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寝言インタラクティブ

いろいろなことに興味がある広告好きが、広告以外のことについても書いています。いろいろ、時々、広告。

12 6月

恐竜王国2012 その35

恐竜王国2012 in 幕張メッセ


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前回からの続きです。最近このブログのアクセスを見てみると、「エオドロマエウス」という恐竜ワード検索から来訪してくれるユーザーがいるという嬉しい事実があります。もっと役立つ恐竜ブログが多々ある中で、私のブログを見てくれるのはとても嬉しいのですが…

何一つためになること書いていないんですよ、このブログ。特に恐竜とルチャに関しては、パッションだけで書いています。今回もパッションオンリーでいきます。イヤァオ!


今回は、みんな大好き(?)角竜類の大先輩、プシッタコサウルスからです。プシッタコサウルスパイセン!あいかわらずステキな骨格です。「キレてるキレてる〜ぅ!」「ナイスバルク!」(って、筋肉ないですけど)


プシッタコサウルス(白亜紀前期)。相変わらず、鷹の団団長グリフィスの鎧なみの頭部に因果を感じます
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鷹の団団長 グリフィス
BERSERK
Copyright (c) 三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS


よーく見ると、パイセンが後輩を引き連れています(写真左)。プシッタコ会 in 東高円寺ですかね?
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プシッタコ後輩芸人たち
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パイセンがいるということは「トリケラトプスがくるぅ〜♪」ですが、その前にいくつか恐竜を紹介。

まず、すごく大きな恐竜発見。全長19m の巨大なハドロサウルス類、フアシアオサウルス。とにかくデカイ。


フアシアオサウルス(白亜紀後期)。言い難い名前だな。学名は「華夏(地名)のトカゲ」中国の地名が学名に入る恐竜は、大抵言い難い
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これだけ大きいと、戦う時はセオリーどおり足元狙い。ロウキックと膝をめがけて低空のドロップキックか
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続いて、決闘もの?羽を持つ暴君(学名)ことユティランヌス。アントニオ猪木のアリキックばりの戦い方が白亜紀後期にあったことに興奮。


ユティランヌス(白亜紀後期)。ローキック(アリキック)というよりは、グラウンドからの前蹴りの体勢。ヴァーリ・トゥードですね
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ちなみにこの戦い、「羽王竜 vs 羽王竜」らしい。なんか「羽生竜王戦」みたいでステキです。チェスもいけそうな雰囲気。


さらに決闘もの。第一試合、ズケンティランヌス vs ズケンゴサウルス。獣脚類ティラノサウルス類のズケンティランヌスが、鳥脚類ハドロサウルス類のズケンゴサウルスに襲いかかっています。獣脚類は好きではないですが、その強さは認めざるをえません。

まるで、元中日ドラゴンズ落合監督のよう。カープファンの私からすれば落合監督(当時)は好きではありませんでした。でも、その監督としての才は認めざるをえませんでした。落合ドラゴンズは嫌味なほど強かった。あまり大敗をしなかった。1点差の試合をものにできた。お得意様(勝ち星を積める相手)をもっていた。まさに「恐」ろしい「竜」(ドラゴンズ)。


倒れたズケンゴサウルス(白亜紀後期)に噛みつくズケンティランヌス(白亜紀後期)
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第二試合も、ズケンティランヌス vs ズケンゴサウルス。今度は立ち技で一撃必殺。喉元に噛みついてKO。

喉元はダメだよ、急所だよ〜。呼吸できなくなるって、と言わんばかりのズケンゴサウルスの表情
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リプレイ(別角度)。

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もう一つ。現在研究中の諸城竜脚類。


ティタノサウルス類か?(白亜紀後期)。白亜紀後期ということは、恐竜絶滅のちょっと前まで存在したか
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恐竜と戦う上で、かなり参考になる展示で満足ですが。そろそろ例の件、いっちゃいますか。

はいきた!角竜類!!もう、「つの☆りゅうるい」でいいですね。メリー・ジェーーーーーーーン


もはや定番、トリケラトプスとティラノサウルスの対決展示(ともに白亜紀後期)
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もうステキングすぎて白米なら大盛りで3杯、玄米なら並盛りで4杯、雑穀米なら小盛りで6杯いけるレベル(結局、米そのものの量は変わらないとか)。


別角度から。3本の角とフリルの造形が美しすぎて、何も言えなくて・・・夏
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続いても角竜類。ズニケラトプス(学名:ズーニー族の角の顔)。初めて見ましたが、これはこれでカッコイイ!角は2本で、フリルが空洞になっているんですね。


ズニケラトプス(白亜紀後期)。実にシンプルな作りながら、私の好きなツボは押さえているところが粋
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徐々に角が少なくなっていきます。次はシノケラトプス。ついに角が1本になります。正直、骨はカッコよくないのですが、イラストにグッときました。


シノケラトプス(白亜紀後期)。写真の角度もありますが、骨からは角竜類のカッコよさが伝わらない
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でも、このイラスト!古生物イラストレーターの角竜類への愛と「中国感(※)」を出そうとした意欲に感動
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※シノケラトプスは中国の山東省で発見され、学名はその名も「中国の角竜」


最後も1本もの。モノクロニウスの頭骨です。


モノクロニウス(白亜紀後期)
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ここまできて確信したこと。



「やっぱり【Tri】(3本角)が好き」
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Copyright (c) FujiTelevision Network,Inc.All rights reserved.


