯山水のような情緒と魔女みのあるアレンジがドープな作風はブレておらず、素晴らしい。

Ungfell [Totbringare]
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スイスのプリミティヴ・ブラックメタルバンドの1stアルバム。
黒死病特有の狂気を纏ったヤクいポンコツフォークアレンジに加えて
ストレートにメロいトレモロの旋律をぶつけてくるなど、その曲構成センスは計り知れず、
本家の活動状況がよくわからない中、このバンドに期待せざるを得ません。

Hexis [Tando Ashanti]
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デンマークのブラッケンド・ハードコアバンドの2ndアルバム。
ヴォーカル以外が全員脱退するというKamijoさんみたいな事態になりつつ何時の間にか再起し、
サイコパスの感情みたいなドロっと黒い音塊をひり出すエクストリームな新作をリリースしてくれました。
また元気に来日して異常なテンションのライブを見せて欲しいものです。

Nokturnal Mortum [Істина / Verity]
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ウクライナのペイガン・ブラックメタルバンドの8年ぶりとなる6thフルアルバム。
ネクロロードさんが手掛けた妖艶なアートワークが光る新作は、
名作「The Voice of Steel」ほどの明快なわかり易さこそ無いが、辺境の神秘が濃縮された良作。

The Caretaker [Everywhere At The End Of Time - Stage 2]
EVERYWHERE AT THE END OF TIME: STAGE 2 [LP] [Analog]
UKのJames Leyland Kirby氏による11枚目のアルバム。(正確には10作目の続き)
相変わらず蓄音機から流れ出てくるようなノイズ混じりのノスタルジックな音は唯一無二です。
流石に半年に一度のリリースで似たような音だとそろそろ飽きてくる頃合いなんですが、
次にどういう方向性を打ち出してくるのかが気になります。

Ulver [The Assassination of Julius Caesar]
THE ASSASSINATION OF JULI
ノルウェーの元ブラックメタルバンドによるサントラアルバムを挟んでの15作目。
近年のチルい路線も好きでしたが、本作におけるニューウェーブサウンドに
Garmさんの美麗な歌声が乗る作風もまた味わい深い。
なおArcturusの来日公演は赤字だったので、Ulverの来日は頓挫した模様…。


■ 上記のアルバム収録曲以外で良かった曲 ■

どうぶつビスケッツ x PPP [ようこそジャパリパークへ]

ClariS [ヒトリゴト]



というわけで、半期前半はサーバルちゃんサーバルちゃん言い、
後期は紗霧ちゃん紗霧ちゃん言ってたらあっという間に六ヶ月が過ぎていました。
まだAnathemaやらBenightedやらIgorrrやら聞いてないんですが、現状こんな感じに。
長時間労働で健康になりつつ音楽を聴く時間はガリガリ減ったわけでして、
一応5月がピークだったんで、今後多少は時間に余裕が出来るようになりそうではありますが
人間のやるビジネスのことなのでどうなることやら。

ライブの方はフジロックに行くし、Evoken Fest 2017、Full Of HellとThe Bodyのツアー、
そしてラウドパークにも行くつもりではありますね。
あと9月の来日ラッシュはどれに行くか有給を取る兼ね合いなんかもつけつつ慎重に選びたいところ。
まあKreatorは行くだろうし、Mayhemも見たさは高いですね。
あとコルピを名乗っておきながらコルピ見たことないんで、そっちも一応。

というわけで、下半期もがんばるぞい。

needled_2407 at 16:09│Comments(4)TrackBack(0)年間ベスト 

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この記事へのコメント

1. Posted by ヘス   2017年06月25日 17:05
よろしくお願いしますね
2. Posted by こるぴ   2017年06月30日 01:03
はい!(?)🐱
3. Posted by sss_metal   2017年06月30日 02:24
フジロックとか…リア充アピールして…
くそっ…くそっ…
4. Posted by こるぴ   2017年06月30日 02:47
Aphex Twinを見て気持ち悪い笑顔になったり、
Death Grips見て気持ち悪い笑顔になったりするだけなので
リア充じゃないですよ!

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