自然エネルギーを考える川口市民の会 第三回総会の報告

2018年3月31日(土)13時半より、
場所:川口市キュポラ
MFパートナステーション第二会議室。
参加者
21名。

1. 記念講演は、市民エネルギーちば代表社員・東光弘さんをお迎えして、
「太陽光発電で農業と地域を育むソーラーシェアリング」という演題でお話いただきました。
千葉県匝瑳市における食とエネルギーを軸にした地域づくりについて、具体的な取り組みが紹介され、限界集落といわれる状況にありながら、耕作放棄地に太陽光発電所をつくり、そこに若い世代が農業を志してやってくるソーラーシェアリングによる地域再生のようすから多くを学ばせてもらいました。
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というプラス思考、困難な時代の、運動論としても大いに参考になりました。
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東さんには、会から「ソーラーシェアリングの模型」(川上泉さん作成)を贈呈しました。



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2.総会は、議長に東田さん、書記に楠田さんを選出、第1~5号議案は原案通り採決されました。
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また県議会による原発再稼働意見書を批判する大会決議案を参加者一同で採決されました。
本年度も4つの活動方針
①電力自由化に関する学習会と広報活動 
②ソーラー発電のワークショップの実施 
③現地見学会の実施 
④自然エネルギー関係の映画会の実施)にそって、具体的な取り組みをおこなっていきます。

3. 懇親会
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 総会後の懇談では、
①匝瑳市での日本の固有種の種を使った農業に共感した。
②ソーラーシェアリングを通して町づくりに学ばされた。
③地元の地主さんが不参加で残念、今日のお話を伝えたい。
3.11後の悲しみに立ち返ってやっていきたい。
④原発反対ではなく交流を、将来への思いが伝わってきた。
⑤地域で核になる活動をおこなっていかないと運動は広がっていかない。耕作放棄地を活用してゆきたい。
⑥太陽光パネルを自宅につけたい。マコケンのような人に国会議員になってほしい。
⑦会津に行って風力、水力など自立したエネルギーのあり方を学んだ。エネルギーの地産地消が大切。
⑧原発は続けていかねばならないと思っているが、東さんの話は共感できた。このまま自然エネルギーを拡大した時の費用拡大が懸念される。
⑨脱原発とは違う意見も大切に聞き入れたい。原発がないとやっていけないというタクシードライバーの声、原発は一種の 麻薬ではないか。
⑩廃炉や自然エネルギー転換で雇用も増えるのではないか。
⑪会津の造り酒屋の自然エネルギーの取り組み、飯館村のソーラーシェアリングの取り組み、希望の牧場、そういった福島の姿を学んでいきたい。
⑫子どもたちの甲状腺ガンの実態も正しく理解してゆきたい…等々。

 東さんのお話に触発され、活発な意見交換ができました。


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2118時~、川口市キュポラMFパートナステーションにて18年度最初の世話人会が開かれます。
なお、総会当日、入会者
17名(新入会または継続)があり、3417,000円をいただきました。