モモクロが好きです。でもトリケラトプスのほうがもっと好きです
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ちょっと角竜類にテンションが上がりすぎましたので、今回はここまで。次回は、いよいよ終盤。獣脚類の倒し方を考えます。
23 5月

恐竜王国2012 その25

恐竜王国2012 in 幕張メッセ


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前回からの続きです。今回は、いいネタ揃っております。いきなり巨大な竜脚類からです。


見上げれば、竜脚類の頭が4体。贅沢です
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ステキすぎるので、下からなめるように撮影
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はっきりと覚えていませんが、写真左からおそらく次のような列びでした。間違っていたら、ごめんなさい(順番は定かではないものの、頭骨と恐竜名は間違いないです)。


ディプロドクス(ジュラ紀後期) 全長は約27m と大型
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アパトサウルス(ジュラ紀後期) 全長は約20m 強と、こちらも大型
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カマラサウルス(ジュラ紀後期) 全長は約14〜18m。4体の中では小さい部類ながら、ジュラ紀の恐竜の中では大型
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ブラキオサウルス(ジュラ紀後期) 全長は約25m と大型
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カラダは全長20m 超なのに、頭骨は40〜70cm しかありません。全身比で言えば、スーパーモデルよりも頭が小さいってことです。ちなみに会場にディプロドクス(全長27m)の全身骨格があったのですが、写真に全身がおさまりませんでした。


ディプロドクスの全身骨格。首の長さは約8m。その下をくぐって第3展示場に入る
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そんな竜脚類の大きさに圧倒されている場合ではない展示が!久々に角竜類以外の展示で興奮しました。アロサウルス vs ステゴサウルス。これは贅沢。


アロサウルス(ジュラ紀後期) ジュラ紀を代表する肉食恐竜
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ステゴサウルス(ジュラ紀後期) 剣竜類最大。ちなみに、背中の板は武器ではないとのこと
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この対決がステキすぐる。

もうそれは思い出の1993年、両国国技館。新日本プロレス第3回スーパーグレードタッグリーグ戦の最終戦。決勝はジュラシック・パワーズ(スコット・ノートン&ヘラクレス(レイ)・ヘルナンデス) vs 武藤敬司&馳浩。前評判ではパワーで圧倒するジュラシック・パワーズが有利でしたが、結果は武藤・馳組の勝利。あの日の両国は、今でも忘れられません。

ジュラシック・パワーズがアロサウルスで武藤&馳組がステゴサウルス。今回、ステゴサウルスの尾のトゲに刺されて損傷したアロサウルスの尾椎(びつい)を見て、そんな想いを馳せました。

圧倒的に強い獣脚類であるアロサウルス(ジュラシック・パワーズ)に対して、おとなしそうな剣竜類であるステゴサウルス(武藤&馳組)が一撃をくらわせる。しかも、あの尾のトゲで。ステゴサウルス同様、武藤と馳の試合運びは巧かった(プロレスと恐竜が混ざりすぎて、わけがわからなくなりました)。


興奮しすぎて、肝心の尾椎(びつい)を写真に撮っていなかったようです(パネルで想像してください)
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ちなみに会場で売っていたガチャで獲得したアロサウルス vs ステゴサウルス。見事にアロサウルスの尾の付け根に、ステゴサウルスのトゲが刺さっています。
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実は、恐竜王国2012に行った男子(会社の後輩と大学の同級生)と一番盛り上がった話は、この展示でした。男子って、やっぱりこういうところなんです。

こういう恐竜の姿を見たかったのです。このことからもわかるように、尾に武器をもつ剣竜類や鎧竜類(アンキロサウルス等)と戦う際には距離(間合い)をとってはダメです。できるだけ間合いをつめて、ふところに入り込む戦い方がベストです。

剣竜類や鎧竜類にとっては間合いをとればとるほど、尾の武器が活きてきます。逆にアロサウルスの最大の武器は牙と噛む力ですので、間合いをつめればつめるほど戦いを有利に進められます。このせめぎ合い。ステキです。


興奮冷めやらぬ中、一気に冷静になってしまう復元モデルに遭遇。


ケラトサウルス(ジュラ紀後期)生態復元モデル
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写真では少しわかりにくいかもしれませんが、羽毛ありの復元です。もうこうなってくると、学名は「ちょっとしたトラネコ」でいいと思います(本当の学名は「角を持つトカゲ」)。


トラネコ
toraneko
Copyright (c) Sinh Futagami Vai Com Deus より

ケトラサウルス
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「やだなぁ〜、こわいなぁ〜」なんてBBゴローのように思っていたら、やっぱりです。


