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    2018年11月


     テレビアニメや映画化などもされた大人気ゲームポケットモンスター』(以下、ポケモン)。その『ポケモン』に登場する人気キャラクターピカチュウを題材にしたゲーム名探偵ピカチュウ』が、ハリウッドで実写映画化されることが29日、都内で行われた制作報告会見にて国内で正式に発表された。『ポケモンシリーズが実写映画化されるのは初となり、全国東宝系にて来年5月に公開されることが決定。あわせて、初解禁の日本版ティザービジュアルプロモーションビデオキャスト情報も公開となり、日本からは俳優の渡辺謙が出演し、人間の言葉を話すピカチュウの相棒・ティム役の日本語吹き替えキャストとして、竹内涼真が声優に初挑戦する。

    【場面写真】探偵帽をかぶった実写版ピカチュウ

     1996年ゲームボーイソフトポケットモンスター赤・緑』が発売されてから、ゲームはもちろんアニメ、映画、カードゲームなど20年以上愛され続けている『ポケモンシリーズ。今回実写映画化される『名探偵ピカチュウ』は、2018年リリースした3DS用のゲームソフトが原作で、主人公ティム・グッドマンが、ライムシティという街を舞台に、相棒のピカチュウと一緒に謎を解きながら、事件に巻き込まれた父親を探すミステリーアドベンチャー。『パシフィック・リム』『ダークナイトシリーズを手がけたレジェンダリー・ピクチャーズが、映画でポケモンたちと人間が共存する世界を現実にする。

     実写映画化されることは海外ですでに発表されており、1~5月にロンドンを中心に一部スコットランドロサンゼルスで撮影。海外で配給を行うワーナー・ブラザースが13日に初公開した予告映像では、フシギダネプリンリザードンといったポケモンが多く登場し世界中で話題になった。

     また、同作に登場するピカチュウは、声優・大谷育江による「ピカピカー!」といったこれまでのキュートキャラクターとは対照的で、人間の言葉を話し、憎まれ口を叩きながらコーヒーが好きという、中身は“おっさん”のような自称“名探偵”。予告映像では女性に「かわいいー」と言われ「君もかわいいよ」と返事をするピカチュウの声もお披露目。ゲーム版は『鋼の錬金術師』(2003年版)のロイ・マスタング役などで知られる声優・大川透が務めていたが、ハリウッド実写映画では『デッドプール』主演のライアン・レイノルズが担当している。

     そのほかの主要キャスト陣も決まっており、相棒のティム役を『ジュラシックパーク/炎の王国』に出演したジャスティススミス、父親探しに協力するルーシー役をキャスリン・ニュートンが務めるほか、日本からも渡辺が出演。監督は『シャーク・テイル』『ガリバー旅行記』のロブ・レターマンが務める。また、この日の制作報告会見では、ティム役の日本語吹き替えキャストに俳優の竹内涼真が起用されることが発表され、声優に初挑戦することになった。

     ロブ監督は「子どもがいて、いろんな商品を買っている消費者。監督として参加することになって、子どもは喜んでくれました」と笑顔で伝え「この作品は『グッド』ではなく『アメイジング』です!」と作品の面白さをアピール

     ジャスティンも「起用が決まった時はレストランで1人だったのですが、参加することが決まり『やったぜ!』と叫んでしましました」、キャスリンも「オーディションの時は情報があまり解禁されてなかったのですが、こうして参加することができてうれしい」と喜んだ。

     初公開となったティザービジュアルには、ベロリンガカイリキーイーブイの尻尾、ゲーム道具の「MOOMOO MILK」(モーモミルク)といった看板が描かれており、『ポケモンファンにはたまらない一枚になっている。

    映画『名探偵ピカチュウ』の日本版ティザービジュアルが初公開(C) 2018 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2018 Pokémon


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    酒気帯び状態で運転、ひき逃げしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反に問われた「モーニング娘。」元メンバーで芸能界を引退した吉澤ひとみ被告(33)の初公判が29日、東京地裁で開かれた。

    吉澤被告は起訴内容を認め、検察側は懲役2年を休憩した。

     

    ■飲酒量は急激に減っている

    報道によれば、吉澤被告は入廷した際、逮捕時よりもやつれた表情だったという。現在の職業については「無職ですか?」の問いに「はい」と答えたとのこと。

    また、『東スポWeb』によれば、証人尋問には吉澤被告の夫が出廷。弁護人質問で、吉澤被告が飲酒していたことを知りながら仕事に向かわせたことについて、睡眠をとればお酒が残らないと思っていたなどと自身の認識不足の甘さを述べたという。

    さらに、検察側から事件後の飲酒量について問われると「急激に減っています」と述べ、「全く飲んでいないということではない?」と問われると「そうです。急激に減っています」と飲酒量は減っているものの酒断ちには至っていないと答えたとのこと。

     

    ■酒断ちしていないことに驚きの声

    しらべぇ既報のとおり、おつまみを物色していたことが報じられている吉澤被告。酒断ちをしていないことを受け、『Yahoo!ニュース』や『ガールズちゃんねる』では批判的な意見があがっている。

