2022年11月18日
山すなお県政対策委員長 川口市議会議員 金子幸弘連名ポスター

山すなお県政対策委員長
川口市議会議員 金子幸弘
連名ポスター
日本共産党埼玉南部(川口市)地区委員会は来年春の県議会議員選挙では現職の村岡まさつぐ県議から新人の山すなお県政対策委員長への議席交代を目指します。
川口市議会議員選挙では金子幸弘、松本幸恵、板橋博美、矢野由紀子、井上薫の現職5人にくわえて新人のふじしまともこ党市くらし相談室長、あわせて6議席への議席増を目指します。
川口市議会議員の金子幸弘は日本共産党川口市議団の団長と共に2022年2月からは日本共産党埼玉南部(川口市)地区委員会の地区委員長を務めています。
ひきつづき、鳩ヶ谷の声を川口市政へ、川口市民のいのち、くらし、しごとを守る川口市政を、道理ある提案で政治を前に動かすを信念に闘っていきます。
私が思う日本共産党川口市議団の他の政党と違う3つの役割。
1、憲法や人権の観点から一貫して川口市政にモノをいい反対の立場を貫いていること
→水道料金への消費税転嫁や値上げ反対、解同への補助金、不労所得を煽るオートレース事業、国民保護事業、自衛官募集事務、多額の税金を投入する川口駅周辺の再開発事業、大型道路の街路整備事業、国保税・介護保険料・後期高齢者医療、保育料の負担増、学力テスト等に反対。 あらためて誇りに思う
→国葬の問題でも市長と教育長に弔意を市民に押し付けないよう申し入れ。市は半旗の掲揚をしませんでした。
2、道理ある提案で実際に川口市政を前に動かしてきたこと
→コロナ禍での医療従事者などへの支援、高齢者施設、障害者施設でのpcr検査の実施、国保税の多子世帯への減免、太陽光発電の公共施設での抜本的拡充、浄水場での小水力発電の実現、住宅リフォーム助成、商店リフォーム助成など市内業者の活用、
特別支援学校を川口市内にという問題できちんと県教育委員会に行って協議せよ、
3、二元代表制である地方政治のもとで川口市議会の権能を高める立場を貫いてきたこと
→コロナ禍でも感染症対策しつつ、きちんと質問人数や時間の短縮や制限をせずに議会活動を代表者会議でも議会運営委員会でも主張して貫いてきた
→全会派一致となるよう考えて毎議会で意見書の案を作ってきた。
・水道施設の更新及び耐震化に対する国からの財政支援の拡充を求める意見書
・温室効果ガス排出実質ゼロの実現に向けた抜本的強化を求める意見書
など共産党川口市議団が原案を作成したものが全会派の一致のもと国に提出されてきました
neko19760607 at 18:47│Comments(0)