BBゴローの怪談(?)はあらびき団時代からファンです



「やだなぁ〜、羽毛だなぁ」世紀の大発見、羽毛をもつ巨大肉食恐竜ユティランヌス(白亜紀後期)のお目見えです。


ユティランヌス(白亜紀後期)生態復元モデル
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学名は「羽を持つ暴君」。羽を持つ暴君ならブロディスタイル(前回参照)
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個人的な感想としては、「カッコよくない」。以上
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ちょっと羽毛疲れしましたので、今回はここまで。次回は、我らが角竜類のゴットファーザーことプシッタコサウルス先輩からです。
14 5月

恐竜王国2012 その15

恐竜王国2012 in 幕張メッセ


DinoKingdom_02


毎度のことながら、記事にするタイミングが会期後で失礼します。昨年(2012年)の恐竜王国です。

今回の恐竜王国は、ちょっと違和感を感じました。あまりの「羽毛推し」に、後半は食傷ぎみでした。羽毛に覆われていたかもしれない大型肉食恐竜の発見は、確かに興味深いことです。「鳥の祖先は恐竜である」という説が定説ですが、その説を裏付けるひとつとしての新たな発見と言っても過言ではないです。

でも、個人的にはそういうことではないのです。いかにカッコイイか、いかにして恐竜と戦うか。それだけでいいのです。これこそ、私が恐竜に惹かれる最大の理由なのです。

カッコイイ恐竜に魅せられて、恐竜との戦いを妄想する。結局、男子ってそこだなと思います。


それでは、プロローグから。

まずは、ズケンティランヌス。日本初公開の全身骨格です。


ズケンティランヌス(白亜紀後期)
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スクリーンに映し出された映像が消え、スクリーン後ろから骨格が現れる
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学名は「諸城(地名)の暴君」。確かに暴君らしさは出ているのですが、CGでは頭から背中、尻尾にかけて羽毛があるんです。ちょっと萎えました。個人的な感想ですが、羽毛のせいで余計な「やさしさ」が出てしまっています(ゆるフワ的な)。

個人的なイメージとしての暴君なら、全身の毛を剃りあげて足元にだけ毛を残す。プロレス好きならご存知、ブロディスタイルです。


ブロディ自身は全く「暴君」ではありませんが、こんなビジュアルが暴君らしい(※個人的なイメージです)
brody


この調子で「羽毛推し」でくるのかなと思っておりますと、


早速きました、羽毛恐竜の可能性
screen


羽毛のせいで、やさしさに包まれたならです。ただ、目にうつる全てのことはメッセージだと思い、先に進みます。

羽毛は羽毛でも、アヴィミムスは「あり」だと思います。


アヴィミムス白亜紀後期)
avimimus_01

その学名「鳥もどき」。鳥の祖先のはずなのに、「もどき」って…
avimimus_02


発見して初めに思ったことは「鳥っぽかった」ということなのでしょう。

でも、アヴィミムスに言わせれば「もどきはないでしょ、もどきは。こっちのほうがパイセンだぞ」。わかりますよ、パイセン。鳥のほうこそ恐竜もどきなんです。

そして、コンフキウソルニスになると完全な鳥ですね。


コンフキウソルニス(白亜紀前期)
confuciusornis


写真右側に頭があり、2本の長い尾羽が見えます。もうこれは鳥類でいいよねってことで、竜盤類獣脚類古鳥類に分類されています。同じ時代を生きた翼竜(プテラノドンほか)も鳥っぽいですが、翼竜は爬虫類。そして恐竜の中の獣脚類が後の鳥類につながる。

見た目だけではわからないものです。進化ってよくわかりません。

そして、もういっちょ羽毛系。


獣脚類の足あと(羽毛化石)
jyukyaku


もうこのあたりで、私は「羽毛萎え」していました。ですので、一旦羽毛を離れて大御所エオラプトルに目を向けます。


エオラプトル(三畳紀後期)
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いいよいいよ、この獣脚類らしい肉食感。「さすが夜明けのドロボウ(学名)」と思っていましたら、どうやらいろいろ違う研究結果が出ているようです。特に、以下2点はとても重要なので獣脚類好きは覚えておいたほうがよいです。

1.分類
今まで【原始的な獣脚類】
最近は【非常に原始的な竜脚形類】

2.食
今まで【肉食】
最近は【雑食】

ですので、先の「この獣脚類らしい肉食感」という表現は間違っているのです。特に分類は驚きです。竜脚形類ということは後に進化するとブラキオサウルスやカマラサウルスになるわけで、スゴイ違いなわけです。

パッと見は同じでも、イチローとニッチローくらい違うのです。





もう一つ。同じく三畳紀の仲間、コエロフィシス。こちらは正真正銘の獣脚類。


コエロフィシス(三畳紀後期)
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全長は約2.5〜3m。なかなか足が速そうで強敵です
coelophysis_02


ワニを捕食していたという形跡もあり(化石の胃の部分に小型のワニの骨が含まれているものあり)、なかなか妄想しがいがあります。コエロフィシス vs ワニ

コエロフィシスにも毛が生えていることはさておき、今回はここまで。次回は、巨大竜脚類からです。
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