不安な点がいくつかある。というか結構たくさんある。
病気への不安とハゲへの不安はデフォルトとして常に俺の中に駐屯しているんだけどさ。他にね、あるんですよ

もう嫌だわ嫌だわ。。





・前のバイト先の給料が未だに振り込まれておらず、貯金25万円(減っている。)に手を出してしまった。
俺なんかのために送別会を催してくれて、従業員一人一人から別れと激励のお言葉を頂いたのだが、まさかそれで給料相殺って?

給料代わりの送別会って?

明日電話をかける。
俺にこんな電話かけさせるんじゃねーよ!
コラッ!


・今の会社に渡した年金手帳が未だに返ってこない。
前回、さようなら被扶養の健康保険証・・、などという早漏発言をしていたんだけど、俺の財布の中には依然として被扶養の国民健康保険証が収納されております。

・現場をいくつか転々として、俺に適当な現場を充てると面接では聞いていたんだけど、ずっと同じ現場。
尚、新卒の正規雇用新入社員は、研修と称して様々な現場を回っているようです。 

夜勤がない現場な分、そこは楽なのかな・・・、って思うようにしてるんだけど。。
まあ、色々不安である。
底辺が入社出来る会社ってのはこんなモノなのかな・・なんて思っている次第でありんす。 




 
・・・・。



今週の半ばだっけ。
先輩社員様からの突然の飲み会召還の電話がかかってきた。
これは「絶対命令」なので、俺は走ったよ。

2LDKのアパートには30代後半~40前半の先輩社員が3人と、そのうちの一人の奥様が座っていた。
あとは予想通り、仕事への熱すぎる語りと俺への軽い説教と激励。

「俺はゲイじゃねーけど、お前には可愛げがある。気も効くし段取りも良い。」

と言ってくれた。
素直に嬉しかったけど、もう完全に洗脳されてしまっているよね。
底辺のブラック体育会系の肉体労働職場に、俺は洗脳されてしまっているよ。 

「ただお前には男気がない、もっとガツガツしねーと舐められるぞ。」

というお説教も頂きました。
皆怖いからね、見た目も中身も怖い。
俺は終始正座である。
いや、たまに足を崩させていただいた。
とんだ嘘つき野朗だな。

何だろうね、何でこういう職場にいる中年のおっさんって皆怖いのかな。
確かにショボイ人もいるけど、ほとんどが怖くて仕方がないよ。
もし俺が口ごたえしようものなら、明日の俺はどこかの港湾に沈められてしまうかもしれない。
そんな恐怖が常に付き纏った飲み会だった。

ツッコミで肩とか太ももを叩かれるんだけど、メッチャ痛いからね?
酔ってても顔面引きつるからこれは相当痛いってことなんだよ。


開放されたのは午前3時だった。
飲まされたビールは計10本たぶん。
ペパリーゼを飲んで臨んだ飲み会だったけど、翌日は地獄だった。


代行タクシー代は負担してくれました。



当たり前だろ馬鹿野郎が!!



と心の中で思った32の夜。




・・・・。



唐突だけど、最近ブランコに乗った。
凄く怖かったよ。
子供の頃はこっからジャンプして、飛距離を友達と競ってたからね。
今思うと信じられない程異常な行為だと思う。


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休日の昼間に子供の遊技場にノコノコと現れてブランコに乗るおじさん。
これも信じられないほど異常な行為ではあるんだけどね。


・・・・。


知っとるわ!

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