柴わんこと暮らす日々

柴犬チャコとnegaboの日記

2011年06月

 チャコは、1時間後は普通に歩いていたので、大丈夫だったようです。

 体重は、家に来たときは2.8kgでしたが3.4kgになってました。


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いつもどおり4時起床。

トイレの始末をし、室内でボール遊びをした後、リビングのサッシを開け庭へ。

このところ庭での遊びが嬉しくて20~30センチの段差を飛び降りて庭へダッシュするチャコ。庭から家の前の坂の道路を少し往復。

ここは表通りの車道をたまに車が通るのでちょっと緊張。

もう一度庭に行くために抱きかかえて庭へ連れて行ったら、いち早く庭で遊びたいチャコは抱きかかえている腕からジャンプ。1メートル近い高度差から着地に失敗右肩?あたりから落っこちてキャンと悲鳴。

しばらく右前足をかばってびっこを引いています。様子を見て治らないようだったら病院だなぁ。チャコも私も反省です。


 

朝起きたとき、あるいは誰か家人が帰ってきたとき、チャコは鼻を鳴らして耳を倒して、しっぽを振って甘えます。それで甘噛みしたいんですが、歯をたてるとだめだよとしかられるのでお気に入りの豆腐のぬいぐるみを咥えて、それをかじって甘噛みの代償としながらすりすりしてきます。その様子はなんともけなげです。なかなかその様子は映像におさめる余裕がないんですが、そのうちとらえてみたいです。

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 いや純然たる仕事ではないんですな。仕事がらみで、某映画のロケに出張っています。大物俳優、大物女優を身近で見られました。画像を撮影したりするのは御法度ですので、しません。

 GWに公開の映画だそうです。ワタクシの顔はもちろん出ませんが、書いた字がさりげなく映し出されることになりそうです。

 そんなわけで今週末は休日でもチャコとは十分に遊んではあげられてません。予防注射二回目が終わって1週間くらいしたら、庭付近は散歩させてイイというので、昨日、今日は外を少し散歩させました。

 小石を口に入れたり、蟻を食べたり、すぐ立ち止まったり、あらぬ方向に走ったり……。

 月齢からいって人間にして三歳の子供と思えば仕方ないし、しつけの途上ですから当たり前の行動なのでしょうが、通勤途中に見かける利発そうな散歩の様子のおいぬ様達のようになってくれるんだろうかというのが不安です。


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 動物にはよく追いかけられたけれど、動物全般が苦手なわけでもない。

 小学校の時は川に行っては魚を捕ってきて飼っていたし、ウサギやウズラ、インコ、文鳥、十姉妹も飼った。お祭りで飼ってきたヒヨコが大きくなって中雛くらいにまでなっても、私を親としたってどこまでもついてきた。鶏と一緒に公園まで散歩したものだ。あの中雛を隣の猫に獲られたときはその猫を心底憎んだものだ。

 中学の終わり頃から高校くらいにかけては、動物行動学というのに興味をもった。コンラート・ローレンツ、ニコライ・ティンバーゲン、カール・フォン・フィリッシュ、今西錦司や京都大学霊長類研究グループの猿学にはずいぶん熱中した。中学3年生でこんな本読んでるやつはあんまりいない。

 数学や化学・物理ができずあきらめたけど、本当は生物の研究をしてみたかった。高校で習った生物は、デボキシリボ核酸だのアデノシン三リン酸だのモル計算だの、あんまり生身の生き物を感じることができなかった。

 私は近眼だけど、今でも100mくらい離れたところを飛んでいるチョウチョの種類と性別は言える。飛び方と、飛んでいる環境から判断できるのだ。

 モンシロチョウは雄も雌も人間にとっては真っ白で区別がつかないけど、人間には見えない紫外線を反射するか吸収するかで雌雄の区別があり、モンシロチョウ本人にとっては黒と白ほどの色の違いがあってお互いを識別しているのだ。

 本棚の奥から本を二冊引っ張り出してきた。

 一冊はコンラー・トローレンツのソロモンの指輪。インプリンティング(刷り込み)をはじめとする様々なおもしろい話が中学生の私を引きつけた。

 もう一冊はドイツ人ヴェルナー・フロイントの「オオカミと生きる」。これも20年くらい前に買った本で、オオカミの群れを飼って、その群れの一員として暮らした男の話だ。

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柴犬はオオカミに近い犬だと聞いた。この本を読んで柴犬の野生を確認していきたいと思う。

 

 


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 昨日、本日とNEGABOは休日出勤の代休。

昨日は盛岡で最高気温が30度を超えたが本日は先ほどから雨降り。東北もいよいよ梅雨入りかなぁ。

 昨日はチャコの健康診断と予防注射2回目。体調的には問題なし。しつけについて、柴犬は不良になりやすいので、かわいがるときはかわいがって、厳しくするところは厳しく、しかも家族みんなが同じしつけをというアドバイスをいただいてきた。

 そのあとチャコを買ったペットショップへ。なぜかというと保険に入ったときに本人(本犬)確認のための毛を5,6本おいていかなければならなかったのをまだやっていなかったからだ。

