2013年01月

2013年01月31日

お散歩会における りおとの練習。


お散歩会で。

今回はとくに私からの距離をあまり取らせない事を意識してみました。



と言ってもコマンドでの脚即とかではなく、です。
コマンドで横に居る時の りおはあくまでもトレーニングモードで居るだけでして・・・、ここを極めれば自然に脚即になるのか・・・と言われることもあるけど、これって、りおは楽しいの?
普段の散歩で、りおは私からかなり離れます。
大分先に行って、伏せてこちらを見ているんです。
りお的に快適な距離とは10m〜20m離れて先に行くって事でしょう。
そのくらいの離れ方が、群を見渡せ、飼い主の声がよく聞こえる位置なのか?

と言っても、それも良いけど、近くに居てほしい時もあるってもんです。

呼べば来ます。

でも、それってあくまでもコマンド。




時には私の横でニコニコ見上げてる事もあります。
ここで声をかけたりすると、そのまま行ってしまったりするので、ちょっと頷くくらいかな。
トレーニングモードの時は声を頻繁にかけてポジション維持を強制します。
ただ、今はモードが違うんだよね〜。


一体どういうこと?ここに居ろ、って言った時に居れば良いじゃん。とか思われそうだけど、実はネージュがですね・・・。
ネージュは別段コマンドで脚即なんて全然入れてないんです。(我が家のコマンド3点セットは「出せ、来い、待て」だもん。)
でも平常心の散歩時は120cmのリードが張ることなんてなく、足に引っかかるくらい垂れ下がってるんです。
ってことは、彼女が居たくて真横に居るだけ。
この関係を りおとも結びたくて日々葛藤してるって訳です。
そうなの、コマンドで入れれば手っ取り早いのは承知してますが、ちょーーーーっと違うんです。



でもって、おらおら系の りお・・・、その未熟さも手伝って落ち着いていることが苦手なタイプです。
横にきたところで、すぐに他に気がいって飛んで行ってしまいます。
「おちつけ〜」と、心の中で叫びつつ、「まあ仕方ないか」なんて言ってます。

確かに仕方ないことは仕方ないんですが、ちょーっとここのトコロかっ飛び過ぎてやしませんか?お嬢さん。



で、ここは初心に戻ることに。
「名前を呼んでおやつ」を丁寧に復習。
家でも散歩中でもちょっと思いついたときに遊んでます。
お陰で(?)ネージュを呼んでも りおの方が早くくるくらいに・・・。
そこで気づいたのですが、やっぱり基本をおろそかにしてたのが原因だったーーーー、って事。
「名前を呼んでおやつ」ですが、ネージュに比べて りおは反応が悪いな、などと思ってたんですが、どうやら私の関連付け不足でした。
なまじコマンドが効くだけに、つい怠っていたところがあったようです。
それと、私との関係はバッチリのネージュと、まだ若犬の りおを同じように扱うだけじゃ習得性というか身に沁みかたが違うっていうか・・・。




なーんか話があっちこっち飛んだけど、とにかく今日は120%りおに集中してみました。
りおより先に りおが興味を引かれたものに注目し、動き出すより前にこちらに気持ちを促がせるよう。
できるだけ りおの視界に私が居るように。
という事で、リードを伸ばすのは「今は休憩〜〜」の時ぐらいかな?
ちょーっと油断した瞬間に「突撃ー」とかもされたけど、これからも要練習ってことで、この辺で。





しっかし、りおが自然に横に居る日はまだ年単位で遠そうだわ〜〜。



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プチお散歩会。個人的覚え書き。

あはは〜〜〜、今日もカメラを忘れただよー。



お散歩トレーニングでご一緒してる方とプチお散歩会です。

大型犬×2、中型犬×2、小型犬×1の5頭です。
さて、この中で一番器が大きいのは唯一参加の小型犬という何とも珍しいケースです。
りおは大型犬のお二方にガンを飛ばすこと数回。



