数日前、夜中に眠れなくて…青空文庫のアプリで「人間椅子」を読みました。
その事をtwitterで呟いたところ、お友達がこの「芋虫」という作品を教えてくれました。「相当ヤバいよ?」と評されるこの作品に期待が高まります。
あらすじはこちらをご覧下さい→「純文学のすゝめ」さま
全文はこちらで読めます→「江戸川乱歩『芋虫』筆写#1」(「生かされるまま生きる」さま)
勇気ある方はどうぞ!
以下ネタバレ感想。
時子は鷲尾少尉とデキてたのかなぁと一瞬思ったけれど、これは夫婦の究極の愛を描いたのかなぁ? 衝撃のラストはとっても滑稽な感じがして私には何故だか笑えて来てしまいます。
私の思い出関連の話。
衝撃のラストといえば、連想されるのがフランツ・カフカの「変身」あれは元に戻らないまま死んでしまうという絶望的なラストでした。虫関連で思い出されました。
目潰しネタで思い出されるのは「春琴抄」ですね、あれも衝撃的でした。どちらも青空文庫にリンクを貼っておきますので、気になった方は是非読んでみて下さい!
その事をtwitterで呟いたところ、お友達がこの「芋虫」という作品を教えてくれました。「相当ヤバいよ?」と評されるこの作品に期待が高まります。
あらすじはこちらをご覧下さい→「純文学のすゝめ」さま
全文はこちらで読めます→「江戸川乱歩『芋虫』筆写#1」(「生かされるまま生きる」さま)
勇気ある方はどうぞ!
以下ネタバレ感想。
時子は鷲尾少尉とデキてたのかなぁと一瞬思ったけれど、これは夫婦の究極の愛を描いたのかなぁ? 衝撃のラストはとっても滑稽な感じがして私には何故だか笑えて来てしまいます。
私の思い出関連の話。
衝撃のラストといえば、連想されるのがフランツ・カフカの「変身」あれは元に戻らないまま死んでしまうという絶望的なラストでした。虫関連で思い出されました。
目潰しネタで思い出されるのは「春琴抄」ですね、あれも衝撃的でした。どちらも青空文庫にリンクを貼っておきますので、気になった方は是非読んでみて下さい!