 我が家にやってきてチャコは10日たったわけだけど、店員のお姉さんに会ったらワンキャン騒いで嬉ションをした。憶えているんだなぁ。

 本日は、雨が降り出すまで庭にサークルを出しキャリーと連結させひなたぼっこ。いろんな音や、地面を歩くアリに興味津々。



 昨日あるウェブサイトで、子犬のしつけについて読んで、かなり勉強になった。

 要するに、我が家のチャコは、生まれて1ケ月くらいで、母親から離され、仙台、盛岡と渡り歩いてきたので十分に社会化ができていない。まったく母親や仲間からのしつけを受けていないということなのだなということが理解できた。

 だから、これからは、親犬代わりでいじめではなく毅然とした態度でルールを教えていく、順位が逆転しないようにわからせながら育てていくということもわかった。

 また、犬はこちらをよく見ている、飼い主は試されているのだということもよくわかった。

 娘が先日、母親にもたれてべたべたしているときにチャコがかじりにいったのは、私たち家族の順位関係をわかったうえでのことだろう。

 犬はそれなりの洞察力をもっているんだなぁ、ってことは犬と暮らすってことはそれ以上の洞察力を働かせなければならないんだなぁ。

 ふりかえって、人間社会を考えた。

 しぐさ、声色、、使われた言葉……。私たちは、人同士接しながら、いわば気を遣いながら生きている。相手の思いを推し量りながら。

 言葉の通じない犬と、言葉の通じる人間同士どちらも思いを伝え、受け止めることに関してはそれなりに難しい……。

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 我が家のわんこ、夜帰宅後キャリーから出して、しばらく遊ばせると興奮しだして、止まらなくなります。そのうちやたらと人を噛みます。娘SUMIは、家族の中でステータスが低いと見られてか一番被害にあいます。昨夜は怒って、「この馬鹿犬」と涙ぐみそうになっていました。

 朝はとてもフレンドリーだし、昼もそう問題行動はきいていないのですが、やっぱり家と家を移動しているというストレスがたまっているのかなぁ?

 こればっかりはどうにもならないもんなぁ。

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 5年前のお盆、親戚の家のわんちゃんを抱きしめている娘でした。犬を飼うに至るまで何年かかったことでしょう。この頃は私も単身赴任中で、週末にしか家族と会えず、犬を飼うなんておよびもつかなかったことでした。

 平日の私たちとチャコの生活パターンは……。

 朝4時半に私は起床します。ここ20年来というもの私は3時半~4時半起床なのでチャコのせいではありません。

 庭の花に水やりをしなければなりませんが、玄関においてあるケージのわきを通るとチャコを刺激するので、庭に面したリビングのサッシから庭に出ます。できるだけそっと出ようとしていますがかすかな気配に気づいてチャコは、鳴き始めます。

 水やりを済ますとキャスター付きのケージを玄関から手押し車よろしくリビングに押してきます。夜のうちにトイレにうんちをしていることが多いので、それを片付けます。ちゃこは大興奮しています。チャコを出してやり30分ほど遊んでやります。

 30分ほど室内を走らせたり、おもちゃのひっぱりっこをしたりしたあと、朝ご飯をあげます。ネットで調べたら、犬は社会生活をする動物だから、人間が食べた後食べさせて、順位をわきまえるようにさせるということが書いてありましたが、ちょっと今の生活だと無理です。

 6時前くらいに妻が起きてきます。チャコとちょっと遊んだ後、お弁当作りを始めます。私は朝食をとります。娘が起きるのは6時15分頃です。私は6時30分頃仕事に出ます。今までは、妻と娘の見送りでしたが、ここ数日はチャコもだっこされて玄関で見送りです。

 このあと多分7時15分頃までに妻子は朝食をとり、仕事と学校に出発ということになります。娘は下校時おじいちゃん、おばあちゃんの家に帰ってくるのですが、娘とチャコをおじいちゃん、おばあちゃんの家に預けます。チャコはどんなふうにキャリーに乗っているのかちょっと聞いていないのでわかりません。おばあちゃんの家でどんなふうにチャコが過ごしているか詳しくはまだ聞いていないのですが、娘の下校後は、娘と遊んでいるようです。

 妻がおばあちゃん、おじいちゃんの家に娘とチャコを迎えに行きますが、夕食もそちらで済ます形になることが多いです。私は仕事を終えて帰り、晩酌をやっている頃、妻子とチャコが帰ってきます。

 チャコをキャリーから解放し、しばらく遊ばせます。夜9時半頃になったらケージに戻し、さらに落ち着かせたらケージを玄関に運びます。ちょっとはくんくん鳴いていますが、比較的すぐ静かになります。結構疲れもたまっているのでしょうか。

 この生活パターンは幼いチャコにとって負担が大きいだろうなと思っています。いろいろ改善しなければならないことも多いと思います。

 チャコのうんちを片付けていると、娘が離乳食を始めた頃のうんちのにおいを思い出しました。トイレシートを新しくするとすぐうんちをするところなんて、おむつを替えた瞬間新しいおむつにうんちをした娘とそっくりです。なんか二度目の育児をしている感じです。失敗しつついろいろ学んでいかなければなりませんね。

 娘の初お出かけのときもどきどきしたけど、チャコを連れて散歩に行ける日が楽しみです。

 

 なのになぜ犬を飼うことになったのか?