中の1頭は他でもお仲間なので、すぐに慣れると思うし、まだ若いので りおのムキッなんてあまり気にしないので、ここは大胆にしてみましょうか。と飼い主さんとも相談。
トレーニングでは慎重に接している(りおが興奮する事でほかの参加者ワンもスイッチが入るかも・・・という危惧ですね)のですが、今日の顔ぶれといい、ちょっと冒険もあり?
様子を見ていると、相手はりおより断然うわてで、りおをかわした後も気持ちを引きずることもなし。
それを見た りおも、それ以上深追いしないし、もう少しで慣れていきそうな感じ。
ただ、前回オヤツをあげたのを覚えているのか、私に近づいて来そうになった時だけ、身を翻して大げさに避けちゃうことだけ了承していただきました。
(だって、もの凄いスピードで避ける私って凄く感じ悪いもんね。「ほんとはワシワシしたいんだよー。」)





中型犬の子とは、供にオヤツを貰えて、体をつけて並んでも大丈夫な仲。
なんちゃって。
えーっと、相手の飼い主さんにはそんな状態です。
つまり相手の子がりおを容認してくれているだけでして・・・。
私の横でぴったりくっ付くのはまだまだまだまだ・・・・・遠い話ですね〜。





小型犬の子にはその大きな胸をお借りして同時にオヤツをあげさせて貰いました。
・・・が、これは今考えるとあまり良くなかったです。
家でネズリオにあげる時って、名前を呼びながら順番にあげてるのに、なぜ同時にあげようと思ってしまったか・・。
案の定早く食べ終わったりおがお相手にムキッとしてしまいました。
たぶんオヤツで りおの動きを釣ろうとしてたようで>私。
苦手なものをスルーする時の初期段階ではそういうトリーツ使いをする事もありますが、今回は気を紛らわすような使い方ではなく、もっと私が自信を持ってやれば良かったな〜〜。
「そういうものだよ」と意思表示をすれば平常時の りおなら伝わったのにな〜。(かと言って、上手く行くっていう意味ではないですが)
ここは
反省ポイントですね。




そしてもうひとかたの大型犬の子。
まだ りおも相手も目が合い過ぎた、と言ってはガウガウ言い、何か気に食わない、と言ってはガウガウ言い・・・な状態です。
でもね、だいぶ落ち着いてきてるんです、お互い。
もしかしたらこの2頭は仲良しになる事はずっと無いかもね。と思います。
が、それで良いのです。
お互いに、近くに居ても気にせず(たとえ、たまには揉めたとしても)スルーしていられる・・・。そんな感じになれば嬉しいな。
存在を認め合えればOK♪
とっても素敵な子なので、りおが車に居る時にヨシヨシさせてもらっちゃった〜♪うししっ。
そして、この子・・・ちょっとネージュに似てるところがあって、またそこが気になるのよね〜。
(意外とネージュと会うかもね)



っと、今回もたんなる覚え書きで、思いっきり りお目線での記事で失礼しました〜。





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2013年01月30日

意外な特技




グラスの水(ウォッカのグラスだけど水ですのでご安心を)を飲みたいマメっち。







顔をムギュッと押し込むと何とか届くけど・・・・・・








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むむっ、他の方法でいこう。

















手ですくって飲んでます。









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器用だね〜。










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小さい頃から時々やってます。











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2013年01月29日

恐るべし!方向音痴




今日は、お山にネズリオと遊びに・・・。



一緒に行ったのはネージュの幼馴染のライザーと弟犬のジェンガ(この子はネージュの本当の甥っ子)。










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ちょっと道に不安があったので、昨日は友人にメールしたりしてもう大変〜。
やっぱり聞いといて大正解。
「たぶんココだな。」と私が思っていた曲がり道は全く違うことが判明。
ひゃ〜、危ないとこだったわ。







っと、安心してたら(ちゃんと着いたんです。ありがとう〜〜)、まだ早かったのだ。



急斜面を下って、川の辺りを歩いて、帰りは散策道を帰ればいいね。
っと、計画はバッチリだったんだけど・・・・








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ま、その話はとりあえず置いといて、んもう皆弾けまくってます。
川を飛び越え、倒木をジャンプし、崖を駆け登り・・・。
喉が渇けばせせらぎの水を飲み、時々振舞われるオヤツの元に戻り・・・



実は滅多に会わない(ってか会ったことない)ハイカーの男性に りおが「怪しか!!」と吠え掛かってしまうという落ち度がありまして。
幸い動かないで、りおが離れるまでじっとしていてくれ謝罪したところ「じゃっ」と片手を軽くあげて爽やかに歩かれていきました。
本当に申し訳ない。








で、りおはいっぱい吠えて喉かわいたわ〜、ってか?むむむっ。

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その後もハイカーが1グループ、自転車がシングル1人とグループ1つと・・・・
今日は人が居るね〜。
どうしたことでしょう。














終点まで来たので、ココからは散策道で戻りましょう。
上り坂は引っぱって〜。なんて歩いていたら、あれ?
あれれ?