    「ひき逃げして、お酒やめられないって…」

     

    「なんなの急激にって あんなことしておいてまだ酒を飲める神経がわからんわ」

     

    「あれだけの事故を起こしていて断酒して居なかった事に驚いています」

     

    「完全に酒止めろよ。人が死んでたかもしれないのに」

     

    ■禁酒を試みた経験は…

    しらべぇ編集部が全国20〜60代のお酒を飲んだことがある人863名に「禁酒の経験」について調査したところ、およそ6人に1人が「お酒で失敗して禁酒を試みたことがある」と回答した。

    お酒の失敗で禁酒グラフ

    「ひき逃げ」の瞬間の動画が報じられたことで、吉澤被告に対して未だに「信用ができない」との声もあがっている。飲酒運転をすることはもうないと考えられるが、やはり酒断ちは難しいのだろうか。

    ・合わせて読みたい→吉澤ひとみ被告が保釈 ヘリで追跡するマスコミに「必要あんの?」と呆れの声

    (文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年8月26日2016年8月29日
    対象:全国20代~60代の飲酒経験がある男女868名 (有効回答数)

    吉澤ひとみ被告、現在の飲酒量に騒然 「酒やめろよ」「神経がわからん」と批判の声


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    Credit: THE UNIVERSITY OF BRITISH COLUMBIA
    Point
    ・クモに寄生して「ゾンビ化」させる新種のハチがエクアドルで発見された
    ゾンビ化したクモは、操られているかのごとくハチの幼虫のための「繭」を作り上げる
    ・このようなハチの寄生行動には他の例もあるが、これほどまでに複雑な行動をさせる例が観察されたのは初めてのこと

    南米エクアドルアマゾンの奥地にて、とてもホラーなハチの新種が発見されました。なんとそのハチは、自らの生存戦略のために近くに生息するクモを、意のままに操ることができる「ゾンビ」に変えてしまうというのです。

    ブリティッシュコロンビア大学の研究者らが発見したのは、Zatypota属の新種のハチ。そして、不幸にもゾンビに変えられてしまうのは「社会性クモ」としても知られるムレアシブトヒメグモです。彼らは大きなコロニーの中で組織を作って暮らしており、餌の捕獲や子育てを共同で行う珍しい種。バスケットゴール型の巣を作ることでも有名です。

    研究者はあるときその巣の中で、不自然な動きをする「幼虫に寄生されたクモ」を発見します。そのクモはコロニーから距離をとり、シルクや葉でできた密度の濃い、隔離された別の「繭」を作っていました。そして研究者がそれを研究室へと持ち帰って中を確認してみたところ、驚くべきことにそこには「ハチ」がいたのです。

    そのハチのおぞましい行為は、以下のプロセスを経て行われます。まず、メスのハチがクモの腹部に卵を産み落とします。そして卵が孵化すると幼虫が顔を出し、「ホスト」であるクモにぴったりと張り付きます。そこで幼虫はホストの体液を栄養として成長し、ゆっくりと体を乗っ取っていきます。そうして「ゾンビ化」したクモは、死に絶える前に幼虫のための「繭」を作り、幼虫は出来上がった繭に守られて羽化を待つことになるのです。

    Credit: THE UNIVERSITY OF BRITISH COLUMBIA / 寄生のサイクルを図で表したもの

    実は、ハチがクモに寄生して行動を変えてしまう例は他にもありますが、研究を行ったサマンサ・シュトラウス氏によれば、この新種の例は「とてもハードコア」であるとのこと。このハチほど完全にクモの体をハイジャックして、寄生されていなければ絶対しないであろう行動をさせてしまう例は他にないといいます。

    どうしてこのようなことが可能であるのかは分かっていませんが、科学者たちは、ハチがホルモンを注入することにより、クモが「別のライフステージにいる」ということを意識させているのではないかと考えています。また、コロニーが大きいほど寄生バチのターゲットになりやすいことも分かっており、このハチが集団で行動する「社会性クモ」を狙っているのは、「ホスト」や「食べ物」が安定して供給される可能性が高いからだと考えられます。

    体を乗っ取るだけでなく、相手を自らの奴隷に変えてしまうこのえげつない行為。虫や動物の世界には、まだまだ私たちの知らない残酷かつ興味深い事実が眠っているようです。

     

    「キマった」セミ? 「寄生菌」に寄生されたセミから「覚せい剤」等の化合物を検出 キノコ以外で初


     

    viaUniversity of British Columbia / translated & text by なかしー

     

    クモを「ゾンビ」に変えてしまう新種のハチを発見! 研究者も「ハードコアだ…」とビビる案件


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    11月19日週にかけて発生したセキュリティに関する出来事や、サイバー事件をダイジェストでお届け。

    ○日本を狙うスパムメールが拡散傾向

    オンライン銀行詐欺ツール「BEBLOH」を拡散するスパムメールが増えている。スパムメールは約20万件が検出されており、その内90%以上が日本を対象にしたものだという。