 そのわけは正直自分でもわかりません。

 娘が犬を飼いたいと言っていたのはもう何年も前から。一人っ子の娘は妹がほしい、妹ができないなら犬を飼いたいと言っていたのはいつのことだったろうか。

 我が家は共働き。小学生の娘は学校が終わるとおじいちゃん、おばあちゃんの家へ下校。

 仕事が終わって妻が娘を迎えに行き、夕食も済まして帰宅。私は自宅に帰ってあるもので夕食。家族がそろうのは夜9時前後。

 こんな生活じゃ犬なんて飼えるわけはない。娘の願いにはいつもだめと言ってきた。

 3月11日の東日本大震災。飼い主を失った犬や猫たちのニュースに、おばあちゃんがそんな犬を引き取ってもいいよといった一言。

 娘は犬を飼ってもいいという言葉にいろんなボランティア団体を調べた。4月に地元の団体を訪れてみたけど、被災地の犬はかえって競争率が高いそうで、しかも外飼いという条件にかなう犬はなかなかない。

 5月にも問い合わせをしたけど猫しかいない。だんだんペットショップ巡りをするようになってきた。私は正直犬が苦手なので、この展開は困るなぁと思っていたのだけれど、ペットショップを巡っているうちにこんな私にも愛想を振る舞ってくれる犬も何匹か出てきたというところで少し心の変化が出てきたのかもしれない。

 GWの終盤に出会ったミニチャアシュナイザーはほんとに飼ってほしいと請われているみたいでかわいかった。その日は判断できず、二日後行ってみたらもう売約済みとなっていた。

 おじいちゃん、おばあちゃんとこでは柴犬だったらという条件で、本命の柴犬はなかなかみつからない。ある日シュークリームと娘の水着を買いにいったついでに立ち寄ったホームセンターのペットショップに彼女はいた。

 チャコと名付けたこのわんこの成長記録を娘SUMIと私NEGABOで綴っていきたいと思うのであります。

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 ある冬の午後。当時クロスカントリースキーを始めた私は、広場に自分でコースを刻み、周回コースを作って練習していました。

 遠くでワンワン鳴く犬の声が聞こえたので、顔を上げてみると、遙か彼方の塀の金網越しに、犬がピョンピョンとジャンプし私に向かって吠えています。クロスカントリースキーの動きが犬にとってはかなり怪しく見えたのでしょう。

 でも2mくらいの金網があるので私は気にもとめず私は練習を続けました。

 犬は飽きずに吠えています。

 どれくらいかして、何か犬の鳴き声の調子が変わったような気がしてまた顔を上げてみると、金網のどこかに穴でも開いていたのでしょうか、犬が吠えながらこっちに向かって走ってきます。

 私はクロスカントリースキーで逃走しました。犬と私の距離はどんどん近づいてきます。

 そして、ある建物の玄関まできて、スキーをはずそうとしたのですが、凍ってしまったビンディングから靴がはずれません。犬はもう間近まできています。私は裸足で建物の中に転がり込みました。

 そんなことがあって私は犬が嫌いでした。

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 以前、山岳渓流に釣りに行ったとき……それはもう熊が出るようなとこだったんですけど、両手を広げて人二人分くらいの幅の川で、腿まで川につかって釣りをしていました。

 川岸の藪がばきばきと音をたてて獣の気配……熊か?!

 現れたのは黒い犬、野犬か飼い犬かは知りません。岸から唸って、こっちの移動にあわせてついてきます。川に飛び込んでくる感じはないんですが、落ち着いて釣りができません。

 釣りを切り上げて帰ることにしたものの、犬は唸りながらどこまでもついてきます。川岸に上がって車までをどうするか……。

 意を決して私は川から上がり、胴長靴を履いたまま、釣り竿を振り回しながら、車に走りました。当然犬は追いかけてきます。

 すんでのところで車に逃げ込み、安堵の深いため息をつき、車を発進させるとき、暑さ対策のため、少しだけ開けていた車の窓を閉めるためパワーウィンドのスイッチを押しました。

 すると小さな乾いた音が……。

 ああ~!高価な釣り竿の穂先がちょっとだけ窓から出ていたらしく、パワーウィンドに挟まって竿の穂先が切断されている。

 修理に数万円の出費。だから、犬はやはり嫌いでした。

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 私は犬が苦手。

 犬というのはこっちのおびえを感じ取るんでしょうね。

 小さいときからずいぶん追いかけられました。自転車に乗っていたらシェパードに飛びかかられて自転車ごとドブに落ちたこともあります。

 大人になってからも何度か追いかけられました。我が家は共働きだし、小学校の娘も含め家族みんなが揃うのは夜9時前後。娘にはずいぶん前から犬がほしいとねだられていたものの、そんなわけでダメだと言ってきました。

 しかし、ついに昨夜我が家に生後2ヶ月ちょっとの柴犬がやってきました。女の子です。どんな生活になっていくんだろう。かなり不安です。

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