またさっきの場所に戻ってきてますね。








じゃあ、こっちから元来た道を逆行しましょうか・・・。










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え〜〜〜っと・・・この辺を登るのかな???






とりあえず行ってみる??




っと登りはじめたものの、これは・・・




始めはあった何となくの獣道も無くなって・・・・。
登ったはいいけど、明らかに違うですよー。





ここで戻らないで「こっちかな?」って思っちゃうあたりから遭難は始まるのであった。









しかも超方向音痴なの。








で、言わずと知れた「迷子」になるわけでーす。











凄い山道を再び降りて、また戻ったり、獣道に沿って歩いてみるも、何が何やら・・・になったり。
とりあえず下に行くぞ。
と再び川を目指し(本物の山ではやってはいけません。あくまでもこの丘陵だからね)、元の場所に出てからの再スタート。
またもや途中から「??」になったけど、今度はとにかく道のみを歩く。
と、軽トラが走れる道に出た〜〜〜。
で、地図もある〜〜〜。
でもどこから始まったか、この地図じゃわかんなーい。




丁度彷徨ってる時に軽トラが・・・。
じゃ、あっち?
いや待て。今のは荷台に枝をいっぱい積んでいた。ってことは軽トラが行った方が正解じゃない?
なんて反対に歩いて行ってると背後からマウンテンバイクのグループが。
聞いてみる?とも思ったけど、あちらも地図を見ながら悩んでいる様子。
ま、このままで大丈夫じゃね?とワシワシ歩いてたら、懐かしい我が車の姿が〜〜!!

うぎゃー、良かった。
無事生還!!(いえ、そんな大した山じゃないです)




そうなの、今まで詳しい友人といつも来てたの。
なんとなく〜〜、な道しか覚えてなかったようで。











次回はバッチリな予定なので、またリベンジですね。




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その後、犬たちを休ませながら食べたおにぎりが凄〜〜〜く美味しかったのは言うまでもないね。















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2013年01月28日

カヤック練習


リビングでカヤックの組み立て練習をしました。





私がカヤックを組み立てる練習と供に、りおがカヤックに慣れる練習ね♪




冬場はジョイント部分が破損しやすいので少々温めて(しばしヒーターの前に放置してみた)、いざ!!

うひゃ〜、結構力が要りますね。
腕力はある方だけど(大型犬飼いは皆あるでしょ?)、握力は意外にも普通以下なので少々難儀する。
これは一人ではまだ無理かも・・・。
しばらくの間は家人と一緒か、力が有りそうな●●さん(あなたです、あ・な・た♪)と一緒にやろうっと。
まあ、数箇所はやってもらったけど、これはそのうち慣れもでてくるし、握力もすぐにUPする事でしょう。











で、出来上がったカヤックに乗り込んで、りおを呼ぶ。




「え〜〜〜〜」って顔でしょろしょろやってきたけど、かわいそうに、「おいで」って足の間をぽんぽんって叩くと仕方なくピョンッとね。








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始めはショボついていたけど、煽てて褒めてをしてたら、何となくいい感じになってきた?
りおを出してネージュを呼んだら、自らピョンッ。








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「これ、あたしのだよね?」








しばらく入れていたら落ち着いて寝っころがったり、初日からリラックス。
いいんじゃない?




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その後、抱っこでネージュを入れてみたら瞬時に出てました。
別に怖がってる感じはないけど「付き合うつもりはナイ!!」っとキッパリした態度。
水の上のカヤックにつきあってくれる可能性はだいぶ低くなりましたね〜。
ま、それはそれで良いか。






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「あたしの事は誘わないでね」









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