    このスパムメールはボットネット「CUTWAIL」によって送信されたと見られ、「ステガノグラフィ」をよく利用するサイバー犯罪集団「NARWHAL SPIDER」の関与が疑われている。ステガノグラフィは、画像データなどに不正コードを埋め込み検出を逃れる手法のこと。

    スパムメールの件名は、「注文書の件」、「申請書類の提出」「立替金報告書の件です。」など、業務的なタイトルが多い。添付のExcelファイル日本語で作成されており、実行するとマクロを有効化するよう指示。マクロを実行してしまうと、画像のダウンロードとともに不正コードが実行される。
    パナソニック、「BN-SDWBP3」に複数の脆弱性

    11月14日の時点で、パナソニックWi-Fi SDメモリーカードリーダー/ライター「BN-SDWBP3」に複数の脆弱性が確認されている。対象となるのは、「BN-SDWBP3」のファームウェアバージョン 1.0.9以前。

    脆弱性は、認識不備、OSコマンドインジェクション、バッファオーバーフローなど。放置すると、管理画面にアクセスされ任意のコマンドを実行される可能性がある。また、同一ネットワーク内にある場合に、任意のOSコマンドを実行されたり、サービス運用妨害(DoS)攻撃を受ける可能性もある。

    修正ファームウェアをはすでに提供されているので、速やかに最新ファームウェアを導入して脆弱性を解消しておくこと。ファームウェアのアップデートは、iOS版、Android版のアプリから実行できる。
    GoogleChromeの最新版アップデートリリース

    Google11月19日Chromeの最新バージョン「70.0.3538.110」を発表した。アップデートは、Windows / macOS / Linux向けに提供され、数日~数週間かけて配信されるとのこと。

    今回のアップデートでは脆弱性1件を修正。GPU解放後のメモリアクセスする「Use After Free」の脆弱性を解消した。重要度は4段階中2番目「高(High)」となっている。
    ○セクストーションによるスパム攻撃の被害が拡大

    9月中旬頃から話題となった「簡易版セクストーション」のスパムメールによる被害が、11月になっても被害が拡大している。

    「セクストーション」による攻撃は、アダルトサイトアクセスしたときに録画をした、などと記載し、拡散すると脅して金銭を要求する攻撃。トレンドマイクロの調査によると、10月中に日本語脅迫メールが大量送信されており、5万件以上が拡散したと考えられている。身代金として要求されるのはビットコインが多く、10月末日までの累計で日本円にして1,240万円相当の被害が出てたと推測されている。

    メールには受信者が使用していたものと思われるパスワードが記載されており、確認した人の不安を煽って身代金を奪い取ろうとする。対策としては、よくよくメールを調べて、書かれた情報が本当に漏れたのかどうかを確認するしかない。よく利用するWebサイトパスワードを変更することも検討すべきだ。
    JETRO、バンコク事務所サーバー不正アクセス

    日本貿易振興機構(JETRO)は11月21日バンコク事務所サーバー不正アクセスを受け、個人情報などが流出した可能性があることを公表した。不正アクセス11月12日に発生し、バンコク事務所サーバーバックドアとみられるプログラムが設置されていたという。

    事件発覚後、すぐにバンコク事務所ネットワークインターネットから切り離し、調査を開始。バンコク事務所と関係している人物の個人情報などが保存されていたことから、これらが外部から閲覧されたり、流出した可能性があることが判明した。関係している人たちには個別に連絡を行うとしている。

    現時点では情報流出による被害は報告されていないが、システムの解析は続けていくとのこと。なお、JETROバンコク事務所ネットワークは独立しているので、本部やほかの事務所への被害はない模様。
    (リアクション)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    映画「銀魂2」の舞台挨拶のため韓国入りしている福田雄一監督が11月30日、自身のTwitterで、同じく韓国に渡った女優・橋本環奈(19歳)の“動くうさ耳帽子”動画を披露。あまりにかわいいと話題を呼んでいる。


    福田監督はこの日、「いま、韓国でめっちゃ流行ってるんだって!! これ!!!!」と、韓国のアイドルたちがよく付けていることで話題になり、韓国内、および韓国アイドルファンの間ではよく知られている“動くうさ耳帽子”を橋本がかぶっている動画を投稿。

    橋本は楽しそうに帽子の耳を動かしており、とてもキュートな表情を見ることができる。


    これにファンからは「うおおおおおかわいいいいいい」「なんということだ……なんということだ……かわいすぎる……」「可愛すぎて意識失うところだった」「福田監督GJ!!」など絶賛のオンパレード。多くのファンがその笑顔にハートを撃ち抜かれているようだ。

    なお、橋本は福田監督の投稿に「載せないって言ったじゃないですかーー! 恥ずかしいからやめてください。笑」とコメントしている。

    福田監督と橋本は、韓国で12月13日から公開される「銀魂2」のプロモーションのため渡韓。11月29日、30日に同国のファンや記者との交流や、試写会の舞台挨拶などに登壇する。


    (出典 news.nicovideo.jp)


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